岩手県盛岡市にある『盛岡てがみ館』では、10月9日まで、岩手が誇る芸術家の企画展が行われています。
「舟越保武(ふなこし・やすたけ)の手紙」。
無数の書簡には、日本を代表する彫刻家、舟越保武の創作への苦悩や情熱、意気込みや逡巡が綴られています。
注文を受けても、なかなか思うように制作が追い付かないことを詫びる手紙には、彼の誠実で繊細な人柄が偲ばれます。
『お手紙いただきました。大変ご迷惑をおかけしていることを知っていましたが、いつも曖昧な返事で申し訳ありませんでした。この夏までには以前に作ったものを仕上げ直して設立したいと考えております』。
同じく盛岡市にある岩手県立美術館にも、舟越保武の展示室が常設されています。
そこには画家の松本竣介の絵も一緒に展示されています。
舟越と松本は、同じ年に生まれ、同じ岩手県立盛岡中学校、現在の岩手県立盛岡第一高等学校の同期生でした。
気品と優美さがあふれる女性像やキリスト教にまつわる聖人を、大理石やブロンズという石で表現した彫刻家、舟越。
東京の街を独自のモンタージュ技法でリリカルに描いた画家、松本。
二人の出会いと交流は、舟越ののちの人生に大きな影響を与えました。
36歳の若さで亡くなった親友、松本竣介の分まで、必死に生きようともがいた舟越。
ひとは、若き日に出会った風景、出来事、そして人に、生涯の糧を得るのかもしれません。
石彫りという、まだ日本で誰も本格的に取り組まなかった題材に果敢に挑戦し、戦い抜いた男、舟越保武。
彼が親友に学び、石を彫り続けることでつかんだ人生のyes!とは?
「舟越保武(ふなこし・やすたけ)の手紙」。
無数の書簡には、日本を代表する彫刻家、舟越保武の創作への苦悩や情熱、意気込みや逡巡が綴られています。
注文を受けても、なかなか思うように制作が追い付かないことを詫びる手紙には、彼の誠実で繊細な人柄が偲ばれます。
『お手紙いただきました。大変ご迷惑をおかけしていることを知っていましたが、いつも曖昧な返事で申し訳ありませんでした。この夏までには以前に作ったものを仕上げ直して設立したいと考えております』。
同じく盛岡市にある岩手県立美術館にも、舟越保武の展示室が常設されています。
そこには画家の松本竣介の絵も一緒に展示されています。
舟越と松本は、同じ年に生まれ、同じ岩手県立盛岡中学校、現在の岩手県立盛岡第一高等学校の同期生でした。
気品と優美さがあふれる女性像やキリスト教にまつわる聖人を、大理石やブロンズという石で表現した彫刻家、舟越。
東京の街を独自のモンタージュ技法でリリカルに描いた画家、松本。
二人の出会いと交流は、舟越ののちの人生に大きな影響を与えました。
36歳の若さで亡くなった親友、松本竣介の分まで、必死に生きようともがいた舟越。
ひとは、若き日に出会った風景、出来事、そして人に、生涯の糧を得るのかもしれません。
石彫りという、まだ日本で誰も本格的に取り組まなかった題材に果敢に挑戦し、戦い抜いた男、舟越保武。
彼が親友に学び、石を彫り続けることでつかんだ人生のyes!とは?
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