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詩吟の魅力を発信する
詩吟
ch
おはようございます。こんばんは。詩吟chのheyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上の私heyheyによる
詩吟というとてもマイナーな日本の伝統芸能の魅力や
吟じ方について、分かりやすくザックバラにお話ししていくチャンネルです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか 今日はですね今日もかな私の娘はもう終日もう朝7時から夜6時まで
保育でもうならし保育の最終版ですね 僕も来週から来週から育休終わってしまうんで
まあ今のところ順調に来てるんでまあ仕事を頑張ろうかなと思います あとはまあ今日は大学の友人と
ちょっと就職活動中が合間にいるらしいんですけど 平日にたくさん話して大分もう男同士で4時間半話したのかな
いやーよう喋ったなぁと思いますけど今日はだいぶあの楽しくやっております さてですね今日の本題なんですけれどもいよいよこの日がやってきてしまいました
そどく1000回やって感じたことですね 1000回やってみてまあわかったこと学んだこと
今までもういつからだったかな8月ぐらい8月か9月ぐらいからだったと思うんですけれど そこから1000回やるぞと思い立ってまあ100回ずつぐらいですね配信これまでやってきたわけ
なんですけれども 僕も最後らへん近づくとですねやばいもう1000回終わってしまう
これで何の成長も感じられなかったらやばいなぁと思って1日1日をですねゆっくり丁寧に 進めていたんで900回から結構時間が空いてしまったところはあるんですけれど
本当にあのようやく1000回ですね9月からだとしたら101112123 本当に6ヶ月かけちゃったんですねちょっとかけすぎな感じはするんですけれども
ほんと1日5回とか10回とかそんなペースでゆっくり繰り返してきまして つい到達してしまったのでですね
今僕が何を感じるかということをお話ししていきたいとおもいます えっとそうですね
うんと
まあ そどくは後にしようかなもう早速結論の方から先に行きたいと思いますまあ今回もあの
ギンジで来たのはそどくやってきたのは僕の大好きな9月13日人中の作植杉謙信作の詩文ですね こちらになります
でとまあの順番にツラツラと言っていくんですけれども まずわかったことですね本当にあの
それなんですけど1000回そどくをやっても完璧なものにはならないということがわかりました
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本当にですねこれであったら100点満点だなんてものは 1000回やろうがですね全然全然到達できないということが本当に身にしめてわかりました
ただですね2つ目なんですけれども 意識してやっぱりいろいろやってそどくしていかないとですね
何回繰り返そうとも変わらないものは変わらないということもわかりました まああの発音を丁寧にしようとか
唇の素早さを気をつけようとか 助詞を丁寧にやろうとか自然な流れを気をつけようとかですね
いろんなことを本当に一つ一つ気をつけない限りはですね 無意識的にやっていてもなかなか変わらないものは変わらないというこれもまあ一つの事実なのかなということです
3つ目はですね 1414丁寧に読むということが本当に難しいんだということがわかりました
1414丁寧にというのは例えばどういうことかですね それは口の開き方ですね
やはりもっと開くはずなのにそこを怠けていないかとか発声の仕方ですね 口だけじゃなくて最終的にはより聞こえやすい正しい発声をしないといけないので
この発声の仕方 あとは前後の言葉のつながりによってですね
言葉が潰れてしまったり口が歪んでしまったりということもあります この言葉のつながりも本当に気をつけたりする必要があります
あとは相手目線でですね聞きやすいかどうかということ そしてそれらを踏まえた上でちゃんと感情的に感情が伝わるように
所得できるのかどうかとか本当にいろんなことを考えるとですね 1414丁寧にというのは本当に難しいんですね
もうこれはもうもぐらたたきどころじゃないですね 片方を叩けばもう片方にょきっと現れてくるのそれを永遠に繰り返し続けるんで
一体僕は前進しているのかどうかという気持ちにもなるんですけれども 本当に難しいなということがわかりました
ただ本当にもぐらたたきではあるんですけれども だからといってですね回数がこの所得の回数が少なければいいというそれが
その少なければコスパがいいとかですね そういうことでもないんだよなということもわかりました
本当にシーソーゲームと言いますか 螺旋というかですね本当にぐるぐるぐるぐる進んでいるのかなぁとは思いながらも悩みながらも
やっぱり最初の頃に比べると着実に少しずつ前進しているなとも感じるわけです 1000回やればですねさすがに
100回200回とかだとなかなかわからないんですけれども ちょっとずつは成長できているのかなというのも感じました
あとはですね本当にあの 1000回やるっていうのは大変なんですよ大変なんです
どう大変かというとですね だらけてくるんですねもうなんかこれ何もよくわかんねーなという時間が長いんですよ
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具体的に言うと300回目が400回目ぐらいから 800回目ぐらいはですねそれぐらいのこの中間が本当になんか
先の見えないトンネル感があってですね ただひたすらゴールの見えないままに歩き続けているようなそんな感じになります
そこが辛かったですね辛くて だけれどもまあそこを続けることに意味があるんだなというふうにも言えます
ただ本当にやっぱり大変ですねただ読むだけなんですけど でもただ読んでいるだけじゃ意味がなくてですね
しかも完璧にもなりようがないと だけれどもそうでそれの中で続けていてようやく
成長も感じられない期間が長くあってその先にようやくちょっと ちょっと良くなったかなぁとか本当そういうレベルです
まあいろいろメモしたことなんですけどだいたいこんなところが以上ですね
いやーなんかなんというかな 座禅をしているような仏教的な気持ちに境地になんかちょっと至るような感じですね
すべてがもう無であると諸行無常であるみたいなそんな気分になります 完璧っていうものはなくて一切皆苦で苦しいものがほとんどですね
なかなかこうやったらゴールだ楽しい上手くなったっていう そういう快楽がなかなかに得られないというそんな感じの学びになりました
いやー ようやく終わったというか終わってしまったという悲しさとか
次もまあどうすっかなやろうかなと思うんですけれどもまあこれはまあ十分ここまで 1000回までの配信を
した人はきっといないと思うんでまあこれはこれで一つクローズさせたいかなと思います もし気が向いたらまたなんかやるかもしれないんですけれども
とりあえずですね 曽読1000回までの道のり半年間かかりましたけれども これで1回以上となります
ということでですね今回この曽読1000回やった 銀をまず曽読してその後を吟じていきたいと思います恐ろしいプレッシャーですね
これで全然ダメだったらもうなんだこりゃと思うんですけれども まあそれも踏まえてですね
よくも悪くもこういうもんなんだよということがちょっとでも伝わればいいかなと思います よしではですね
まず曽読 曽読を
まずしたいと思います 9月13日陣中の柵
植え過ぎ献身 霜は軍衛に満ちて
周期 清
数甲の加顔 月三甲
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閲山合わせ得たり 農集の敬意
さもあらばあれ 花期を
遠征を思う 本当に最初の頃とどれだけ変わったんだろうというところはあるんですけど
まあこんな感じですね よしでは
吟じていきたいとおもいます ちょっと最後ぐらいはですね本数がぶっ飛んでしまったということはないように
4本でちゃんと吟じようかなと思います 9月13日陣中の柵
植え過ぎ献身 霜は
軍衛に満ちて
周期
清
数甲の
加顔
月
三甲
閲山
合わせ得たり
農集の
敬意
さもあらばあれ
花期を
遠征を
思う
ちょっと音下がった気がするなぁ 大丈夫だ
バッチリだよかった 最後閉まらなかったらまずいなぁと思ったんですけれど
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なんとかなんとかですね
いやー やっぱりあの1000回やるとなんか思い入れが違いますね
なんかあの頃もいろいろ悩んだなぁとか こういう読み方で苦労したなぁとかですね
相馬灯のように 入ってくる感じがするので僕としてはなんか今までよりは
重みが一段変わったような気はするんですけど これが銀にどれだけ現れているかはちょっとまぁわかんないですね
ただ最近なんか皆さんが聞いてくださっている方の耳が超えてですね今回の良かったです とかなんか言ってくれる今回のはということは前回はより前回は今でどうだったのかなぁとか
そういう邪推をしてしまうんですけど いやーまあ耳が超えるというのは良いことですね
認識できるから上手くなれるということもある ということでもうそろそろですね僕も奥さんと娘を迎えに行かないといけないので今日はこんな感じにしたいと思います
よし ではまあ引き続きですね頑張っていきたいと思いますのでコメントや応援とかですね
いただければそしてあと youtube 資金教室の参加の方もお待ちしております まあ参加方法がわからなければですね僕の方にコメントいただいても
まあある程度頑張って対応したいと思いますので気軽にください では今日は以上となります
資金の魅力を発信する資金チャンネルどうもありがとうございました バイバイ
