2025-06-17 11:23

生活のためにPhDを取得 他

今回のテーマ:
生活のためにPhDを取得 / トイプードル投稿してたYouTubeチャンネルで参政党に異議を唱えならアカウント削除された / 都市伝説と陰謀論 / Mr.マリック /ユリゲラー

元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=cDqaENsZbME

サマリー

このエピソードでは、PhDを取得することの意義や経済的なメリットについて議論し、高学歴と低学歴の二極化が進行している様子が描かれています。また、ハシカやAIなどの話題を通じて、社会全体の知識や合理的判断能力の変化にも触れています。さらに、都市伝説や陰謀論についての考察が行われ、エンターテインメントとしての受け止め方やその背後にある心理が語られています。特に、ユリギラという人物を通して視聴者の認識や誤解に焦点が当てられています。

PhD取得の意義
将来、研究するかどうかに関わらず、生活のためにPhDを取得することをどう思いますか?
全然いいんじゃないですか?
スウェーデンとかだと、大学の先生は修士以上じゃないと、
学校の先生は修士以上じゃないとなれないとか、
仕事をする上で修士とか博士を持っていた方が得だよねっていうのは普通にあるので、
なので、別に働くために給料が上がるんだったら、
博士に行った方が給料が上がるよねと思うんだったらいいんじゃないかなと思います。
ひろゆきさんが聞いてAIと言われて諦めます。お願いします。
さっきのやつですか?
Twitterのやつは普通にAIか、もしくはおっさんだと思うので、
実在の人ではないので、諦めた方がいいんじゃないかなと思います。
ちょっと聞いてほしいんですけど、
私のトイプードルのユーチューブをやってて、
登録者も数百人だから収入はないんだけど、
そのアカウントで賛成党に異議を唱え続けたら、
アカウントがいきなり消えた。やばくないですか?
通報が何か一定の件数来ると消すっていう、
雑な運用をTwitterというかX社はするので、
それで消されたんじゃないですかね。
というわけで、今日はこんなところにしようかなと思います。
高学歴と低学歴の二極化
これはタイトル回収にもなるんですけど、
高学歴の人たちが回す社会というのと、
低学歴の人たちという、
研究とかなくても別に今まで通りの社会が維持できると思い込んじゃってる人たちという、
二極化が起きていて、
それは先進国でも結構起きているので、
イタリアではハシカのワクチンを打たなくても良いということになったんですよね。
コロナに関しては、
そんなに元気な人は死なないからいいよねなんですけど、
ハシカって致死率めちゃくちゃ高いんですよ。
確か感染したらほぼ100%とかじゃなかった?
感染して発症したら。
っていうぐらいやべえ病気なんですけど、
でもイタリアでハシカ打たないというのもあって、
アメリカもハシカで死ぬ人が増えてるんですよね。
テキサスとかの方で確か半ワクチン系の地域というのが出て、
そこでハシカが増えていて人死んでるんですよ。
っていうのでおいおいやべえなと思うんですけど、
だから多分90年代はもうちょっとみんな賢かったんですけど、
2020年になってから頭の悪い人たちというのが、
それなりの割合が増えてしまったっていうのがあって、
いやこれね、すごく語弊があるので誤解を招きがちなので、
表の人で言う人は少ないと思うんですけど、
弱肉強食をやめたからだと思うんですよね。
ある程度一定以上の知識があって、
努力ができる人しか子孫が作れませんでした。
というのが人類の歴史なんですよ。
要するに優秀な遺伝書を求めるというのがあって、
ちゃんと狩りができて食べ物を取れたとか、
農作物を作れた人たちというのが子孫を残して、
そうじゃない人たちというのはぶち殺されてきたんですよ、
人類の歴史の中で。
割と社会が豊かになってしまった結果、
優秀じゃない人でもDNAをどんどん残せるようになって、
優秀じゃない人たちの子孫は優秀ではないので、
合理的な判断ができない人たちというのが、
おじいちゃんは合理的な判断ができない。
おばあちゃんは合理的な判断ができない。
お父さんは合理的な判断ができない。
息子娘は合理的な判断ができない。
この一家族は合理的な判断ができないが、
多数派なんで、
ハシカのワクチンとか怖くない?
ダメ!ダメ!
みたいなのが多数派なんですよ。
そこにたまたま合理的な判断ができる娘がいたとして、
どう見てもハシカで死んでる人もいるわけで、
ハシカでその副作案のこともないわけだから、
これは打った方がいいよって言っても、
いや、俺たちのばあちゃんとおじいちゃんは打ってないし、
俺も打ってないから大丈夫だ!みたいなことを言われて、
説得されちゃうみたいなのが、
これが起こり得るんですよ。
実際、イギリス、ロンドンで昔デモがあったんですけど、
その何年か前、10年前くらいかな、
デモの理由もよくわかんなくて、
デモというか暴動があって、
暴動理由もなんかよくわかんなくて、
とりあえずみんなムカついたから、
なんか暴動してたっていうので、
で、暴動を起こした人たちっていうのが、
3世代に渡って生活保護の人たちが住んでいる地域の人たちが始めたんですよ。
おじいちゃんおばあちゃんは働いたことがない。
お父さんお母さんは働いたことがない。
子どもたちももちろん働いたことがない。
欲しいものがあったらどうするの?奪う。
なので、泥棒とか強盗とか当たり前なんですよ。
働いてお金を稼ぐという価値観を、
親族みんな持ってないから、
欲しいものを持っている奴がいたら、
それ殴って取ればいいじゃん。
みたいなのが当たり前っていう。
これがね、やっぱね、
言っちゃ悪いんですけど、
福祉社会になったからできたんだと思うんですよ。
昔の弱肉強食の時代だったら、
そこは淘汰されたDNAのはずなんですけど、
でも福祉社会になることによって、
結果としてそういう人たちも生き残って、
DNAを残してしまうというのの結果、
割と合理的な判断ができない人というのの
人数というのが増えてしまっていて、
その人数の人たちというのが
SNSとかで発信をするようになってしまって、
その陰謀論的なものが金になるということに気づいた
賢い人たちというのが利用しているというのもあるんですよ。
要するに陰謀論的なことを言う人たちというのが
一定割合いて、この人たちに
あなたが考えたことは正しいよ。
ワクチンは人を殺すよという本を書くと売れるんですよ。
なのでその本を書いている人は多分、
俺本当は心の底からそう思っていないけど、
これ売れるから書いているんだよねというので、
ペンネームとかで書いていたりすると思うんですけど、
という感じで陰謀論とかに騙される人たちを
食い物にする頭の良い人たちというのがマーケットができて、
今本屋さんとかも本なかなか売れないから、
そういう本を出すとやっぱり一定の部数売れるんですよ。
3000部とか5000部とか。
となると、これは出版社としても出した方がいいよね。
出版社も出して、出版社が出している本なんだから
これは正しいよねって考える、
いやこれおかしいんじゃないのっていう疑問系だった人も、
本も出てるし、この人大学の先生だから
これは合ってるのかもしれないみたいになっちゃうんですよ。
大学の先生でも全然食えてない人っていっぱいいて、
大学の先生の肩書きあるけど、
陰謀論とエンタメ
陰謀論を言って食ってる人っていうのもいるんですよ。
っていう感じで頭の悪い人の割合とカテゴリーというのも
結構それなりの層になっているというのが
今現在起きていることで、
なので有名大学も研究者もなくても困らん。
俺たちは自分の感覚のまま生きるんだ。
自分の感覚が正しいのであるっていう人たちっていうのは
割合としてはどんどん増えていっているので、
割と社会はどんどん悪化していくという状況を止めるのは
なかなか難しいんじゃないかなというふうに僕は思ってます。
都市伝説と陰謀論、僕オカルトとか好きなんですよ。
これ単純にSFが好きとか、
妖怪が出てくるとか好きとかっていうレベルで、
陰謀論とか都市伝説とかオカルトとか大好きなんですよ。
ムーとか僕好きなんですよ。
これは真実であると思って好きなのではなく、
こういうふうなのあったら面白いよね、
こう考える人がいるんだ、面白いっていう感じで
面白がってるんですけど、
あくまで月間ムーがやっているのであればいいんですよ。
でもこれを本気でやったり真実であると思っちゃってる人が
多数派になってしまうというのはちょっと良くないと思うんですよ。
あくまでエンタメとして楽しんでるんですよ。
昔ミスターマリックっていう手品師の人がいて、
ミスターマリックは手品ではなく、
マジックでもなく、トリックでもなくマリックですって言ったんですよ。
ぶっちゃけトリックなんですよ。
種も仕掛けもあるんですよ。
それは人間なんだから当然でしょ。
種も仕掛けもあるに決まってんじゃん。
でもガチで頭のおかしいテレビ局の人が
ミスターマリックの手品を
普通にマリックさんに黙って裏のネタとか撮って
ほらこの人トリックがやってるじゃないかっていうのを出したんですよ。
いやいや、やってるに決まってんじゃん。
超能力なんかあるわけないじゃん。
超能力ないという中で超能力っぽいことをやるという
ハンドパワーというエンターテイメントを楽しんでたのに
ガチで信じて、この人は嘘ついてるよって言って正義感でやってるんだけど
いやいや、みんな知ってる。手品だってみんな知ってるってところで
ミスターマリックでそこでバッシング受けたんですよ。
要はハンドパワーだって言ってて
人を騙したみたいな。いやいやいや
手品って知ってたよ僕。小学生だったけど
いやいや、ハンドパワーあるとか超能力とか思ってなかったよっていうので
なぜかでもバッシングされて一回消えたんだよね。
だからバカって怖いなと思って。
なのでエンタメとして楽しんでいるというラインを
皆さん見極めていただければいいんじゃないかなと思うんですけど
なので僕は手品とかオカルトとかは大好きなんですけど
ユリギラとその仕組み
それはあくまでエンタメとして大好きなだけで
科学を超える何かがあると思っているわけではないというところは
ユリギラスプーン曲げれるとか
ユリギラが時計を直すのは真実なんですよ。
ユリギラが日本に来た時に
昭和の時代で
家にある動かなくなったものを直します。
これは僕が今ここでこの時計直しますって言って動くようになっても
もう皆さん信用できないですよね。
なので視聴者の皆さん
家にある動かなくなった腕時計を持ってきて
テレビの前で待っててください。
ずっと握っててください。
この番組がやっている最中もずっと握っててください。
その間ずっと僕は年を送り続けます。
ユリギラさんが言って
いろんなユリギラ特集の話とかして
30分くらい経った後に
時計動き出す人がいるんですよ。
これが僕この話何回かしたんですけど
何で動き出すかというと
時計の油が冬とかで固まってしまって動かなくなったけど
体温で溶かすことによって
動き出すという時計もあったんですよ。
そういう仕組み知らないから
ずっと30分間握ってて
油が溶けて動き出した時に
動き出したユリギラすげーってなったんですよ。
実際その近所で時計動き出したって人がいて
本当にこれ動いたんだよって言ったら
ユリギラってすごいんだねみたいに広まるんですよ。
これもトリックなんですよ。
こんなトリック考えるんだ
ユリギラ面白いなすごいなっていう
僕は科学としてユリギラを楽しんでるんですよ。
手品とかもね。
手品の種とか見て
こうやって人は騙されるんだ面白いみたいなので
僕は楽しんでるんですけど
これは超伝導だと思っちゃうとまた違うっていうね。
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