ズシレコ編集長の木島です。僕、気づいちゃいました。冒頭からなんだって話なんですけど、今、車のウインカーのカッチンカッチンがちょっと聞こえるかもしれないんですけれども、
今、運転をしながら、ちょっとね、独り語りをしているっていうところでして、ポッドキャストをいつ収録するかっていう話なんですけど、
移動中にね、ポッドキャストとか聞いている方多いと思うんですね。収録する側がね、収録する時って大体自宅だったり、
静かなところでマイク立てて、落ち着いた空間でね、移動中しないわけですよ、収録。そういったね、している方もいるんですけど、
大半の方はやっぱり、部屋の中とか落ち着いた空間でポッドキャストを収録してると思うんですが、これはね、効率を考えた時に、継続と効率を考えた時に、やはりね、収録する側も、
そういった移動時間とか、箇所分時間みたいな、どこを使うかって話と思うんですけど、そこでね、移動中にちょっと収録してみようと思ったわけです。
まあ今こうやってね、運転しながら、周りも気をつけながらやってるんですけれども、交通ルール的にこれOKなのかな。
ハンズフリーって言うんですかね。それだったらOKっていうことを考えると、これもこの収録っていうのもOKなのかなってちょっと思ってたりするんですが、
車の中でね、ラジオとかポッドキャストを聞いている方多いと思うんですね。最初の話も終わっちゃいますけど。
車の中でラジオを聞いていると、ラジオのCMとか、どんな人が聞いているかによって広告が決まってきますから、やっぱりね、車を運転している人向けの広告ってやっぱり多いですよね。
車を売るならとかね、話題のやつとか。女装剤のCMじゃないんでしたっけ。
こんな感じでね、車を売るならとかね、車を運転してるなら、その人が耳を傾けるようなCMって多いと思うんですね。
ポッドキャストのCMって皆さん聞いたことありますかね。結構有名なというか、リスナーさんの多い番組とかね、大手のものとか。
そういったところだと、冒頭だったり中間とかに15秒ぐらいのCMっていうのが差し込まれることで、最近ちょっと増えてきたかなーって思うんですね。
アメリカとかだとね、ポッドキャストで成形立ててる、それこそYouTuberみたいな人たちがいるっていうふうに、数年前から言われていて、
日本でも今年こそポッドキャスト元年だっていうふうに言われて、もう数年が経つっていう感じなんですけども、じわじわと広がってきてはいますよね。
コロナ禍をきっかけに、家に籠って、仕事とかもそうですけども、家にいる時間が長くなったっていうことで、
それでポッドキャストを聞き始める人だったりとか、収録を配信側に回ってやってみようっていう方が結構増えたと思うんですね。
収録でちょっとやめちゃった人もいるかと思うんですが、ポッドキャスト元年はもう結構過ぎたかなっていう感覚が流石にありますね。
僕の中では感覚的にはポッドキャスト盛り上がってきて、もう2年目、3年目ぐらいかなっていうような感覚で、
もうオールナイトニッポンとか日本放送とかTBSラジオとか、いろんなラジオ局の方もポッドキャストにすごい力を入れているので、
ポッドキャストイコール、素人さんがやっているプラットフォームみたいな感じのイメージよりは大手資本がどんどん入ってきて、
有名人、タレントだったり、YouTuberもそうですけど、そういった方々がYouTubeとは別でポッドキャストを始めて、
より音頭を伝えやすい、人となりが伝わりやすいメディアだと思う、ポッドキャストって。
そういったところでガンガン攻めてきているわけですよ。
そうなってくると、僕みたいな弱小素人、すごいニッチなことばっかり喋ってるポッドキャスターっていうのは、
どうやって戦っていくべきかとか、ちょっと考えたりするわけですよ。
いろいろ考えた結果、考えるのをやめた、ジョジョみたいなことですけど。
いろいろと仕事やりながらだと忙しいなーみたいな感じで、そんなこと言い訳にいろいろかまけちゃうわけですよ。
でもね、そろそろちょっとポッドキャスト、ずしレコラジオをどうしていくかみたいなところ、
真剣にというか、継続することが大事ではあるんですけど、継続させながらこのサービスをグロースさせたりみたいなところとか、
ということにちゃんと向き合わないとなーなんてことを最近ちょっと考えてたりします。
とはいえですね、アメリカみたいにポッドキャスターで食っていけるとか、そういったところはまだまだですし、
それこそね、Twitterとかも今Xになりまして、認証マークついてサブスクプラン1380円とか月々払うと、
どれだけ自分のツイートが見られたかによって収益が得られるみたいな、そういったこと始まったりしてますけど、
ポッドキャストについては、Spotifyとかそういう配信のプラットフォーム側で、
アメリカだったら多分収益プログラムみたいなのがあって、
視聴数とかフォロワー数に応じて収益が得られる、そういった仕組みが始まっているんですが、
日本で配信する管理画面とかだと、収益っていうボタンを押すと、まだ日本ではサービス開始してませんって出ちゃうので、
そういった意味では、例えば個人にスポンサーを取ってきて、スポンサーのCMを流したりとか、
あと、ポッドキャスターさんにファンがついていると、その人が紹介するっていうと、やっぱりリスナーさんとしてはすごく信頼できるじゃないですか。
なので、信頼できる人が紹介するコンテンツだったらちょっといいなって思うということで、
いわゆる不特定多数の人に向けて誰が発信してるかよくわからない広告っていうよりかは、すごく効果があるみたいなね、
こんなことが結構言われてたりします。
なので美容院、美容師さんの話っていうのはすごく面白いなって思ってるし、
この前のずちレコラジオの配信の中でも話した通りに、すごくローカルと親和性がある職業だと思うんですね。
ローカルのお客さんが来たり、それ言っても市外から県外とかから切りに行く方もいらっしゃると思うんですけど、
自分が住んでいる地域のお店で気に入りの美容師さん、信頼できる美容師さんに切ってもらうっていうところになってくると、なかなかおしゃべりが面白くなってきますよ。
ローカルの話とか、あそこのお店行った後、この後髪切った後どうされるんですか?みたいな話なんで、
どっかおすすめのランチないですか?ご飯ないですか?いっぱい飲もうと思ってるんですよみたいな時に、
それだったらここいいんじゃない?みたいな話が出てきたりするんで、
そういった話ができる場所、そして情報交換ができる相手っていうのは、家族だったり友人、知人っていうのもあると思うんですけど、
美容師さんってそういう関係性でいうと、結構その地域の案内人みたいな、そういった可能性あると思うんですよね。
これまたさらに別のエピソードで話した話で、ゲストに来ていただいた純粋リアルエステートの中村さんもそうなんですけど、
やっぱりその街の案内人みたいな人っていうのは、いろんな職業の方が地域におられると思うんですけど、
そういった人とつながるきっかけっていうのは、美容師さんは紙は伸びるものなので、それをどうにかするっていうところで出会う機会があると思うんですけど、
不動産業者の方々、不動産会社の方々と知り合ったりとか、コミュニケーション取ったりする機会っていうのは、
家をどうする?引っ越すかとか、家作り、家選びとか、移住とか、そういったことを検討したタイミング、
ライフステージというか、人生の大きな選択みたいなところにかかってくる方々だったりするんですけど、
もっと日常的にいろいろコミュニケーションできるといいんじゃないかと。
あの前のエピソードでちょっと話しましたし、中村さんと定期的にそういったお話をしたりとか、街歩きしながらね、
ずしレコーラジオのロケして、このエリアが実はこんな感じでっていう話をね、
ブラタモリみたいな感じの話を中村さんとできたら嬉しいななんて思っているんですが。
そう話している中でね、目的がつきそうなので、この辺でね、ちょっとお別れの時間となってまいりましたけれども、
こんな回もどうですか、皆さん。もしよければお便りというかね、エピソード、感想ということで、
たまに毎週通常配信のそれ以外にちょっとこういった小ネタみたいにね、
一人がかるみたいなものが、もしよければ、こういったいいねとか、いろいろ反応いただけると嬉しいなと思っています。
はい、そんなわけで、ずしレコ編集長の木島雅志のスピンオフといいますか、そういったエピソードでした。
どうもありがとうございました。最後まで聞いてくれてありがとうございました。