生活保護の哲学
即効性障害で生活保護なのですが、最初は社会復帰したいとか、 病気のせいにしていきたくないともがいていましたが、
最近は病気なんだから戦わずに生活保護で 生涯ゆるくなり過ごそうと思っています。
特に節約しなくてもお金を壊す。 今は楽しいことだけし、猫と暮らします。
これでいいと思いますか? いいんじゃないですか?
なので、余裕があったら、子どもレストランに手伝うとか、 緑のおばさん的な手伝いをやってみるとか、
地域猫だったりの保護活動をしてみるとか、 という感じで、働かなくてもいいので、
社会の中で誰かの助けになることとか、 誰かがやってほしいことをやるとか、
公園のゴミ拾いをやるとかでもいいですけど、
という感じで、何らかしら社会と人と関わることを やり続ければいいんじゃないかなと思います。
生活保護をとれるというのは、 日本国憲法に見られた特権なので、
生活保護がとれる即効性障害というスキルを 手に入れたと思えばいいんじゃないかなと思います。
ゆるきさんは浪人で中央大学に行ったと思うんですが、 浪人期はずっと遊んでいたとおっしゃっているのですが、
何月から本気で勉強し始めたのですか? また私は今、偏差値35で、
10月から勉強し始めて、1日15時間の勉強を してきていただきましたが、
現実的に前向きなのでしょうか? いや、頭によると思うんですよ。
とはいえ、本気で勉強し始めたとか、 多分ね、冬ですね。
毎日楽しいんですよ、浪人。
僕の行っていた東京都立北津野高校という高校が、 結構特殊で、
偏差値はそこそこ高くて、 都立高校で行くと上から3番目ぐらいの高校で、
私服なんですよ。
なので、基本的には勉強はしたくないけど、 私服の学校の方が楽だよね、楽しいよねっていう、
根がクズのやつがまだ集まるんですよ。
なので、必要最低限のことはやるけど、 それ以上やらないというタイプなので、
大体みんな浪人するんですよ。
うちのクラスでね、 推薦で大学行った人が2人で、
1人だけ就職して、 あと全員浪人とかだったんですよね。
校卒じゃなくて大学には行きたいよねとか思いながら、 大学の勉強しないようなやつらばっかりなんですよ。
そうすると何が起こるかというと、 JR板橋にある高校なんですけど、
みんなJR池袋駅にある予備校に行くんですよ。
池袋駅には代々木ゼミナールとか、 都心ハイスクールとか、川井塾とかってあるんですけど、
その予備校というのが、川井塾と代々木が、 池袋中央公園というところの近くにあって、
なので昼休みになると、とりあえず北園高校のやつらは、 昼飯を食いに池袋中央公園に行くんですよ。
そうすると、マジ知り合いだらけなんですよ。
さらに予備校も喫煙所に行くと、 だいたい知り合いなんですよ。
北園高校は高校なんでタバコ吸っちゃいけないんですけど、 予備校って高校じゃないからタバコ吸ってOKなので、
喫煙所に行くと、だいたい知り合いがいるんですよ。 1人か2人。
おーっすーとか言ってタバコ吸いながら行って、 昼休みに公園に行くと、
僕はヨゼミだったんですけど、ヨゼミの喫煙所にあって、 昼に行くと川井塾のやつらが集まってて、
みんなでダーダー話して酒飲んだりとか、 ゲーセン行くとかって言ったりとかで、
授業も行かなくていいし、タバコ吸ってても怒られないし、 行きたい時だけ行って友達に会って、
社会的な部分としては一応あるっていう状況で、 毎日すげー楽しかったんですよね。
夏休みがずっと続いてる感じだったんですよ。
行きたくなければ行かなくちゃいけないし、 行くと友達がいるっていう感じで、
だいぶ楽しい生活をしていたんですけど、
冬くらいまで勉強する気全くなかったですね。
呼び子生楽しいですよ。
何が悪いって言うと、公園が悪いよね。
呼び子の横に公園があったらみんな行くじゃん。
そうすると一人暮らししてる友達とかが出たりとかで、 その家遊びに行こうぜ、イエーイとかって感じになって、
バイトとかもして始めるから結構みんな金持ってたりするんだよね。
そうすると飯屋行こうぜ、居酒屋行こうぜ、 みんなで旅行行こうよとかっていうので、
わりと楽しいこともできたりするっていうので。
そういう意味で言うとエンドレスサバー感強かったですね。
呼び子時代というのは僕の中では結構楽しい時間で、
何が手に入ったというのはないんですけど、
僕の人生の中で呼び子の時間があったことは、
考え方とか生き方で影響を与えてる気がするんですよね。
基本的に呼び子生というか老人生って、
社会の中でいくとクソ野郎なんですよ。
なので無職なんですよね。
大学生活の楽しさ
それまでって高校生とかっていうのがあるので、
飲み会とかで警察に捕まったとしても、高校生ですって言うと高校生なのか、みたいな感じになるんですけど、
北津野高校とかいうと地域で教えられてる高校なので、
呼び子生って無職じゃないですか。
酒飲んで酔っ払って倒れて警察官に送ると、
扱いはゴミ増税の扱い方になるわけですよ。
無職19歳だからね。どうせ自転車パクったんだろうみたいな手からくるんですよ。
社会の底辺というのは世の中でどのように扱われるのかっていうのが、
僕の人生の中で最初で最後が呼び子生なんですよ。
大学生になってしまってるので、
大学生ですよねっていう枠組みで無職10代じゃないんですよ。
人ってどこかに所属してしまうと、
その所属している立場という形で人は相手をしてくるんですよ。
会社員だとどこの会社の人ですよねとか、高校生だとどの高校ですよね、
社会的にもどこに所属もしていないクソ野郎という状態で、
世間の人は無職の10代に対してこうやって扱うんだっていうのが分かったのは、
体験としては呼び子の時代なので、
僕だから無職とかクソ野郎と相性がいいのは、
あの経験があるからだと思うんですよね。
発出所でアルコールばら撒いて捕まったのは、
あれ高校生の時だ。
呼び子生の時は旧姓アル中で道に倒れてて、
警察呼ばれて警察に絡んだとかっていう感じかな。
そんな感じの生活をしておりました。
トロピカルネイパー
ネポっていう会社のビールを飲んでますね。
僕が中央大学を選んだのはマークシートだったからです。
マークシートって運ゲーなんで、実力がなかったとしても結構マークシートでなんとかなるんですよ。
確か5択だったかな、5個のうちの1個を埋めるっていうのがマークシートってテストなんですけど、
人間が問題と答えを作る時にこれが答えだとしたら答えっぽいやつをばら撒くよねみたいな。
例えばその答えが山だとしたら、
山っぽいやつで間違いでじゃあ海とか林とか森とかなんか丘とか作るんですよ。
そういう時にどこが答えでこの派生の間違いを作ったかなみたいな感じの
予想していくんですよ。
という感じでいくと結構2,3個まで絞り込めることがあるんですよ。
例えば山海ってなったとしたら、これ海と山がセットだとすると
最初の正解、丘はないんですよ。
丘から海は出ないんですよ。
なので海が出ているということはこれ山から来てるな、なのでまず丘を切る。
山と海というのがあるのでそうすると森とか林とかっていうのは山基準から来てるなと。
森林っていうパターンもあるんだけど
という感じで割と絞れるのよ。
20%の正解率から40%の正解率とか60%の正解率まで絞れるのよ。
絞った状態で選んでいくというのをやると割と正答率も上がるので
大学の試験ってだいたい1強化ね。
状況によるんだけど6割から7割取ると結構合格ラインなんですよ。
得意強化がある場合ね。
不得意な強化があると結構きついんだけどだいたい全部7割取ったら分かるんじゃないかなというのがあって
なので自分が絶対取れるところっていうのをまず20%くらい。
どんなバカでも点数取れるような問題ってやっぱあるのよ。
そこである程度抑えておいて絶対解けない問題っていうのもね
10%くらい必ず入ってるんですよ。
これは最初から無理無理って捨てます。時間も使いません。
無理無理の後にある程度分かるけどどうだろうみたいなのが残って
ある程度分かるけどどうだろうっていうところを正解率というのを
人間はどのように問題を作って答えを継ぐかというところで狭めていくっていうところと
10%の上の誰も分からないやつも問題と答えの並び方だけで
これはこうだよねみたいなところで割といくと結構当たるっていうのがあるんですよ。
僕は大学の勉強を一切しなかった。
これ前にも言ったと思うんですけど
高校卒業するときにABCDEみたいなランクがあって
Fになったら卒業不能なんですよ。
Eがうちの学年15人いて
僕の友達にお前先生Xだったっていろいろ聞いて
13人くらいいて10人くらいに聞いたら大体みんな僕より成績上だったんですよ。
なので下から5人に入ってたんですよね。
高校卒業するときの成績でっていうくらい勉強しないで
毎日楽しい生活をしていました。
予備校でも毎日楽しい生活をして
大学行っても毎日楽しい生活をして
アメリカに留学に行ってそれでも毎日楽しい生活をして
大学を卒業してそこからも社会人として毎日楽しい生活をしています。
努力をしなくても何度かなるよねっていうのが分かったのは
学生生活って大事ですよね。
