2023-10-28 06:40

EP.115 あれこれ考えなくていい? / 楽観的に生きる方が得。 他

今回のテーマ:
あれこれ考えなくていい? / 楽観的に生きる方が得。 / ふるさと納税のデメリット。 / 何故採用されたのか?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=8EC2T67JWPs

サマリー

彼は死ぬまでの間に良いと感じることができるかどうか考えています。彼は比較的人生を楽しく過ごしているので、失敗した場合に備えた対策や失敗を避けるための戦略をすべて実行した後は、失敗しても仕方がないという考えに至ります。結果的に、楽観的に生きることが得だという情報しか、彼が現在調査している限りはありません。

楽観的に生きるのが得?
【質問】人間亡くなれば幸も不幸もなくなる。 つまり人間死ねばみんな一緒。 無になるという一つの考え的なものにたどり着きました。
あれこれ考える必要もないのかなあって少し楽になりました。 僕も割とそのタイプですね。結局人は最後必ず死ぬので、
死ぬまでの間に良かったよねと思えるかどうかなんですよね。
すげえ努力をして、例えばめちゃくちゃ受験勉強頑張って、 良い大学行って、良い就職して、良い会社に行ったら幸せかもって思って、
めちゃめちゃ受験勉強している最中に死んだら超後悔すると思うんですよ。 マジかここで死ぬのかみたいな。
なので僕はなるべく先に苦労するっていうのをやらないようにしてますよね。 元々苦労は嫌いなんですけど。
割と人生楽しく過ごしているので、この瞬間隕石が落ちて死んだとしてもそんなもんだよね。
世の中結構苦労してる人多いじゃないですか。 その人たちと比較をすると僕だいぶ楽しく暮らしちゃってるので、
いきなり撃たれて死んだとかでも、先にこれだけ楽しんでたら、 こういうふうに死ぬっていうので長尻合わせるよねっていう感じで。
なのでしょうがないよねっていうので。 死ぬタイミングというのは、いつ来たとしてもこうなったらそうだよねっていうので、
割と諦めてるまま生きてる感じです。 人は死ぬので、もしご存じない方いらっしゃったら覚えておいていただきたいんですけど、
あなた死にますよ。 たまにいるんですよね、自分死ぬって分かってない人。 死ぬことってあるの?
でも世の中って楽観的に生きても悲観的に生きても、 たぶん死ぬのは変わんないんですけど。
割と今までのアメリカの大学のいろんな論文とかを見てる限り、 悲観的に生きてる人の方が早死にして病気になりやすいです。
要は、これ怖いよね、これ危ないよねっていうふうに、 すごい気を使って苦労してる人の方が病気になって死にやすい。
何も考えないで割と楽しく暮らしてる人の方があんまり病気にならないで、 あんまり幸せに長生きできるっていうのがあって、
結果として楽天的に生きた方が得であるっていう情報しか、 今の僕が調べてる限りないんですよね。
なので、2つの選択肢があって、これは失敗するかもと、 これはうまくいくかもっていう2つの選択肢があったときに、
失敗したときの滑り止めとか失敗しないための戦略を全部打った後であれば、 あとは失敗してもしょうがないよねっていうので、
こうなったら楽しいよねに前振りした方が楽しいっていうのがあるので。
なので、僕は割とこういう失敗の可能性があるよねとか、 失敗とか怪我とかを一生懸命避けるんですけど、
その避けるをやった上であれば、 あとはもう前振りで楽しむようにいくっていう感じで。
失敗と諦め
なので、失敗をしないための準備はするんですよ。 ただ準備はするんですけど、
準備をした以上はもうこれ以上準備できることないからしょうがないでしょっていう。
諦めるっていう。
なので、準備と諦めるのを、 どのタイミングでそこを切り替えるかっていう話なんじゃないかなと思いますけど。
ふるさと納税のメリットは分かりました。 これから進めて増えていく中からでのデメリットは何だと思いますか。
地方住民税が2000円以上払う必要がない人というのは、 デメリットしかないですね。
結局、ふるさと納税で引かれる分っていうのは2000円は控除されるので。
なので、2000円以上住民税を払う人じゃないと意味がない。
あと、長期的にいくとふるさと納税って結果として Amazonのギフト券を配るところがあったりとかで、
税金として入るのではなく、 Amazonにほとんど行っちゃってるじゃん。
あんまり得しないじゃんっていうのもあって。
なので、ふるさと納税がある時代に比べると、 ふるさと納税のおかげで地方自治体にまみずで入るお金の額というのも全体は減ってるんですよね。
なので、それ自体どうなのっていうところもあるのですが、 ただ、お金を扱うという、
いわゆる地方に配るお金を総務省が使うという、 そこの権限を引き剥がすという意味で、
ふるさと納税という制度によって、 ここの地方自治体に税金払いたいよねっていう人が払えるようにする。
逆に払いたくない地方自治体に払わない、ある種ね。 一部は払わなくて済むっていう、
そういう形で、その税金をコントロールする権限を 地方自治体から国民に戻したっていうふうな考えでいくと、
割とそれはそれで筋のいい考え方だと思うので。
なので、ふるさと納税の理念の部分はありだと思うんですけど、 ただ、Amazonギフトで返金とかっていうのはちょっとやめた方がいいと思う。
一応今だと、その地方で作られたものが50%を超えてないと、 ふるさと納税の返礼品には値しないみたいなのがあるんですけど、
それはそれでいろいろ抜け道もあるみたいで、 なかなか抜け道と争うみたいになってるんですけど、
なのであと10年ぐらいすると、その抜け道がだいぶ埋まっていって、 本当にその地域の返礼品しか返せないっていう形になるんじゃないかなと思うので、
まだ過渡期のシステムなのかなと思います。
35歳、高卒、飲食と小売の職歴しかない、 スキルなし、市場価値最低限の事務ですが、
半年間の転職活動のせい、某中央省庁の先行作業にて、 国家公務員一般職として採用されました。
おめでとうございます。
自己肯定感が低いので、こんな市場価値の低い事務が なぜ採用されたのかわかりません。
有力さんはなぜ私が採用されたのかと思いますが、 そしてこれは転職成功と素直に喜んでいいでしょうか。
素直に喜んでいいと思います。
多分それなり真面目そうに見えたのと、
ちょうど人が足りなかったとかが 色々重なったと思うので、
めちゃめちゃ運が良かったと思ってください。
市場価値が低くて能力が低いというのは 変わってないんですけど、運が良かったです。
仮想通貨で贈り人になった人とかいるじゃないですか。
じゃああいつらの何の能力があったかじゃなくて、 運が良かったからです。
運が良いということは人として生きる上では結構重要なので、
運が良かったら良かったねって話でいいんじゃないかなと思います。
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