2024-10-11 12:41

現実が辛いと研究・創作は捗る / 手相(旅行線)について 他

今回のテーマ:
現実が辛いと研究・創作は捗る / 手相(旅行線)について / トラブルは自分の行動で引き起こされる / ぼったくりタクシーと言い争った話 / 本心は怒らせたら出てくる

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=sRU8wbYjeYE
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タイトルがパート3までになったんですけど、「現実が辛いと研究・創作は捗る」っていうタイトルにしたんですけども、
前回2回ほど、録画配信をしたんですけども、タイトルの説明をするのをすっかり忘れていたっていうのがあって、とりあえず先にするんですけど、
アインシュタインさんが言ってた話で、結局、現実・世界というのが、なるべく面白くない方が研究が捗る。
要は、現実があんまり好きじゃないから、頭の中で、いろいろ、世界ってこうだよね、とかっていうのを作り上げたっていう研究が捗るっていう話をしていて、
割とクリエイターってそういう人多いんですよね。めちゃめちゃモテてパリピですっていう人で、
そのクリエイターとして能力が高い人って、そんなにないんですよね。たまにめちゃくちゃ万能で何でもできまわすみたいな人がいるんですけど、
やっぱりある程度、現実社会の中に居場所がそんなになくて、それで頭の中でいろいろな世界観を作り上げて、
それが音楽ですとか、小説ですとか、漫画ですとか、研究とかでもいいんですけど、っていう形で何かを作り上げて、
自分自身がどうにかなるとかじゃなくて、作品だったり研究成果というものは、世に出ることに割と面白みを感じるみたいな、
自分自身がモテたいみたいなのとはちょっと違ったりするんですよね。
なので、バンドがややこしいんですけど、モテたくてバンドマンになる人っていうのもいるんですけど、
それとは別に創作をするというのが好きで、割とモテてるのはそんなに好きじゃないっていうので、曲を作るタイプの人っていうのもいて、
最近ニコ動とかYouTubeとか、そこら辺で売れる顔をあんまり出さないけど、YouTubeとかで作曲してやってますみたいな、
大手の事務所に所属してバンドとかライブとかやるわけでありませんっていうタイプの人は、
割とモテたいわけじゃなくて、クリエイティブ創作系の人なんじゃないかなと思いますけど。
コメントで言うと、米津健司さんとか、アドさんとか、そこら辺の人たちっていうのは、人前に出てチヤホヤされるのが好きなわけじゃなくて、
どちらかというと、物作りをすること自体が。
アインシュタインさんとかも、もともと自閉症かなんかで、確か小学校は通ってなかったのかなっていうのだったりして、
割と世界に受け入れられていないよねっていう感覚を持ってる人の方が、結果としてエネルギーというのが自分の頭の中の創作の方に回ったりするので、
結果として物を作るっていうのがあるんじゃないかなと思いますけどね。
で、私は手相に旅行船があると言われたのですが、その恩を生かすにはどうしたらいいでしょうかっていうのがあるんですけど、
旅行船ってなんすか?
そもそも旅行船っていうの知らないんですけど、旅行が得意になるのか、旅行に巻き込まれることになるのか、どういう手相なのかがわかんないんですけど、
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いい意味なのか悪い意味なのかわかんないですけど、旅行が好きだったらすればいいんじゃないの?
でも旅行運っていうのがあるかっていうと、たぶんないと思いますよ。
旅行の時にトラブルに遭ったという現象が、その運が悪いからトラブルに遭ったっていう感じる人と、
自分自身もあったんですけど、よく理不尽に突然知らないおじさんとか男の人とかに怒鳴られることがあると言っている女の人の知り合いがいるみたいな話がツイッターに書いてあったんですけど、
その人の行動パターンっていうのが、エレベーターとかエスカレーターとかで上がっていって、その前に知り合いがいると立ち止まって会話を始めてしまうという習性があるんですよね。
そうすると、エレベーターとかエスカレーターの出口のところでいきなり立ち止まられると後ろの人ぶつかったり邪魔じゃないですか。
それで周りの人に舌打ちをされるっていうのを見て、こういうことやってるんだこの人は。
だから知らない人からいきなり怒られたり怒られたりっていうのがあるんだなっていうので、そういうのをやめた方がいいよっていうのを注意したんですけど、その人はその注意の意味が理解できないっていう人って、
多分理不尽なことをされてるとか、自分は運が悪いというふうに考えてしまうと思うんですけど、それって運じゃなくて自分の行動によって引き起こされてるという話なんですよね。
僕がエクアドルに旅行に行ったときに、トヨカワDっていう人と一緒に旅行に行ったんですけど、トヨカワDっていう人が割といろんなところにカメラを向けまくる人で、国によっては撮影されるということを心よく思わない人たちっていうのはいっぱいいるんですよ。
なので、気をつけろっていう話をアフリカのときもしていたし、南米に行ったときも一応その話をしてたんですけど、案の定エクアドルで一番治安がいいと言われてる街のクエンカで窓の外から二発殴られて携帯奪われるって事態になって、それを運が悪いというふうに捉えるかと考えると、それは行動の結果だよね、なんですけど。
ただ、トヨカワさんのすごいのは、それは運が良かったとトヨカワさんは思ってるんですよね。殴られた結果、良い映画撮れたっていう、その良い映像を撮るということは彼は自分の命より大事な人なので、殴られて、しかも撮られた携帯がそのまま持ち逃げされたりするともうアウトなんですけど、ちゃんとゴミ箱に捨ててくれたので、拾って回収して映像が放映で使えるっていうので、やっぱり運がいいねっていう感じになってしまうっていう。
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で、その結果トヨカワさんがディレクターをやると良い映像が撮れるっていうことになってしまって、トヨカワさんは永遠に変わらないっていう話でさえ。
僕よく旅でトラブル起こりがちなんですけど、それは僕トラブル自体が別に嫌なこと悪いことというよりは、トラブル自体が起こるのが、起こるって欲しくて僕旅に行ってる部分もあるので、旅に来て良かったなっていうふうに思っちゃうんですよね。
その要は予想外の出来事というのが起きて欲しくなかったら、日本にいた方が安全なんですよ。
要するにその国によって文化とかまたその人の考え方って幅広かったりするので、なので普通ぼったくらないよねっていうところは国によってはぼったくてたりするんですよ。
で、そこでぼったくってくる人に、そのまま言われた通りお金払えば単に損するだけでトラブルにならないんですけど、じゃあこれを断ってみたらどうなるだろうとかっていう、そういうなんか面白冒険って日本だとやっぱできない。
日本でそもそも普通に物買ったり、宿の泊まるときにぼったくられるとか起きないじゃないですか。
でも、だからそうすると、その宿の人とやり取りして、いやいやこれぼったくってるじゃんとか、いやいやおかしいでしょみたいなことが起きない社会、日本っていうのにいると、やっぱそのエンターテイメントが楽しめないんですよね。
なので僕は旅とかに行って、その起きた出来事を楽しむっていうのをやりがちなんですけど、だいたい同行者は嫌がりますね。
ペルーの安屋の泊まったときに、そんなようなことがあって、同行者のトヨカーティーと東出雅博さんがうんざりしてたっていうのがあるんですけど、
彼らは年に1回ぐらい僕と旅行するだけだからいいんですけど、うちの彼女は年にだいたい6、7回ぐらいは旅行的なことをしてるんですけど、
だいたいそのうちの3分の1ぐらいは何かしらトラブルがあると、僕がウキウキになって、後先考えずにトラブル対処の方に全神経を使ってしまうっていうのがあったりするので、
なのでツイッターでうちの彼女が書いてたんですけど、ジョージアっていう国に行ったんですけど、ジョージアってタクシーは基本ぼったくりであるっていうので結構有名な国なんですよ。
なので基本的にはタクシーを、乗らぬタクシーを使うんじゃなくて、ボルトとかっていうアプリを使ってくださいみたいなのが割と政府の偉い人も言っちゃうぐらいなところなんですけど、
で、ジョージアの空港に着いてホテルに行くときに案の定ぼったくられたんですよ。
で、ただぼったくるときにタクシードライバーが嘘をついたので、あなたは嘘をついたんだから人を騙した以上僕はあなたの言うお金は払いませんよっていう争いを始めてみたんですよ。
別にお金払えないわけじゃないんですけど、要はぼったくるだけで、じゃあ例えばここまで5000円だよって言って、5000円わかったって言って結果ぼったくられたとしても、
それは5000円という相手のいいねに対してOKというのを出したんだから、それはある種の契約じゃないですか。
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ところが彼がね、なんだっけな、政府公認のドライバーかなんか言ったんですよ。
で、それが嘘だったんですけど、だから政府公認のドライバーでこの金額と言ってるから、僕は信じたのにあなたは政府公認のドライバーじゃなくて嘘じゃないかと。
で、嘘をついてさらに高い値段を取るというのは、それは犯罪者がやることで、その契約で払う金額じゃないよねっていう話をずっとホテルの上でやり続けたと。
で、その立場の問題というのがあって、タクシーの中でいい争いをしてしまうと、その後全然知らないところに捨てられたりとか、
逆にルーマニアの女性みたいにさらわれて殺されたりみたいなのがあるので、僕がいい争いを始めたのは、タクシー降りて荷物を全部下ろして、
さあこれからお金を払おうという時なんですよ。
で、そうすると、相手のタクシー運転手というのは、僕がお金を払ってくれない限り、その場所で位置づけて僕と交論しなければならないんですよ。
僕がタクシーの中に乗ってた場合だと、あっち側が有利なので、荷物を持っていかれてしまうとか嫌がらせをされる可能性があるんですけど、
その立場としては、タクシーも降りて荷物もホテルの中に入れた後なので、そうすると相手のタクシーの人の立場が弱いんですよ。
そうすると、僕を説得して、僕からお金を払わせるというのをしなきゃいけないんですよ。
ただ、僕を襲うという手段ができるかというと、ホテルの敷地内に入っていて、大声で僕がわざと喋ってたので、もちろんホテルのスタッフも来るわけですよ、入り口まで。
そうすると、ホテルのスタッフが見ているところで僕を殴って金を取ったら、それは強盗じゃないですか。
だから、それができないんですよ、という状況で、じゃあその悪いことをしていいと思っているんですか、ジョージャーの人は、みたいなことをずっとチクチク言って、値段を下げるという交渉をして、
結局最終的にホテルのスタッフの人が、じゃあもうお互いの言い分は分かったから、値段ここらへんの落としどころはどう?というので、
ホテルのスタッフの言った人が、僕とタクシーの運転手の人を説得して、じゃあそれでいいよと言ったら終わったというので、
僕にとっては、すごく面白い体験をしたなという。要は、ぼったくっている人とどういう価値観でどういうふうに言ってくるかというので、
ジョージャーの人たちというのは、割と旅行者を騙してもいいと思っているんだと。
タクシー業界以外の人たちも、金持ちから取るのはしょうがないよねという価値観なんだなというのが分かったというところで、
情報量が増えるじゃないですか。というのが、僕の中では、旅をして面白かったという経験になるんですけど。
これが面白くないって感じる人はやらない方がいいと思います。
結局、言い争いとかトラブルをすると、その人が思っていることとかがやっぱり出るじゃないですか。
表面上のことじゃなくて、その本心として思っていることとか。
というのがあるので、その国の人の、その人の考える考え方というのは、やっぱり怒らせた方が出てくるというのがあるんですよね。
なので、金持ちはぼったくってもいいよねというのを、割とその大衆が考えてるっていうのは、
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そのホテルのスタッフの人も、割と金持ちからある程度取るのは仕方ないよねって考えてるっていうのは、その状況で分かるんですよ。
あ、常々そう考えるタイプなのね、みたいなのが分かって、じゃあ次からは基本的にはみんなぼったくるっていう前提だし、
普通の人を味方につけたとしても、普通の人もまあでも多少ぼったくるのはありでしょっていうふうに考える。
なので、その観客として普通の人を味方につけたとしても役に立たん、みたいなところが判断できるので、
じゃあどういうふうに物事を持ってこうかっていうときに、その観客をどうつければいいかみたいな考え方もできるっていう。
そういう情報が増えるのが面白いなと僕は思うんですけど。
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