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2023-11-10 27:53

【詩吟ch】吟歴25年の中で成長を実感した3つの場面<後半:桜花の詞>

桜花の詞 / 逸名
薄命能く伸ぶ 旬日の寿
納言の姓字は 此の花を冒す
零丁宿を借る 平忠度
吟詠風を怨む 源義家
滋賀の浦は荒れて 暖雪翻り
奈良の都は古りて 紅霞簇がる
南朝の天子 今何くにか在す
芳山を望まんと欲すれば 路更に賖かなり

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詩吟の魅力を発信する、【詩吟ch】
おはようございます。こんばんは。【詩吟ch】のheyheyです。 このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私、heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や吟じ方について、 分かりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。本当に一気に冬に入ってきそうな気配ですね。 今日収録しているのは金曜日なんですけど、まあ問題なければ土曜の朝には配信できるかなと思います。
最近はもう夜も、夜もなんか大変で、朝もなかなか起きられずみたいな感じが来てるんですけど。 だから無理やりですね、夜に作業してるんですけど、それあと夜更かしが続いて、これはまずいなぁというところです。
まあそうですね、やりたいことはいろいろありつつも、あとはそうですね、直近はちょっとあの 副業をしているというか、副業しているパパ会ですね。食事する予定もあって、結構それあの楽しみなんですよね。
やはりあの男だけで、しかもみなさん子持ちの男性ばっかりということなんで、そういうところでしか話せないこと、しかも副業やってることもお互いが知ってるんですね。
そういうところを踏まえて話せるっていうのは、なんかめちゃくちゃめちゃくちゃ嬉しいですね。 もう今からワクワクしてます。体調崩さないようにしないと、というところですね。
はい、ではでは、今日の本題の方に移りたいと思います。今日お話しする内容はですね、自分の私のですね、資金が上達した3つの瞬間、3つの時ですかね、そういうような話でしていきたいと思います。
毎回あの話しながら今日のテーマ考えてるんですけれども、まあ言いたいことはそういうところですね。過去私がもう25年ぐらい資金をやってきまして、その時の中でですね、どういった場面、どういった時、どういった意識の代わりで銀が上達したなぁと感じたのか、それを3つお話ししていくというところです。
銀道というものは本当に長くてですね、生涯に渡って資金されている方もまあ少なくないんですよ。だから僕ももう20何年やってる25年やってると言いますけれども、やはりあのいやもう30年40年50年やってますよみたいな方もまあなくは全然ないんですよね。
ただですね、別にこれが悪いというわけではないんですけど、長ければ長くなるほど銀がもうどんどん上手くなっていくかというとそういうわけでもないんですよ。僕もその25年間ひたすらにも成長し続けてきてバッチリみたいな今に至るのかというと決してそうではないですね。
やはりあの遠回りした時期もありますし、本当にこのやり方で合ってるのかなとか悩みながらとかサボっていたような時期もありますし、そういうのも踏まえて階段状に階段状にみたいな感じですかね、全然成長しない時期と、ちょっと成長したとはいえ直角に上がるわけじゃないんでね。
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ちょっとずつ斜めに上がっていてまた停滞したなむしろ前より悪くなったんじゃないかなとかいろいろ感じながら振り返ってみたらそれなりになんか上達してきたぞというそういう道のりになっていくわけです。
なので今日はまあそこの上がった時にどんなことをしていたのかをお話ししていきます。
ではまず一つ目ですね一つ目これは銀を始めたばかりの頃というか銀歴が浅い頃にとても成長を感じたところなんですけれども、毎日外で発声練習を始めた時ですね。
外で吟じることも踏まえてですけれども、とにかく毎日1日10分10分15分やってたかなと思うんですけれども、それをまあ僕の場合は5年間やってました。
5年間やってましたね。ちょうど学生で寮生活で生活サイクルがまああの整っていたというところもあってですね、本当に雨の日も大雪の日も台風の日もやってましたね。
途中なんか心霊現象が起きてるんじゃないかみたいなのが学校で噂になったぐらいなんですけれども、本当に毎日毎日やっていました。
ただ5年間やれば上手くなるよそういう話じゃないんですけど、実際にですね3ヶ月1ヶ月ではちょっとまだ足りないですかね。
3ヶ月ぐらい経つとあれなんか自分結構声が前より出るようになったなぁ声量が上がったなぁというふうに感じるようになりました。
これはそう僕が10歳の頃から詩吟を始めたんですけれども、その頃はなあなあにちょっとやってた月に1、2回先生のところでやるけれども、そのうちの半分は僕の姉が吟を教わっている時間なんで、その間僕昼寝してたんですよね。
別にしたくてしてるわけではないんですけど、眠くなってついつい寝落ちしてしまって姉に怒られるみたいなのをずっと繰り返していました。
それが4年間5年間やってたんですかね。小学校中学校までやってあまりまあ結構ダラダラとやっていたんですよ。
ダラダラやっていても若いんでですねあの重宝されるんですけど、自分自身は別にうまくなったかなーってなんとも言えない感じなんですけど、そこから高校生まあ高先生になって先生が変わったんですね。
その先生がだいぶあの情熱的かつ現実的で、この大会であればこういうふうにやらないと賞は取れないぞというようなこと。
あとは僕は知恵をされていたのにもかかわらず、初日からですねじゃあ吟じてみてくれと言われて、全然ダメだと。
え?みたいな。そんなそんな吟じ方じゃもう全然ダメだみたいなそんなことを言われたんですよ。
もうだいぶ潤覚えなんですけれども、ボロクソに言われたのは今でも記憶は覚えて残っています。
それでショックを受けたんですが、まずは本当に毎日声を出さないと、やっぱりどんなものも良くならないよっていうのをすごく熱弁されて、その日からですね始めたと。
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外で発声練習することを始めたということです。実家にいる時はもう犬の散歩をしながら発声練習もしていたし、寮にいる時は寮の転校の直前に外に出てやったしということで。
やっていることは別に難しいことでもなんでもなくて、発声練習ですね。
これをあ、い、う、え、お、んまでやって、あとギンをですね2回ぐらいやったかなというとこですかね。
1回やって録音聞いて、それを活かしてもう1回聞いてみたいな。それを2回やる。
なのでまあ本当全部で10分ぐらいで終わるんですけれども、それをどんなに喉が調子悪くてもですね、基本的にずっとやり続けたということです。
とにかくとにかくやるぞとにかく続けるぞと。その日に上手くなったかとか、昨日より今日がより良くなったかってことはあまり考えずにですねやり続けました。
まあとはいえ1週間に1回先生に教わる機会があったんでまあそれもなくはないんですけれども。
そうですねやはり毎日出しているからこそですね本当に1週間とか声出さないと全然全然ダメなんですよ。
だから毎日声を出しているというのは喉が鍛えられるということもありますし自分に自信が持てるんですね。
ちゃんとやっているから今大丈夫なんだというそういう理屈付け後からの理屈がくっついてきてそれが自信につながるみたいなこともあります。
であとはそれを続けていると気がつけばですね振り返ると3ヶ月ぐらい経って振り返ると明らかにそういえば声出るようになったなという風になるわけです。
ということであのちょっと長くなったんですけどまず一つ目はですねとにかく毎日続ける。
外で発声するのがやっぱいいですね。屋内でやってもちょっとお風呂場とかではもう言語道断ですね。
楽に響いちゃうんで外の方ができればいいんですけどもそれでとにかく短くても続けると3ヶ月ぐらいそれが一つ目になります。
二つ目はですね二つ目はあのこれも先生に指摘されて怒られた話ばっかりになるんですが
次の銀が前回の銀よりも明確に変わっていること。
次の銀を何か一つ良くしようと意識すること。
ちょっと今全然うまくしゃべれていないんですけどそんな意味合いです。
つまり市銀の教室に通っていてじゃあ早速一回銀じてみようかと言われまして銀じてみると。
こことこことここをもうちょいこうやってみようかみたいな。はいわかりました。
でまた順番が回ってきてじゃあもう一回やってみようかって言った時にあれさっきと全く同じだよっていう風になっちゃダメなんですね。
ダメなんです。何か一つだけでもここを意識しましたここを変えましたというのが先生に伝わるようにですねやるということです。
前回より今回今回よりその次でまた1週間ぐらい経ったらまたちょっと元に戻っているのはそこはしゃーないんですけれどもその日のうちで銀じて次は何かを変えようとする。
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別に変えようとした結果トータルで悪くなることだっていくらでもあるんですけども意識を持ってここを変えるんだ。
でそれをちゃんと声に表現するんだというふうに変えていくことですね。この意識を持つということが2つ目になります。
これもあの本当に先生にしこたまを怒られた。しこたまじっくり怒られたんですけれども。
銀じていて変わりません。銀じていて全然変わりませんって言われたときにいつもニコニコしている先生がですね。
なんかニコニコ顔だけ目だけが笑っているけど口が笑っていないみたいな感じかな。
ここで私が教えていても君が変わらなかったら私は教えている意味ないんだよね。
私がここにいる意味も教えている意味もこの教えている時間も意味がないんだよねみたいなことを言われたんですよね。
もうその頃文脈を読み取るのが僕結構苦手だったんですけど少なくともこれはすごく叱られているなというのはめちゃくちゃに伝わってきました。
うわーってなりましたね。やべーって思いました。
なのでその注意をされた境にめちゃくちゃメモを取るようになりました。
言われたことを必死に頭の中で覚えておいて隙を見てそれをちゃんと書き残して書き残して。
銀じるときにはですねそれを見ながら全部が一気にはできないんでそのうちの一つ二つ三つぐらいをじゃあこれは次これやるぞみたいなことを意識してやるというのをだいぶそこで一気に習慣かというか身につきましたね。
だから銀じて学んでいるときはすぐに言われたことはもうしっかり録音はするんですけれどもそれを聞き返すよりはその場で言われたことをすぐメモを取って次の銀にちゃんと生かすということをやるようになりました。
別にもともとそんな僕全然貴重面な性格でもなんでもないんですけれども子と子銀においてはその尊敬すべきその先生からですねそんなじっくりじっくりねっとり叱られた経験がとても身に染みたんですよね。
でもうわーってなりつつもなんか申し訳ないなという気持ちも両方あってですかね。
それがあってもうなんか身についたという形です。
なのでやはりあの子銀教室に行ってこの癖がなかなか抜けないんだよなという風にですね。
諦めちゃダメなんですよ。
自分ではやっているつもりなんだけれどみたいなのも正直あのまだそれじゃ足りないんですね。
先生に自分はここを変えようとしてるんですっていうのが何かしら伝わるようにしないといけないんですよ。
それがたとえ抽象的なことであってもですね抽象的なことは結構難しいっちゃ難しいんですけどもっとここはこんな感じを込めてとかですねここをもっとお腹使ってとか言われたらもっともっと難しいんですけれどもそれでもじゃあお腹使うってどうかなちょっと手前で息をたっぷり吸ってみようかなとか前よりここは大きく口を開けてみようかなとかですね。
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そういうのを試行錯誤してあとは目に見える形で銀をちょっと変えてみるちょっとよくしようとしてみるということです。
変化させるということ。
この姿勢を持ったのは本当にこれがないとやっぱりどれだけ続けていてもですね成長しなかったなぁと改めて思います。
改めて思います。
では最後3つ目の話になります。
3つ目はですね。
たくさん人前に出て経験値を貯めたということです。
経験値を貯めた。
これは普段の毎日コツコツ外で発声練習するというのもこれも経験値になるんですけれども言うならばですねスライムをひたすらコツコツ倒しているような感じなんですよ。
ただスライムを倒し続けていたらそれだけで完璧になるかというとそうでもないんですよね。
やはり銀というものは結局のところ大会で賞を取ったり人前で発表会で発表したりまつりは観光総裁とかで銀じたりとかそういう場面がいわゆる出力するアウトプットの場面になると思うんですけど。
そこでいかにクオリティの高いものを披露できるようになるかというのがまあ一つのわかりやすいゴールだと思います。
なのでですねそういう場所に慣れるということ慣れる慣れるというよりはまあそういった場面でちゃんと銀じたいことを発揮できることこれが大事になってきます。
でその経験はですね人前に立たないと始まらないんですよ。
本当に始まらないんですよ。
別に人数が多ければ大きいほどいいというわけでもないです。
小人数であろうともなんか知ってる顔の先生ばっかり並んでいたらですね恐ろしく緊張します。
あとはですねうんとまあのその日の体調が良くないとか直前の人がですねめちゃくちゃうまくてすごく嫌だったとか直前の人が基本数があまりに違いすぎて自分も狂わされそうになったとか。
あとは自分がすごく気持ちよく銀じれた結果時間がオーバーになって失格になってしまったとかですねそういうのもすべて経験になってきます。
そうなんですよね伴奏にしっかり合わせられたと思ったらタイムオーバーだったとかですね全然伴奏なんか聞き間違えて合わせられなかったとか自分を忘れてしまったとかですね。
そういうのもやっぱり色々経験していくとですねそれが全部地層みたいな感じに積み重なっていって必要な場面でこれはこれだこれはこれだという風に対応できるようになって銀人前での舞台における銀というものが結構安定してきます。
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そしてさらに経験値もですね僕の先生も言ってたんですけど普段のやっぱ10倍ぐらい上がるというそういうイメージですね。
やっぱり人前で大会で銀じたらその分だけグンとレベルアップするんですよ。
あとは大会という目標があればあるほどですねやはり明確なそこに向かって頑張るぞというのがあるので漠然と市議員がうまくなろうというよりはやはりあのうまくなりやすいのかなというところです。
これはまあレベルに応じてになると思うんですけれどもそういうところですね。
なのでまあ人前に出る機会があったらですねもうあの出るしかないんですよ失敗しても失敗はするんで出るしかないと。
でそうやっていくとですねだんだんと視野が広がっていくんですよ。
僕の僕の考える市議員における成長舞台における市議員の成長っていうのはなんか視野の広がりだなーって感じるんですけど。
あの舞台に立って初めのうちはですね自分の足元しか見えないとかマイクしか見えないとかですね一列目のお客さんがかろうじて見えるかなぐらいの視野しかないんですけれども慣れてくるとですね。
今日のマイクのメーカーはどれだなーとかそこまで僕は見ないですけどこのステージが端から端までお客さんがどんな人がいるかなーっていうのもなんか結構じっくり落ち着いてみたりすることができます。
そしてこの人に今日は届けようかなーとかですねここらへんはもっと聞いてほしいなーとか今日の照明はちょっと眩しいなーとか色々見る余裕が出てくるんですよね。
自分が舞台においてどういう立ち位置にいるのかどういう振る舞いをしているのか今どういう吟じ方をしているのかというのが舞台において自分をだんだんと見えるようになってくるそういう視野が広がっていくという形になります。
こういうのも本当にあの舞台に立って立って立って立った時にちょっと考えてみるまあちょっとずつ余裕が出てくるんですね。
それを広げていくとあの舞台における安定感安心感みたいなものにつながっていて銀が上手くなったねということになるわけです。
なのであの臆せずに人前に立ちましょうということです。
まああのただこれにカコつけて言うとですね今 youtube 私銀教室メンバー全部で14問目いらっしゃるんですけれども
どんどんどんどん出してくださっている方と滅多になかなかの銀を出さない方もいらっしゃるんでですねそういう方もぜひぜひこの
僕この youtube 私銀教室の中ではその中である意味銀が公開されて残っていくわけなんでそれも程よいプレッシャーだと思うんですけど
そういう意識でですね銀じるこれもある意味人前で銀じるのにまあ似通ったものかなと思いますんでそれもぜひぜひ活用してもらえればと思います。
本当にあのまとめますとこの3つなんですよ。
毎日継続したという時3ヶ月ぐらいですね。
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あとは昨日より今日、昨日じゃないな前回より今回、今回よりその次の銀で何か一つ変えるということ。
そして舞台に立つ、舞台に立つ経験を持つ人前に銀じるという経験を持つということになります。
そうですねちょっと今日はのだらだらと長くなってしまいましたけれどもやはり漠然とやっていてもなかなか銀というものはですねそうそううまくならない。
モチベーションも下がってしまうかと思いますんで今日聞いた話をどれか一つでも参考にしてですね。
銀がうまくなる楽しさというものを知ってもらえればいいかなと思います。
よしではたまにはそう宣伝2つやっておきますか。
今年の4月から私が出版している資銀の教科書初心者編という電子書籍がございます。
こちらも毎月ずっと購入していただいていまして資銀を始めたばかりの方から5年10年ぐらいの方まで役に立つ本質に沿った分かりやすい本になっております。
とても読みやすいし勉強になるとは思いますのでこのyoutubeの中の特に初心者の向けに凝縮して整理して読みやすくしたみたいな本になっておるのでそれは概要欄にリンクがございますのでそちらからご購入いただけたらそしてレビューも書いてやりコメントをくれたらとっても嬉しいです。
であとはもう一つですねこの途中で話しましたけれどもこのyoutubeの中のメンバーシップなんかメンバーになるというボタンを押したらメンバーシップに入れるんですけど。
それを僕はyoutube資金教室と勝手に名付けております。youtube内の資金教室みたいなもんですね。
で僕が恩恵をいただいてそれをアドバイスするという形でそれをメンバーの方全員が見たりあとコメントしたりコメントとても活発なんです。
この日良かったですねとかここ本当にもっとすればいいと思いますとかアドバイスなり感想なりいっぱいついて結構嬉しいかなと思いますのでそういう資金教室をやっております。
月額990円なので普通の資金教室よりは全然気軽にやれるんじゃないかなと思うし私からのアドバイスも送ってもらえれば最低月に1回は必ずアドバイス15分から20分ぐらいのアドバイスをできるかなというところです。
あとは過去の配信の皆さんのやつも全部今50本以上あってそれも全部聞けるんでそれも含めてお得なんじゃないかなと。
最初に発信するの苦手だけれども他の人の聞いてみたいわみたいな方もいればですね月990円1日30円ぐらいですかねみたいな形なので興味のある方はそちら入っていただければと思います。
入り方についてはまあ過去の第214回216回見てもらえればいいんですけれどもそこへのリンクとかもですねこの概要欄に全部貼っておきますのでよければそちらもご参考ください。
よし。ではでは後半一つ吟じたいと思います。
21:01
今日吟じるのはこれいつめいて教科書書いてあるんだけどまあ誰だっけ。
大河の詩桜の花の詩ですね一気に寒くなったんでもう一層ごとそれ飛び越えてもう春になってくれよという気持ちを込めて吟じたいと思ってます。
僕の好きなかっこいいかっこいい桜の吟ですね。立詩です。
ではまず詩文から。
白命よく延ぶ純実の樹。
南温の聖地この花を坊す。
冷帝宿を狩る平らの只乗り。
銀影風を恨む源の良し家。
詩画の裏は荒れて断雪広返り。
奈良の都は降りて黄巻群がる。
南朝の天子今伊豆国か終わします。
法山を望まんと欲すれば道さらに遥かなり。
ではどういった内容かちょっとあのはしょっていきたいと思います。
命が短いと言われるあの美人のような美しさを保ちながら
それでも10日ほどの命を保ち続けて
この桜という花はですね、木は昔から人々に愛されてきていると。
藤原のなんちゃらなんちゃらさんはですね、こういう風に桜をやって
平らの只乗りさんはこの桜をなんちゃらなんちゃらと言ってですね
源の良し家も桜をなんちゃらなんちゃらと
皆さんいろいろな歌を歌ってきたわけなんですね。
本当にいろんな歌がございます。
さて南朝の天子は今伊豆国にどこにいるのかというと
その悲しい歴史をしのんで吉野山の方を眺めるのであるが
道が遥かに続くばかりで山を望み見る良しもないのである。
吉野山も確か桜がめっちゃ綺麗だというところでしたよね。
一度見てみたいなというところですけれども。
この詩はですね桜の花なんですけれども
いろんな桜の見方がですねもういっぱいあるんですよ。
かっこいいやつとか美しいとかですね寒々しいとかですね
本当にいろんな感があって言葉自体もなんか美しくてかっこよくてですね
これがもうずっと覚えている吟になります。
ではこちら吟辞で今日は終わりますね。
春日のじゅうなごのせいじ
この花をぼうす
れいてやどあかる
24:03
たいらのただのり
きんにかぜをうらむ
みなもとのよし
しがのうらはあれって
どんせつひるがえり
ならもみやこはふりて
こうかむらがる
なんちょのけんし
いまいずくにかおわします
ほうざんをのぞなんとはすれば
いちさらに
はるかなり
いかがでしたでしょうか。
いやーこれ本当に楽しいですね。
このあたりで桜の儚さの美しい儚い美しさなんですけど
なんものせいじこの花をぼうす
なんかこのあたりでちょっとほっこりした花の美しさを感じるんですけど
れいてやどあかるとかですね
急になんかさむざむしい感じになって
ぎんえかぜをうらむとか
うらむとかなんかおどろおどろしい感じになって
しがのうらはあれて
もう文字通り荒れたザッパーンみたいな感じの激しさが出てきて
でならのみやこはふりてで
27:01
このなつかしさというか
歴史ある感じを思うというところですね
いやーで最後みちさらにはるかなり
桜のこの美しさを含めた日本の歴史というんですかね
そういうのがまだまだこの先もずっとずっとずっと続いていく
続いていきますようにというか
そういうのも入ってるんじゃないかなって吟じながら今感じました
本当に今感じました
というところで
本当に早くもう桜の季節になってほしいですね
では今日はこんな感じで
今日はだいぶじっくりたっぷり話した感じなんですけど
楽しかったです
ではではしぎんの魅力を発信するしぎんチャンネル
次は月曜日が
月曜日通常配信かもしれないですけど
お待ちください
しぎんチャンネルありがとうございました
バイバイ
27:53

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