2025-11-27 11:04

国民全体が同じ思想だと思いがち / 財務省の悲鳴って どこにある

今回のテーマ:
国民全体が同じ思想だと思いがち / 財務省の悲鳴って どこにある

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=jPOui7xHeOw

サマリー

このエピソードでは、特定の国々に対する感情や認識の多様性について議論されています。日本に対して否定的な意見を持つ外国人が来日する理由や、国民全体が同じ考えを持つと考えるのは誤りであることが強調されています。財務省の構造は30年前から変わらず、予算作成や税収の管理を行っています。一方で、デフレから脱却しつつある日本では、物価上昇に伴って税収が増加している状況が論じられています。

外国人の来日理由
日本が嫌いな中国や韓国などの外国人は、なぜ日本に来るのですか?
来てないんじゃない?
単純に物が安いからっていうので来てる人いますけど、
日本の中に中国のことをあまり好きじゃない日本人、
日本の中に韓国のことがあまり好きじゃない日本人もいると思うんですけど、
別にその人たち、韓国と中国行ってないと思うんですよね。
で、日本の中に韓国が好きな日本人がいて、韓国に旅行に行って楽しい思いをしますと。
で、日本の中に中国が好きな日本人がいて、
中国に行って、なんか呼吸が違うわ、台湾だ。
北京の天安門広場とか見て楽しんだりみたいなのがあると思うんですけど、
っていう感じで、別にどの国が嫌いとかどの国が好きって人はいるんですよ。
例えばフランス人でドイツ人に親戚殺されたからドイツ人嫌いって言ってる人もいるし、
ドイツ人もストラスブック取られたからフランス嫌いって言ってる人もいるので、
なので別にどの国でもいろんな考えの人がいるよねっていう。
なので日本が嫌いな人は多分日本来てないって思うんですよね。
国民思想の多様性
で、こういう考えの人の問題っていうのは、
特定の国の人はみんな日本が嫌いとか、
この国の人はみんなこの国が嫌いとか、
国民全体が同じ思想を持ってると思いがちな人がいるんですけど、
大抵こういう人って海外旅行したことない人か視野も狭い人なんですよね。
例えば日本人の中にも韓国好きですとかアメリカ好きですとかロシア好きですって人がいて、
もちろんアメリカ嫌いですとかロシア嫌いですとか韓国嫌いです、いろんな人がいます。
で、木村楽也好きですっていう人もいれば木村楽也嫌いですっていう人もいますと。
なので1億2千万人いたらそれはいろんな人がいるよねって話なんだけど、
中国なんか13億人とかいるんですよ。
もう13億人いるともう人の考えなんかもうバラバラすぎてわけわかんないと思うんですけど、
でもそれがなんか中国人はみんなこう考えるんだみたいななわけないでしょうみたいな。
中国語そもそもだってなんか福建語とか北京語とか上海語とかあと関東語とか、
中国の中ですら全然違う言葉喋ってるみたいな国なのに、
なんかみんな同じことを考えてますみたいな。
中国人はこうやって考えるんですみたいな。
なんでそういうふうな考えに至っちゃうのかなと思うんですけど。
なので基本的には人それぞれ。
あと足立区とか、基本的には足立区とか北区とかって、
治安の悪い地域で頭のおかしな人がいっぱいいるんですけど、
僕みたいなまともな人だったのが北区議会議員で、
その後維新の政治家になって政調会長になって、
その後無職になった太田さんだったりとか、
北区の国会議員になって岡山で国会議員になって、
その後大臣になった小野田さんみたいな人がいたりとか、
なので治安の悪い頭のおかしな人がいっぱいいる北区でも、
いろんな人がいますよっていうだけの話で。
なのでどの国がどうとか、この地域の人がこう考えるみたいな考え方を、
なぜしてしまうのかなというふうに思うんですけども。
財務省の実態
語学とプログラムは重要とおっしゃってましたが、
人間力を徳と呼ぶ立場からすると、
語学は定期的なもので考える力のような本質的な力ではないのではないですか。
この人が多分誤解をしてるのは、
人間力を徳と呼ぶ立場であるという自分の定義で物事を決めてるのであれば、
あなたの定義で決めるのであれば、
ご自由にお決めになればいいんじゃないですかっていう話なんですよ。
徳という言葉が生まれた時代、
お寺とかで人の人生とはとか、
神社とかで人の生き死にとはとか、
人とはどう生きるかみたいなのを、
昔から人間というのは哲学でしたと思うんですけど、
そういう時代にプログラムというのはありませんでした。
プログラムというのはなかったから、
プログラムを覚えるということは徳にはつながらないみたいな話があって、
別にそれは状況によってその当時想定したものがあったとして、
想定してないのだからそれは価値がないみたいなことを考えるのはどうなのかなって思うんですけど、
例えばその当時の仏教伝来みたいな日本で、
英語をしゃべるみたいな概念は全くなかったと思うんですよね。
基本的には朝鮮由来でいろんな文化が、中国の文化とかが来て、
中国の文化と思っていたものが、
実はシルクロードはヨーロッパの文化なんだけど、
ヨーロッパの文化がそのまま中国の文化として吸収されていて、
それが朝鮮に行って日本に来ていて、
なのでその朝鮮の言葉だったり中国の言葉だったりというのを学ぶことが、
世界を学ぶことだよねということを思っていた時代で、
その時代にマジ英語重要だよねなんて言ってた人一人もいないと思うんですよね。
福沢幸一くらい待たないといないと思うんですけど。
なのでその立場で言ったらそれはプログラムとか英語とかって、
別に無意味って感じるよねという話なんじゃないかなと思いますけど。
エルフさんこんばんは。高市内閣で片山さつき財務省が実現しましたが、
びっくりでしたか。早速財務省の悲鳴が聞こえてきますが、どんな期待をしますか。
あのさ、僕が知る限り、多分検索しても出てこないと思いますけど、
財務省の悲鳴ってどこにありますか。
多分その何ヌネヒロ君さんは、財務省が悲鳴を上げてると思い込みたいんだと思うんですけど、
残念ながら財務省が悲鳴を上げてるっていう事実はないと思うんですよね。
別に悲鳴を上げてると思いたければ思えば良いと思うんですけど、
別に例えば、昔自民党政権の後から民主党政権になって、
そこの大臣とかも民主党の人が来るようになりましたとか、
財務省のトップが変わるっていうのはよくある話なんですよ。
昔からその方針の違う大臣が上に来るとかっていうのはよくある話で、
あ、また大臣変わったんですねって言って省庁の人たちは淡々と仕事をします。
なので別に誰かが来たから困る、だから大量に辞めるみたいなのが今のところは発生してないので、
もし悲鳴を上げてる財務省職員が仮に一人二人いるんだとして、
財務省で働いてる人って数千人とかなんじゃないの?
日本全国で近畿なんとか局みたいなところとか。
財務省の人もあるし、財務省の管轄は管轄だしね。
2、3人悲鳴を上げてる人はいるんだろうと思うけど、
まず財務省とは何ぞやってるんで、誰が悲鳴を上げると財務省なのかみたいな。
下っ端の職員の人がキャーとか言ったとしても別にそれは財務省の職員じゃないよね。
あくまで財務省職員の一人の声だよねっていう話なんじゃないかなと思うんですよ。
なので実態と、期待というものをごっちゃにしないで、
そう思いたいとか思い込みたいという期待があるのは分かるんですけど、
ただ実態は実態として理解した方がいいんじゃないかなと思うんですけど。
ぶっちゃけ多分ほとんど何にも変わんないと思います。片山さんのあたりとして。
結局もともと片山さん財務省指針なので、
財務省の変化と構造
主計局なので、財務省主計局のやってることというのが、
ここ30年で大きく変わったかっていうと別に変わってないんですよね。
政府がこういう予算を作りたいって言って、じゃあその予算というのはどの省庁に割りますかとか、
あと税の取り方とかも税庁の人たちが決めて、じゃあその通りにしますみたいなので、
基本的に財務省のやってることの構造自体やってることというのが大きく変わったっていうのは、
片山さんは確か大倉省だった時代なんですけど、
大倉省から財務省に変わって金融庁が切り離されて、
金融庁、日金とかがある程度独立するようになったよねというところは大きな違いだと思うんですけど、
この財務省自体はほとんどやってることは変わってないと思うので、
変わってないと言っても毎年毎年いろいろなことがあって、
一生懸命働いてらっしゃると思うんですけど、
大きな方針は日本の予算110兆円というのをどうやって税金として取って、
それをどうやって分配するか。
分配の仕方というのはある程度政治家が決めるけど、
細かいところの象徴でこの予算に違わないとか、
地方とかがこういう控除金欲しいんですけどって時に、
それが適用されるかどうかを判断するみたいなのを総務省がやることもあると思うんですけど、
財務省管理ですあと財務省がやるみたいな感じで、
基本的には大きな枠組み自体は全く変わってないと思うので、
なので大して変わらないんじゃないかなと思いますけどね。
デフレと税収の増加
タマキさんが言っているやつで、
デフレ、あれコメントどっか飛んじゃった。
もはやデフレ対応人材しかいない。
結局タマキさんがやってるやつなんですけど、
日本というのはアベノミクスの時代からずっとデフレが続いていたので、
最近ようやく1%、2%とかの物価上昇というデフレになってきたんですけど、
なので消費税とかってこの額取らなきゃいけないよねって言って取るんですけど、
結果として最近毎年3兆円とか多く税取りすぎてるんですよね。
要はこのぐらい税を取りたいですっていうので税のシステムっていうのを決めるんですけど、
でも消費税って1年間で国民と外国人とかが払った金額の量によって税金が決まるので、
当初予定していた税よりも多くもらえてしまう、取れてしまうっていうのが発生してるんですよね。
3兆円とか4兆円とか。
っていうのがみんなが買う量というのがそんなに変わらなかったとしても、
物価自体がみんなが100円で物を買ってました。
これをみんなが110円で買うようになりました。
そうすると消費税10%で10円だったものが110円だったので消費税11円払うようになるんですよ。
なのでみんな全く同じ量しか買ってないんだけど、
物価が上がることによって10%分、100円が110円になったとして10%分税収が増えちゃうんですよ。
なので物価が上がった場合は税収が増えるよねというのを想定しないで、
物価上昇率を想定しないままこの税で言っておけばこの税額取れるよねという計算をしているので、
インフレの場合であれば結局物価が上がることによって消費税とかは税収が増えるので、
その税収が増える分もある程度想定した形で税の設計をした方がいいんじゃないですかっていうのはタマキさんが書いていて、
そこら辺は多分片山さんもやるんじゃないかなと思いますけど。
ただその場合でも消費税1%下げるみたいなのを税務省の管轄でできるわけではないので、
なので他の形で給付付き税額向上という形で高市さんがやるとしてるんですけど、
そこの給付の方を増やすという形で支出を増やしていくけど、
その分別に税収も増えるから大丈夫だよねみたいな感じになると思うので、
なのでその税務省自体が大きく活躍したという感じにはならないんじゃないかなと思います。
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