リハックと話すスピード
リハック終わったらやるって何ですか? リハックという番組のYouTubeチャンネルで生配信をしていて、それが終わったらこちらのチャンネルで配信をしますよという意味で書いていたタイトルがそのまま残っていただけで、わかりづらくてすみません。
最近、検出スピークを聞いているので、ひろゆきの話すスピードが倍速に感じます。 ゆっくり喋るという癖をつけなければと思うんですけど、お酒が入ってしまうと、
わりと早く喋るようになっちゃうんですよね。ジャニーズの推しの映画しか見に行かなかったわ。そういう人多いですよ。なので、ジャニーズの推しをとりあえず支援にしておくと、工業成績が安定するというのがあるので、ビジネスとしてやっているので、それは映画制作会社としては当然なんじゃないかなと思います。
三谷幸喜さんとか、有名脚本家が書くというのは、この脚本家が書いたら面白いだろうからお客さんが入るというのもあって、有名脚本家というのも工業成績が安定する一つの材料ではあるんですよ。
例えば、カメラを止めるなをなぜ見たのかというと、これはみんなが面白いと言っているから見に行っているというパターンなんですよね。なので、みんなが面白いという、みんなが見ているという状況になると売れるようになるんですけど、みんなが見ているまでいかないとなかなか売れない。自明史は映画じゃないです。ネットフリックスなんです。ネットフリックスはね、金めっちゃ持っているんですよ。
金めっちゃ持っているので、面白いものを作るというふうに割り切っちゃってるんですよね。予算も一定以上の予算じゃないと通してくれないらしいんですよ。日本人が普通に映画を撮ろうとすると制作費1億円ぐらいで撮れちゃうので、1億円なんですけど、1億円だとネットフリックスが許可してくれなくて、要するにネットフリックスの本社としてはアメリカの会社なので、映画ってそれは最低10億円かかるでしょ。
当然でしょ。1億円で撮りますと言ったら削らなくていいと。10億円で撮れるべき映画が1億円になっているということは、それは脚本とか俳優とか背景とかロケとか何かを削っているから1億円なんでしょ。それしなくていいから面白いものを作れ。だから数億円の予算でもう一回書き直してこいって企画書も戻されるらしいんですよ。
日本の人たちってそんなお金の使い方わかんないから、とりあえず一生懸命数字を大きくするので、結果としてケータリングがめちゃめちゃ豪華になるらしいです。ネットフリックスの撮影は。日本の映画って同じ釜の飯を食うみたいなのがあって、なんとか組みたいなのを撮り方をするんですけど、
スタッフが味噌汁を作って、豚汁とか作ってご飯炊いて、みんなで豚汁を食うみたいな感じで映画撮影ってするんですけど、お金があってどこ使っていいかわかんないから、ホテルのケータリングを頼んで、地方のホテルからケータリングを持ってきて、やたら豪華な飯になるみたいな。それを見ると、ネットフリックスでやってるんですねっていうのが業界的にわかるっていう。
普通の日本の制作だとそんなケータリングで映画撮影するなんてないから、そういうことねみたいになるっていうのがあったりするので、ネットフリックスは全然アメリカとか韓国とかのルールで映画を作ってるので、地面誌とか新幹線ライバックが、これね、世界各国でネットフリックス1位になったらしいんですけど、なので結構面白いんですよ。
草薙強志さんが主演なんですけど、草薙さんってね、ちょっと語弊の悪い方をすると、きちがいの役本当に上手いんですよね。なんで上手いかっていうと、裸で悪いかって言って、善良ででんぐり返しをして警察に捕まるぐらいの人なんですよ。なので、頭のおかしい人の演技が上手いというより、多分草薙強志さんが頭がおかしいんですよ。
何が頭がおかしく見えるかというと、新幹線の社長という、新幹線の社長で雑談してる人って見たことあります?ちなみにヨーロッパの新幹線の切符をチェックする人とかって普通に雑談するんですけど、日本で電車の中に乗る人って雑談しないんですよ。
何があってもロボットのように決められたことだけをやるっていう、その無表情さが日本の社長さんなんですけど、草薙強志さんがいると本当に人間味のない社長になるんですよ。もうやらなきゃいけないことだけを淡々とやっていて、表情のないロボットのような社長になるんですけど、その人がたまに表情を見せるんですよ。
決められたことを淡々とやるだけで、その新幹線が爆発するって分かってたとしても、俺は社長としての仕事をする人生だから、これで爆発して死んだとしても別に何も困らないよっていうぐらいの何にもなさなんですよ。これが他の国だと社長の人生というのを作るんですよ。
要は家族がいるとか子供がいるとか愛する人がいて、自分には守らなきゃいけない人がいるけど、それでも社長の仕事というのをやるのが俺のミッションだと考えているみたいな熱さっていうのが出てくるんですけど、草薙さんね、人生全く描かれないんですよ。もうこいつ何にもないんだろうなっていう感じの、もう人生に守るものが何にもないけど俺は社長なんだっていう、そのロボットになりきっているという気持ちの悪さっていうのがあるんですよ。
そういうのの中で、そのロボットのような人がたまに見せる人間味というのが、これは本当にロボットの感情を呼び起こすぐらいのことなんだっていう、そこのギャップっていう他の国だとなかなかできないことをやるんですよ。これがなぜできるかというと、草薙知事さんの頭がおかしいからなんですよ。
5番斬りっていうね、ちょうど今パリでも映画やってるんじゃないかな、草薙知事さんが侍の映画があるんですよ。その侍の草薙知事さんという人が、囲碁がめちゃめちゃ好きで、囲碁に命かけまくってて、囲碁と家族だったら囲碁を取るぐらい頭がおかしい侍の役なんですよ。
やっぱ頭がおかしい役を普通の人がやると現実味がないんですよ。無理して騎士街の役をやっている人に見えちゃうんですけど、草薙知事さんがやると、本当にこの人頭おかしいんだっていう、その頭おかしい感じがビリビリ伝わってくるんですけど、これがなぜかというと草薙知事さんが頭がおかしいからなんですよ。
頭がおかしい人が頭がおかしい役をやったら説得力が出るんですよ。だってもともとそういう人なんだもん。だから頭おかしい役をやらせるといいなって僕の中ではすごい評価が高いんですけど、こういうことが伝わらない気がして。
規制を上げるとか連続殺人犯をやるとかの頭のおかしさじゃないんですよ。決められた信念に自分の人生を完全に乗っ取って、それ以外の欲望とか家族愛とかを一切せるっていう、草薙知事という人間はスマップの草薙知事というのを演じ続けるというのを、
やり続けた結果、裸ででんぐり大儀式をして、裸で何が悪いっていうことをやっちゃうぐらいの壊れちゃった人なんだと思うんですよね。
その壊れちゃった人だからこそできる、その完全な演技力なんですよ。
俺の人生というのはもう人間味というのはないから、それをずっと演技をし続けるというのでやってきた、その一挙手一投足の気持ち悪さっていうのが、これはすごい説得力だなと思ってて、だから絶対病んでるんだよね、あの人。
壊れちゃってる人で病んでるから出てくる強さっていう。知り合いのおっちゃんと同棲してるみたいな、よくわかんない感じなんだよね。
草薙知事さんの語りはこんなところで。
そうだからね、役者の素質はあるんですよ。
壊れちゃった人が普通に見える。
だからちょっとね、これが深いんですけどね、芸能人はね、ファンが壊すんですよね。
僕が割と好きな歌手で、鬼塚千尋さんという方がいらっしゃるんですけど、めちゃくちゃ歌が上手い人だったんですけど、
で、頭がおかしくなっちゃって、ツイッターで和田明子殺してって書いて、事務所が謝って、その後事務所クビになったんだっけ。
で、その後救急車を呼んで救急車を蹴ったりしたみたいな、頭のおかしい人なんですけど。
で、そういうトラブルがあった後に、中野サンプラザホールでライブがあって僕行ったんですよ。
で、声がね、やっぱ出てなかったんですよ。
で、その前世紀の歌い方でもないし、声も出てなかったんだけど、ファンは大喜びだったんですよ。
その鬼塚千尋さんが歌ってる嬉しいってなってて、結局そのファンを喜ばせるために鬼塚千尋さんに歌わせなければいけないというふうにスタッフも思わせたし、
鬼塚千尋さんも歌わなきゃいけないと思って多分あのステージがあったんですよね。
で、僕はその時に加害者の気分だったんですよ。
あ、ライブがなかったら鬼塚千尋さん歌わなくてよかったのに、歌わなきゃいけない状況を作ってしまった一員に僕がいるよねというふうに感じてしまったんですよ。
で、それは全然僕のせいではないし、僕がチケット、まあ僕はせっかくチケット買ってもらったんで僕買ってないんですけど、
だからチケット買わなかったとしてももちろんそのライブは行われてたと思うんですよ。
でもなんかその才能があってしまってファンが望んでしまってその結果いろいろなストレスを食べて壊れてしまってでもやらなきゃいけないっていうので、
僕から見た限りは痛々しかったんですよ。
でもこれは僕の主観で本人全然楽しくやってましたっていう人もいるし、
音楽活動の考察
っていうふうに見える人もいるし、本人がもう全然楽しかったですって言うかもしれないけど、買ってないです買ってないです。
ただ僕から見るとやっぱり歌いたかったんだって言うかもしれないし言うと思うんですよ本人は。
でもなんか僕はそれはなんかその壊す側の加害者になってしまったなというふうに僕は思ってしまったんですよ。
だから中森彰さんがロッキンオンカーなんかに出たっていうのもやっぱりなんかちょっと違うなーって僕も思ったんですよね。
まあもちろんねやりたいからやってるって言うのは全然あると思うんですけど、僕は嫌んでる人が好きなんです。
嫌んでて歌わない鬼塚千尋さんも好きなんですよ。
鬼塚千尋さんとニコニコで番組を一緒にやったことがあってて、別に歌うわけでもなくて、
鬼塚千尋さんがやんちゃをしているというのをゲラゲラ笑って見ているという役回りだったんですけど、
だからおもろーっていうだけだったんですけど、
だからやっぱ気が狂った人が気が狂ったことをやっているのを見るのが好きなんですけど、
あっおっちゃんとはどうせゴローちゃんね。すみません間違えました。
っていうのがあったりするので、お金のためかもしれないし、本人がやりたいって言ってるかもしれないけど、
加害者感を僕はちょっと感じてしまう部分があるんですよ。
タイガーフェイクファーさんとか知ってます?
5秒前のなんとか、ギターを弾きながらオーバーオールで歌うっていう歌手の人がいて、
その人が突然自分の名前をタイガーフェイクファーと名乗り始めて、
ドン引きしてしまってその後売れなくなってしまったっていう人がいるんですけど、
なんだっけ元の名前、イルカさんじゃなくてね、タイガーフェイクファーさん、ローリー寺石さんでもなくて、
タイガーフェイクファーで検索した方が早いかな。
あの当時有名な人だったんですよ。広瀬良子でもないよ。
5秒前の広瀬さんか。恋をする5秒前の広瀬さん。それじゃない。
タイガーフェイクファーさん結構有名だと思う。あ、河本真琴さん。
あの河本真琴さんっていうね、90年代ぐらいに結構有名だった人で、岡村康幸さんプロデュースで、
有名な曲で行くとなんてのがあったかな。
Googleでは全然有名。愛の才能でメジャーデビュー。3枚目のシングルで2分の1、3分の1でも伝わらない人。それそれ。2分の1の人。
河本真琴さんっていう人がいて、割と高めの声でギターも弾いてて、愛の才能で。結構有名な人ですよ。
唇と唇の人。だから多分ね、河本真琴という名前だったら知ってるっていう人だと思うんですけど、
ルルントンケンシーの声もやってる。かわいい感じの声の人です。
で、あの人が今どんな名前で活躍してるかというと、活躍してないんですけど、3分の1は順調な感じで、タイガーフェイクファーという名前で活動してるんですよ。
タイガーフェイクファーです。やっぱね、壊れちゃったんだと思うんですよね。河本真琴ではなく。
なので、ファンもいるし有名な曲もやってるし、普通に幸せなのかなと思ってたら、気がついたらタイガーフェイクファーになっていて。
で、wikipediaを見ると、1999年代、メジャーでミリオンセーラーを叩き出すような人気を起こっていたが、売り出し方と本来のパーソナリティとの乖離が問題となって、
因事成功し、21世紀に入ってからマイペースに様々な企画を打ち出しながら活動を続けている。知らないでしょ?様々な企画、様々な活動。
なので、タイガーフェイクファーさんとして様々な活動をやってらっしゃると思うんですけど、結果として、河本真琴というのを名前ではなく、タイガーフェイクファーという名前で。
2000年代の河本独立当時、世間では河本の名前の名義が使えなくなった、あるいは何らかの契約状の縛りがあったという噂があったのですが、本人が否定しています。
これはNONさんとの違いね。NONさんという、新幹線大爆破で運転中さん役をやっている役者さんがいるんですけど、もともとは農年里奈さんという名前でアサドラとか出てたんですけど、所属事務所を辞めるときに農年里奈という名前を使うなって言われて、NONという名前で活動していて。
去年ぐらいだっけ、ようやく農年里奈という本名で活動するのは合法であるみたいな形で、確か判決が出たんだよね。
農年里奈さん本名なんですよ。本名農年里奈なんだけど、その本名を使ってはいけないというので、仕方なくNONというので。
NONででももう10年ぐらい活動してたのかな。
という感じで、NONさんの場合は契約状の縛りというか、そういうトラブルがあったので使えなかったんですけど、河本真琴さんは河本の名前の名前が使えるんですけど、
自らタイガーフェイクファンを名乗り、インディーズ活動をし続けるっていうのがあったりするので、
なのでちょっと壊れちゃったのかなっていうのがあって、僕タイガーフェイクファンさんっていう、おかしな名前にしているっていうのが好きっていう。
ちょっと変わったことがある。
名義変更の背景
夏だね。