似非インテリジェントな実験型ラジオ番組、カタラジオ。ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人が、突如ラジオを初めて、走りながらラジオを企画することに。「ラジオ進化論」を標榜する異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす。