2025-03-18 11:13

藤井聡太の思考回路 他

今回のテーマ:
藤井聡太の思考回路 / 1人が平気な人の脳の構造 / マルチタスク苦手。克服した方が良い?

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=uGNJNTj0if0

サマリー

将棋の藤井聡太さんの思考プロセスについて考察が行われており、彼の独特な読み方や理解の方法が解説されています。人間関係や思考パターンについても触れられ、多様性と孤独の違いが議論されています。藤井さんの思考回路では、個々の行動に対して情動的な意味を見出すことが難しいことが語られ、特に「うんこを食う」という例を通じて理解が深まっています。さらに、嫌な作業を乗り越えるための思考パターンや優先順位の整理についても考察されています。

藤井聡太の思考プロセス
【コメント】将棋の藤井聡太さんの突出が強さがわからないというひろゆきさんの動画を拝見しました。
普通は頭の中に将棋マントコマを貸して先の手を読みますが、藤井さんは頭の中に将棋マントコマがなく、
7×6×5×1×3×4×5といった符号だけで読み進めています。
幼将棋の将棋教室で目隠し将棋の課題があり、その中で台独しちゃうようです。
単純にみんなそれを真似ればよいと思いますが、やり方が不明で、藤井さんもインタビューでうまく説明いただくと多くは謎のままです。
いやー、これ多分ね、自分がどうしてそう言ってるのかわからないっていうのもあると思うんですけど、
僕は人の話を聞いて、その人の上げ足を取るのすごい得意なんですよ。
それがなぜ得意なのかというと、話を聞いている時に、でもこことここが矛盾してるよねとか、
これってさっき言ったことと違うよねというのがわかるんですけど、それがなぜわかるかっていうのが説明できないんですよ。
例えば、サイコロをこれから振りますよ。1から6まで全部振りますよって言って、1、2、3、5、6って出た時に、
あ、4が出てないよねって気づくじゃないですか。その感覚に近いんですよ。
要は、この論理でこういう説明をした時に、この部分の説明もいるはずだけど、あれ、この部分抜けてるよねとか、
その1、2、3、5、6なのに、1、2、3、5、7、え、サイコロに7ってあったっけ?みたいな。
なんかね、言葉とかじゃなくて、あ、これこうなってここのピース埋まるはずなのに、このピース埋まんないのおかしくね?とか、
なんでこのピースを避けて喋ってるんだろう?とかっていう、なんかそのピースが埋まってる埋まってないみたいな感覚が僕の中にあるんですよ。
で、だからそのピースなんで埋めないんですか?ここ空白のままですよね?って質問すると、
あ、これ実はこうなんですって言って、1、2、3、5、6、4って説明してくれる人もいて、
あ、そういうことね、後から回しただけなのね?とかって言う人もいるんですけど、
たまに、いやいや、4出します、出します、いやいや4出しますよ、みたいな、いやいや出してないから言ってんじゃん、みたいな人もいるんですよ。
なのでこれが、なんでそこが気づくのかとか、自分の頭の中でどういう理解をしてるのかって言われると、僕も説明できないんですよ。
なので、論理構造的なものなので、たぶん藤井さんもね、他人に説明するのすごく難しいんだと思うんですよね。
孤独と人間関係の違い
なんか自分の中では、いやだってこうなってるからここ空いてるって、なんかわかるじゃん、なんだけど、
これがなぜわかるなのかが説明できないっていう、そういう感じじゃないかなと思うんですよね。
だから、なかなかね、他人のそのものの理解とかの認識の構造というのを真似をするというのは、ほぼできないっぽいんですよね。
基本的には人間というのは寂しがりなので、人と一緒にいようとしがちなんですよ。
他の人がいたほうがいいとか、友達がいたほうがいいとかっていうので、その人間関係というのを作りがちなんですけど、
孤独が大丈夫な人たちっていうのがあるんですよ。僕もそうなんですけど、一人で全然いいよね。
別に寂しさとか感じないよね。一人楽しいよねっていうタイプの人って、
人間が大好きな人たちの脳の構造は結構似通ってるんですけど、
一人が大好きだよねっていう人の脳の思考の構造パターンって一人一人違うらしいんですよ。
別に人間が大好きという人は思考のパターンこうですって大体パターンがしていて、
一人が好きですという思考のパターンは割とそれがこうだよねっていうのは決まってなくて、
そのAさんはこういう感じで思考するし、Bさんはこういう感じで思考するし、
ヒロイキはこういう感じで思考するしっていうので、
一人好きの人は思考のパターン、物の考え方というのが人それぞれなんですよ。
なのでロシア人に言わせてみると、
幸せな家庭というのは似たり寄ったりだけど、
貧しい奴は一人一人全然違う理由で変わった生活をしているみたいなのがあって、
だいたいその幸せそうな家庭というのは家族で4人家族で子供がいて、
それなりに良い収入があって、美味しいものを食べて、クリスマスになったらケーキがあって、
思考パターンの多様性
節分になったら豆投げてみたいな、幸せそうな家庭の行動パターンってだいたい似てるんですよ。
学校行ってとか大学行ってとか、
なんかテストでもいい点取って、子供は良い就職先にない点を取ってみたいな、
このパターンでだいたいそうです。
で貧乏な家庭は全然違うんですよ。
子供が学校行かないとか、父親人殺しで刑務所行ってるとか、
母親もう日本語喋れないとか、
なんか貧しい家庭は貧しい家庭なりにもう全然違う経歴なんですよね。
っていう感じで、
たぶんその人間と関わらない人というのは独自の思考パターンに陥るっていうのはそういう感じになるんですよね。
他人とのコミュニケーションをする人というのは配慮をするので、
だいたいその他人と同じ思考パターンになるんですよ。
人はうんこを食わないよねっていうのが人付き合いをする人のパターンの考え方で、
でも人付き合いが下手な、僕の知らないの死んだ魚用紙と性格が悪いおじさんとかはうんこ食べちゃうんですよ。
やっぱうんこ食べちゃうやつって友達できないじゃないですか。
っていう感じでそのうんこ食べない普通の人たちっていうのは
いやうんこって食べないよね当然だよねって価値観を持つんですけど、
その変わった友達しかない人はうんこ食べちゃうみたいなうんこ食べ物だと思ってるみたいな
そういう感じの違いが出ます。
でも他人と同じ思考パターンのほうが基本的に人生維持です。
みんなが同じ感覚を持ってくるので同じことをしてもそうだし、
説明をするときに容易なんですよね。
これ好きだよねとかうんこ食わないよねそうだよねになるんですけど。
なのでその大衆に合わせたほうがいいよねっていうのが
わりと濃厚民族はなりがちなんですけどはい。
ただ同じことをみんなとやり続けているときにうまくいくっていう
高度経済成長の時とかそうなんですけど、ただ不景気になってくると
他の人と違うことをやってる方が結構うまくいくんですよ。
正確に言うとヒゲさんはうんこを食べたんじゃなくて
うんこを自分の手で口の中に入れた人です。
あの彼でそのうんこは食べてないという表現をするんですけど、
今彼の中で食べると口に入れるはどうやら違う意味であるってことなんですけど、
自分の指で口の中にうんこを入れた人です。
なので彼は食べてないって否定することがあるんですけど、
僕はこれを食べたと表現していいと思うんですけど、ヒゲさん的には
あくまでそれは食べたわけではなく、
指輪のうんこを口に入れるという行為をした人です。
なんでそんなことしたのって馬鹿だからじゃないかな。
でもねしみけんさんとかうんこを食う人もいるからね。
そう食べてないよ口に入れただけだよ。
横山さんも同じようなこと言ってましたけどね。
これが人間の多様性というやつですね。
わーやめろ。胃袋は口に入れても食べても胃袋肉は一緒だと思うんですけどね。
勇気なのかも分かんないんですよね。
行動の意味を考える
要はその僕は頭の悪い人の行動パターンを
想像することにあまり意味がないと思っていて
要はそのうんこを食うようなやつがなぜうんこを食うのかという理由を
一生懸命考えるのは時間の無駄なんですよ。
要するにそのうんこを食うようなやつがなぜうんこを食べたのかを
いくら考えても僕は思いつかないんですよ。
でもなんかきっとこの人の行動には意味があるだとか
なんかこれだけ他の人がやらないことがやってるということは
きっと何か価値があるはずだ。
その価値が分かるために俺もうんこを食ってみようみたいな
おかしな方向に行っちゃうんですよ。
なのでもう頭の悪い奴がやることは分からんよねって言うので
僕はうんこを食う奴の考えは分からないということで
基本的にはもう考えるだけ無駄だと思って捨てるんですけど
なんか共感性の高い人はね
そうなんかそこに理由があるはずだとか一生懸命考えちゃったらするんですよね。
作業の優先順位
まあねそのヒゲさんばっかなのっていうね。
ヒゲさんのたまに生配信するのでもし興味があったら
なぜ彼がうんこを食うのか
汚い人はバカなのかっていうのを確認しなければいいんじゃないかなと思います。
マルチタスク苦手なんですが克服した方がいいですか。
それとも自分を貫いて一点集中って大丈夫ですか。
僕はマルチタスク結構できちゃうんですよ。
でできちゃうんですけど
シングルタスクをものすごい速さで切り替えるというやり方で
僕マルチタスクできちゃってます。
あの多動称ではあるんですけど
マルチタスクではないんですよ。
なので僕嫌なことがあるときとかに仕事がはかどるっていうのがあって
会社の決算の時とか日本で言うと確定申告前とかに
レシートを一生懸命集めてそれをエクセルに入れる
みたいな作業って僕すごい嫌なことなんですよ。
でもこれをやらなきゃいけないっていうのでやってる時に
そういえば仕事のメール返さなきゃみたいなのがあって
このレシートをまとめるというめちゃくちゃ嫌な作業より
メールを返すという仕事のほうがより楽である。
でメールを返すという仕事もしなきゃいけないから
とりあえずメールを返すという仕事をやろうっていうので
普通に仕事のメールとか仕事の企画書の方とかとかやって
こっちのやらなきゃいけないレシートとか頭足にするで
こっちが終わってしまった時にやらねばと思って結果として
レシートの作業に戻るみたいなのがあってなので嫌な作業がある時に
よりマシな嫌な作業が進んでしまうんですよ。
要はレシートをまとめが10嫌だとすると
その8とか7の嫌な作業が埋まっちゃうんですよ。
これねあのね掃除をし始めるタイプの人もこの良し掃除をこのタイプ
ですから嫌なことがあって何か嫌なことを後回しにするために
そういえば掃除するの忘れてから掃除しようみたいな
なんか10嫌なことやるぐらいだったら8嫌なことをやるっていう
片付けとかっていうねこういう思考パターンになる人って結構いて
そのパターンがあるので年に1回嫌なことがあると
余計にいろんなものが進むって言うね結果としてね
いろんな作業が進んでしまう試験勉強の部屋の掃除とかこれもそうですね
掃除は現実的にだいたいそうさいタイトル回収まだしてない際
急に本はないから本はね嫌なことではなくて
やるようはやらなきゃいけないことをやるのであれば
自分の中の大義名分が立つんですよなんでその
メールを返すとかどうでもいいことででもこれは来週までに
やらなきゃいけないよねであればレシートを後回しにして
来週までやらなきゃいけないことをやることで大義名分が立つから
自分の中で許されるみたいな原稿を書かなきゃいけないことを締め切り前に
なぜか書いてしまうとかっていうのがあってその掃除とかもそのパターンですよね
本を読むとかやりたいことなのでこれはまたちょっと違うんですよ
やりたくないけどやらなきゃいけないことの優先順位の低い順にやってしまって
結果最後にやりたくない優先順位の優先順位の高いというか
その本当にやりたくないけどいつかはやらなきゃいけないことに
結果として手を付けざるを得なくなってしまう
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