抽象から具体への道
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。600日後の脱サラに向けて71日目になりますが、今日はですね、抽象的なフィードバックをAIで具体化していくという、そういうテーマで話したいと思います。
今、この新しいYouTubeをですね、立ち上げようとしておりまして、この歴史に関わる歌、人の感情を大きく動かした歌、そういったエネルギーの詰まっている歌をですね、紹介していくという、そういうYouTubeをですね、やろうと思ってはいるんですけれども、その台本作り、さらにはその入り口のタイトル作りですね、そこで今まだねりねりしているところなんですね。
今、野木まれすけとか佐久間翔三とかですね、いくつか挙げているというのをこの間話したんですけれども、そこでタイトル作った、自分なりに作ったタイトルを周平さんに見てもらった形なんですね。
もともと提示したタイトルとしてはですね、悲しくつらい痛いですね、日露戦争、旅中困略戦の精算差がダイレクトに伝わってくる歌とかって、そういうタイトルを作ったんですよ。
周平さんからいただいたフィードバックとしてはですね、ちょっと硬いですね、あと何ちゃらの歌って終わっているのが、なんかちょっと違う感じがすると。それよりも、なぜ嘲笑うんだとか、この203校地で亡くなった兵に対して読まれた歌が悲惨すぎるとかですね。
今適当な話、実際合ってるかどうかは別として、こういう感じの人物にフォーカスしたような、感情とか人物にフォーカスした内容、そして歴史背景とかもやっぱりなんか気になるなぁみたいなタイトルをもっと考えた方がいいですね、というので参考になるYouTubeをですね、教えてもらったという、そういう内容になります。
ただですね、これもらった当初はですね、どういうふうに具体的にやればいいんだろうっていうのが本当に結構難しくて、やっぱりどうしても抽象的にならざるを得なくて、でもその抽象を具体化するのがですね、結構難しくて、でもそんな1週間も1ヶ月も悩んでいていいような話ではないんでですね、困った時はもうAIだということで、AIを早速使いました。
この自分の提示した案、それに対していただいたフィードバック、そして参考にした方がいいと言われているYouTube動画ですね、それをURLを貼ったり、スクショでタイトルとかタムネが分かるようなやつをいくつか貼り付けた上で、これらの内容をもう少し噛み砕いて、自分に具体的に落とし込んでくださいみたいな感じでお願いしていただきたいと思います。
お願いしていってですね、だんだんとこの抽象的なフィードバックを結構具体化して落とし込むことができました。
そこからですね、ブラッシュアップしていった案として出てきたものがですね、例としてはこんな感じですね。
息子を失った戦場で何を思う? 旅順攻略戦の野木将軍の歌が悲惨すぎる。野木将軍が残した歌が重すぎるとかですね、そういう案になってきて、自分としてもですね、この息子を失った戦場とかですね、このやっぱり引っかかり具合がだいぶ変わってくるなーっていうのを感じることができました。
やっぱり何というかな、本当に今自分が学ばないといけないのは情報があるんですよね。情報、それの切り出し方、フックの付け方、切り取り方ですね。そのあたり見せ方、情報の見せ方といった方がいいのかもしれません。
そこが、今まさに現在進行形で学んでいるところなんでしょうね。
こういうのが得得することができれば、やっぱりもっともっとこの詩吟というわかりづらい世界がですね、この現代の感覚と一般のマスの人たちとも紐づいてくるんじゃないかなと今感じているところです。
今のタイトルだとまだ若干文字数が多いような気はするんですけれども、先のタイトルはですね、日露戦争旅順攻略戦の生産さがダイレクトに伝わってくる歌と。
これだと、やっぱり字面としても硬い感じが多くて、日露戦争旅順攻略戦と入ってくるんですけれども、息子を失った戦場となるとやっぱり見やすさも、あと感情への訴えかけ具合かな。
そのあたりがこの息子っていう言葉が入ってくると、自分ごととして手に届きやすい感覚になってくるなあっていうのはやっぱりわかってきました。日露戦争ってなった瞬間に、歴史の勉強かなあみたいな感じにはなるんですけれども、息子を失った将軍とかってなったほうが、そこに旅順攻略戦とかちょっと、日露戦争とかもまあいいんですけれども、
若干専門的な歴史のイベントの用語みたいなのを入れておくと。さらにそこに習平さん的には多分皮肉とか認知的不協和とか、その要素を入れ込んでいくと、まあいいのかなと思いました。
ここでタイトルが決まってくると、そこに応じたやっぱり台本が決まっていくんだろうなと。先に台本も先に進めないといけないかなと思っていたんですが、やっぱ違いますね。最初はゆっくり解説的な感じで、本当に2人のキャラがわいわいわかりやすく噛み砕きながら、歌について最初に解説していくっていう流れを考えていたんですけれども、
こういうテーマになると、息子を失った将軍が何を残したのかってなっていくと、そんな気楽な感じにはならないので、ストーリーテリング的な動画になっていくのかなっていうのは今感じています。昨日とは全然方針が変わってきましたね。
息子を失ったことある?とかっていうそんなポップなキャラがですね、そんな冒頭を言うのってやべえと思うんですよね。いろいろある意味狂っていて、逆にフックになるかもしれませんが、それよりもやっぱり、息子を失った苦しみは、本当に導入はですね、ちょっと重たいような低い安定した声のずっしりしたテンポでやっていくというか、
やっていく方が導入が引っかかると思うし、そこから監視につながっていって、資金に持っていくという、多分そういう流れの方がスムーズなのかなというふうに感じました。
ずっとタイトルだけでコネコネしていたらあかんがですけれども、やっぱりここが決まらない限りはですね、内容が本当に決まっていかないなと。だからここはあと、今のまま自分がもともと9台点ではない30点とか40点だったやつが、今はまあ5、60点ぐらいに上がった。60点、5、60点って感じですかね。
それをもうちょっとだけブラッシュアップ、硬い感じを減らして自分ごと、地面的に見やすくして、かつ認知的不況はもしくは皮肉的な内容を入れたもの、これをタイトルとしてちょっと提示して、もう一度できれば周平さんに見てもらえたらいいかなと思うんですが、それを仮決定というスタンスで台本を詰めていくというところですかね。
で台本ができれば、それに基づいて絵を描いたり資料を集めたりみたいな感じになっていくかなと思います。いや本当にここ海の苦しみで大変なんですけれども、なんとか年末頑張っていきたいと思います。ではではバイバイ