2025-11-14 13:24

議員定数削減~チームみらいは特種 / 右翼と左翼は保守と革新とは別の話 他

今回のテーマ:
議員定数削減~チームみらいは特種 / 右翼と左翼は保守と革新とは別の話 / 若新さんの長く話すことが大事である / 頭がいいは要素による

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=9XTu_t_95wg

サマリー

議員定数削減の必要性とその影響について議論されており、特にチームみらいの立場が焦点となっています。また、右翼と左翼の定義やその違いについても触れられ、政治的複雑性を理解するための観点が提示されています。議員定数削減を巡る議論が進む中、政治家たちの有権者に対するアプローチが変化していることが語られています。シンプルなメッセージで票を獲得しようとする姿勢が見え、情報の受け取り方が政治に与える影響が強調されています。

議員定数削減の影響
議員定数削減について、長期的には人口並びに合わせて議員定数を調整していくべきだと思います。
ただ、現在の日本の政治状況においては、チームみらいなどの小規模政党・諸派が当選しにくくなる面があります。
実際、大阪では、定数削減の結果、以前は当選できていた諸派議席主ね、一心一卿となって、独裁的な状況が群れつつあるようです。
まずは、チームみらいが政治の無駄を減らす仕組みを作ってから、定数削減を積める現実的な内証会、ひろゆきさんだけにどう思いますか?」
これが議員定数を減らした結果、一心によって提案が通らなかったという話を言っている人がツイッターでもちょこっといるんですけど、これは間違いです。
結局、諸派が行ったとしても一心が過半数を持っているというのは、議席が増えようが減りようが変わりません。
例えば、8割の議席を一心が押さえています。
諸派で2%だけ支持のある人がいたとしますと、8割を一心が押さえています。
2%分、別の議員が受かりました。多数決しました。一心の勝ち。
これが議員の定数が10人しかいません。
なので、8人が一心、2人は別の人で、2%の一心を反映する議員は生まれませんでした。
多数決やりました。どうなりますか?一心が8割なので勝ちます。
一緒です。
なので、基本的には有権者が誰を投票するかというので決まるので、議員定数が減ったとしても、
結局、もともとものすごくレアな意見の人たちを集めて、2%とか3%の人たちを集めて、
それで何とかしようという大きな動きというのは変わりません。
なので、2%とか3%とか4%とか5%くらいの支持でたまたま1人議員を作れましたとしても、
過半数に至らなければ変わらないので、そういう意味で大枠の動きというのは変わりません。
チーム未来をいろんな昭和がいた方がいいよねの例として出すのは間違っていて、
そんなやつは今までの歴史で一つもありませんでした。
チーム未来とチーム未来庵野さんというのがすごい特殊な人たちで、
政党を作って、政党交付金と文書機とかのお金を使ってシステムを作りますって言って、
それをやってるというすごく珍しい得意な例で、
僕の知る限りそんなこと言ってる政党は今まで一個もありません。
なので基本的には初派の人たちっていうのは、
じゃあ政治家になって、その後政党交付金をもらって、法案も出さずにだらだらと暮らしています。
少数政党でちゃんと法案作って出したとこってある?
結局僕が知る限り、もともと10人議員がいないと法案出せないっていうのもあるんだけど、
とはいえ別に法案作ることができる人数の秘書はついてるんですよ。
政治家って公設秘書っていうのが3人まで認められていて、
そこで文書費だったりとか調査費だったりとかで、
その法案を作るためのコストを、
ちゃんと秘書だったり雇って作ってくださいねっていうシステムなんですよ。
でも結局少数政党って法案作らないじゃん。
法案作ってるのでいくと、
維新も法案が維新やんとか、
法案作成の現状
国有民主も国有民主やんとか、立憲も立憲やんとか、
共産党も共産党案とか作るんだけど、
令和って法案作ったことあったっけ?
僕が知る限りNHK賛成党、チーム未来は法案作ったことないと思うんだよね。
令和も作ってないよね。
結局少数の人たちの、
社民党とか最近はもう法案作ってないと思うんだけど、
結局法案作らないんだよね。
だからそこに公設秘書3人作って、文書費出して、
調査費年間700万だっけ?っていうのを払ってたとして、
法案作んないんだったら別にいらねえじゃんっていう話で。
っていうので、
法案をちゃんと作るんだったら、
法案を作る費用という形で出すんだったら僕はいいと思うんですけど、
法案作らない人たちにそういう費用を出すんであれば、
それは削減してもいいんじゃないかなと思う派閥です。
右翼と左翼の理解
お金もらうだけで法案作成には使ってないってことですね。
先日とある記事のコメント欄で、
愛国心があるとネトウギ扱いされると右翼の人たちが文句を言っていましたが、
右翼も右翼で海外特に韓国中国を少しでも良くしただけで、
反日は工作員だとこじつけてパイク扱いし、
左翼だけを一方的に攻撃したコメントを支持していました。
パイクに偏心が多いのは否定しちゃうんですが、
違う思想の相手にレッドレバーをしていると、
右翼も対して必ず正直どっちもどっちでもいいと言ってました。
ゆるさんは右翼と左翼についてどう思いますか?
右翼と保守が結構イメージの問題になっていて、
保守というのはある程度普通の人も保守になるよね。
なぜなら保守というのは、
基本今までの伝統を維持しようという、
昔ながらの文化をそのまま残そうとする人。
確信というのは今までの価値観というのを変えたり、
システムを変えようという人。
なので保守と確信というのは、
ある程度こういう考え方の人たちは保守と比べるよね。
確信と比べるようになるんですけど、
右翼と左翼というのが保守と確信とはまた別の話になってるんですよね。
例えば、NHKをぶっ壊すというのは右翼か左翼かというと、
これ結構難しいんですよ。
要するにNHKというのが、
NHKって戦後できたのか、
いつできたのかわからないけど、
もう五、六十年続いてるわけじゃん。
五、六十年続いている国営放送ではないんだけど、
独立要請法人だけどほぼ国営放送。
NHK受信料払わないと、
払ってくださいねって法律が作られるぐらいで。
なので日本にもほぼ昔からありますと、
僕が生まれた時からNHKあるんだけど。
これをなくすべきだというのは確信であるというのも確かに言えるんですよ。
でも別にNHKをなくすべきであるというのを
自称保守の人も言ってたりするんですよね。
一応今、自民党が参議院ではNHK党と組もうとしてるんですけど、
そうするとじゃあそれは確信にはなるんじゃないですか。
一個一個のテーマによって確信なのか保守なのかって結構難しいんですよ。
例えば自民党がマイナンバーカードというのを作って、
それを進めていますと。
日本には昔からマイナンバーカードというのはありませんでした。
じゃあこれ確信じゃん。
要は紙の保険証をなくそう。
これって変化じゃん。
じゃあこれ確信じゃんってなるから、
じゃあ確信イコール左翼なの?って言うとそうでもないんですよ。
保守と確信を右翼と左翼に分けようとすると結構ややこしいので、
あんまり右翼と左翼というのをいちいち分けるのが結構難しくて、
ざっくり右翼と左翼に人を分けたがる人たちっていうので、
物事の複雑さが受け止められない人たちっていうのがいるんですよ。
物事の複雑さが受け止められない人たちというのは、
じゃあ例えば外国人移民というのが来た方が良い。
はい左翼みたいな。
僕は金が稼げる外国人労働者はいくらでも来た方がいいと思ってるアバターなんですよ。
収入の低い外国人というのが入ってくると、
そのせいで日本人の賃金の平均も下がってしまうし、
収入低いやつが来ると治安も悪くなるから良くないよねって言ってるんだけど、
でもじゃあ僕が金稼げる外国人どんどん入れた方がいいよねっていうと、
外国人移民賛成派、はい広域は左翼みたいになったりするんですよ。
でも僕は金の稼げない外国人は入れるべきではない。
観光ビザが切れるまでいて、その後俺難民っすみたいなやつは、
いやいやもう来なくていいよと。
一定の割合で難民申請をし続けて拒絶させるような国だったら、
僕はその国の観光ビザ自体の発行をやめるべきだと思ってるんですよ。
もしくはその観光ビザの発行手数料を結構高くするとかね。
これを言うと外国人が入ってきづらい国になるから、
広域は右翼だとかって言われるんですけど、
政治家のアプローチの変化
僕の中ではこういう場合はこう、こういう場合はこうって複雑な話をしてるんですけど、
でもやっぱ頭の悪い人って外国人入れるイコール左翼、
外国人入れないイコール右翼みたいな、
単純に物事を理解しようとするんですよね。
なので結局どういうのかっていうので、
何か一点がこうって言うと、
じゃあそれで最悪とか、一点でこれは良くって決めがちっていう。
なので頭の悪い人たちが発言の自由を手に入れるようになって、
しかも頭の悪い人たちって結構YouTubeショートだったり、
TikTokだったりの影響を受けやすいので、
その意味でコントロールされやすくなってるっていうもんだと思うんですよね。
なのでそのコントロールされやすくなってる人たちを
いかにコントロールするかっていうのが、
割と先進国、アメリカでも日本でも行われるようになってて、
今自民党とかもショートちゃんとやらなきゃいけないよねみたいになったりとか、
立憲民主党もTikTok上げ始めたりとかしてると思うんですけど、
っていう感じで複雑なことが理解できない、
単純に物事を理解しようとする、
そのショートで物事を受け止めようとする頭の悪い人たちっていうのに、
いかに媚びるかっていうのを今の政治家は始めてるんですよね。
情報へのアプローチの影響
できる政治というのは有権者の投票によってできるので、
なので頭のいい人に納得してもらうより、
アホ騙す方が楽なんですよね。
なのでアホの狩り合いが始まるんですよね。
頭のいい人に説得して理解してもらうためには、
社会システムの仕組みがこうで、
税の仕組みがこういう形になっていて、
人口比率はこうで、
東京はこうなんだけど地方はこうなんですよみたいな、
いろんな仕組みを理解してもらって、
初めてこの仕組みの方がいいよねっていうので、
確かにねって言ってやっと1票っていう人より、
外国人配説しましょう、1票くださいって言って、
そうだよねっていうのに票をもらった方が全然効率いいんですよ。
なのでこれからアホの狩り合いが始まるので、
皆さんアホ向けの動画がいっぱい出てくるんじゃないかなと思うんですけど。
なので僕がたまに
なんで配信をしてるんですかっていうのを聞かれて答えることがあるんですけど、
簡単に理由が説明できることは世の中にはいっぱいあるんですけど、
ただ説明するときに簡単に説明できないこともいっぱいあるんですよね。
割と僕が好きで、
最近干されたか何かがいなくなった若心さんっていう人がいるんですけど、
その若心さんって長く喋ることが、
長く話すことが大事であるっていうのが言ってて、
例えばさっき僕が言ったその右と左保守と確信みたいなのって、
長い時間話さないとなぜそう考えるのか、
どういうところでその価値観を置いてどう判断してるのかって、
やっぱり伝わらないと思うんですよね。
なのでTikTokとかに上がってる10秒20秒のに比べて、
僕は2時間とか喋る、
明らかにおかしな動画を撮ることになるんですけど、
TikTok、YouTubeショート主義の人たちとは全然違うことをしているんですが、
ただ広行き切り抜きで影響を受けた方々というのがいろいろいらっしゃって、
広行きという名前のビール飲んでるおっさんが喋ってる20秒ぐらいの動画で、
割と判断を決めるみたいなおかしなことも起きていて、
どっちがいいんだろうねって思います。
頭がいいがその要素によるんですよね。
記憶力がいいというのは頭がいいって人もいるし、
計算が早いことが頭がいいって人もいるし、
アルゴリズムを組み立てるのが上手い人が頭がいいっていう人もいるし、
芸術家だったり数学者みたいな、
他の人ができなかった発想をする人が頭がいいという場合もあると。
あとは口が早いとかを頭がいいって人もいますね。
頭がいいっていう言葉って、
結構何を意味するのか不明確なんですよ。
なので口下手だけど頭のいい人っていうのは、
世の中には結構いるんですけど、
ただ最近も動画ブームなので、
話が上手いやつの方が頭がいいということになりがちなんですよ。
ボケてますね。
話下手のすごく頭がいい人がいたとしても、
話下手なので伝わらないんですよね。
動画で。
そんなに頭が良くないのに、
上手いとか口が早いとかっていう人が、
頭がいいと言われがちになってしまうということだと思います。
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