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【コメント】
旦那さんが年収700万あって、効率であれば基本的にはお金そんなにかかんないはずなので、
老後の宅配を作るというのであれば、NISAは儲かった時に税金を払う必要ないので、
全額ぶち込むぐらいでいいんじゃないかなと思います。
ただ、アメリカの株価が一回停滞するんじゃないかと言われたりもするので、
株価をちょこちょこチェックするような人であれば、大統領選の結果が出たりとか、
アメリカの株価が落ち着いてから投資した方が、心理的なストレスは少ないかもしれないですけど、
基本的には、アメリカの株価は30年くらい突っ込むと10倍くらいになってるので、
10倍になった時に、大統領選で10%下がりましたとか、大した額じゃないですよ。
もちろん株価って5%下がるだけでストップ安っていうので、ものすごいことなんですけど、
10倍になる時代を考えると、どこで投資したから5%かって誤差の範囲なんなんですよ。
それからドルコスト平均法みたいな買い方でちょこちょこしてもいいと思うんですけど、
お金は結構それなりにあると思うので、突っ込んじゃっていいんじゃないかなと思います。
金は20年で10倍になった。
金持ちは金がどんどん増えていく時代なんですよ。
例えば年収600万円です、一人暮らしですっていう人で、家賃安いとこに暮らしてると、
月に20万くらいそれなりに使えるお金があったりするんですよ。
使えるお金というのをずっと投資しつけていくと、結果としてバンバン金増えちゃうんですよ。
要は30年で10倍みたいなものもあるし、金だと20年で10倍とかになるんですけど、
結婚しました。子供がいます。年収400万円です。
ほとんど貯金できるほどのお金は残りません。
子供が成人になるまで20年間ずっと働き続けました。
給料のうちでなんとかやりくりしてて、結果として子供は成人したけど資産はほとんどありませんっていう人って、
その後もひたすら自分の生活費を働いて過ごしましょうとなっちゃうんですよ。
でもその間投資できた人って、子供に対してお金を払わなくて、それを全部金で買ってましたっていう人は、
例えば500万円突っ込めたとしたら、もう20年後5000万円になってるんですよ。
一人暮らしで5000万円の貯金があれば、基本的に普通の生活している限り、
ゲームとしては消化時代なんですよ。
普通に引退して働いてるから年金も普通にもらえて、貯金も5000万円あるからちょっとずつ削ったとしても、
90歳くらいになっても死なないよねっていう。なので消化時代できるんですけど、
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でも50歳くらいになった時に子供が20歳でようやく手が慣れました。
でも貯金はゼロですってなると、65歳まであと15年間でどうやってお金を貯めるかっていう、
かなりハードなレースをやらなきゃいけないんですよね。
っていうのがあるので、今の日本というか今の先進国って、
子供を持たないというのが最低機会になっちゃってるんですよ。
労働者にとって。仕方ないよねという考えもあるんですけど、
そうすると先進国ってずっと子供増えないので人口どんどん減っていくんですよね。
人口どんどん減っていくと労働者はより厳しくなるんですよ。
要するに税金を払う人がどんどん減っていくので社会福祉やったり、
社会インフラというのがどんどん崩壊していきますと。
なので田舎の方で住んでる人とかがバスあんまり来なくなったよねとか、
橋が壊れたら直せなくなったから通行止めになりましたみたいなのがあるんですけど、
金持ちは勝手に資産はどんどん増えていくので20年で20倍になるみたいな感じで、
増えた金で払えるから交通の便の良いところで、
良いご飯で安くて美味しいものを食うっていうのができちゃうんですよ。
でもお金のない人っていうのは不便なところで高い家賃をずっと払い続けるってなってて、
この構造が変えようがない気がするんですよね。
今の社会システムと今の先進国の人の考え方をしていると。
ちょうど3日前ぐらいにハウスメーカー系ユーチューバーの方と、
よなよな的なチャンネルでお話をしたんですけど、
東京のもともと中心地に住む的な金持ちの人が、
埼玉だったり神奈川に住んでいてっていう話をしてて、
じゃあ東京のマンションっていうのは誰が買ってるんですかっていうと、
外国人なんですよ。春見フラッグがちょっと話題になったと思うんですけど、
東京オリンピックの時の選手村だったところが春見にあるところが、
地下よりもちょっと安く売られたんですよ。東京都としては売れ残りになるとめんどくさいから、
ちょっと安めに売ったんですよ。で、安めに売りますっていうのをやったので、
応募者めっちゃ来ちゃったんですよ。で、全部完売したんですけど、
完売した結果、その春見フラッグをローンで買った人が、
確か2割とかしかいないんですよ。要するに普通の労働者って、
春見フラッグ一番安いので5000万とか6000万とかするんですけど、
5000万とか6000万とか普通の労働者が現金で持ってるはずなくて、
基本的にはローンを組んでちょっとずつ返すんですよ。でも春見フラッグで、
7割以上の人は現金でそれを持ってる人で、金持ちと外国人と
投資をしてる法人なんですよ。本来それって労働者が買うべきだよね。
東京の中心で働くんだから、東京の中心の家を買って、
そこで給料で返し続けて何とか家を作るっていうのが、
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サザエさんの時代に起きてたんですよ。サザエさんって世田谷区に住んでて、
ナミヘイさんが働いてて、マスオさんが働いててっていうので、
2馬力でサザエさん一家というのを育てたんですけど、サザエさん一家の間取りでいくと、
世田谷で価格的には今たったら3億とかになるって言われてるんですよね。
世田谷で一軒家を建てる、それなりの間取りであるともう3億だから、
普通の労働者だと不可能なんですよ。でもあの時代、
サザエさんが育てた時代っていうのは、普通の労働者が世田谷に住むことが可能だったんですよ。
その後の時代に、高円寺とか阿佐ヶ谷とか吉祥寺とか、
中央線沿いに一般の労働者が一軒家を持って住み始める時代っていうのができたんですよ。
そこも今も中央線沿線で一軒家で住むなんて相当な金額なんで、
もう労働者じゃ買えないんですよ。一軒家は無理だけど、
マンションだったらなんとかなるよねっていうので、割と都内でちょこちょこタワーマン的なものとかが立ち始めるんですけど、
そのタワーマン的なものが立ち始めて、でも春見ラッグもできて、
そこが労働者が買うのかって言ったら、もう労働者は買えなくて、
金持ちとか外国人が買ってると。労働者どうしてるのかっていうと、
世野とか大宮とか神奈川とかのタワーマンに住むようになりますという時代があったんですけど、
今度は外国人とかの金持ちが東京のマンションを買い漁りまくってて、
東京の地価ってめちゃくちゃ上がってるんですよ。
中古マンションでも確か平均価格1億超えたんじゃなかったっけ。
新築で1億円とかだったらそれはそうだろうなんですけど、
中古で1億円平均超えるということは、
例えば地区50年で価値が下がるよねって言ったワンションの中古ですら1億円ってことは、
やっぱり1億円ぐらい持てない人は買えないから、一般の労働者は中古でも都内マンション買えないんですよ。
資産が3億円ぐらいある小金持ちの人も東京だとマンション買えないので、
神奈川とか札幌の良さげなマンションを買うようになっちゃったんですよ。
そうすると労働者がマンション買おうと思っても、
良さげなところは神奈川とか埼玉とかも売り切れてて、
結果としてもっと遠くの方で通勤時間が1時間半とかでもかかるよねみたいなところしか買えないっていう。
普通に働く労働者が暮らせない国になってしまいつつあるんですよ東京は。
金融の呪いっていう言葉だったと思うんですけど、
金融市場、例えば香港ですとかロンドンですとかニューヨークですとかで、
金融でめちゃめちゃ儲け出す国、シンガポールとか、そういう国って同じような呪いがかかるんですよ。
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サンフランシスコもそうなんですけど、どういう呪いかっていうと、
めちゃくちゃ金持ちのやつが出続けるせいで、
一般人の労働者というのが生活することが理論上無理じゃねっていう状態になっちゃうんですよ。
食い物屋の値段はまずガンガン上がってきます。
家賃もガンガン上がってきます。
金融系で儲かってる国っていうのは金融系の人を世界中からどんどん呼び寄せるので、
年収3000万とか年収4000万とかの労働者が当たり前に金融の中にいるんですよ。
そういう人たちが飯食いに行くときに、昼飯で3000円でも別に何のこともないんですよ。
年収3000万だから。
っていうので、飲食店の値段がどんどん上がります。
家賃もどんどん上がります。
でもそこで郵便局で働いてますとか、コンビニで働いてますっていう人が、
家賃20万円ですっていう。
昼飯で食いに行っても安いところでも1500円ですってなると、
昼飯も食えないし、家賃も払えないじゃないですか。
なので中心じゃ住めないよねっていうので、金融系以外の仕事をしてる人というのが
街からどんどんいなくなっちゃうんですよ。
結果として、コーヒー屋で働く人も1時間半かけて通勤するみたいになっちゃって、
コーヒーの値段はどんどん上がる。
でもそれ払えるからいいよねってなって、
サンフランシスコとかでワンルームでも今30万円くらいしてて、
飲食店とかで働く人っていうのも全然人集まらないよね。
要するに飲食店で時給1500円で募集しても誰も応募してくれなくなるんですよ。
っていう金融の呪いっていうのがあるよねって話なんですけど、
それが今熊本の菊葉町で起きてるらしいんですよ。
結構ラーメンで有名なお店があって、そこが本店を熊本の菊葉町っていうところに移したんですよ。
熊本の菊葉町っていうところが台湾のTSMCが工場を移したっていうところで、
TSMCで働く労働者に対して時給2000円とかで雇ってるんですよ。
それ関連の仕事とかで半導体ですね。
TSMCの工場があって、半導体とかで。
なので働いてる人たちっていうのは時給2000円が当たり前だよねっていう感じで、
その地域の人が働くんですよ。
でもラーメン屋が来ると、ラーメン屋の店員は時給2000円で払えないですよ。
一杯ラーメン3000円だよねとかやるんだったらいいんですけど、
やっぱりそれもアコギだよねって感覚があるので、
普通にじゃあ一杯1000円しないぐらい出そうとすると、
菊葉町ね、すみません、読み方毎回間違えるんですけど。
なので結果としてそのラーメン屋さんって、
もう菊葉町でやってけないよねっていうので確か熊本のほうに戻ったんですよね。
なので時給が上がることというのは、
社会にとっては良いことだよねというのを一般論としては言えるんですよ。
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でも特定の業種とか特定の会社だけが異常に儲かっている場合は、
街だったりコミュニティというのがいびつな形になってしまうので、
結果としてそれに関与しない人たちというのがどんどん抜けていっちゃうので、
TSMCがいなくなった瞬間に菊葉町多分破綻しちゃうと思うんですよね。
普通に働いて普通に稼ぐという、
普通のビジネスが成立しなくなっちゃうんですよ、街として。
普通に働く人たちはそこでは暮らせないからどんどん抜けていっちゃって、
高いけど金あるから買うわっていう店だけが残るっていうのになってしまうので、
高い給料出す工場とかがもう契約給料だからいなくなるわってなると、
ビジネスも何にもない状態で高い給料もらった人たちは、
工場移動するんだから新しいとこ行くわとかっていうので、
工場と一緒に移動しちゃうんですよ。
っていうのがあるので、バランスを取るというのは結構大事なんですけど、
残念ながらバランスを取らないというのをやっているので、
東京が実はバランスが取れない状態になっているんじゃないかなっていう風に
僕は今思っているのですよ。
なので要は普通の労働者がマンションを買えないんですよね。
家賃は払えば借りれるんですよ。
要するに外国人が買っているので、
外国人はそこに住むわけじゃないので、
お金を払えば住めるんですよ。
ずっと子作人として東京で働いて家賃を払い続けて、
引退した時に家ないよねっていう状態になるっていう。
その金持ちはずっと子作人である東京の人が家賃をずっと払い続けて、
不動産の値段が上がるから転売して大儲けっていう形で、
金持ちだけが大儲けをし続けて、
普通の労働者というのが割に合わないままずっと暮らしていって、
資産が増えないっていう。
ただこれが資本主義ってそういうものなんです。
家賃高いからラーメン屋も逃げるし、
やたら高い店だけが残るみたいな。
だからこれが良くないよねっていう風に思うんですけど、
止めるのが不可能なんですよ。
資本主義正しいよねという価値観を、
僕が知る限り先進国で変えられた国はないんですよね。
結構保守派という人もトリクルダウンというのがあるんだって言ってて、
金持ちが増えたらその金持ちがお金を落とすので、
その地域はみんな金が回る。
僕がお金持ちだとして、
ラーメン屋に行って10万円のラーメンを食って、
キャバクラに行ってチップを5万円払って、
コンビニに行ってもチップを10万円払ってってやって、
歩いていく度にどんどんお金が落ちていく。
だから周りはみんな金持ちになるんだっていうトリクルダウンっていうのがあったんですけど、
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金持ちは別にキャバクラに行っても普通の人と同じ額しか払わないし、
ラーメン屋に行っても同じラーメン代の1000円しか払わないし、
コンビニに行っても別にチップなんか払わなくて、
ポテトチップ使ったら138円しか払わないしっていうので、
トリクルダウンは起きず、金持ちも労働者と同じ額しか払わないっていう。
それはそうでしょって昔から思ってたんですけど、
トリクルダウンがあるんだっていうのを、
アベノミックスというので安倍政権がやっていて、
そこのトリクルダウンっていうのがあるんだって言ってた、
イエール大学の濱田先生っていう人が、
5年前ぐらいにトリクルダウンありませんでしたって言って謝ってるんだけど、
でも安倍首相が好きだった人たちとか、
安倍のミックスは正しかったんだって言ってる人は、
いまだにトリクルダウン失敗っていうのは認められなくて、
トリクルダウンっていうのがあると言ってるっていう。
チップ文化があれば、まだお金が広がる可能性あるんですよね。
アメリカの場合ってチップ文化があるので、
ニューヨークで飲食店をやってるだけで、
時給3000円でさらにチップもあるので、
普通に月給で行くと50万円ぐらいもらえる飲食店の店員みたいなのが設立しちゃうんですよ。
50万円ぐらいもらえるんだったら家賃高くてもいいよねってなるんですけど、
東京だとチップがないので、
それなりに高い飲食店ですって言っても、
従業員はやっぱりそんなに給料増えないんですよね。
チップってめんどくさいから良くないよねっていうふうには思うんですけど、
チップがあった方がうまくいくという社会システムもあるよなっていうふうに
最近僕は思ってるんですよ。
なので、行き過ぎた資本主義であるアメリカというのに、
なぜチップがあるかっていうと、
行き過ぎた資本主義のアメリカはチップという文化によって、
トリクルダウンが起こらざるを得ないような状況というのを一応作ってるので、
なんとか成立してるというふうになるんじゃないかなと思うんですけど、
フランスは日本に負けず劣らず社会主義的な思想の国なんで、
チップないんで、働かない奴はずっと働かないままなんですよ。
この話前もしたことあるんですけど、
アラビカっていう京都かなんかのコーヒー屋さんができたんですよ。
パリの7国。
そこのコーヒー屋さんが工事をするっていうので、
工事をしてる最中にコロナになって、
工事の最中は仕方ないので、
お店の前に出店みたいなのを出して、
テイクアウトのコーヒーをずっと売ってたんですよ。
コロナが始まって、2019年コロナが始まって、
2022年ぐらいにコロナが終わって、
それでもずっと工事してたんですよ。
3年以上工事してて、
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確かに2023年ぐらいにアラビカが諦めて、
その会社を売ったんですよ。
サーティファイドコーヒーっていう名前になって、
ようやく工事が終わって、
今普通に店舗で営業してるんですけど、
工事が終わるまで3年半ぐらいかかってるんですよ。
あれがチップがあったら多分もうちょっと早く終わったんですよ。
要するに頑張ったらお金もらえるよっていうのがあれば、
人は頑張るんですけど、
要は工事の期間を伸ばせば伸ばすほど、
お金がもらえる機会が増えるんですよ、労働者は。
基本的には日給なので、
働きに行ったら給料もらえるわけだから、
いかに働かないで1日を終わらせるかっていうのをやった方が、
労働者同士は手取りが増えるんですよ。
要するに客の作業をしたら、
この建物が完成しますってなるときに、
1の作業をしたら100日で終わっちゃうんですよ。
そうすると日給1万円だとしたら100万円じゃないですか。
でもこれを1日を0.1にしたら、
なんと1000日もらえるんですよ。
そうすると1000万円じゃないですか。
したら労働者の中ではみんなも同意するんですよ。
これはなるべく進めない方がいいよね。
仕事は頑張るんです、頑張ります。
毎日頑張りますって言って、
1日に1位やるやつがいたら、
残り99しかねえじゃねえかってなるので、
いかに0.1ずつやって、やってる感を出して、
実際やらないかっていうのを、
引っ張り続ける労働者で、
一生懸命頑張るやつを排除した方が、
労働者チームとしては得なんですよ。
要するに、すげえやる気のあるやつがいて、
そいつが1日進めてしまったら、
僕らの給料が1減るわけじゃないですか。
なので、一生懸命頑張るやつは、
いじめをして排除して、
やらないやつら連合で、
0.1ずつやろうぜっていうのが、
一番最適なんですよ。
っていうのが、
チップがないとこうなるよねっていう。
公務員も同じ構造なんですよ。
なので、アメリカは、
頑張る人を評価するっていう、
チップっていう制度があるので、
結果として、
1日に1位やるやつがいたら、
こいつすげえな。
じゃあこいつにチップ、金をやろうっていうので、
1位やってるやつが、
チップで100ドルもらえますってなると、
俺も1位やるわっていうので、
じゃあ1位やるやつが2人になるんですよ。
1位やるやつが2人になって、
チップ渡すってなると、
50日で終わるんですよ。
なので結果として、
チップを渡した方が、
早く終わるし、安く済むんですよ。
要は0.1のやつをほっといて、
100を1000に仕掛けたら、
1000万円じゃないですか。
でも100ドル渡して、
頑張らせると、チップもらえるんだって言って、
たまに1ヶ月に1回くらい、
また100ドル渡すってやると、
10日っていう人は結構頑張り続けるので、
結果として50日で終わるし、
50日で終わるってことは、
10日が5回なので、
100ドルを5回払えばいい。
2人だったら1000ドル払えば終わるんですよ。
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結果として安くなるっていうのがあったら、
そうなんですよね。
実はチップというのは、
やる気のない人たちがいる社会の中では、
うまく回すための純活用としても、
それなりに重要なんじゃないかな、
というふうに思うんですよね。
大工さんに物を頼むときに、
差し入れは絶対したほうがいいですよ。
金払ってるんだから、
別にこんなの放っておいていいでしょう、
ってなると思うんですけど、
結局、この人はいい人だから、
ちゃんとやったほうがいいよねとか、
見えない細かいところでも、
きちんと手入れしたほうがいいよね、
って思うかどうかって、
やっぱり善意の部分もあるし、
この人って現場見てるんだって、
思うかどうかって、
やっぱり善意の部分もあるし、
この人って現場見てるんだって、
思わせるっていうのが大事なんですよ。
なので、定期的に突然行って、
差し入れ持ってきましたって言うと、
この人来るなっていうのが分かると、
やっぱりちゃんとやらなきゃいけないよねとか、
完成したら見えなくなる床下とかも、
工場の最中に来ちゃうと、
何だこの穴とか、
ここ何か切ってんの、
群れ繋げてねーとかばれちゃうんで、
きちんとやろうってなっちゃうんですよ。
なので、実は管理というのは結構大事ですよ、
っていうね、
すごくどうでもいい話をしました。
