今年、ボブ・ディランの文学賞受賞で話題になったノーベル賞。
12月10日、アルフレッド・ノーベルの命日に、スウェーデンの首都・ストックホルムで授賞式があります。
日本からは、医学生理学賞で、大隅良典さんが選ばれています。
第一回のノーベル賞に、ある日本人が候補にあがっていました。
日本細菌学の父と言われた、北里柴三郎です。
結局、ノーベル医学生理学賞をとったのは、ドイツ人の、エミール・アドルフ・フォン・ベーリング。
破傷風免疫、ジフテリア免疫の発見により受賞しました。
ベーリングは、言いました。
「この免疫の発見は、日本のプロフェッサー、北里なくしては、なしえなかった。北里のおかげです」
日本が世界に誇れる医学者、北里柴三郎は、熊本県阿蘇郡小国町に生まれました。
彼の生まれた家は現在、記念館として残っています。
彼が生まれたのは、大政奉還、廃藩置県、開国など、世の中が目まぐるしく動いていた時代。
そんな中、細川藩が熊本に医学所、いわゆる医学学校を開いたことが、のちの彼の人生に大きく影響しました。
最初は蘭学を学ぶくらいの軽い気持ちで医学所の門を叩いた北里でしたが、ひとたび、顕微鏡をのぞいたとき、神の声を聴いた心持ちだったと言います。
医学の世界で生きていく。
それもすぐに生活やひとびとの健康に役立つ実学を学び実践する。
その願いは、彼の人生を貫きました。
北里は若い研究者にこう言ったそうです。
「君、人に熱意と誠意があれば、何事でも達成するんだ。よく世の中が行き詰ったなどと言う人がいるが、これは大いなる誤解である。いいか、もし行き詰ったとしたら、それは単に、熱意と誠意が足りないだけなんだ」
どんな苦境にあっても、熱意と誠意を忘れなかった細菌学の父、北里柴三郎の明日へのyes!とは?
12月10日、アルフレッド・ノーベルの命日に、スウェーデンの首都・ストックホルムで授賞式があります。
日本からは、医学生理学賞で、大隅良典さんが選ばれています。
第一回のノーベル賞に、ある日本人が候補にあがっていました。
日本細菌学の父と言われた、北里柴三郎です。
結局、ノーベル医学生理学賞をとったのは、ドイツ人の、エミール・アドルフ・フォン・ベーリング。
破傷風免疫、ジフテリア免疫の発見により受賞しました。
ベーリングは、言いました。
「この免疫の発見は、日本のプロフェッサー、北里なくしては、なしえなかった。北里のおかげです」
日本が世界に誇れる医学者、北里柴三郎は、熊本県阿蘇郡小国町に生まれました。
彼の生まれた家は現在、記念館として残っています。
彼が生まれたのは、大政奉還、廃藩置県、開国など、世の中が目まぐるしく動いていた時代。
そんな中、細川藩が熊本に医学所、いわゆる医学学校を開いたことが、のちの彼の人生に大きく影響しました。
最初は蘭学を学ぶくらいの軽い気持ちで医学所の門を叩いた北里でしたが、ひとたび、顕微鏡をのぞいたとき、神の声を聴いた心持ちだったと言います。
医学の世界で生きていく。
それもすぐに生活やひとびとの健康に役立つ実学を学び実践する。
その願いは、彼の人生を貫きました。
北里は若い研究者にこう言ったそうです。
「君、人に熱意と誠意があれば、何事でも達成するんだ。よく世の中が行き詰ったなどと言う人がいるが、これは大いなる誤解である。いいか、もし行き詰ったとしたら、それは単に、熱意と誠意が足りないだけなんだ」
どんな苦境にあっても、熱意と誠意を忘れなかった細菌学の父、北里柴三郎の明日へのyes!とは?
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