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人口が減っても海外のマーケットでシェアを取れていたら、 経済余裕で発展できるのでは?
まあ、そうですよ。ただ、残念ながら日本って輸出する製品というのが どんどん減ってるんですよね。
1986年かなんかに、世界中の中の輸出される製品の 10%くらいが日本の製品だったんですよ。
要するに、日本って1億人の人口で、50億人のうちからすると 2%くらいの人口なんですけど、
でも日本の製品というのが、世界中の輸出の 10%を取っていたというのが昔。
で、今が半分くらいに下がって、6%、5%、4%とか、 確かそれくらいか、違うな、3%くらいまで下がったのか。
7%から3%とか下がったのかな?っていうのがあって、 なので、もともと人口2%の中で7%とか取ってたっていうのが すごいよねって話で、
なので、人口1億の中でいくと2%くらいなので、 それくらいはちょっと多いよねっていうくらいの3%くらい 輸出してますっていう状態なので、
なので、マーケットシェアというのはどんどん減ってるんですよ。 それは他の国の人たちが買いたい商品が作れてないという状態なので、
マーケットシェアが取れていたら経済発展できるようには正しいです。 でも、取れてないですっていうのが答えです。
なので、なんか超絶頭のいい人がFacebookとかGoogleとかAppleみたいなものを作って、 日本の製品買いたいですってまたなれば、また日本経済発展するかもしれないですけど、
残念ながら、日本はIT系でうまくいくというのは かなり難しいので、そういう意味でいくと、 長期的には厳しいんじゃないかなと思うんですけども。
【コメント】卒業後敵地で10年弱働く代わりに学費が無料の医学部生です。 日本が衰退していく中で、将来日本で医師を続けなければならないことに不安があります。
特にチンチンの定価に関してです。 とはいえ、その実地以外だと思うんですけど、
学費を払ってもらってるので、やり続けなきゃいけないし、外国で医者になるのであれば、 中国以外は、アメリカとかだともう1回アメリカで医師免許を取らなきゃいけないですよね。
確か中国は日本の医師免許を持っていけるみたいな話を聞いたことがあるんですけど、
っていうのもあったりするので、残念ながら基本的には医者になるのにお金がかかるので。
なので、ヨーロッパの大学とかであればお金がかからないので、もう1回入り直すっていうパターンがあるかもしれないですけど、
とはいえ、残念ながら実地以外だとすると、敵地で働くというのはやらなきゃいけないんじゃないかなと思いますけど。
