00:00
というわけで、今日のタイトルは、差別根絶を倫理感で語る勿かれというのをしたんですけど、
焼肉屋さんの女性割引はこれくらいいいんじゃねっていう話と、
良くないよねっていうのがあるので、
割とその中、世の中に差別はあってもいいよねっていう人もいるんですけど、
それはそれでその人なりの論理はあると思うので、今回は置いておきます。
要するに、差別があってもいいよねとか、差別ない方がいいよねって、
お互いに話し合っても答え出ない方がいいと思うんですよ。
ただ、差別がない方がいいよねって言っていながら、
これぐらい優遇されるのはいいよねとかって言ってるのは、
実はそれ差別増えますよっていう話を説明しようかなと思った次第です。
まず、優遇は差別ではないっていう人がいるんですよね。
男性が2000円安くなりました。
例えば、元々の価格が4000円で、男女ともに4000円払っていました。
でも、それが男性が2000円です。
女性は4000円です。
なので、女性の払う金額は増えていない。
男性が優遇されただけである。
なので、それは差別ではないっていう人がいるんですけど、
これはもうひっくり返して考えれば分かることなので、
これは差別です。
要するに、男性でも女性でもどちらの性別でも、
性別によって対偶の差があるっていうのが差別なんですよ。
例えば、変わってないじゃないかっていうので、
元々4000円だったものを8000円に値上げしました。
8000円に値上げしたんですけど、
男性に関しては半額割引の4000円のままです。
でも、本当は男女8000円値上げしてるんですよと。
ただ、男性は優遇するので4000円ですと。
結果として女性は8000円、男性は4000円のままですと。
これって、両方の性別の値上げをして、
男性だけ優遇したので、
これは差別ではありませんよって言えちゃうんですよ。
でも、元々4000円だったものが8000円に女性は上がっていて、
男性は変わってないわけじゃないですか。
でもあくまで優遇をしただけですよっていうのは、
論理的に言えちゃうんですよ。
要するに優遇か差別かっていうのは、
どちらの視点から見るかって話なので、
性別に差をつけた瞬間に、
得した方の性別から見たら優遇なんですけど、
損した方の性別から差別になるよってことなので、
まず優遇は差別ではないって言ってる人は、
ちょっと論理的に間違ってます。
ここまで大丈夫ですか。
割とツイッター上で優遇であって差別じゃないっていう人、
ちょこちょこいるんで、
もし優遇は差別じゃないと思う人がいるんだったら、
その意見を書いていただければ。
サービスなら良いのでは。
中華料理屋とかで、
これサービスねとかっていうので、
03:00
ポロッと一品出されるとかっていうのは、
差別化っていうとまた違う話になるんですよ。
要するに個人に対して何かをしましたというのは、
エコ比域であって差別ではないんですよ。
でも何々人だからサービスをしますとか、
男性だからサービスをします。
女性だから差別をします。
どこどこ出身だから優遇をしますみたいな、
カテゴリーに人を入れて、
そのカテゴリーに対して対偶の差を変えるというのは、
差別になります。
例えば男女ともに4,000円なんだけど、
イケメンの人だけ3,000円で入れる。
これ実は差別じゃないです。
ただの悲劇なんです。
ここまで大丈夫ですか。
差別と優遇は同じである。
あんまりよくわかんない。
あと、障害者割引とか子供割引とか、
シニア割引とかは差別なんじゃないかって話があるんですけど、
まず子供割引は差別ではない。
なぜならみんな子供を通ってるから。
要するに、
手術をするかどうかまず置いといて、
男性から女性にはなれません。
女性から男性にはなれません。
じゃあ、黒人から白人にはなれません。
白人から黒人にはなれません。
そのような自分で変わることができないものを、
基準に決めてはいけませんってことなんですよ。
ただ、子供はみんな子供でした。
ほっとけば老人になるので、
途中で死んじゃうとか置いといてね。
なのであくまで、
なることが不可能であるわけではないんですよ。
大人が子供に戻れないんじゃないかとかもあるんですけど、
でももともと子供だったよね、みたいなのがあるので。
なので、そういうのを誰しても経過をする。
要は子供という時代を経過する。
で、高齢者を経過する。
で、別にちょうど20歳になった新成人を抱えるとかも、
これについて年齢差別には微妙にならないんですよ。
新成人はみんな経由してるよねっていう話なので。
なので、一応ここらへんはギリギリならないっていうところだったんですよ。
なので、障害者悪役も、
誰しも障害者になる可能性があるんですよ。
だから、僕も突然手足がなくなって、
不倫しまくるみたいな可能性もあるわけで、
ってなったら、僕は障害者悪役を受け取れるっていう状況になるんですよ。
なので、要は障害者だったり子供だったり、
高齢者割引というのは、
そこのカテゴリーに入ることが可能であるっていうのがあるので、
なので、そこも差別にはならないっていう。
子供無料も、皆さん子供だった時代ありますよねっていうのがあるので、
なので、子供にならないで、
生まれた時から大人の人が出てきたら、
それはまた難しい問題になっちゃうんですけど。
少なくとも、子供というのは皆さん経由してますよねっていうことなので、
ある種平等であるっていう考え方でさえ。
そのカテゴリーが自身で変えられないのが差別。
ただ性別が変えられるんじゃないか問題が最近出てきたので、
ちょっとややこしいんですけど、
06:00
ひとまずはサラマウさんのそのカテゴリーを自身で変えられないのが差別っていうので、
思っていただいた方がいいんじゃないかなと思うんですけど、
何のカテゴリーにも属してない人はいないから、
個人へのサービスも全部差別だろう。
個人の場合は要はイケメンの男性がサービスをされました。
でもサービスされてない男性もいるので、
なのでそれは性別による差別じゃなくて、
純粋にイケメンとブサイク差別なんですよ。
イケメンとブサイクに関しては、
要はブサイクだと思ってた人が化粧をうまくして、
綺麗というカテゴリーに入ったりとか、
若い頃は美男子って言われたけど、
デブになってハゲ散らかしてどうしようもないブサイクというジャンルに入ったみたいな、
っていうのもあったりするので、
イケメンであるとかブスであるとか美人であるも生き生き可能なんですよ。
なので性別は生き生き不可能であるという前提で、
まずちょっと話して、
辞任の人はまた置いといてください。
辞任の話するとややこしくなるので。
だから牛角がめんどくさいのは辞任を入れちゃったことなんだよね。
余計で話がややこしくなっちゃったんだけど、
辞任を入れちゃうと、
例えば牛角が女性割引をする理由の一つとして、
女性は男性より平均4皿食べる量が少ないって言っちゃったんですよ。
要は女性は食べる量が少ないので、
だから女性を割引しますってなると、
辞任の人は、
いやいやこの人性別付け入りは男性だから食う量多いよって言った場合、
辞任を入れるが今度成立しなくなっちゃうんですよ。
要するにその体格によって、
男性と女性比べたら男性の方が体格が良い人が多いので、
男性の方がいっぱい食べるよね。
なのでその男性と女性に差をつけますっていうのであれば、
それは体格で区切ることは可能なんですよ。
170cm以上だったら4,000円ですよ。
でも150cm以下だったら2,000円でいいですよ。
これは子供割引に通じる話なんですけど、
性別で区切らずに体格で区切ることで、
どっちが食うよねって決めるのだったらまだいけるんですよ。
身長伸びるかもしれないし。
ただそこが、
牛角の場合は女性辞任の190cm、120kgのおっさんでも、
生物学的男性だけど190cm、120kgの人が、
私女性っすって言ったら、はい女性でOKですって言っちゃうと、
女性は平均的に4皿食わないっていう論理が成立しなくなっちゃうんですよ。
それは辞任は認めないってするか、
もしくは僕ありだと思うのは、
ガールズコレクションのキャンペーンなので、
女性だと名乗る人であればみんな2,000円ですよ。
なので別にいつも男性だというふうに言ってる人が、
今日は女性ですって入ってくれれば2,000円ですよ、
辞任OKですっていう、このキャンペーンならありなんですよ。
09:02
要するにハロウィンの時とかに、
お化けが来たらお菓子をあげるよ。
なので私お化けですって言うんだったら、
じゃあお菓子あげますと。
コスプレした人は入店割引系ですよ、
じゃあコスプレすればいいじゃんっていうので、
女性ですと言い張った人だったら割引するはありなんですよ。
これは差別ではないので、
生物学的男性だったとしても、
別に女性ですって言い張って、
女性だと思う格好をしてくれば、
別にそれは乗り越えることが可能じゃないですか。
なので差別にならないっていう。
ちょっと牛角の時は、
なんで辞任はOKみたいなややこしい基準にしちゃったんだろうと思ったんですけど。
あとタイトルを、
差別の根絶が原理的に不可能っていう話にしたんですけど、
要は多少の差別、
何らかの差別されてる側なので、
じゃあ優遇されるのもいいじゃないか。
そうすることで不公平感をなくそうっていう考え方があるんですよね。
例えば女性が差別をされています。
なので女性が差別をされるっているから、
うちの店では女性を優遇します。
先ほど説明したように優遇というのは、
女性優遇は男性差別だし、
男性優遇は女性差別なので、
女性が差別される場所もあるので、
うちの店は男性を差別しますというのが、
許されるかどうか。
それは女性にとってみたら、
不公平感がなくなるよねという話なんですけど、
今度は逆にそこで新たな差別が生まれるんですよ。
他のところで女性が差別されると感じている人が、
例えばマクドナルドに行って、
女性が差別されると感じた女性が、
じゃあその牛角に行って、
今度は牛角は男性差別をしているので、
結果として、女性差別をマクドナルドでされたけど、
牛角で今度は男性差別をされて、
女性は優遇されてるから、
不公平感は減ったよねと感じました。
これはその女性にとっては、
不公平感を感じなくなりましたよね、
という話なんですけど、
マクドナルドに行ってなくて、
コンビニに行った後に牛角に行った男性は、
いきなり男性差別に遭うんですよ。
他のところで差別をされた女性だから、
代わりに優遇をして男性を差別してますが、
その他のところのマクドナルドに行ってない男性にとってみたら、
ただいきなり牛角で差別された男性なんですよ。
そこで俺差別されるんだっていうので、
男性は差別という経験を受けるわけですよ。
そうすると今度は男性は差別されてるから、
その不公平感をなくすために、
新たな男性優遇を作りますっていうので、
そこでサイゼリアが男性優遇を始めて、
今度は女性差別を始めますとなると、
マクドナルドは女性を差別して、
12:00
牛角は男性を差別して、
サイゼリアは女性を差別するっていうので、
差別をしてるテンポがどんどん増えていくんですよ。
1企業がやることぐらいなんか、
別にどうでもいいんじゃねって言い方をしたんですけど、
1企業やることを許したら、
それは2つ目の企業をやるのも許さなきゃいけないし、
3つ目の企業がやるのも許さなきゃいけないしって、
結果として新宿の中で1店舗でも認めたら、
じゃあうちもやる、うちもやるとかで、
じゃあうち男性差別、うちは女性差別っていうので、
新宿中に差別をする店舗が30店舗になりましたっていう、
差別だらけの状態になっちゃうんですよ。
なので1店舗だからいいじゃんっていうのは、
基本的に差別だらけになるというのを認めるのと、
合理的には一緒、論理的には一緒なんですよ。
1店舗ぐらいいいじゃんとか、
じゃあそのキャンペーンだからいいじゃん、
2週間だからいいじゃん、これ一緒なんですよ。
この店が2週間やりました、
この店が次に2週間やりました、
この店が2週間やりましたってなると、
その新宿区の中で2週間ごとに別の店がキャンペーンだったとしたら、
新宿区はいつ行っても差別やってるよねっていう地域になるんですよ。
じゃあそういう時に何が起こるかってなると、
常時差別が行われているという地域、
男性差別、女性差別が行われているという地域で、
子どもたちが育ちましたってなるときに、
差別をするのは当たり前だよね、
差別はしていいんだよね、
という考え方になってしまいますっていうのと、
例えば女性を優遇します、
なぜなら女性は差別をされてるからってなると、
じゃあなぜ女性が差別をされてるという状況になるかっていうので、
よく言われるのは、
女性の給料が低いので、
代わりに女性の商品の値段を安くするのは、
間を取ってイーブンにする。
給料が低いんだから、
じゃあ女性を優遇することで、
社会としてバランスを取ってるって言うんですけど、
それが女性を優遇するのが当たり前だよねってなると、
むしろ女性が仕事で給料を下げるというのも、
当然あることだよねという認識が日本中に広まっちゃうんですよ。
要するに日本中で女性の給料が低いというのが、
当たり前に行われていることだよね。
なのでうちの会社でも女性の給料が低いのは、
当たり前のことだよね。
っていうのが常識として広まる手伝いをしてることになるんですよ。
例えばじゃあ、
大阪出身の人だけ給料が低いとかって、
おかしいじゃないですか。
なんでそんなことするの?
その会社おかしくね?ってなるんですよ。
珍しいから。
でも女性の給料が低いというのが、
当たり前だよねって価値観になると、
その会社おかしくね?ってならないんですよ。
ひたちであたりでたら、
ひたちで女性の給料が低いですと。
男性と女性で全く同じ仕事してるのに、
女性の給料が低いです。
でも東島もそうだよって言われて、
15:00
東島もじゃあ女性のほうが低いんだ。
そうなんだ。
NECもそうだよ。
NECも低いんだってなると、
その女性の給料が低いということが、
当たり前になってしまって、
じゃあ普通に起業しましたっていう人も、
採用するときに、
男性だったら給料20万ですけど、
女性だから18万でいいよね、
みたいなのを言うようになっちゃうんですよ。
これが普通だから。
要するに世の中に女性の給料が低いことを、
当たり前にしてしまうという行為に、
じゃあ女性を優遇、
店舗のほうで女性を優遇するから、
いい分でしょうじゃなくて、
女性の給料が低い会社というのがあり得ないよね。
ここを直さなきゃいけないよねっていうのが、
差別を根絶する行為なんですよ。
要するにNECで、
男性と女性で女性の給料が低いんだったら、
それおかしいでしょって叩いて、
そこを絶縁すべきなんですよ。
でも女性の給料が低いのは仕方ない。
だから牛角では、
焼肉代を安くしてあげましょうっていうと、
女性の給料が低い会社は温存されちゃうんですよ。
いろんな会社が同じように女性の給料が低いっていうのをやって、
店舗によっては女性の飲食代が安い店舗もちょこちょこ出ましたと。
これで差別は根絶できますかっていう話なんですよ。
もちろん差別の根絶をする必要ないっていう人になってみたら、
別に根絶しなくていいですっていうのは全然いいと思うんですよね。
なぜ女性の給料が低いことが多いかっていうので、
いろんな研究があるんですけど、
日本でよく言われてるのは、
社長の男性率が異常に高いから。
社長の男性率が異常に高くて、
結果として男性の方が権力を持ってる人が多い。
出世させるのも男性の方が話しやすいから男性の方が多い。
なのでその社会構造っていうのはあまり変わってないんですよ。
それを良くないよねってするんじゃなくて、
でも女性はその分飲食店とかで優遇されてるから別にいいじゃん。
っていうことが起きちゃうんですよ。
なので職場での女性差別も良くないし、
飲食店での男性差別も女性差別も良くないよねっていうので、
全ての差別を減らしていこうというふうにしない限り、
差別の根絶はできませんよっていう話です。
あと質問であったやつで、
差別根絶は原理的に不可能なので、
差別による不公平を徹底的に緩和するだけで良いと思うが、
あり得ない目標設定がまず間違いっていうのがあるんですけど、
前にもツイッターで書いたことがあるんですけど、
東北差別ってなくなったんですよね。
僕が知る限り。
東北差別って昔あったんですよ。
もう知らない人多いと思うんですけど、
ブラック差別とは別で、東北というのは、
例えば伊敵って書かれたりとか、
東北というのは何にもないところで、
京都とか都会から追いやられた人たちが住んでいる野蛮な地という価値観があって、
東北から来る人たちというのは基本的に野蛮人だよねという価値観が、
18:04
昭和の初期くらいまで実はあったんですよ。
これブラック差別とはまた別の差別なんです。
でも今の人本当知らないんですよ。
東北差別、知らない人多いんですけど、
昔はあったんです。
でもこれ今なんでみんな知らないかというと、
その差別がなくなったからなんですよ。
だからそんなこともあったんだっていうのは調べれば分かるんで、
興味がある人検索して調べてみてください。
でも差別がなくなると、
東北の人を差別するということ自体がなくなったので、
結果として東北差別もなくなったんですよ。
ブラック差別も関西とか九州とかまだあるんですけど、
東京で生きてるとマジでブラック差別を見かけることないんですよ。
多分東京生まれ東京育ちで、
ブラック差別って言葉では聞いたことがあるけども、
見たことある人とか自分の知り合いで、
ブラック差別をした人、された人って見たことがないっていう人は、
東京に住んでる人は多数派だと思うんですよね。
もちろん地方によってはブラック差別はまだあります。
ただブラック差別のない地域っていうのが、
日本の場合だと東京はそうなってるんですよ。
足立区がブラックがあったよねって知ってる人少ないんですよ。
もともと川製品の工場だったり川を舐めしたりっていう作業を、
足立区近辺で結構やってる人がいて、この人東北差別があるの知ってる人ですね。
なので足立区近辺には結構ブラック差別的なものが多かったよねっていうのは、
分かってる人は分かってるんですけど、
別に今の人たちってどこでそういうのがあったかって知らないんですよ。
例えばじゃあ足立区にも川はあるんですけど、
でも東京都北区赤羽根とかにも川があって、
じゃあ川沿いに住んでるから何なのっていうだけで終わっちゃうんですよ。
なのでいろんな人が入って差別という価値観をなくしていくと、
差別ってなくなるんですよ。
でも例えばじゃあここで足立区にはブラックがありました。
なので足立区の人たちを優遇しましょうっていうのを始めちゃうと、
足立区ってそういう差別されていた歴史があるんだとか、
足立区というところに住むとそういう差別をされる可能性があるんだという、
イラン知識をすり込むことになるんですよ。
普通に東京で住んでる人たちって、
別にどの地域でどういうことがあったのか全然知らないし、
どうでもいいし暮らしてるんだけど、
でもじゃあこういう差別があるんだって言い出す人がいて、
だからこの人たちを優遇しなきゃいけないんだとかって言い出すと、
なぜ優遇しなきゃいけないの?
こういう差別があるんだっていうことは、
そこに住むとそういうふうに思われるかもしれないっていう、
イラン知識を植え付けるっていうことになるんですよ。
なので優遇すること自体が、
その地域には実は差別というものが存在して、
そういう差別される人がいて、
でもそれが当たり前という感覚があるんだったら、
関わらないほうがいいよねっていう、
むしろ差別を広めてしまうんですよ。
21:05
これ関西の人は大体どこでもあるやろうって考えですけど、
まじで東京近辺とか北海道とかで暮らしてる人は、
本当に差別を知らないまま育つんですよ。
要はないほうがいいよね。
なのでみんなで忘れましょうっていうことで、
差別はなくなるんですよ。
トークサーバティさんが言ったようにね。
ところがどこかややこしいのが、
差別で食ってる人たちっていうのが、
世の中にはいらっしゃるんですよ。
要するにこういう差別があるんだっていうのを見練することで、
この教科書を買ってくださいとか、
企業の研修こういうのをやってくださいとかっていうので、
お金を取って暮らしてる人たちっていうのがいて、
その差別がなくなったら食えないから、
そこで一生懸命差別があるんだっていうのを作り出す人たちっていうのが、
都内じゃないところの地域には結構いたりするんですよ。
僕はそれどうかなと思うんですけど、
本当に差別がある地域で、
差別をなくすのであれば必要かもしれないんですけど、
確か水平車かなんかそういう意味での
ブラック差別はもうなくなったよねって言ってるんですよね。
次に差別を広めてる人たちっていうのが、
差別をされていると感じる性の人たちを優遇することが必要であるということで、
逆差別を生み出そうとしている人たちっていうのが、
僕は社会に差別を増やそうとしている人たちだと思ってて、
先日、安倍まで牛角の料金についてどうなのって話をしたときに、
東京大学の大学院の先生が出てきたんですけど、
2000円ぐらいの差別は認めるべきであるっていう表現をしたんですよね。
2000円ぐらいの差別は許容可能だよねってなると、
朝飯をどっかで食いました。1000円差別を受けました。
昼飯でどっかで食いました。500円差別を受けました。
夕飯食いに行きました。2000円差別を受けました。
これが1ヶ月毎日続いたときに、
人はどう思いますかって話なんですよ。
要は2000円ぐらいが10回あったらどうなんですか。
これが1週間続いたらどうなんですか。
これが続かないという確証がないんですよ。
先ほど最初の話なのに、1店舗でも許したら、
それは2店舗目もやるかもしれないし、3店舗目もやるかもしれないし、
要は増えてしまったときに止めようがないんですよ。
だって牛角はOKなんだから、サイズレアであってもいいでしょ。
サイズレアも牛角もやってるんだから、マクドナルドがやってもいいでしょ。
マクドナルドがやってるんだから、吉野家がやってもいいでしょっていう形で、
どんどん増えてしまう可能性があるんですよ。
なので、差別というのは一切やってはいけませんという態度でない限り、
差別の根絶は不可能なんですよ。
差別はなくならないよって言ってる人たちって思ってるんですけど、
それは差別をなくそうとしないからです。
要は差別があるほうが、人は楽なことが多いんですよ。
要は嫌なことがあったときに、
じゃああいつらはでも何々人だからと見下げることによって、
24:01
自分がスッキリするとか、
自分たちのコミュニティをうまく機能させるために、
何々人を迫害することによって、
自分たちがスッキリするっていうので、
人間はやっぱり差別をしたほうが楽だよねという構造があるんですよ。
なので、差別を根絶するためには、
どうしなければならないかっていうのを論理で考えなきゃいけないんですよ。
あのタイトルが、差別根絶を倫理観で語るなかれっていうのをしたんですけど、
倫理観で語ってしまうと、
かわいそうだから助ける。
でもかわいそうじゃなかったら差別もしてもいいっていう価値観になっちゃうんですよ。
要するに、黒人はかわいそうだけど、
中国人はかわいそうじゃないよねっていう価値観の人は、
じゃあ中国人は差別してもよいになるんですよ。
これがだからアメリカに行ったときに、
黒人は優遇すべきだけど、
日本人は別に差別してもいいんじゃね?になっちゃうんですよ。
かわいそうかかわいそうじゃないけど、
でも中国人ってめちゃくちゃ金持ちのやつもいるじゃんとか、
日本人って金持ちのやつ多いじゃん。
黒人の人たちで、僕の友達ではみんな貧乏人だけど、
日本人で金持ちがいるんだから、
こいつ差別してもいいじゃんになっちゃうんですよ。
なので、かわいそうかかわいそうではないかで判断すると、
俺の知ってる黒人はみんなかわいそうだけど、
俺の知ってる日本人はかわいそうじゃないやつしかいないから、
差別をしようが肯定されちゃうんですよ。
なので、倫理観によって、
差別をなくすべきかなくすべきではないかというのではなく、
ルールで根絶しよう。
その分に沿って差別かどうかで判断しないといけないということになるんですよ。
ちなみにアメリカに行くと、
アジア人同士の中のヒエラルキーっていうのもあったりするんですよ。
人種差別じゃないからやめようかな。
人種差別じゃないからやめようかな。
ベトナム人と韓国人はお互いに仲が悪いとか、
韓国人は中国人を下に見ているとか、
ベトナム人はインドネシア人を下に見ているとか、
人種ごとにあるんですよ。
アメリカ人からしてみると、
お前らアジア人顔も一緒だしどうでもよくねってあるんだけど、
日本人は韓国とか香港はちょっと下だと思ってるみたいな、
ちょっとずつ人種ごとにあったりするんですよ。
生きてる間に創業を実現できるの?
僕は実現できると思ってるんですよね。
東北差別がなくなったっていうので、
差別がなくなったときに、
人は差別がなくなったというふうに思わないんですよ。
そんなもんもともとなかったでしょっていう感覚になるんですよ。
今見てる人たち6,529人の、
たぶん6,000人くらいは、
人種差別がなくなったときに、
多分答えられないんですよ。
僕も子供の頃から、
東北差別がないと認識してたんですよ。
知らないからね。
27:02
差別がなくなった理想郷って。
このマイクのときにね、
音声がプーってなるってやつが。
大丈夫かな?
マイクがしてた。
マイクがしてた。
すいません。
こっちが新しいマイクで、
古いマイクが音が入らない問題があって、
ちょっと一回古いマイクに戻してみようかな。
たぶん古いマイクでも駄目だけど、
突然ピーってなる可能性があるんですけど、
マイク優遇すいません。
叩いても直んないですよね。
なので、東北差別なんですけど、
差別がなくなった理想郷というのは、
理想郷ではなくて、
誰も覚えてなくて普通の状態になるってことなんですよ。
ユートピアみたいな、
理想のところに来たんだではなく、
普通に誰も覚えてないから、
そんなこと過去にあったんだって認識をするっていう。
東京に関していくと、
ほとんどの人知らないと思うんですよね。
関西から来る人とか大人で勉強してる人は、
まだまだ一部地域であるんだなって思うと思うんですけど、
なので今の20代とかでは、
東京だと実感はもうないと思うんですよね。
なのでそうやってなくなっていくんじゃないかなと思いますけど。
そもそもなんで東北は差別されたんだ。
差別の理由とかを考えちゃ駄目なんですよ。
要は差別の理由を考えだすと、
そこに合理的な差別をする理由があったから、
差別をしていいのだという発想になってしまうんですよ。
30:01
例えば、
女性がなぜ給料が安いのか。
これで1ヶ月に1回体調が悪くなることがあります。
ということは、
22日間の勤務時間のうち、
2日3日体調が悪くてパフォーマンスが下がるんだったら、
2日3日下がるとしたら、
10%くらいはパフォーマンスが下がるわけだよね。
そしたら10%分の給料を下げてもいいんじゃないの?
とか、
重い荷物がありましたとかって、
たまに水のタンクのデカいのを買えるとか、
コピー機の紙を入れ替えるとか、
重いものを持つみたいな仕事があると、
なんとなく男性がやらされるじゃないですか。
なんとなく男性がやらせるみたいな仕事を男性がやって、
そこは女性が任せてるわけだから、
女性はそういう仕事をしなくていいわけだから、
その分給料が低くてもいいよねとか、
理屈はいくらでも付け入れるようになっちゃうんですよ。
差別をされる理由とか、
こういう理由だから差別されたんだな、
歴史を辿ろうとしちゃうと、
差別をする合理的理由を作ることに繋がっちゃうので、
基本的になぜ差別が生まれたのかっていうと、
うん、頭が悪かったから以外に考えちゃいけないんですよ。
最近もうやれない研究があって、
人種ごとのIQの研究って、
僕が知る限りもう精神移刻は不可能なんですよ。
前にアメリカで、
白人、黒人、アジア人、
ヒスパニック系の人種ごとのIQの違いっていう研究をして
発表した研究者がいるんですけど、
社会から抹殺されたんですよね。
要は人種ごとにIQの差は実はあるんですよ。
ただあるんですけど、
それを言い出しちゃうと、
だから何々人は頭が悪いのであるという
思い込みが生まれてしまうんですよ。
もちろん、
大阪の人と東京の人、
どちらがIQ高いですかっていうのを
仮に調べたとして、
仮に東京の方がIQが高くて、
大阪の方がIQが低かったとしましょう。
たまたま100人東京の人を集めてテストさせて、
100人大阪の人を集めてテストしたとして、
同じテストで比較したら、
東京の方が点数高かったよねってなっちゃった時に、
じゃあ東京の人は賢くて、大阪の人は賢くないんだっていう風に
人は思い込みを作ってしまうんですよ。
大切に来た人の東京出身と大阪出身の人で、
どっちが賢いかは調べてみないとわからないんですよ。
別に東京だから必ず賢いわけでもないし、
大阪だから必ず頭が悪いわけでもなく、
それは一人一人の個別の問題なんですよ。
個別の問題をカテゴリーに
人は入れがちなんですよ。
33:02
要は大阪の人だからこうだよね。
東京の人だからこうだよね。
女性だから食う量が少ないよね。
男性だから大衆が臭いよね。
でも女性でも臭いやつがいるし、女性でもめちゃめちゃ食うやつがいるんですよ。
もちろん男性でも全然食わないやつがいるし、
男性でも無臭の人がいるんですよ。
それは個別の問題で、
男性であるとか女性であるというカテゴリーの問題ではないんですよ。
でも人はこのカテゴリーは
こういう傾向があるよねというのを
確認してそれを大勢に当てはめようとするんですけど、
これは僕、差別が生まれるきっかけになるので、
やめた方が良いと思っている派なんですよ。
女性の方が体格が少ない人が多いから
割引した方が良いよねであれば、
それは科学的には女性の方がじゃないんですよ。
ちゃんと調べると多分体重差によるんですよ。
要するに女性だから食わないではなくて、
単純に体重が少ない人の方が焼肉食わないよね。
体重が多い人は焼肉いっぱい食うよね。
なので正しく差をつけるのであれば、
そこは体重別に料金を変えるようになるべきなんですよ。
でもそこで体重別ではなく
男性だから女性だからという区切りをすると、
そんなに食わない男性があれあれってなるし、
めちゃめちゃ食う女性があれあれってなってしまうので、
性別とか人種とかっていうところで区切るべきではない
っていうところです。
職業差別はいいのかっていうのがあるんですけど、
職業差別はある程度その人が選ぶことが可能なので、
まだ許される割合が高いなと僕は思ってるんですけど。
これ僕は思ってるんですけどっていう言葉を使っちゃうのはね、
結構職業の部類によっていろいろあるんですよね。
職業を選べない人というのがいるんですよ。
ちなみに東宝はもうレディースで辞めたんですよね。
多分大手の映画会社で、
レディースの方が
もうないと思うんですよね。
結局あれって差別だよねってすごく当たり前な話で。
ボクシングの階級は体重で決めてるので、
巫女になりたい。
宗教はまたちょっと違うんですよ。
合理性ではないから。
本当に合理的にやるのであれば、
全員同じ値段っていう男女の値段を変えないっていうだけでいいんですよ。
男女で料金体系を変えるみたいなことをやろうとすると、
食った量でいくと体重ちゃうみたいになるから、
男女の値段は同じ値段にしましょう。
いっぱい食いたいやつはいっぱい食ってください。
いっぱい食いたくない人は残してください。
そこで細かい区分けをしようというのが必要ない。
裸はあると思うんですけど、
ぶっちゃけて言うと、
やっぱり体格デカい人がいっぱい飲みますよ。
小柄な女性でいっぱい飲んでいる人は、
36:03
記憶に残りやすいだけで、
女子プロレスラーとかアホみたいに飲みますよ。
女子プロレスラーとかお酒飲まない人いますけどね。
大食いの人が痩せてるのは、
胃が膨らむだけの面積が必要で、
デブすぎちゃって胃が膨らむところの面積もなく、
肉だらけになってるってのがあるんですよね。
カップル割割なんですよ。
男だから安いとか、
女だから安いとかではなく、
カップルという誰でもなれるものだったらいいんですよ。
男性同士のカップルですとか、
女性同士のカップルですとか、
男女のカップルですとかであれば、
それは二人だったらいいよねっていう、
単なるグループ割なんですよ。
それは誰でもなろうと思ったらなれる。
別に夫婦であるかどうかも確認しないじゃないですか。
カップル割れは差別ではないんですけど、
カップルが優遇されて、
独身の俺が優遇されないのはいかがなものかっていう、
感情的なものがあるので、
許せないっていう人がいるかもしれないですけど、
差別ではない。
家族も作ろうと思ったら作れるからアリです。
童貞割は男性しか童貞になれないのでアウトですね。
童貞割と処女割はダメですね。
死んだ魚を養している太ったおっさんが、
俺処女っすって言って処女割受けるのが許されるんだったらいいですよ。
確かにあの人、
後ろの穴は処女かもしれないから、
死んだ魚を養している太ったおっさんが処女かって言ったら処女だと思うんだけど、
それでいくと多分男性のほとんど処女だと思うんで、
処女割で多分、
ほとんど男性が入って、
年齢の低い女性が入るっていう、
予定しているものと全然違うものになると思うんですよね。
カップル割、誰でもなれるがちょっとどの目指してるかもしれないですね。
カップルになれない人もいますからね。
男友達という。
ブラック差別割はダメですかい。
要するに本人が出ることができない。
自分の決められた状況、
性別とか人種とか、
変えられないものに関して割引とか優遇とかっていうのは差別になりますよ。
ひぼてはある程度コントロール可能であるっていう。
赤羽割りが結構難しくて、
ブラック差別というのが厳密に言うと、
人種的には日本人と全く一緒なので、
住んでる地域によって決められてしまうんですよ。
なので日本国憲法では、
門地による差別はいけないという形で、
出生地というので差別をしてはいけないということになってるんですよ。
ただ大人になってみると、
家賃が安いから赤羽に住みましたとか新宿に住みましたとか、
39:01
別に何にも考えなくて、
その地域になんとなく住んで選んでる人というのもいるので、
それだったら別に好き好んで赤羽に住んでるんだから、
別に板橋に住んでもいいじゃんとか、
十条に住んでもいいじゃんってなるんで、
その地域による差別はいいのではないかという論理も成立するんですけど、
もともとブラック差別されてる地域に、
生まれた時から住んでいる人は、
赤羽というのがもともとブラック差別地域でした。
生まれた時から赤羽に住んでいました。
だから赤羽だから優遇をしますとか、
赤羽だから差別をしますってなってしまうと、
これは差別なんですよ。
生まれた時って20歳くらいになるまで、
自分の住む場所決められないじゃないですか、経済的にも。
そこに住んでる奴はこういう奴だよねというレッテルが現れてしまって、
結果として差別や優遇が起こるというのは良くないので、
赤羽割りは良くないですね。
おじさんの爪合わせ割りもあるんだったりします。
ジョジョ割りは何だろうね。
ジョジョの格好してるんだったらOKはコスプレ割りと一緒で、
コスプレしてる人を優遇とか、
ジョジョの格好してる人を優遇とかは全然ありません。
ハゲはね、
なぜ優遇が良くないのかと一緒で、
ハゲは優遇しますってなると、
ハゲというものはかわいそうなものなのだという価値観を
社会に植え付けてしまうのが良くないんですよ。
ハゲた人、
髪の毛生やそうと思ったら生やせるじゃん。
カスラとかつけてとか置いといて、
基本的には不可抗力でなってしまいました。
ハゲはかわいそうだから割引しますというのが
社会に認められると、
ハゲはかわいそうなものであるというのは
偏見が世の中に増えてしまうんですよ。
なので、
偏見を強化する行為というのを
ハゲを優遇して、
ハゲがかわいそうだから優遇するというのを
社会がやり過ぎてしまうと、
結果としてハゲはかわいそうなものである、
かわいそうな人であるという思い込みを
社会に植え付けることになってしまうんですよ。
かわいそうじゃないんだよ。
ハゲでもかっこいい人はいるんだよ。
ハゲはかわいそうではないという価値観を
作らなきゃいけないので、
ハゲは面白いからいいんじゃないかと思いがちなんですけど、
割引をされるというのはかわいそうである
というふうになってしまうので、
障害者は割と違うのは、
障害者というのは誰しもなる可能性があるんですけど、
ハゲはならないやつはなりません。
髪の毛生えたら死ぬ人、
女性はほとんどハゲないんで、
女性でもハゲる人たまにいますけどね。
42:01
学割も基本的には子供割引と一緒で、
経由する可能性があるということです。
デブ割は本人で移動可能なんで、
結構ありっちゃありな可能性あるんですよね。
ただ病気でいけない人もいたりするのと、
デブがかわいそうだよねっていう価値観を
植え付けるっていうのがよくなって、
よく差別と優遇の話で、
アメリカにアファマーティブアクションというのが
あるじゃないかっていう話があるんですよ。
アメリカの大学に入学するときに、
アジア人枠、黒人枠、白人枠、
ラテン系枠かなっていうのがあって、
普通に受験をさせちゃうと、
アメリカの大学って、
アジア人だらけが合格しちゃうんですよ。
黒人の合格者数が圧倒的に少ないと。
黒人をなるべく合格させて、
多様性を確保しなきゃいけないよねっていうので、
黒人が受かる枠っていうのがあって、
アジア人の枠っていうのを狭くしてるんですよ。
これがよく優遇は正しいんだろうの人たちが、
アメリカにはアファマーティブアクションというのがあって、
黒人という差別される側の人を、
優遇することによって、
社会の公正さを取り戻すというのも、
差別解消の手続きの一つであるという言い方をするんですけど、
これ嘘です。
2023年に、
アメリカでアファマーティブアクションは、
憲法違反になりました。
黒人が劣っているから、
優遇しなければならないという、
人種によって入学を決めるというのは、
人種差別であるというのが、
アメリカの最高裁判所で、
憲法違反の判決を受けたので、
アファマーティブアクションというのは、
過去に人類がやった人種差別の悪い例の一つです。
黒人男性というのは、
普通に競争させたら、
受からない。だから優遇しなきゃいけないんだ。
というのをやると、
それは黒人は勉強ができないとか、頭が悪いという思い込みを作ることになるから、
人種差別ですよね。
普通に悪い例なんですけど、
どの州だろうじゃなくて、最高裁ですね。
結果として、
奨学金をどこに出すかというのがあって、
黒人に奨学金を多く出しますとかっていうのはありなんですよ。
学大学とか奨学金を出す団体とかが、
個人を決めて、
みんな奨学金を欲しい人をうちに応募して、
なんとか財団が応募してきて、
今年は黒人を多めに選ぼうか、
それは財団の自由なんですよ。
その財団がどういう人を選ぶかっていうのは、
別に人で選んでるので、
黒人だからOK、白人だからNGではなく、
45:02
黒人が多めになりましたとかは差別ではないんですよ。
というところで、
割とそれは差別って何なの?
っていうのがよく出るんですけど、
差別とは何ぞやみたいなので、
あいつムカつくよねとか、
女性の方が筋力弱いんだからやっぱり男性の方が強いよとか思う人がいるんですけど、
日本国憲法の14条に、
法のもとに平等であって、
人種・信条・性別・社会的身分または文治により、
政治的・経済的または社会的関係において、
差別されないっていうのが書いてあるので、
人種・信条・宗教・性別・男性・女性・社会的身分、
今はもうほとんどないんですけど、
昔は家族とか貴族とか皇族とかっていうので、
差別をされないっていうのがあるんですけど、
この14条のトリックがあって、
全て国民はって書いてあって、天皇除外してるんですよ。
実は天皇って差別なんですよ。
天皇を優遇してると考えるのか、
基本的人権を与えられないっていう、
むしろひどい状態に置かれて差別をされてるとかっていうんですけど、
14条は全て国民はっていうのを書くことによって、
実は差別をされてるというのが、
憲法上OKになってるんですよ。
強いて言うと公室割りっていうのが成立する可能性があるっていう。
なので、
勲章とか与えられたことによって、
特別な権利とか権限というのはもらってはいけませんよっていうのが、
憲法14条にあるので。
差別はしていいのである論っていう人がたまにいるんですけど、
一応日本国民は憲法で制限されてますよっていうのがあるので、
なので多少の差別は良いのであるっていうのは、
基本的には憲法違反ですよという話になっちゃいます。
犯罪者は差別ではなく、
犯罪をした人は刑務所に行けない。
犯罪をした人は刑務所に行きますよとか、
死刑になりますよという刑法に書いてあるので、
その刑法に書いてあるような行為をした人は、
殺されたり刑務所に押し込められたりしますというだけで、
別に特定のカテゴリーの誰かっていう話じゃないんですよ。
男性の方が殺人犯は多いよね。
だから男性は捕まえて、
刑務所に入れた方がいいよねという話ではないんですよ。
差別は歴然とある。
これは心の中ではそうなんです。
誰にしても差別的な気持ちはやっぱりあるんですよ。
僕の知り合いの死んだ魚漁師というデブで性格の悪い人が見ると、
なんでこんな顔で生きて来られたんだろう、
すごいなぁと思うんですけど、
でもそれをやっぱり口に出しちゃいけないんですよ。
いくらブサイクで通りがかる人からキモとかクサとか言われたとしても、
それでも生きてる人がいるんだっていうのは、
やっぱり口に出したらかわいそうなので、
でもそれをブサイク割引とかっていうのをやっちゃいけませんよ。
もしくは口に出していけませんよというので、
48:00
差別心は人間は持ってます。
ただそれを価格によるものだったりとか、
人間の採用によるものだったりとかっていう、
形に残るもので差別の結果を出してはいけませんよっていうのが、
人類に課せられたテーマなのかな。
そうそう。
いいとこがあるからしょうがないよねみたいなね。
これあくまで例として言ったけど、
別に特定の誰かの話をしたわけではない。
迷惑論はまた別の話になっちゃうんですけど、
なので差別を根絶したいのであれば、
どんな小さい差別でも許してはならないっていうのが、
一応論理的に考えたときに、
小さい差別を認めると、
小さい差別を認めると、
小さい差別を認めると、
考えたときに、
小さい差別を認めて差別根絶は僕不可能だと思うんですよ。
なので差別根絶を目指しているのであれば、
どんな小さい差別も認めるべきではない、
っていうところの結論になるんですけど、
この結論が間違ってるのかどうか知りたいんですよ。
なのでこの配信を始めたっていうのがあるんですけど。
U-GUという小さな差別を増やすことで、
U-GUという小さな差別を増やすことで、
差別を根絶することができた
もしくは合理的にこう考えたら
優遇をすることで差別の根絶ができますよっていうのを
今のところ僕ちゃんとした説明聞いたことがないんですよ
でそのアベプラの時に
その東京大学の大学院の先生に
2000円ぐらいの差別は許容してもいいんだという先生に
じゃあ差別というのはどうやったらなくなるのか
教えてくださいっていうのを言ったんですよ
それは僕の知らない方法で
その優遇や小さな差別をしたとしても
こうやったら差別というのが根絶できるんです
っていうのがあるんだったら
おおなるほどってなると思って
一応2分間って言ったんですよ
で2分間どうぞって言ったんですけど
10秒ぐらい全然違う話し始めたんですよね
で残り1分50秒ですよって言って待ってみて
でまた全然違う話し始めて
1分40秒ですよって言って
でその後黙ってて結局ね
1分10秒ぐらい話したんだけど
差別を根絶する方法については
教えてくれなかったんですよ
結局その差別を根絶する方法は説明できないけど
差別を小さい差別だったら認めていい
小さい差別は増やしていいって言ってるって
それ差別増やしてる人で
むしろ差別好き者なんじゃないのっていうのが
僕の中で出た結論なんですよ
要はその差別を減らすにはこうすればいいよ
なくすにはこうすればいいよって言って
差別を減らそうとしてる人であれば
あ確かに世に出て
喋った方がいい人だなと思うんですけど
差別を増やそうで
それで俺飯食ってますっていう人は
いやこの人世に出て
喋っちゃダメでしょっていうふうに
僕は思うんですよね個人の感想です
51:07
まあとはいえね
あの喋っちゃダメですよと思ってたらね
アベプラのね
その動画がなくなったっていうね
なかなか不思議な状況で
小さな差別って何だろうって
コメントがあったのが飛んじゃったかな
小さな差別っていうのは要するに
その2000円ぐらいの差別ならいいじゃんとか
じゃあ500円ぐらいの差別ならいいじゃん
っていうのが小さな差別なんですよ
でも500円ぐらいの差別っていうのが
10回重なったら5000円だし
100回重なったら5万円だよねっていうので
要はその小さな差別っていうのが
人によってはそれは積み重なるんですよ
例えばじゃあいじめとかで
そのA君に仕方されました
別にいいじゃん
1回ぐらい仕方しても
今ちょっと機嫌悪かったから
でもB君も仕方しました
C君も仕方しました
D君も仕方しました
1日でクラスの友達に
5回声かけて5回とも仕方されたら
もうその子は俺いじめられてるなって
感じちゃうと思うんですよ
だからその500円だからいいじゃんっていうのも
500円の差別を5回受けたら
俺は差別されるんだって
思っちゃうじゃないですか
でも一人一人は仕方は
いや今忙しかったからとか
なんか他のことやってるから
こうした話する気なかったんだよ
理由はきっとあったでしょ
でもそれが4回5回6回って
連続して起きた時に
人はもうそれは
たまたまこの人は話したくなかったんだな
と思うのではなく
いじめをされてるんだなと思って
それ以降話しかけるのを
やめてしまうんですよ
でもちろん
永遠に話しかけるなと思って
仕方したわけじゃないと思うんですよね
話しかけられた人も
でもそれが重なると
起きちゃうんですよ
そういうことが
なのでその差別というのは
小さい差別でも小さい仕方でも
小さいいじめでも
一件でも認めちゃダメなんですよ
1件を認めたら
2件3件4件も認められちゃうので
なので小さい差別大きい差別で
もちろん大きい差別から
解消した方がいいよねっていう
現実的な解消論でいくと
大きい差別から解消を頑張りましょう
着手しましょうあるんです
でも大きい差別を解消するために
小さい差別を作りましょうは
僕は完全に間違いだと思ってます
だからその差別の
その無意識の差別っていうのが
小さい差別にも結構なってて
じゃあ友達と一緒に遊びに行こう
という時に
なんとなく自分のその周りの
あのなんかじゃあ
年前に行かねえって誘うんだけど
この子誘わなかったっていうのが
本当に無意識でたまたま誘わなかった
で別の時も
あのなんかじゃあこれ行こうぜ
なんとなくその子誘わなかった
でそこで無意識がずっと重なると
やっぱり俺誘われないんだ
でたまたまその子が性別が違うとか
人種が違うとかで
あ俺人種が違うから誘われないんだとか
54:01
性別が違うから
誘われないんだっていう風に感じてしまうと
そこで差別されてる
というのが生まれてしまうんですよ
もちろんその差別は誤解で
差別する気は全然なかったよ
っていうのもあるとは思うんです
でも差別ってとかいじめは
もう感じてしまった人は
もう元に戻らないんですよ
いやそのなんかいじめた側って
いやいじめる気全然なかったし
単にいじっただけだしみたいな
なんかお笑いでこうやってるから
別になんか突っ込み入れただけで
別になんか悪気は全然ないよ
いじめる気ないよってなるんですけど
いじめられた側はいじめられたと認識して
その後の行動パターンが変わるんですよ
別に俺殴られるし
誰も助けてくれないんだ
でそれがずっと続くんだねっていうふうに
思っちゃうんですよ
なのでそのちょっとしたことでも
いじめと誤解をされるような行為は
するべきではない
鈍感だと楽なんですけどね
そうだから悪気があるかないかじゃないんですよ
だからアメリカの差別の判決っていうのが
男女で料金の差をつけてはいけないっていうのは
カルフォルニアの裁判所が判決だしてるんですけど
でそのお店の方は別に
差別をする悪気があったわけではなくて
営業的な行為で単純に儲けるためにやっただけで
女性が劣ってるとか
男性が優れてるとかっていう意図は
全然なかったですっていうので批准したんですけど
その差別の意図があろうがなかろうが
差をつけるということが良くないですよ
っていう判決を出してます
なので悪気がないからいいだろうとかって話じゃないんですよ
その牛角が女性優遇して男性差別をしてるというのが
悪気があるわけじゃなくて
差別心でやってるわけじゃないんだから
いいじゃないかっていうのは違います
要はその外形的に差を作るという構造を作って
それが社会に認知されてるというのが
良くないと思うんですよ
金儲けだからとかでもいいってわけでもないです
しまいもない
これが結構難しくて
男性限定女性限定ライブ
要はそのイベントの構造によるんですよね
例えば女子風呂に男性が入れないのは
差別であるっていう
それは女子風呂という環境を作るためには
男性を入れることはできない
生物学的に男性を入れることができないよねっていう
その合理的な差別なので
女性限定のライブという
女性だけを楽しませるためのイベントをやってるので
女子であればそれは合理的な区別である
というふうに考えられることが結構あったりします
なのでこれもさっき話したけど
子供というのは誰しも経由してるので
年齢による年齢による区別というのは差別になりません
っていうのは僕はの女性専用車両は差別である派なんですよ
女性専用車両が女性は痴漢の被害に合いやすいので
57:04
守る必要があるから差別である
女性専用車両は必要な区別である
という説明をする人がいるんですけど
あのすりにあった時に損するのって金持ちなんですよ
例えば東京都北川上出身で
なんか財布の中に数百円しかありません
という人が満員電車ですりにあったとしても
せいぜい取られるの数百円じゃないですか
でも金持ちだと
財布の中に10万円とか20万円とか入れたりするので
そうすると損する金額でかいよね
なので金持ち専用車両を作りましょう
要は金持ちはすりに合う可能性があって
すりにあったら損するから
金持ち車両を作って守ります
痴漢に合うかもしれないから
女性を守るための女性専用車両というのであれば
金持ち専用車両というのも作るべきだよね
というのが論理的には成立しちゃうんですよ
なので痴漢を無くすにはどうすればいいか
であれば女性専用車両を作るのではなく
痴漢を無くしましょうっていうので
監視カメラ置きまくって
バンバン逮捕するっていうことで
要は解決すべき問題で
女性専用車両を作るは
何の解決にもなってないんですよ
要は女性専用車両以外の女性は
じゃあどうなのっていう
要は女性専用車両の人たちは
確かに痴漢に合わないかもしれません
じゃあ女性専用車両に乗ってない女性は
守らなくていいのですか
っていう話になるじゃないですか
だから要はどんな女性であれ
痴漢に合わないようにしましょうであれば
それは女性専用車両を作るではなく
女性が痴漢に合わない電車を作りましょう
金持ちがするに合わないためには
どうすればいいか
金持ち専用車両を作りましょうではなく
すりが現れないような電車駅の構造にしましょうが
正解なんですよ
女性専用車両と金持ち専用車両というのは
基本的には何の解決にもなってないので
何やってんだろうって僕は思うんですけど
ちなみに女性専用車両って
男性乗っていいんですよ
電車の規則というのは旅行
旅客列車何とかの約貫っていう
運輸省のところにサイトに
多分載ってると思うけど
電車というのはこういうものだよね
切符を買って乗ったら
その電車が止まった場合は
代わりの交通手段を提供しなければならないとか
実は電車に乗った場合には
こういう行為が提供されますよっていう規則を
約貫というのは決まってるんですけど
その約貫でいくと性別によって
車両を乗れない車両を作ってはならないって
なってるんですよ
なのでよく調べると
女性専用車両ってあれお願いなんですよ
要するに男性は乗らないでくださいと
JRがお願いをしている車両であって
女性専用車両という名前の
男性が乗ってもいいけど
1:00:01
男性は乗らないでくださいねと
お願いしている車両というのが
正式な説明なんですよ
なので女性専用車両という名前の
男性にお願いして乗らないでくださいね
と言っている車両なので
男性が乗るということに関して
その駅員さんは
その男性を追い出すことはできないんですよ
追い出すこともできないし
乗ったから警察を呼んで
逮捕するということもできないんですよ
YouTubeとかでググれば出てくると思うけど
女性専用車両に乗ってる男性で
駅員さんが来て
トラブってるやつとかあるんですけど
駅員さんもその女性専用車両から
男性を降ろすは実はできないんですよ
実は乗ってるのは合法で
何の問題もないんですよ
問題はあるか
社会的問題はあるんですけど
実は規則上の問題はない
なので女性専用車両っていうのは
実は結局それ差別に繋がるから
多分やっかん変更できないんじゃないかな
と思うんですけど
要するに女性専用車両を
作っていいんだったら
じゃあ男性専用車両を作りますとか
そのお金持ち専用車両を作りますとか
やっかん自体は運輸省が認定すれば作れるので
運輸省に文句言えば
一応ここが変えられるんじゃないかな
と思いますけど
女性がYouTubeで女性専用車両に男性が乗って
女性がめちゃくちゃ切れてるんだけど
男性は切れてくるのも分かってる状態で
降りません降りませんしか言わないので
女性が一生懸命切れて仲間をいっぱい呼んで
電車が遅れてるっていうのがあって
駅員さんもこれだと電車が遅れちゃうんで
何とか降りてくださいよって言ってるんですけど
いやこれもうほっといて
電車動かした方が早くねって思うんだけど
なんかね動画でずっと揉めてるっていうのがありました
というわけでちょっと差別系の話は
こんな感じですかね
他のコメントがあったらまた拾うと思う