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2025-01-14 07:56

ChatGPTで理論武装して本社の総務部長と戦った結果


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サマリー

このエピソードでは、ChatGPTを利用して会社の総務部長と対話した経験が語られています。特に、コロナ関連の特別休暇や有給の取り扱いについての論点が取り上げられています。その中で、理論武装の重要性や効果的な情報収集方法についての知見が得られます。

ChatGPTでの理論武装
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。このチャンネルは、詩吟に役に立つ内容であったり、会社員をしながら副業と育児に頑張る内容、役に立つ内容などを配信していくチャンネルになっております。
早速、今日マイクを変えてみてですね、きっと音質が若干良くなったはずだと思うんですけれども、
ただこれがスタイフで収録だとどうなるのかっていうところがあるんでですね、いろいろ試してみたいなと思います。
今日のタイトルなんですけれども、ChatGPTを武器に会社の総務と戦った話ということでお話ししたいと思います。
やったこととしてはですね、先月コロナにかかってですね、残りわずかしかない有給が4日間ぐらいごっそり有給消化ですよって会社から言われて、何くそみたいな、そういうふうに思ったのが私の今回の行動のきっかけになります。
周りの人とか特に派遣で働いている人とかそういう規約とか結構詳しいんでですね、
それで席隣だったりするのでそういう話とかいろいろしていると、いやもちろん戦えるんじゃないみたいな話を受けてですね、自分なりにじゃあやれるだけやってみようかなというそういう流れで会社の総務とですね、
自分の会社はある意味グループ会社なんで、本部のところの総務グループと戦ったみたいな、そういう話になります。
テーマとしてはですね、このコロナで休んだ場合に有給ではなくて特別休暇になるのかとかですね、会社の規定で消費用手当を出させられるのかみたいな、そういうところが論点にはなるんですけれども、
それでチャットGPTの最近このサーチ機能がだいぶ拡充されたんでですね、そこでいろいろ調べた上で戦ってみたというところになります。
結論から言うとですね、このチャットGPTでこの理論武装するっていうのはめちゃくちゃ強力だなっていうのがわかりました。
ただ会社の規約は規約なんでですね、就労規則とかですね、そういうものはそんなすぐに変えられるとかそういうわけではないので、じゃあやっぱり特別休暇行けますねみたいな、そんな簡単に変えられる話ではなかったです。
戦いの詳細と学び
だからそういう意味では目的は達成できたかというと非常に三角なんですけれども、落としどころとしては悪くなかったかなというか、だいぶ強く叩けたなというのがありました。
どういうふうにチャットGPT使ったかというとですね、昔のサーチ機能であれば結構適当なことをいっぱい言ってくるんですよ。
だけれども最近のはですね、もちろん課金している状態なんですけれど、本当に根拠もちゃんとどこのサイトから情報を持ってきているかというのもですね、示してくれるんですよ。
フェロとかでも検索はできるんですけれども、こちらが文章でいっぱいお願いしたりとかですね、そういうニュアンスをつかんでくれるのはやっぱりチャットGPTの方がやりやすいなというところがあったんで、フェロは結局使わなかったですね。
今回チャットGPTだけでこの理論武装を完結したという形です。
最初はですね、私はこういう理由で、こういうふうに主張したいと、それを補強するための論拠をですね、整えて根拠も示してくださいみたいな、整理してくださいみたいな、そんな感じで出してもらいました。
その次にですね、会社の立場になってどんな反論をするのかを考えて、それに対するこの回答もですね、整理してくださいという、そういうふうに整えましたね。
こちらの主張を強化するというのもあるし、相手の反論に対して対策するというところです。
あとは疑問になったところは自分でどんどん整理していってですね、理解を深めていく感じになります。
消病手当、休業手当と消病手当金だったかな、ちょっとすでに怪しいですけど、そこら辺の違いって一体何なのとかですね。
じゃあ特別休暇と有給消化と、この消病手当とか休業手当とか、どういう位置づけなのか、どういう優先順位で僕は主張したらいいんだろうかとかですね。
あとはこれの根拠になるところを厚労省のサイトから一時資料として出してくださいとか、そんなふうにどんどんお願いしました。
厚労省からも例えばPDFとかですね、パワポみたいな資料が出てくるので、その中からこの一番主張したいところが伝わるページがどこかというのを教えてくださいとかですね。
そんな感じで、もうどうすれば相手に言いまかされないように、むしろ自分が相手を正論で殴れるようにできるかっていうのをですね、どんどんどんどん補強していって、で、頭の中も整理していくみたいな、そういう使い方でチャットJPTをですね、今回買いました。
だからあれですね、自分の言いたいことが整理できているというのもあるし、相手の反論も大体の予測できているし、それに対しての一時資料とかもですね、こっちで準備できているわけですよ。
嫌ですね、こんなことされたら本当に嫌ですね。だから最初はもうなんかすごい嫌悪でしたね。僕は相手を正論でひたすら殴り続けるみたいな流れでした。
相手のこういうことを言ってるのはもちろん知ってるんですけれど、ここに書いてある通りこれってこういうことですよね。それに対してどう思いますかとか、これに対してこういうところが不備だと思うんですけれども、ここどうなってますかとか、明文化された資料他にあるんですかとかですね、自分は調べた上でないのはわかってるんですけれども、そういう感じでもう正論でひたすら殴り続けるみたいな感じです。
ただ、こんなことやってたら別に交渉もヘッタクレもないんですね。ろくなことにはならないのは自分でも感覚的にわかっていたので、後半はですね、ちょっとトーンダウンしていい感じの落とし所にバランスを取りました。政治的な駆け引きみたいな感じにはなるんですけど。
とはいえだいぶですね、総務グループの社内規約とかを結構司っているトップの人とビデオ通話したんですけれども、だいぶ戦えるなっていうのが今回の感触でした。
いやーすごいですね、チャットGPT、これは本当に理論武装する上で、僕は議論したりするの結構好きなんで、こういう使い方も全然ありだなっていうのが今回の大きな学びでした。
なので、今後会社と何か戦うつもりだみたいな人はですね、後では会社の規約とかもちゃんと読み込ませて、それに対してどういう風に理論武装したらいいかとか、そういう使い方も全然できたりするので、ぜひぜひこの理論武装をする上でのこの活用っていうのもですね、覚えておいてもらったらきっといいんじゃないかなと思います。
あんま対応しちゃいけないと思うんですけど。ということで、最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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