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おはようございます。こんばんは。詩吟YouTuberのheyheyです。
今日はですね、声に関する話ではないんですけれども、今YouTubeのショート動画をですね、取り組んでいるので、
その背景とか考えみたいなところですね、このスタンドFMのところだけで、しれっとお話ししたいなと思っております。
ある程度言語化する必要もあるかなと思っているので。
概要欄の方にも、ものを貼っておくんですけれども、今YouTubeのショート動画でですね、
シルバー先流クイズというものをやっています。
シルバー先流ありますよね、サラリーマン先流とかシルバー先流が毎年出てくるんですけれども、
それの一部をですね、隠して、あなたはここに来る言葉わかりますかね、みたいな答え合わせのところで、
僕がですね、吟じたものをちょっと声を高めにして、ボイスチェンジして、
あとはこの僕の愛好の銀猫に吟じてもらうという、そういうスタイルにしております。
これはめちゃくちゃにAIとかですね、ソフトをすごくふんだんに使っているんですよ。
めっちゃ使ってますね。
まず、シルバー先流自体はですね、過去に僕もいろいろ吟じたりしたネタがあるので、その音声はとってきつつですね、
まず画像生成はChatGPTのダリーを使ってますね。
こういう先流でいい感じの映像をですね、リアルな映像を作ってくださいというのをまずお願いしていると。
その画像を使って、今度はキャンバーに貼り付けですね、キャンバーに貼り付けていってやっていくと。
その次にナイトに入れていくんですね、ナイトにこのキャンバーの画像をですね、今度は背景をどんどん入れ替えていくような作業になります。
加えてですね、多分ナイトでこういう使い方をやっているのは僕だけだと思うんですけれども、まずはオリジナルボイスでナイトですね、読ませているんですね。
じゃあ自分の声をまず読み込ませて、それで文章を打ってその通りにやってもらうと。
ただこのアクセントの出し方とかは結構博打、うんだめし的なところがあるんで、いい感じのやつをですね、データをコピーして使い回ししているような感じです。
それに加えてですね、それに加えて自分の音源もスクリプトのところで音声データをアップするようにしています。
そうすることでですね、オリジナルボイスの方で例えばこの声を高めにちょっと早めにみたいな設定をすると、このスクリプトで読み込んだ音声データの方も同じ声質でですね、やってくれるんです。
だから違和感がないんですね。音声データだけ急に生の声になったりするとすごく気持ち悪い感じになるんですけど、そう、
後から音声データを入れるとデモで全体で再生するとちゃんとなっているっていうのを気づいたんですね。
これあのスクリプト入れたそのシーンだけ再生してもそうなってないんですよ。
だからそれをデモのところから再生したらちゃんとなっているなというのを気づいたんで、で、そう今その機能を使っています。
これ多分検索しても出てこなかった気がするんですけど、そういう形でやって最後キャップカットでですね、あのちょっと音声、BGMの入れたり消したりっていうのがですね、ナイトでちょっと苦手なんでそこだけやっているような形です。
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で、今作り方をバーッと言っちゃったんですけれども、これをここに至るまでですね、結構試行錯誤をしています。
ショート動画で言うと、何だろうな、種類としてはなんか5本目6本目ぐらいの種類でようやくなんかこれはいい感じかもなというふうに、
今なんとなく手応えを感じています。というのもですね、今YouTubeで詩吟チャンネルやっているんですけれど、
これはもう完全にですね、詩吟に興味がある人、詩吟をちょっと習っている人、もしくは詩吟のベテランである人、そういう人たちに向けての配信なんですね。
もうめちゃくちゃにニッチなんですよ。ニッチだし専門的な感じなんで、この内容をですね、別にあのショート動画にしたところで、多分誰にも刺さらないんですよね。
詩吟やっている人、詩吟を学ぼうとする人が、別にTikTokから学ぼうとは絶対しないんですよ。
だから、詩吟の内容どれだけなんかわかりやすくとか、やったところであまり見向きもされないだろうなと。
でもなんとかですね、僕は詩吟のニッチをですね、エロ詩吟以外で作りたいんです。本当に作りたくて。
で、どれがいいのか、詩吟ですというのをやはり全面的に推す必要がないんじゃないかなと。
で、詩吟の特徴としてはですね、普通の歌であれば歌詞がセットで固定化されているこの制約条件にあるんですけど、詩吟はですね、吟じ方が概ね定まっていて、歌詞が自由なんですね。
具体的には俳句とか和歌で漢詩、このあたりをもうどれも使っていいんですよ。有名な俳句も使っていいし、百人一首の和歌も使っていいし、戦国武将が作った漢詩を作ってもいいしというこの自由度があるんでですね。
これを使わない手はないだろうなと考えたんですよ。で、そこから有名な俳句、有名な和歌、でも別にそんな僕、教養は高いわけじゃないんで、あとはそんな真面目な百人一首からですね、それもフックとしては悪くはないかなと思っているんですけれど、
やはり一番見ていてエンタメ感があって、エンタメ感のある俳句とか和歌ってなった場合にシルバー戦流、あとはサラリーマン戦流ですね。なのでこれは今後もやろうと思っているんですけど、そうこのあたりがいいんだろうなというふうにようやくたどり着きました。
だからまあそこからですね、おもち先生の謎おもちクイズからもうめちゃくちゃにインスピレーションどころかパクリに近いような感銘を受けてですね、それを参考にしながらクイズ形式にしてみました。
で、あとは猫ちゃんをですね、ようやく銀猫ちゃんを、ナイトに課金したからですね、アバター作ってしまったら後戻りできないんです。だからナイトを使って銀猫ちゃんをですね、あの動かしたかったんで、それをやってみました。
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プラスですね、別に僕の詩銀をですね、TikTokにガンガン流したところで、そんなになんかいい感じになるかなというと微妙なんですよね。
実際にいくら素晴らしい詩銀であったとしてもですね、それをTikTok見てる、ダラダラしている時に急に立派ななんかが聞こえてきたところですね、なんかきついんですよ。
急にエスプレッソを飲まされたような気分になるんで、やはりそれも微妙だなと。
なのでもっとライトに聞けて、かつ面白い感じ。だから銀猫ちゃんに口を動かさせて、声もですね、高め、早め、テンポですね、そういうテンポも大事かなというところで声質も変えることにしました。
それにプラスですね、あのフリコのセミナーに行った時に、しゅうへいさんにですね、直でちょっとアドバイスもらいまして、
いやもう本当、そもそも最初は10秒を考える設定にしていたんですけれど、10秒もTikTok見てる人を持たないよということで、5秒にしてみました。
代わりにヒントを入れたんですね。5秒だけれどヒントを入れることで、その5秒もそんな長く感じないのかなというふうにちょっと僕は思っております。
あとはこの最後に銀じるところもですね、本当は少しもうちょい長かったんですけれども、そこもテンポよくサクサクいけるように圧縮した、短くカットした感じになっています。
1分間超えたらですね、それがゆくゆくは収益化つながるとかあるかもしれないんですけれども、今ショート動画で収益化とかはでは考えてなくてですね、
そこからYouTubeの方に聞きに来てくれる人が来たら、それは僕にとってありがたいですし、そもそも資金で認知を広げる面白い内容って言ったら、エロ資金以外にこういうのやってるの絶対いないんでですね、
まずはもう開拓者的な気分で、このシルバー先流クイズというものをやってみています。どうなんですかね。もっとこうしたらいいよというのがアドバイスがあれば、ぜひぜひ本当にコメントを書いていただけたらとっても嬉しいです。
まずある程度数こなしてみないとわからないかなと思いますし、TikTokもそう700回ぐらい再生とかされてるから、そんな僕としてはですね、嬉しいなって普通にシンプルに思っています。ゆくゆくはもっといろんなことをやりたいのはあるんですけれども、今日はとりあえずですね、このシルバー先流クイズの背景に考えていること、あとはどういうふうに作ってるかも含めてですね、話してみました。
誰に参考になるのかわからないんですけれども、とりあえずはですね、何かしら役に立てば幸いです。では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
