ゴキブリの進化と生物の歴史
興味というか、なぜ人間はそんなにGが嫌いなのだろうとか、昆虫としての進化の歴史でいくと、
進化論でいくと、ひょっとしたら生物学としての最高傑作はGなのではないかという説もあるんですよ。
昆虫というのが生まれた頃ぐらいからGの先祖的な人たちはいると言われていて、形状と能力がその時代からほとんど変わってないんですよ。
昔は恐竜というのがいました。でも恐竜というのはあまりに体がでかすぎたせいで、食べ物が少なくなったときには残念ながら生きられなくなりました。
隕石が墜落したときに地球が冷えてしまって、動物や植物が少なくなった時代があると言われていて、その時代に大体の恐竜は絶滅したと言われているんですけど、
その後にネズミやリスなどのゲッシュ類が生まれてきて、そこら辺でゲッシュ類が恐竜の肉を食べたり、恐竜の卵を食べたりという形でうまくいったというのがあるんですけど、
ネズミ系やG系というのは結構歴史は長いんですよ。人間なんて所詮10万年ですからね。
生き物というのは遺伝子をどんどん進化させることによって能力が増えていくと。
キリンも進化をし続けて首が伸びましたとか、正確に言うと首が伸びた奴が生き残ったっていうんだけど、まあいいや。
人間とかもある程度身長が高い人が生き残りやすくなっていて、今のところ身長が高いものと頭の良い人というのが増えているんですよ。
昔の人が答えられなかったような問題というのも、最近は庶民も答えられるようになったというのもあったりして、
人間というのは、生き物というのはいろいろな能力をどんどん伸ばしていくんですよね。
正確に言うと伸ばした能力のある個体が生き残って、能力のない個体が死ぬという形で首全体の能力というのが伸びるんですけど、
ただネズミとかコキブリに関しては、完成形なんですよね。
その時代からほぼほぼ完成形で、あんまり能力変化が起きていないんですよ。
なので地球という惑星においてみると、遺伝子の最高傑作というところでいくと、実はGなのではないかという。
天敵と種の淘汰
これはあくまでホモサピエンスが10万年と言っているだけで、その前にネアンデルタールとかルイジンエンとかを入れるともっと長いんですけど。
なので区切りの問題です。
一般の人よりは僕は虫が好きなのかもしれないですね。
Gの話を厚く語る人は世の中そんなにいないので、
確かにYouTubeの生配信でGのことを熱心に話す人というのは僕は確かに見たことがないので、
そう考えると僕は昆虫が割と好きな方なのかもしれないですね。
天敵がいるかいないか。
基本的にはそうなんですけど、
天敵がいるから、
恐竜というのはネズミが天敵だったといえば天敵か、
でいくと人間の天敵はウイルスになるのかな今は。
ただ天敵もある程度いないと種の淘汰が起きないんですよね。
弱肉強食というのが悪いことのように今言われているんですけど、
ただ弱い個体が死んで子孫を作らず、
強い個体が生き残って子孫を作ることによって、
その種族の能力の高いものが生き残るというのが成立するので、
ある程度天敵なものがいた方が種としては健全である可能性があるんですよ。
魚かなんかの実験で、
メダカ的な群れだけの水槽と、
メダカ的な群れとその中にメダカを食う魚が入れた場合、
どちらのメダカの群れの方が長生きしますか。
普通天敵がいないメダカの群れの方が長生きするよねと思うじゃないですか。
ところがどっこい天敵がいる水槽の群れの方が長生きするんですよ。
これがなぜ長生きするのかというと、
まず老いた個体、弱い個体というのがどんどん食われるというのがあるんですけど、
病気の個体で弱った個体を天敵は食べてくれるんですよ。
なのでその病気というのが集団の中に病気の個体がいると、
その病気がどんどん群れに伝染していくんですよ。
でも基本的に病気の個体というのは弱っているので、
伝染させる前に天敵がいると天敵が食っちゃうんですよ。
なので食うおかげで群れの中に病気が広まらないんですよね。
でも天敵がいない群れの場合は、
その病気の個体弱っているけど死にはしないからずっと生き続けて、
結果としてその病気が広まってしまうとか、
あと食われないおかげで死んだ個体がそのまま水の中で腐って、
水が汚くなって他の目高も死ぬみたいなパターンもあるんですよ。
なのでその環境をきれいにする、
その群れにとっての環境をきれいにするとか、
病原菌が広まるのを防ぐという役割を天敵は果たしていると。
もちろん天敵がやろうと思ってやってるわけじゃなくて、
単に弱い奴食ってるだけなんだけど、
とはいえある程度天敵的なもので、
その群れの中の弱者を積んでいくというのをすることによって、
結果として群れが長持ちするっていう。
人種のヒエラルキーと文化の共鳴
これが人類に当てはめると結構ややこしいんですよ。
だからこれ結構深くて、
日本人同士って今結構右だか左だかとか、
保守系だか革新だかとか、
リベラルだか伝統だかとかで揉めてるじゃないですか。
アメリカとかでもアンファがテロ組織に認定されたんですけど、
っていう感じで揉めてるんですけど、
これね、他の国と揉めてたら、
その国の中では揉めないんですよ。
例えば日本人同士で今いがみ合ってますけど、
日本がどっか別の国とガチで喧嘩してたり戦争してたら、
まず日本人同士で揉めてる場合じゃないよねっていうので、
仲良くなるんですよ。
例えば僕日本にいるときって、
周りの人みんな日本人なので、
別にどうでもいい、仲良くする気ないなんですよ。
でも外国に行った日本人って、
日本人同士だいたい仲良くするんですよ。
それは別に敵というわけでもなくて、
日本語が通じるよね、日本文化が通じるよねという、
仲間を優先的に考えてしまうというのは、
人類が持ってる機能なんですよ。
なのでアメリカに行った中国の人たちは中華街を作るし、
ロサンゼルスにも昔は日本人街があって、
ジャルホテルの間にヤオハンがあったりとかも、
今はあまりないらしいんだけど、
やっぱりその地域ごとにその人種が集まりやすいんですよ。
昔ニューヨークだったとすると、
ヘルズキッチンと呼ばれるように
イタリア系の移民が集まっていてみたいな話があったりとか、
人種だったり文化だったりを共通にする人が集まりやすいと。
それは敵というわけじゃないんですけど、
他の考え方、文化を持っている人たちに対して、
同じ文化とか考え方とか、同じ肌の色とか、
同じ髪の毛の色という人たちが集まりやすいというのがあって、
これがね、僕アーカンソーの大学に行ってた時に起きたのが、
アジア人同士は仲良くなるんですよ。
別に僕韓国語喋れないし、中国語喋れないし、
マレーシア語も喋れないんだけど、
でもね、やっぱりアジア人同士は仲良くなるんですよ。
アジア人同士は仲良くなるんですよ。
マレーシア系とかインド系とか、
中国とか韓国の人とやっぱり仲良くなるんですよ。
ここにね、アフリカ系はやっぱり違うんですよ。
アフリカ系はアフリカ系でやっぱり仲良くなるんですよ。
という感じで、結構言葉通じなくて、
文化も実際に差はあるじゃん。
日本と中国とか、日本とインドネシアとか、
差はあるんだけど、
でも白人文化に比べたら近いよね。
近いよねっていうので、
結構仲良くなるんですよ。
なので、アジア人コミュニティ的なのがやっぱりあったんですよね。
その後彦森にあったので、
僕あんまそこにカバーは立てたくなかったんですけど。
という感じで、やっぱり見た目が似てるということで、
言葉も通じなくても、文化が違ったとしても、
結構親近感を持ってしまうっていうのがあったりするので、
これは動物的なもんなんで、そういうもんだよね。
アジア人同士仲良くしようみたいな話あるんですよね。
今でも覚えてる話があって、
インド人のその時の同級生に言われた話なんですけど、
人種のヒエラルキーっていうのが存在するんですよ。
これ存在しないっていうリビアルの方もいるんですけど、
その人たち置いといて、やっぱり白人偉いよね。
アメリカで行くと、白人偉いよね。
次にヨーロッパ系の、スペインとかの、
ラテン系ヨーロッパ系偉いよねとか、
オランダ人とかの白人性高い系とかって、
人種ランキングと社会的地位
あとロシア人とかがあって、
その下に黒人だったりとか、メキシコ人だったりとかがいて、
アジア人って実は一番下なんですよ。
日本人の人ってあんまりご存じないと思うんですけど、
人種ランキングで行くと、アメリカの中では、
メキシコ人より下なんですよ。
南米に行ったときに、僕がチーノチーノって言われる感じで、
中国人的な感じで、
日本人って日本に住んでて、日本人が当たり前で、
名誉白人って呼ばれてるとか、アメリカと対等みたいなイメージあるかもしれないですけど、
黒人よりもメキシコ人よりもアジア人は下なんですよ。
俺たち下だよねっていう話をしたときに、
そのインド人が言ってたのが、
俺たちは、メキシコ人よりもアジア人よりも
インド人とか日本人とかアジア人っていうのは、
下で生まれてよかったよねっていう話をしてて、
上に行ってしまうと、何にもしなくても妬まれる。
僕らが、俺たち下だからよくないよねって話をしたんだけど、
これじゃあ上にいる黒人だったり、
メキシコ人とかラテン系だったりとか、
白人というのを妬むし、
人を選びましょうっていうときに白人が選ばれたら、
あいつは白人だから選ばれたんだよみたいな、
やっぱり妬まれるんですよ。
俺たちアジア人は、妬まれないから得なんだよって話をして、
友達がしてて、確かになと思って。
なので、妬まれない、足を引っ張られないというのは、
自由に生きていくときにすごい大事なことなんですよ。
インドに旅行に行ったことある人だと分かると思うんですけど、
インドってお金欲しいという人が結構寄ってくる国なんですけど、
とはいえ、アジア人に寄ってくる量と、
白人に寄ってくる量で全然違うんですよ。
言うても僕もインドの人に比べたら白い方ではあるんだけど、
言うてもこいつアジア系やんみたいなので、
まあまあ見慣れてるんですよ。
ネパールの人とかもアジア系で、
色白だったり、色白とか僕らぐらいで、
インドだとめちゃくちゃ色黒い人いるんですけど、
という感じで、なので見慣れてるから、
外国人で旅行者だから金くれよって言うけど、
別にくれないやつもいるよね、ぐらいな感じなんですけど、
白人は絶対金持ってるだろうみたいなので、
白人が来たらもうロックオンなんですよ、インドの人たちは。
アメリカ人って特にチップ文化だから、
タクシー降りた後とか小銭をすぐ渡しちゃうんですよ、周りの貧乏人に。
なので白人見かけたら寄ってくと、
小銭もらえそうみたいなのがあって、
もう大変なんですよ、アメリカ白人がインドで旅行するって。
どこ行っても金せびられるし、
バンバン寄ってくるし、
お金払わないと帰らないみたいなやつがずっと寄ってくるんですよ。
でも僕らアジア人は行って、
こいつら金払わないんだったら、
フワーってみんないなくなるんですよ、
っていう感じがあったりするので、
なのでそうそう、白人の親はね、
ぼったくられやすいんですよね。
っていうのがあったりするので、
やっぱり嫉妬されないとか、
金持ってると思われないというのは、
人生を生きていく上でね、
結構有利なことなんじゃないかなっていう風に思ってるんですよね。
美の基準と恋愛
ちなみにこれ、思い込みです。
何が美しいかというのって、
絶対的な基準はないんですよ。
昔は平安時代とかは、
下坊主みたいな人たちが、
お金払わないと、
お金払わないと、
平安時代とかは、
下坊主のぽっちゃりしてた人の方が、
モテてた みたいなのあると思うんですけど、
基本的に今の美の基準というのを、
ハリウッド映画が作ってるので、
ハリウッド映画に出てくる白人の方が美人で、
そうじゃない生き物は美人ではない、という、
価値観に読されてる人がアジア人ブサイクだ、
とか言っちゃうんですよね。
それで別に、僕それでいいと思うんですけど、
別に僕それでいいと思うんですけど僕そんなにそのなんかハリウッド女優的な顔の人好きじゃないんですよ
なのでそういう人が大人気でなんかこうモテてっていうので全然僕そこ興味ないんでみたいな
彼にそんなかじゃあ僕が好きなタイプの顔の人が世界中で大人気になったら
僕は多分そういう顔の人と結婚できないんですよ
だからそこでなんかこうあの大金持ちとかに世界中の人がどんどん結婚されて
で残ったのはなんか自分の好きなタイプじゃない顔の人が残るじゃないですか
だからそっちの方が嫌だよねっていうのはあって
だからそのみんなが羨む人と結婚した方がいいのか
別にそのみんなが羨まない人と結婚した方がいいのかみたいな話になると思うんですけど
みんなが羨む人と結婚した場合ってもちろん競争相手が優秀になって大変だよねとか
あと離婚される可能性あるよねみたいなのもあったりするんですけど
別にみんなが羨まない人の場合別に他から寄ってくる人もいないから結婚しやすいし
離婚がされる可能性も低いじゃないですかっていうのがあるので
なのであんまり大衆が評価をしているというのは必要ないんじゃないかなと思うんですけど