1. 詩吟日本一による「声を鍛えるラジオ」
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2025-05-16 09:52

大曲花火大会の思い出(3回分)。最高の年と最悪の年。


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サマリー

大曲花火大会の思い出について語り、素晴らしい年と悪い年の経験を共有しています。特に近くで見ることの重要性や、花火のクオリティと音楽の関連性について考察しています。

大曲花火大会の背景
おはようございます。詩吟ユーチューバーのheyheyです。本日2本目ですね、内容としては大曲大会の思い出、良かった年と酷かった年みたいな、そんなテーマで話したいと思います。
なぜ急に大曲の花火大会なんだと思うんですが、今日聞いていたボイシーでですね、僕は木下ひとひさんの、街づくりの専門家の木下ひとひさんの配信もよく聞いていて、
プレミアムリスナーにもなっているんですけれども、そこで近いうちにその大曲花火大会のプランも、今計画しているところなんですよ。
結構な金額もあるし、子供もいるところなんで、さすがに行けないなぁとは思いながらもですね、せっかくなんで、僕は過去に3回大曲花火大会見に行ったことがあるんですよ。
なのでちょっとそこの体験をですね、残しておこうかなと思います。もし興味の大曲花火大会、興味ある人にはある程度参考になるのかなというところですね。
僕が行ったのはコロナ禍に入る直前ですね、だから2019年と18年、19年と18年、あとはさらに前に多分2013年とか4年とか、
そこら辺に大学生の時に1回、奥さんと一緒に2回行ったわけです。
何よりもですね、大曲花火大会はとても素晴らしいと言われていたんで、やっぱり一生のうちに一度は行っておきたいなぁというところがあったんですね。
それは大学生の時からも思っていて、その時は仙台に住んでいたんですけれども、それでも秋田はなかなか遠いわけです。
レンタカーを借りて、もう後輩たちも引きずれたりしてですね、7、8人ぐらいですね、大曲花火大会を日帰りでまず行きました。
これもなかなかにヤバかったですね。
渋滞がヤバそうだったので早め早めに行きつつ、かつですね、この会場も会場から1キロ離れたところかな?
いや2キロ離れたところで、そこの橋の下ぐらいで敷物を敷いてですね、そこはちょっと遠目に眺めていたのを覚えています。
駐車場はですね、確かの結局最寄りの駐車場はこれ無理だってなったんですよね。
無理だってなったから、2つぐらい、2駅離れた、よくわからない微妙な駅のところにレンタカーを置いて、そこから電車に乗って大曲花火大会に行って、そこから会場から2キロ離れたところに敷物を敷いてみんなで眺めたみたいな感じですね。
で、その時の経験は、まあ戦略としてはそこまで悪くなかった。
やっぱりあのとにかく帰り際の混雑がエグすぎるんですよ。本当にエグすぎるので、電車に乗るという選択肢を入れたこと自体がまず大きな間違いだったなーっていうのがわかりました。
2キロ離れているとですね、さすがに遠くて寂しいですね。素晴らしい花火だっていうのは2キロ離れていてもめちゃくちゃよくわかったんですけれども、音楽が流れてきたとしても何一つ音楽が届いてこないからですね、わからない。
あとはこれが次は何ちゃらの花火ですみたいなそんな情報も一体わからないからわからない。本当にただ遠目に見るだけみたいな感じだったので、今度こそ近くで見たいなぁと思ったわけです。
で、混雑を避けてですね、最後らへん、まあ最後終わったらダッシュで駅の方に行ったんですけれども、それでもですね電車の本数が、人が並んでいたりですね、結構そこで1時間ぐらいは並ばされた感じだったかな。
なので結局並ぶんかいみたいなところもあって、電車は使うべきじゃないなというのが大きな学びでした。で、近くで見ないとやっぱりもったいないなというところですね。
それで奥さんと大曲の花火を一度見に行こうというのでですね、車で行きました。
車で行きましたね。これは片道、関東の方から7時間半ぐらい運転して行きました。
駐車場は会場から徒歩40分ぐらいのところに行って、しかも午前中の10時か11時ぐらいかな。
最高の花火体験
それぐらいに秋田の大曲のところに着いて、その対象の駐車場に停めた感じですね。
そこからもう、まず1時間ぐらいは車の中でだらだらゆっくりして、そこからゆるゆると駅の方に歩いて行って、
さらにだらだら時間を過ごして、2時3時ぐらいにはもう会場入りかな、もっと早くかなぐらいで有料の席を取ってみました。
めっちゃ早く行ったんですよ。そうそう、有料席も大人が足伸ばしたら2人分ぐらいのシートが確か1、2万円ぐらいだったと思うんですけれども、せっかく行くならというのでそれで行ったわけです。
結論から言うとですね、この時はもう最高でした。超絶に最高でした。
花火1個1個のクオリティもすごいんですけれども、最も感動したのはフィナーレの直前かな、その時のメインステージみたいなもので、音楽に合わせてたくさん打つと。
これがディズニーのですね、ビッグバンドビートで流れてくるやつだったかな、BBB、DDD、どっちだっけ、それのシングシングシングだ、シングシングシングに合わせて、ジャズのリズムに合わせてですね、花火がどんどんどんどん目の前でとてつもない規模で流れたんですよ。
これ僕はスマホにも動画撮ったんですけれども、動画上で見ても未だに鳥肌が何度も立ちます。本当に素晴らしくてですね、近いからこそ前方が見えないんですよ。
前方が見えない、広すぎて、うわ打ち上がった、うわ広がった、もっと広がるんかい、みたいな感じの凄まじい規模で、かつ音楽もノリノリでそれにバッチリ合っているという。
これは音楽に合っているかはやっぱり一番近いところで見ないとですね、この音楽のズレとかがあるともったいないんですよね。
なので本当にあのこの年の大回りはめちゃくちゃに最高でした。ただあの帰りはやばいからというので最後にですね、なんかあの100発ぐらいかな、でっかいのを打って終わるみたいな終わり方をするんです。
なのでその時にはですね、もうすべて片付けてこの100発打ち上がり始めた時にはもうすぐキロに着きました。
スタスタスタスタ横目に見ながら帰って、それでなんとかこの駐車場までの40分間、あまり比較的あまりこの混雑に巻き込まれにくく帰れたんですね。
でも行きが徒歩40分で帰りが1時間ぐらいは歩いたかなと思うので、やっぱり混雑してましたね。
で、そこからあの泊まるところがなかったんで山形県の方に降りて、車で2時間半ぐらい運転してホテルに着いて寝たみたいな感じですね。めちゃくちゃ大変でした。
悪い年の体験
その時は本当に泥のように眠ってすっげー辛かったんですけれども、宿の話も本当に危険で、だからそれも大変でしたね。
で、最後ですね、最後。長い話でしたけど、最後。その翌年か翌々年ぐらいに、2019年だったかな、もう一度あんな素晴らしい花火だからもう1回行ってもいいんじゃないかってことですね。
行きました。行きました。で、いろいろ反省点も踏まえて、でも基本的に似たようなプランでですね、行きました。
ただあのこの年はですね、この一番期待していたこのメインイベントのシングシングのやつに対応するようなこのメインイベントがですね、酷かったんですよ。本当に酷かったんですよ。
口コミ見てもですね、黒標の嵐で、なんというかな、演劇?雰囲気みたいなやつに合わせて花火をやるみたいな感じで、なんかノリとかグルーヴ感が一切なかったんですよね。
いや散々期待した分、期待した分だけそれが裏切られた感があってですね、いやここまで良い年と悪い年があるのかというのがあって、もう大曲りは行かなくていいかなみたいな、そんな感じでコロナ禍に入ってちゃんちゃんというところになっております。
だから本当にですね、メインが何かによるかっていうのは結構重要。近くで見ないとその素晴らしさがやっぱり一層伝わってこないところもあるし、音楽と一致するっていうところがですね、この技量の高さとかが本当に感じます。
ここで音楽しかもバッチリ合うやんけみたいなところがですね、本当に計算しつくされているので、あれは本当に一生に一度見て良かったなと思いますが、若干当たり外れがある。そして宿にはめちゃくちゃ大変で徒歩3、40分は当たり前ぐらいの離れたところに車で止めないと、とてもじゃないけど見れないという、なかなか過酷なところです。
もし一度行かれる方がいらっしゃいましたらですね、そこら辺も把握した上で行くときっとよろしいかなと思います。では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。
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