パワハラの影響
パワハラを受けると頭にきます。叩いたり押したりも暴力となり処罰対象ですかね。 暴力という一言で占いで細分化されるのですかね。言葉やパワハラで心を傷つけるのも後遺症の頃暴力ですよね。
時代劇みたいに血統権仇打ちは法的に認めたらダメなんですかね。 血統権仇打ちを法的に認めた場合に、強い人が正しくなっちゃうんですよ。
例えば、パワハラをされました。今だとそれが録音して裁判所に持って行ったら、それはパワハラアラスメントだよねという形で上司が怒られたとか、会社の方がお金を払ったりするんですけど、
彼に血統権が認められた場合に、上司がアーノルド・シュヴァルト・ネッガーだったら、もうやりたい放題なんですよ。
じゃあ、アーノルド・シュヴァルト・ネッガーにパワハラされましたって言われて、そしたらアーノルド・シュヴァルト・ネッガーが、
パワハラしてないけど、総務員だったら血統して決めようぜって言われたら、もうボコボコにされて、アーノルド・シュヴァルト・ネッガーの勝ち。
じゃあ、アーノルド・シュヴァルト・ネッガーが正しいよねってなっちゃうので、めちゃめちゃ強いやつは何もしてもいいという文化になっちゃうんですよ。
なので、仇打ちとか血統権っていうのは、イコール無力資産が強くなるっていう文化なので、なかなか難しいんじゃないかなと思うんですけど。
で、別に血統権とか仇打ちとかがなくても、ちゃんと証拠を録音して裁判所に持って行ったり弁護士さんに行くと、それなりに報われるっていう社会なので、
なので、今頭に来てるっていうのは、要はパワハラをされたことによってメリットを受けてないからなんですよ。
でもパワハラをされた時に、これ訴えたら10枚もらえるなとか20枚もらえるなとかって時にワクワクするんですよね。
僕、飛行機が遅れるとワクワクするっていうのが、うちの彼女が書いた漫画にもあるんですけど、
飛行機が遅れた場合に遅延損害金保険みたいなのがあって、6時間とか遅れると、その日の宿泊費だったりとかご飯代とかが保険で降りるみたいな仕組みがあるんですよ。
なので、飛行機が遅れたっていう時に、みんな周りの飛行機が降りたって言うと、ちょっとショックを受けて嫌そうなリアクションがあるんですけど、
だいたい僕、ウキウキして喜んでるっていう感じで、若い頃に自動車に跳ねられてお金もらうって何回かやってるんですよね。
なので、割と自動車に跳ねられた時って、跳ねられたっていうのでショックを受けたり怒ったりダメージだと思ってる人って思うんですけど、
僕、跳ねられた瞬間、よっしゃってボーナスゲットみたいな、そんな感じだったんですよね。
なので、パワハラというのはお金をもらえるボーナスであるっていう風に考えるといいんじゃないかなと思うんですけど。
ひろゆきさんは、通信性の高校へ行くという意見に肯定的ではなかった気がしますが、この前NコンのCM出てるの見ました。
Nコンは自分に支援もあるけど通信性にも力を入れている学校なので、そんな組織のCMに支援を受けたのかちょっと違和感です。
どうしてNコンのCMの方へ行き着けたのか教えてください。
出てって言われたから出た。
基本的には僕、今でも言ってるんですけど、通信性の高校自体は反対なんですよ、基本的には。
なんで反対かというと、結局同じ年代の人たちで仲の良くない奴と顔を付き合わせて喧嘩したり仲直りしたりとか、いろんなコミュニケーションを取ったりっていうのをやらないと、
人って自分が理解不能だったり、こいつと付き合う人ないよねっていう人との和解だったりコミュニケーションを育てる機会がなくなっちゃうんですよね。
例えば偏差値が高い学校に行っちゃうと、もう偏差値高い人しかいないから、偏差値低い人っていうのってバカばっかりだからこいつらと話してもしょうがないよねっていうので、生活大体できちゃうんですよね。
偏差値高い中学とか行くとあんま変わらないんですけど、それでも一応仲の悪い人とか、考え方がおかしなやつとかで揉めたり殴り合いをしたりっていうのの結果、
なんか考え方おかしいよねっていうやつと殴り合いをしたんだけど、その結果仲良くなりましたのか、この人変なこと言ってるなと思った話聞いてみたら、実はそれはそれで筋通ってるよねみたいなことが分かったりっていう、
第一印象とかで関わらなかったような人の実は関わったら得をするよねとか、第一印象で関わりたくない人といかに関わって自分がダメージを受けないで目的を達成するかみたいな、
例えばグループワークですとかで、めちゃめちゃ嫌なやつと同じグループになりました、でも嫌なやつだから嫌いですやりたくないですって言っちゃうと話が進まないので、
嫌なやつなんだけどそれをお首にも出さずにグループワークを完成させましょうっていうのをやらなきゃいけないっていうのって会社に行くとよくあるんですよ。
会社に行くと大体嫌なやつと優秀なやつで行くと、多分嫌なやつの方が多いんじゃないかなと思うんですけど、
会社って好きで働いてる人ってあんまりいなくて給料のために働いてる人がほとんどなんですよね。
なのでそのやりたくない仕事をなんとなくイヤイヤやってるから、イヤイヤやってるところ同士やっぱり仲良くなれるかというとさっさと終わらせて帰りたいよねみたいなことが多かったりするので、
別に仲がいいっていうのと仕事をこなすというのはあんまり関係ないよね。
なので別に会社っていうのは友達を作りに行く場所がないから、別に仕事さえ成果を収めていれば別に仲良しになる必要はないよねっていうところの割り切りが必要だったりするんですけど、
そういうのってやっぱり学校である程度養える部分もあるんじゃないかなと思うんですけど、
っていうのがあるので僕は割と全日制にちゃんと通う方がいいなと思ってるんですけど、
ただ全日制に通えないっていう人たちも結構いるので、その人たちの選択肢としては通信制でITそれなりに投資しているので、
なので通信制のどれかに行くっていうのであればN高に行く方がマシなんじゃないかなっていう感じでさ。
辺野古基地問題
辺野古の件で議論になると、じゃあ中国が攻め来たらどうするんだとなるので東洋のせいで論点がずれるのに厄介されます。
空軍に空軍艦軍などを含めた全米軍基地に賛成か反対かという議論ではなく、
海兵隊の一つの基地を地盤の悪い場所に設置してまで沖縄に置き続ける必要があるのかっていうのが本来の論点だと思います。
その論点で争ってる人が少ないんだと思います。
現場に行くべきであるとか現場の声を聞くべきであるっていうのが割と言われがちなんですけど、
僕が辺野古の基地の座り込みをしてる人たちのところで一応聞いてたんですけど、
自衛隊防衛局出て行け、米軍出て行けって言ってるんですよね。
ムースターさんの場合は海兵隊がいなくなるだけで問題だよねって言ってるんですけど、
ただあそこで反対してる人たちって米軍も自衛隊も出て行けって言ってる人たちなんですよ。
なので反対派の言ってることがそのまま実現するとどうなるかっていうと、
自衛隊も陸軍も空軍も海軍も何にもいなくなりますってなっちゃうんですよね。
なのでムースターさんの言ってる海兵隊の基地ここにいらないよねとか、
地盤が緩いからここじゃない方がいいんじゃないっていう論点は僕も正しいと思います。
ただ残念ながら反対派の運動をしているリーダーの人たちとか反対派の座り込みをしている人たちっていうのは、
ムースターさんのような個別の議論ではなく軍隊そのものがいらないって言っちゃってるので、
なので論点がずれるというよりムースターさんの語りたい論点で語ってる人がほとんどいなくて、
反対派の人たちは自衛隊も米軍もいなくなればいいって言ってるし、
そういう人たちは米軍と自衛隊いなかったらどうやって守るのって言ってるので、
この人たちの論点はちゃんと合ってるんですよ。
ムースターさんがどちらかというと少数派なんじゃないかなと思います。
趣味で和太鼓をやっています。音楽のジャンルとしてテレビとかでも注目される機会が少なくマイナーな感じがします。
なぜもっと流行らないのでしょうか。むしろ日本の伝統としてピックアップされてもいいと思うのですが。
和太鼓が曲として面白くないからだと思うんですよね。
例えば売れてる音楽ってどんな音楽ですかっていうと、バンドがありますと。
バンドの音楽ってドラムがあってギターがあってベースがあってボーカルがあってってなるわけじゃないですか。
なので歌詞を歌う人っていうのがいて、さらにギターっていうメロディーラインがあって、ベースとドラムっていうリズムパートがあるんですけど、
和太鼓ってただのリズムパートなんですよ。リズムパートだけ聴いてめちゃくちゃ面白いっていう人ってなかなかいないんですよね。
大鼓をやったことのある人とかドラムをやったことのある人であればこのテクニックはすごいよねとかってクロート的に面白いかもしれないですけど、
やっぱり一般的にはリズムパートの音だけ聞いて、これは超面白いわってならないんですよ。
なので和太鼓でドラムをやりながらギターとベースをつけてボーカルをつけるバンドを出すっていう方が結果としては和太鼓に注目が集まるんじゃないかなと思うんですけど。
例えばその吉木さんっていう有名なバンドマンのドラムの人がいるんですけど、
吉木さんがそのボーカルの敏さんもいない状態で本当にドラムだけで吉木さんも歌いませんっていう状態で、
ただドラム叩いてるだけでXジャパンがあそこまで売れなかったっていうとやっぱり売れなかったと思うんですよね。
吉木さんがドラム叩いてるのかっこいいよねっていうのはあくまでXジャパンとその敏さんのボーカルとかベースとかギターとかっていうのを含まれた中で、
そのドラムのソロのシーンがあって、このクレナイっていう曲の吉木さんのドラムのソロはかっこいいよねっていう、
あくまで全体に面白いものがあってその一部のドラムがかっこいいよねなんですよね。
なのでドラムだけ抜き出したとして認めるようになるかっていうとなかなか難しいんじゃないかなと思います。
彫刻家です。現在美術家工芸家は経済的に厳しい状況が続いていますが、ひろきさんならどのような戦略で生き残りますか?
インフルエンサー的にSNSでファンを増やしてその人たちに買ってもらうか海外に行くっていうのになるんじゃないですかね。
本質的には役に立たないアートっていう、生活に使う工芸品を使ってたら別なんですけど、
基本的には美術とか工芸とかって役に立たないものなんですよね。
そのアートの役に立たないものっていうのをどういう人に買ってもらいたいかっていうと、結局ファンが買うしかないんですよね。
それはパトロンと呼ぶか、ファンと呼ぶか、芸術愛好家と呼ぶか、呼び方によるんですけど。
あと、儲かりそうであるっていう現象をいかに作るかで、
例えば100万人のフォロワーのいる彫刻家が1年に1回だけ彫刻を作ります。
この彫刻買ってくださいって言ったら、たぶん5、60万で売れると思うんですよね。何作ったとしても。
それはなぜ売れるかっていうと、1年に1回しか100万人のフォロワーがいて、1年に1回しか作らないのであれば、
その作品は転売したら儲かるかもしれないっていう思惑が生まれるんですよ。
100万人もフォロワーがいるんだったら、誰か買いたい人いるでしょみたいな。
アート作品って、アート作品そのものがめちゃめちゃ気に入って、家に置いておきたいから買うっていう人と、
家に置いておきたい人がいっぱいいるだろうから、これを買っておくと転売した時に儲かるぞっていう考える人、
2、3種類いるんですよ。これ好きでしょっていうのであれば、
例えばラッセンさんの絵みたいなリトグラフっていう、ひたすら印刷してって、
同じものを何枚でも作れますっていうのであれば、家に飾りたいっていう人が買うものであって、
それを買ったとして転売で儲かることはほぼないんですよ。
だっていくらでも新品というか、同じようなものが手に入るから一応シリアルナンバーあるらしいですけど、
ゴッホの絵がなぜ高いかっていうと、ゴッホ死んでるからなんですよ。
ゴッホが毎日絵描きますっていうので、バンバン絵描いてたらゴッホの絵そこまで価値ないんですよ。
ゴッホ死んでるから、ゴッホの絵欲しいんだったら俺から買うしかないですよ。
これじゃあもともと1億円で買ったけど、1億1000万円だったら売りますよってなると、
じゃあ買うわって人が出るだろうなと思って1億円で買うんですよ。
なので、その転売屋の人はその絵が本当に好きで家に飾りたいと思ってるかどうかは別なんですよ。
なので、その美術家、工芸家として楽視していきたいのであれば、家に飾りたいなっていうだけではなくて、
売ったら儲かりそう、転売したら儲かりそうっていかに転売屋に思わせるか。
それを転売屋と呼ぶのかブローカーと呼ぶのか、呼び方いろいろあると思うんですけど、
その画廊とか何でもいいですけど、転売屋にいかに儲かりそうっていう幻想を植え付けるかなと思うんですよね。
物の良さで戦ってても結局これ家に置きたいよねっていうところは超えられないので。