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腹式呼吸を得得するラジオ。
おはようございます。こんばんは、heyheyです。
このチャンネルは、詩吟歴20年以上、ゴスペル歴10年以上の私、heyheyによる腹式呼吸や声に関する話、役に立つ話を毎日一つずつしていくチャンネルになっております。
なお、同じチャンネルの中で、詩吟やゴスペルに特化した内容もやっていますので、ぜひ興味があればそちらも聞いてみてください。
今日もですね、平日金曜日ということで、私の出勤時間の車の中から配信しています。
損にはどうかご容赦ください。
今日はですね、昨日のお風呂の中から考えてたんですけれども、これだなと。
野球部は腹式呼吸を得得しやすいのか、そういう内容でお話ししたいと思います。
これ別に野球部に恨みがあるわけでも、特別な行為があるわけでもなくてですね、
スポーツ部員、運動部に所属していた人と言った方がいいのかなと思いますけど、
そういった人は腹式呼吸を得得しやすいのかなっていう話ですね。
なぜそうしたかというと、とにかく練習中に声を出すじゃないですか。
めっちゃ声を出すじゃないですか。
だから文芸部員、文学系、文芸系の人たちはそういう人たちに比べたらやっぱりちょっと不利なんじゃないのみたいなことが
多分少し思ったことあるんじゃないかなと思って、そういうテーマにしてみました。
ということで、結論からいきますと、
多少得意ではあるけれども、あんまり気にするほどではないと。
なんか微妙な結論だな。
若干はですね、やっぱりやりやすい、教えやすいというのがあります。
これはですね、理由としては3つぐらいあって、3つぐらい。
まず順番にいきたいと思います。
1つ目はですね、とにかく声を出しに慣れているということですね。
元野球部員で、もう今は全然出してないよって人は知らないんですけれど、
あまり日が経っていなくてですね、頻繁に声を出していた日があったということはですね、
腹式呼吸とか関係なしに、そもそも喉をたくさん使っているんですね。
しっかりと声を出すということを日々やっているということで、
ただ日常的に喉を喋っているだけだと大して鍛えられていないんですけれども、
それに比べれば結構鍛えられていると。
だから腹式呼吸できるできないに関わらずですね、まず喉が鍛えられていていい声になる。
普通よりもそこがまず鍛えられるということがあります。
そして2つ目ですね。
2つ目は、やはり遠くに声を出すということに慣れているんですね。
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よっしゃ来い!みたいな。
おい!ナイスショー!みたいな感じで、とにかく遠くに声を出すと。
だから多分サッカー部とかでもいいんでしょうね。
バスケ部でもいいですし、距離が遠ければ遠いほどいいのかもしれないんですけれど、
そういった意味ではですね、この遠くに声を飛ばすということを言われたときに、
即実践できるという強みがあるかなと思います。
だからそういった人たちにですね、その時に使うこのお腹凹んでるでしょみたいな、
そこら辺から話を進めていけばですね、意外とスムーズにいけるのかなと思います。
ただですね、ただ、理由が2つ。
でもそうじゃない理由も2つぐらいあるっていう感じにまとめようかな。
デメリットとしては、デメリットというか一概にみんながみんなできるわけじゃないですよっていう理由としてはですね、
まず1つは、喉に負担をかけすぎている。
そういう癖がついてしまっている可能性があるんですね。
もうとにかく先輩から声を出せと言われたから、もうやってきたんですって。
つまり声を出すときはもうがむしゃらに声を出すっていうことに慣れてしまっている人。
そういった場合はですね、ちょっと危ないですね。
どんな歌を歌う場合においても、上を向いたり、もう無理やり喉が痛めようが、
とにかく声を出すというふうになっていると、
普通の人以上にリラックスさせる、喉をリラックスさせるっていうことが難しい可能性があります。
そしてもう1つの理由。
これはですね、とにかく応援のときの声の出し方しか腹式呼吸ができていないということですね。
僕が書いた本の中で言ってもいるんですけれども、腹式呼吸っていうのは一番最初に、
なんか一番最初は違うな。
ここまでできたら、それ以降は常に、
オールウェイズ腹式呼吸ができるみたいなそんな明確な基準はないんですよ。
グラデーション的に成長していくといった方がいいかもしれません。
少しずつできて、次の日やっぱできなくなって、でもその次さらに良くなってみたいなそんな感じです。
プラス、出しやすいシチュエーション、出しやすいセリフ、出しやすい母音とか言葉があるんですね。
で、より力みやすいような場所、興奮してきたようなところ、セリフを真口させるようなとき、
あと苦手な母音とかですね、なんかいいとかえーとか、そういった言葉のときにできない場合も結構あります。
僕は未だに苦手でできないものもあります。
だから野球部だからって言って、俺は絶対できるぜって自信を持つのはいいと思うんですけれど、
私は違うから無理だわみたいな風に思う必要もないということです。
本当においとかおっしゃーっていうときしか腹式呼吸ができてない可能性があるんですね。
それ以外のところになると全然鍛えてこなかったし意識もしてこなかったから、
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実はもうそこら辺はもうからっきし喉声だという可能性が大いにあります。
だからですね、こんな感じかな、こんな感じで、
まあ元野球部、野球部、元にしちゃった。
野球部とか運動部員は腹式呼吸が得得しやすいのかということに関しまして、
普通の人よりはやりやすいです。
それは遠くに声を飛ばすことであったり、そもそも喉を鍛えてきたから。
ただですね、そんな気にするほどの差じゃないという理由も2つあって、
一つは、一つはなんだっけな、
一つはまず喉に力が入りやすい癖がついている可能性があると。
そしてもう一つは、そのおいとかその声だけにしか特化していなくて、
他はからっきしである可能性があるということになります。
まあ今回はだいぶ入り組んだ内容になってしまったんですけれど、
腹式呼吸ってまあこういうものなんだっていう理解を深める参考になれば幸いです。
ということで今日は金曜日、明日は土曜日ですね。
もう寒いけれども太平洋側は天気良いようなので、のびのび散歩したいと思います。
では腹式呼吸を得得するラジオ、ヘイヘイでした。
聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。