1. GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE
  2. #15「いつかみんなで一緒にで..
2024-02-26 30:45

#15「いつかみんなで一緒にできることを」田仲美季【後編】

今回のゲストは、遠野市地域おこし協力隊の田仲美季さん。所属する株式会社富川屋でディレクターを務めるほか、遠野テレビの市民キャスター、遠野高校の探求授業の先生、古着屋、郷土芸能などさまざまな活動を行っています。後編では、田仲さんの同年代で、イラストや料理、写真、ヨガ、ジビエなどさまざまな分野で活動する田仲さんの友人たちにに集まっていただき、みなさんにお話をお聞きしました。田仲さんのお家で、2023年の年末に行った収録。冒頭、収録のミスがあり、とりなおしを行ってからの音声ですが、忘年会のそのままの雰囲気をぜひお楽しみください。

【ゲスト】
 ・田仲美季(遠野市地域おこし協力隊・富川屋)
【制作】
プロデューサー・司会進行・編集:宮本拓海
企画:遠野市・花巻市

サマリー

岩手県花巻市と遠野市からお送りするポッドキャスト、GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE。花巻と遠野、2つの土地で生まれる文化を探るため、この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします。今回のゲストは、遠野市地域おこし協力隊の田中美季さん。 田中美季はシェアハウスに帰り、誕生日の日に友達が集まり、仲良くなっていることを感謝しています。岩手県には田中みきの友達が多く、頑張れる仲間として存在していると感じています。 2024年は協力隊3年目の年になるので、フィナーレであり、最後の挑戦となる。田仲美季は、後輩の育成や地域おこし協力隊への新しい人材の参加を希望しており、一緒に仕事ができる人たちとの協力やコラボレーションの機会を増やしていきたいと思っています。

田中美季と彼女の友人たち
岩手県花巻市と遠野市からお送りするポッドキャスト、GOOD NEIGHBOR GOOD CULTURE。
花巻と遠野、2つの土地で生まれる文化を探るため、この場所で生きる人たちに暮らし方や働き方をお聞きします。
今回のゲストは、遠野市地域おこし協力隊の田中美季さん。
所属する株式会社トミカワイヤでディレクターを務めるほか、
遠野テレビの市民キャスター、遠野高校の探究授業の先生、古着屋、郷土芸能など、様々な活動を行っています。
後編では、田中さんの同年代で、イラストや料理、写真、ヨガ、チビエなど、様々な分野で活動する田中さんの友人たちに集まっていただき、皆さんにお話をお聞きしました。
田中さんのお家で2023年の年末に行った収録、冒頭収録のミスがあり取り直しを行ってからの音声ですが、忘年会のそのままの雰囲気をぜひお楽しみください。
司会進行は、遠野市で編集者、ディレクターとして活動する宮本が務めます。
ちょっと今は、田中さん家に来ています。
はい、皆さんようこそ、我が家へ。
ちょっと分け合ってテイク2ですが。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
はい、今日皆さんに来ていただいて。
いい感じにリハーサルもできて。
リハーサルもした状態で、温まっていますね、今。
温まってきたので。
すごい今、いい話が始まりそうだったので、ちょっとそこまでは結びつけられたらと思うんですけど。
今日は田中さん家に来ていて、今いろんな人がここに遊びに来てくれています。
その人たちは一人ずつ、ぜひ紹介してくださいというところで、録音できていなかったことに気づいたんですけど。
ここをぜひ使ってほしいですね、やはり。
すいません、ということで。
ひよりちゃんから。
はい、ひよりちゃんから。
まずは森岡で絵描き、画家をやっている佐藤ひよりちゃんが今日は来てくれています。
はい。
彼女は移住して最初に県内で友達になったというか、市内の方じゃなくて、友達になってもうずっと仲良し。
そう、みんな仲良し。
みんな仲良し。
仲良しで、普段は何をされていますか。
普段は森岡で絵を描きながら、料理もしたり畑をしたりして、生活の中で刺激を受けたことを絵に起こしています。
はい。
なんですよ。
ありがとうございます。すいません、2回目。
本当に。
ありがとうございます。
でも本当に彼女とは、私がいろんなチャレンジをするときにはいつも一緒にいてくれるなと思っていて、
遠野で2回ほど、ほんとにちっちゃなアーキアを使って、そこで展示会をするときに2年間ずっと出てくれていて、
その間に彼女の作風がどんどんパワーアップしていくというか、いろんなものを吸収して変化している彼女を隣で見ながら、私はみんな見に来てねみたいな感じで、
その展示する係というか、私がいろんな人にいろんなものを遠野で見てもらいたいなみたいなことを叶えるためには、彼女がいなかったらできなかったなという、
森岡で絵描きのひよりちゃん
そういう仲良しになりましたね。
よく泊まりに来てます、うちに。
月に1回ぐらいは来てます。
そう、結構来てますね。
今月ギリギリ1回来れるの。
ギリね。よかった。そんな感じで。
あなたもね、泊まりに来てますね。
1回。
1回泊まりに来てますね、泊まりに来たんだよね。
すごい。ありがとうございます。
という日和ちゃんです。
ありがとうございます。
すいません、ありがとうございます。
じゃあお願いします。
続いては、カメラマンをしているかなこちゃんです。
かなこちゃんは遠野出身。
出身在住です。
なんですけど、それこそさっきの展示会の初日に来てくれたのがきっかけで仲良くなったんですよ。
そうかもしれない。
去年?
去年。
去年の展示に、でも私その時まだ遠野に帰ってきてなくて、知り合って私が帰ってきて、
街元の友達もいるけど、仕事仲間はいなくて、ちょっと仲良くさせてもらってます。
本当につい最近写真を撮ってもらったんですけど、
さっきまでずっとその話盛り上がってたんですが、
かなこちゃんの写真には温度と光がすごい温かさが写るよねみたいな話をしていて、
人を撮らせたらその人がいるから生まれる空気まで写るよねみたいな話を。
結構真面目ですよね。
おせっかけ。
写真とか言ってましたずっと。
めちゃくちゃ褒めてくれる。
せっかくこういう機会じゃないと言えない。
そうそう。
カメラマンのかなこちゃん
実はいつも私たちこうやってわーって集まってるんですけど、
かなこちゃんは今日初めてこういう場に来てくれて、
なんでちょっとね最初緊張してるかなーって思ったんですが、
でもさっきと同い年?
1個違う。
1個下かな。
私の1個下で。
そっかそっか。
楽しんでます。
嬉しい。
基本こういうテンションなんで。
もういいんですよもう嬉しい。
上がってますこれでも。
やったー!
常連になってほしいなと思ってました。
僕もよくセイホーと尾野って高校生の写真屋さんをかなこさんと一緒に作ってて、
本当に毎回関東の表紙の写真はかなこさんが撮ってくれた写真なんですけど、
本当にすごい素晴らしい写真ばっかりで。
ありがとうございます。
すごい。
引っ張りだこですよね。
尾野出身で。
尾野のこともちゃんとわかって、
尾野らしさみたいなとこと、
新しい取り組みだみたいなところもちゃんとわかってくださってるカメラマンさんがここにいるって嬉しい。
今日はぐっすり寝れそう。
今日はいい。
このシロクは田中さんから愛を伝えたいですから。
やったー。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いてお願いします。
はーい。
彼女ももうずっと、彼女はですね市内にいるので、
ただの友達ですって言ったらいいのかな。
ただの友達じゃないんですよ。ただの友達じゃないんですけど、
一番市内で遊んでるんじゃないかというニッタマリ子ちゃんです。
よろしくお願いします。
なんかマイク持つと困りますね。
本当ですか。
私何喋ったらいいんだろうと思う。
ぜひ簡単な紹介をさせていただくと。
彼女も東尾野出身なんですよね。
そうですよね。
私と、私が移住してきたタイミングと、
それからマリ子ちゃんがUターンで帰ってきたタイミングほとんど同じだった?
ちょっと早かった?
Uターンはちょっと前に帰ってきてて、
それこそ、私今ヨガの講師を独立、一人でやってるんですけれど、
ただ一人でやるきっかけをもらったのがみきちゃん。
みんなちゃんとエピソードがあると失礼にいかないけど。
すごい印象的な人として。
そうですね。
一人でこの東尾野に来るってすごいことだと思うんですよ。
私みたいに地元だったら、そりゃ帰って来るっていう気持ちになるけど、
だって千葉っていう、私からすれば大都会から、
こんなって言ったらあれだけど、
もともと田舎には何もないと思ってた人間だから、
そこにいろいろやってみたいって思って来てくれたことがすごく、
しかも一人で乗り込んできたことが本当にすごく。
ヤバいやつみたい。
乗り込んで来られてるやつ。
そうやってやってる子がいるんだったら、
私もやりたいこと、ヨガの講師を一人でやってみたいって思えたんですよね。
だから本当に大きいきっかけをもらっているんですけど、
私もそうやって同い年で何かやりたいっていう、
同い年じゃないね。
ほぼほぼ同じよね。
そういう人が近くにいるんだって思って。
出会って3日目には飲みに行ってるんですよ。
さっきから3日続けて、大きなイベントがあって、
そこでみんなそこに来てた方が多かったっていうのがあったんですけど、
そこで出会って、こうやって一緒の間隔でやれる人が近くにいるって、
すごい頼もしいなって私も思って、
そこからというものはね、ずっとね、何かあれば相談し合い、
ベラベラと夜中喋ったり、旅行も一緒に行ったりとか、
面白いことがあればね。
いいなぁ。
そうだね。
ママ、アカリさんを迎えたよ。
アカリちゃん撮れてないですよね。
今日実は、
アカリちゃんママ出てもらっていい?ごめん。
今日実はですね、最年少で遊びに来てくれてる子がいるんですけど、
一人紹介したいんです。
自己紹介お願いします。
アカリです。
何年生ですか?
小学4年生です。
4年生もうちに遊びに来てるという。
ありがとうございます。
すみません、僕が撮れてないばっかり、もう帰らないといけなくなっちゃった。
今日は何しに来たんですか?
みきさんのお家にご飯食べたり、みんなとお喋りしたりするために来ました。
はい、ようこそ。素晴らしいです。
こうやってね、遊びに来てくれて。
本当ですよね、小学生も一緒に。
そうなんです。2年前くらいに移住してすぐに仲良くなって、
当時彼女は2年生だったんですけど、
みきさーんってうちに来てね、
11時くらい土曜日の朝、
パパパパって来て、そこから仲良くなりました。
すみません。
ここで一時、あかねちゃんが退出し、自己紹介は次の方に移ります。
私は土町で鮭を研究したり、鮭を研究したり、鹿を種類でとったり、
様々なことをしている大葉くんです。
大土に来て5年とかで、
もともと東京大学の海洋研究所で鮭の研究をしに大土に来ました。
大土に来てから、めっちゃ鹿歩いてるなと思って、
めちゃめちゃ鹿歩いてるけどこれ取ってくれたら毎日肉食えるやんと思って、
もともと釣りする人だったんで魚は取ってこれるなと思ってたんですけど、
肉食い放題だなと思ったんで、狩猟免許取って、
鎌打ちをやったりだとか、
狩猟打ちをやったりしてるうちにも大土のジビエの、
モミジっていう会社と一緒にジビエのツアーをやったりとか、
でももともとやっぱり海とか川とか魚が好きだったんで、
最近はシュノーケリングのツアーをやったりとか、
サーモンのツアーをやったりとか、
その地元の子に大土の自然めっちゃ面白いぞみたいなNPOをやってます。
一口じゃいけない。
そうです。
すごい楽しそう。ありがとうございます。
そして同じく大土から来た、
大土から、はい。
はい、ひでかちゃんです。
はい、大土。
大土から来た。
大土に3年前に地域おこし協力隊で来て、
鹿肉を作っている会社のモミジで働いてます。
工藤ひでかです。
ありがとうございます。
この2人も本当に私が移住して10日目ぐらい、
みんな大体、ちょっと気持ち悪い。
に我が家にいた、シェアハウスにその頃は住んでたんですけど、
お世話に呼ばれたんですか?
そうそうそう。
シェアハウスでの誕生日会
お世話に呼ばれて、シェアハウスに帰ってきて、
あいつなんか飯に行こうとか言って、飯に誘われたら飲みについて行かれたんですね。
でも帰れないしね。
私たち帰るだんだりしてない日泊まるところも撮ってないよってなって、
行ったのが田中がの新居だったんですよ。
そうかそうか、当時小雪さんも一緒に住んでた。
その日、田中は誕生日だったんだよね。
そう、誕生日の日にプレゼントはもう2人が来てくれたことでした。
帰ってきたら地元の友達がめちゃめちゃ電話してた。
めちゃめちゃ電話してた。
みんな一人なんじゃないかって思って電話をね、
友達がくれてて、誕生日おめでとうみたいな電話をしてるときに、
わらわらといた人たちと、結果こんなに仲良くなって。
そしたら吹き出す。
そしたら引き合わせた本人が。
そうそうそう。
年齢も同じくらいですか?
みんな同い年。
ひよりちゃんと私とギレカといたときはみんな同い年。
4人が同い年で、かなこさんが1個下で、
マリオちゃんが1個上。
ほぼみんな同い年です。
大体同じくらい。
ありがとうございます。
そんな感じで、みんないつもありがとうございます。
ありがとうございます。
聞くのが楽しみに自分がなるくらい、
オールスター感謝祭みたいな感じになってきて、
みんなが出てくれて嬉しいなって思ってます。
そうですよね。
今日は一応忘年会ってことになってるんですかね。
一応忘年会みたいな。
さっきアカネはクリスマス会だって言って、
メリークリスマスってスタートしたと思うんで。
そんな感じで、
今日は皆さんにも集まっていただきました。
このメンバーで集まるみたいなのはそんなに?
このメンバーは初めて?
この顔合わせは、
みんなどこかでチラホラ。
誰かと誰かみたいなのもあるけど、
岩手県の田中みきの友達
これでっていうのは初めてかもしれない。
宮本さんも来ましたし。
初めて来ました。
僕が棚を置いてもらってるんですよ。
あれずっとあります。
何かになる日があるんですよね。
スタンバイはできてます。
それに運びに来たのに、
ここなんていうの?ガレージ?
私はグレーゾーンって呼んでるんです。
床がグレーなんだもん。
大きな物置がついた家なんですけど。
どうなんだろう。
ちょっと物は減った。
ちょっと前はもっと人が来てた。
エアベッドとか出せる人がいるからじゃない?
吉浜。
エアベッドを自分で持参して、
組み立てて寝てる人とかいるんですよ。
組み立てる人はないけど、
みんな好き勝手やってます。この家で。
確かに冬だからだけど、
全然こっちで寝れますもんね。
グレーゾーンで。
ここで3人くらい寝て、
そこで3人くらい、4人くらいいればね。
お店をやってた?
そう。
会計事務所だったかわからないんですけど、
事務所みたいな作りになってるんで、
下がドマだったのかな。
ドマみたいなところの上に、
よくある音楽室とかにあるカーペットみたいなのが
パーッと敷かれてるような部屋で、
それがグレーの色になって、
グレーゾーンって呼んでるんですけど、
使ってないんで、
使ってたり使ってなかったりするっていう意味も込めて、
グレーゾーン。
はいはい、そしてね。
その何かわからない、それもグレーゾーンという
センスで呼んでます。
そうですね。
物置けみたいな、タイヤとかね、
移住してきて置く場所ないなって最初思ったんですけど、
置いたりとか。
場所ももうめっちゃすごい場所っすもんね、ここは。
立地条件20丸。
駅からも近い、市役所も近いみたいな感じなんですけど、
飲み屋も近いんで、歩いてもすぐなんで。
さっき神風船で収録し終わって、市役所の人も一緒に聞いてくださってたんですけど、
この後田中さん、あそこですよねって。
すぐ言ってたから、みんな知ってるんだなと思って。
悪いことできない、本当に私は。
そうっすよね。
ここ住んでどれくらいになるんですか?
まだ1年経ってなくて、2月で1年経つから、
10ヶ月とかぐらいですかね。
やっと人が住んでる感じになってきたんではないでしょうか。
確かに、最初ここ借りる前に掃除とかに来てくれたのは実は茜ちゃんで、
確かにずっと寒い中で、
やっぱ人が入ると温度ってあるなと思うんですけど、
誰も住んでないときは一人でごっかんの中掃除とかしに来るときは、
茜ちゃんは、「みーくさーん!」って来て、
今日うちで掃除するよって言ったら、「手伝う!」とか言って、
薪掃除しに来てくれたりとか。
何もないときも茜ちゃん知ってて、
みーくさんはね、そうだよねって言いながら、
一緒にここ掃除をしてくれたりしてた子が、
今日は忘年会に。
4年生にして忘年会に。
4年生に忘年会は大人のイベントすぎるよね。
茜は何も忘れないよって言ったり、忘年しないって言ったよね。
忘れないと言ってた。
我々は忘れたくなっちゃう。
忘れたくなるようなことなんか一つだってないのにね。
覚えておきたいよね。
すごいですね。でもみんなで食べ物も自散しながら。
もう私何もしてないですね。
紙皿とかを用意しただけだっていうぐらいなんですけど、
本当に面白いなって思うのが、東野は物流の拠点。
人の拠点。
7つの街道が交わる場所だったってよく聞きます。
今日大和君たちはジビエの鹿を持ってきてくれて、
かなこちゃんは牡蠣を持ってきてくれて。
美味しかったよね。
人もこんだけ集まって、
まさにここがとうぬっぷって感じになりましたね。
そうっすよね、たしかに。
沼ですね。
沼って言ってもらいたいですね。
この家に。
みんな帰らなきゃいいのにって本当に。
ママみたいに思ってるからね。
みんなが出てかなきゃいいんだから住もうよ。
本当に思ってる。
山場活動です。
同年代で同じ街にいたらもちろん楽しかったりしますけど、
周辺の地域で集まれるぐらいの場所に、
これぐらいの人たちが同じ価値観を持っているとか、
尊敬し合えるとか。
僕も年代ってそんなに関係ないなって、
一緒に仲良くなるには関係ないなって思うんですけど、
でも近いからこそ距離が縮まるものもなんとなくあるような気もしてて、
だからすごいいいですね。
いいですね。
同級生とかだととはまた違うというか、
同級生とかだとそのエリアに住んでて、
ある種この地区というものに決められて集まってきて、
同じ時間を過ごしてきたから仲がいいということだと思うんですけど、
同じ時間は実を言うとあんまりまだ過ごしてない。
2年とか何ヶ月という子ももちろんいるみたいな、
見えないでっかい括りみたいな感じなんですけど、
高め合える人たちだなってちょっと真面目に腐ってますが、
頑張れる仲間としての同年代の友達
慣れ合いじゃないというか、
ただ仲がいいというのともちょっと違うというか、
やっぱ何か頑張ってるんだなっていうのを、
インスタグラムとか活動を見てて、
最近元気かなって思った頃に会いたくなるみたいな、
すごいいい関係だなって思ってますね。
やっぱ慣れ合いじゃないっていうか、
高め合えるっていうか、
チームっていうか。
どうですかそのあたり。
せっかくなら他の人の声も入ったほうが。
やばいところがあるで、
この地域で目立つなみたいな同年代当たるたんびに田中みきの知り合いで。
岩手で96、7、5、6、7年代世代に会って、
わーって話してたら田中みきと繋がってるみたいな。
大平 どこつゆのボスは田中でしょ。
歩けば田中に当たる。
みんな歩けば田中に当たるっていうことわざも岩手県ではやっぱり。
どこつゆでちょっと頑張って歩くと田中みきに当たるみたいな。
大平 あるあるある。
どうなんでしょうか。
大平 私が当たってって言うのよね。
でもね実際ほんとそんな感じ。
初めましての人でも田中みきって言ったら、
あー田中みきってなるから。
過言です。過言ですこれは。
本当ですか。今すっごいでっかい田中みきが出来上がってますけど。
すごいかなこさんとかさみちゃんとか石井まさきとか。
みんな関係ない筋で当たってんのに、なぜかみんな田中みきの友達になってます。
大平 やっぱりヤマンバとして引き寄せてるからね。
あーあ、お前も田中みきのだちみたいな。田中みきのだち、だちみたいな。
大平 それでちょっと安心する。
田中みきのだちね、じゃあ大丈夫かなみたいな。
大平 一元さんお断りの人みたいな。そういう感じ。
でも結構多いんですね。県内に他にもいるというか、今日来てくださった方以外にもいっぱいいる。
大平 そうですね。実はもっともっとこの倍ぐらいの人数。倍じゃないぐらいの人数はいて、
そういう子たちにも声をかけて、まあ来れたメンバーがね。
もっともっと誘いたい子がいたんですよね。インフルエンザかかって来れないとか、
仕事が終わらないとか、やっぱそれみんなね、それぞれあって集まったメンバーがいろいろだったんですけど。
いや面白い人がたくさんいるっていうことが岩手には本当に。
大平 頑張ろうって思えるよね。いっぱいいろんな人がいるから。
その言葉があって、鷹目当てとかじゃなくて頑張ろうって思える人です。
大平 そうそうそう。さっきすごいスラムダンクみたいな感じになっちゃったんですけど、
そうですね、頑張ろうって思える仲間だなっていう。もっともっとこういう感じだなって。
大平 ありがたい。
ありがたい存在ですよね。
大平 本当に。
竹山へ立ち上がってありがたい存在です。
だから徐々にちょっともう時間が20分ぐらいなんで。
大平 無限に喋っちゃう。
もう最後の方に入れたらと思うんですけど、こうやっていろんな人たちもいて、どうやって締めましょうかね。
せっかく年末、多分これ配信は1月になるので年明けになっちゃうんですけど、
じゃあ改めて2024年をどう生きていくかみたいな。
大平 まず最初にみんなにあけましておめでとうございますとか言っとけばよかった。
そうですね。最後にみんなで目標をちょっと話しながら終わりにいきましょうか。
田中さんが司会をすれば田中さんの回ってことになるので。
大平 どうですかみんな。
大平 私個人的には2024年は…
大平 大丈夫?
何かの時間が来た。
いや今ちゃんと確認してる。
田仲美季の最後の挑戦
大平 2024年は協力隊3年目の年になるので、フィナーレ…
終わるやん。
大平 なんですよ。なのでこの3年目は最後の挑戦というか、それが終わったらさらにまた挑戦は続くんですけど、
大平 その協力隊という括りで言うと節目の最後の年だなと思うと、
大平 気合十分!って感じなんですよね。
大平 声が出るタイプのスタンプみたいな喋り方しちゃったんですけど。
大平 楽しみな年だなと思うし、毎年楽しみにしてるんですけどね。
大平 カナコちゃんがすごい困った顔してるんで、ぜひみんなに見てもらいたかったんですけどね。
カナコからタナカさんに一言ずつ。
大平 じゃあみなさんからいただいていいですか?
大平 じゃあカナコちゃんいきますか。
カナコ 一言?
何でもいいです。質問でも感想でも。
カナコ 今年は初めて一緒に仕事ができたので、来年はもっと一緒にいろいろできたらいいなって思ってます。
大平 本当に思ってます。本当に思ってます。まさかの常連になっていただいて。
ここに遊びに行きます。
大平 一緒に遊びたいし、やれることいっぱいあるだろうなって思ってます。
私みんなで大童さんのツアーに行きたい。
大平 いい!
こいつダメだよ。
大平 こいつダメですからね。
カナコ そうなんですよね。実は苦手なんですよ。自分の血でも倒れたことがあります。
カナコ でも行ってみたいので。狩猟以外のツアーもあるもんね。
狩猟はできません。
モリルちゃんとかは?
狩猟道具機、去年。
大平 去年、そうそう、あれの後に狩猟道具機。
大平 で、結局鹿が獲れなくて鴨になっちゃったんだけど。
大平 鴨でちょうど良かったって言われて、鹿だとちょっとこう重すぎたので鴨でちょうど良かった。
大平 毛をむしりながら。
カモでちょうどよかったって言われてね 鹿だとちょっとこう重すぎたのでカモでちょうどよかった
毛をむしりながら でもそれも大切な経験ね普段できないから
ほんとねそこからね捌いたりとかって本当に できないできないとか機会がない
いろいろ感じる まとめると
そう写真を撮るにもでも損なきゃ感じる みんなの顔をそうして多分よく見てますよね
後輩の育成と新しい人材の参加
写真を撮ってる 体験してる人たちの表情が
いい顔してるんですよね あの瞬間で成長してるというか顔をされてる
宣伝になっちゃった 本当にみんなが2024年で来年になった時に
別に来年じゃなくても今年やったっていいんですけど それぞれがやってる分野が繋がっていくみたいな瞬間があってもいいなーって
それこそ絵を描いたり写真を撮ったりGBNのツアーをやったり 何がどう一緒になるかわからないけどそれぞれがね活躍している分野で
協力したりとかコラボできることっていっぱいあるんだろうなと思うと そういう機会がもっと増えるといいなと思いますね
どうでしょう
一言田中美希に言いたいことがあれば 今年、今度の4月から地域おこし協力隊に後輩が入って
後輩がというか 自分の方針に新しく人が入ってくるんですよ
難しいな 田中美希の後輩育成を
ぜひ私そういうのやりたいです 見てるとこういう接し方なのかなぁみたいなのとかも
田中美希と高文とか 私のところに1年間インターンに来てた大学生なんですけど
田中美希と高文の関係性とか富川さんと田中美希の関係性とか 富川家のあり方みたいなのを見て自分の方針としての
自分と新しく入ってくれる子だったりとか その中での自分の立ち位置みたいなのは
すごく参考になるなと思って 来年はちょっとそこ
ぜひ 別に大葉くんのところの後輩じゃなくて 協力隊で入ってきた子とか
何人か 私も実は大学生の子がもう一人インターンで しかも富川俳族じゃなくて田中美希俳族で
田中美希俳族で 実は田中も法人化しようと思ってるんですね 実は
そうなんだ それ決まったの?もう来る? 誰が来るかも決まってて 休学お届けを出しますと言ってる子がいて
そういう 私実は 教育じゃないけど研修みたいので 地域に入ってくるとか会社に入る1年目とかで
ローカルの企業だとそこまで手が回ってない 企業さんってたくさんあるなと思うと
なんか共同とかで そしたら今度 ネオ秀かネオ美希みたいなのが
そしたら生まれるわけじゃない その大土と共同でインターンしてるんだよね みたいな校内同士の子がいるとか
そういう環境がね もしいただけるんだったらもう全然その機会で
自分が移住してきて じゃあ俺らを見てじゃあ次っていうのがちょっと来始めるタイミングになってきてる
3年4年5年って済むと この子たちに何ができるんだろうみたいなのは
田中に教わっていきたいというか 田中と考えていきたいなと
私もねそういう 実績って言い方あれだけども経験がいっぱいあれば
もっともっと伝えられる人が増えるんだろうなと思うと それがね一緒にやれる人が大葉くんならもう嬉しいですよ
うちの子結構癖強いだけだった
私だって泣けないよ
素直な一個だけどね 見込みのあるというかもうこいつはマジで一緒に仕事したいなって
いるわけですよ5年で こいつ話してほしいって思ったのもそいつだけ
めちゃ楽しみだね
超熱いよね だいぶ変だけど
ぜひねそういう形でぜひね一緒に仕事ができたら お願いします頑張ります
こんな感じだ もう撮れたから十分ですよね
ということで皆さん私に会いに来てくださいね
ありがとうございましたみなさん すいませんお邪魔しました5年間に
ほんでもないです ありがとうございます
これが収録発表される日がめちゃ楽しみだよね
この話みたいな
編集が一番大変だったとか言われたくない
繋がらないよ
ほぼほぼこのまんまだから
すいませんありがとうございました
30:45

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