2023-08-23 13:11

#130 「ドライビング・フリートーク。」

【Podcast更新!(2023/8/23)】

逗子でもツクツクボウシが鳴き始め、夜には鈴虫の声が聞こえる季節になってきました。


そして…ズシレコラジオ×今夜もベロキチのPodcast公開収録イベントもいよいよ今週末(8/27)です!

@konyamo_verruckt


ズシレコMC2人と今ベロMC3人の計5人による逗子に関するフリートーク!どんな展開になるのか、想像がつきません(笑)


ひとつ確かなのは、2023年の夏最後の思い出になることは間違いなし…!

昨年、「逗子でつながる交流会」に参加いただいた方もぜひ来てください♪

8/27(日)から、逗子海岸の海の家シーサイドリビングでお待ちしています…!



■逗子で親子ワーケーション〜夏の終わりの思い出づくり

(#129告知より)


夏の終わりのリフレッシュを、海風の町「逗子」でワーケーションしませんか。お子さんの夏休みの宿題の仕上げと思い出づくりにもぴったりなプランです!


大人がワークタイムを過ごしている間、お子さんが別室で過ごせるプランをご用意。

午前中は、夏休みの宿題や自主学習ができるお勉強タイム。スタッフが見守ります。

午後は、夏休みの自由研究にもなりそうなワークショップを企画しています。

その後、海上に設置された 逗子海岸ウォーターパーク」でめいっぱい遊んで夏の思い出づくりを!!


▼詳細・お申し込みはこちら▼

http://bit.ly/45bUY8U


日程:8/18(金)※終了・24(木)・25(金)

場所:ON/OFFice ZUSHI(逗子市逗子5丁目4−33)※旧逗子会館

https://www.todaonoffice.com/

時間:

-の部:夏休みの課題/宿題タイム

-の部:イベント・ワークショップ

-の部:ウォーターパーク利用

※ご利用パターンを選べます


■8/24(木) ワークショップ”料理”

~地元の食材を使っておいしいものを作っちゃおう~

「逗子で採れる海藻「アカモク」を使っておいなりさんまたはおやつを作ります。


■8/25(金) ワークショップ”竹細工”

~逗子の竹で遊ぼう・竹細工を作ってみよう~

逗子竹部のみなさんと逗子に生えている竹を使って工作をします(協力:逗子竹部)

https://www.city.zushi.kanagawa.jp/nanisuru/club/2000112/2000225.html


▼詳細・お申し込みはこちら▼

http://bit.ly/45bUY8U


■8/27(日)ズシレコラジオ×今夜もベロキチ公開収録@シーサイドリビング!やります!

リアルで集まれば、なにかが起こる始まる盛り上がる!

夏の終わりの夕暮れに、ズシレコ&今ベロメンバーと乾杯しよう♪

収録後のお時間はそのままゆるっと交流会できればと。。


日時:2023/08/27(日) -予定

場所:逗子海岸シーサイドリビング(海の家)

※参加観覧には、シーサイドリビング店舗内でのご注文をお願い致します。


番組をもれなく聴くには、各種Podcastでの無料購読が便利です。

くわしくはプロフィールのURL(linktree)にアクセスください。


番組の感想やお便りも随時募集しています!

https://linktr.ee/zushireco


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ズシレコラジオ #130 「ドライビング・フリートーク。」


MC

來島 政史(ズシレコ編集長) @otoyasumi


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#逗子市 #葉山町 #鎌倉市 #逗子暮らし #逗子ライフ

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#逗子子育て #葉山子育て #逗子旅 #逗子で遊ぼう

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#ポッドキャスト #ラジオ #ラジオ番組 #ラジオのある暮らし

#ラジオ好きな人と繋がりたい

サマリー

彼は車のウインカーのカッチンカッチンの話題について述べ、車を運転中にポッドキャストを収録することを考えています。彼はまた、ポッドキャストの広告の効果やポッドキャストの成長についても言及しています。彼は美容院や美容師の話題や宇宙兄弟を広めるための地道な作戦についても語っています。そして、美容師が地域の案内人の役割を果たしていることにも触れています。

車を運転しながらのポッドキャスト収録の利点
ズシレコ編集長の木島です。僕、気づいちゃいました。冒頭からなんだって話なんですけど、今、車のウインカーのカッチンカッチンがちょっと聞こえるかもしれないんですけれども、
今、運転をしながら、ちょっとね、独り語りをしているっていうところでして、ポッドキャストをいつ収録するかっていう話なんですけど、
移動中にね、ポッドキャストとか聞いている方多いと思うんですね。収録する側がね、収録する時って大体自宅だったり、
静かなところでマイク立てて、落ち着いた空間でね、移動中しないわけですよ、収録。そういったね、している方もいるんですけど、
大半の方はやっぱり、部屋の中とか落ち着いた空間でポッドキャストを収録してると思うんですが、これはね、効率を考えた時に、継続と効率を考えた時に、やはりね、収録する側も、
そういった移動時間とか、箇所分時間みたいな、どこを使うかって話と思うんですけど、そこでね、移動中にちょっと収録してみようと思ったわけです。
まあ今こうやってね、運転しながら、周りも気をつけながらやってるんですけれども、交通ルール的にこれOKなのかな。
ハンズフリーって言うんですかね。それだったらOKっていうことを考えると、これもこの収録っていうのもOKなのかなってちょっと思ってたりするんですが、
車の中でね、ラジオとかポッドキャストを聞いている方多いと思うんですね。最初の話も終わっちゃいますけど。
車の中でラジオを聞いていると、ラジオのCMとか、どんな人が聞いているかによって広告が決まってきますから、やっぱりね、車を運転している人向けの広告ってやっぱり多いですよね。
車を売るならとかね、話題のやつとか。女装剤のCMじゃないんでしたっけ。
こんな感じでね、車を売るならとかね、車を運転してるなら、その人が耳を傾けるようなCMって多いと思うんですね。
ポッドキャストのCMって皆さん聞いたことありますかね。結構有名なというか、リスナーさんの多い番組とかね、大手のものとか。
そういったところだと、冒頭だったり中間とかに15秒ぐらいのCMっていうのが差し込まれることで、最近ちょっと増えてきたかなーって思うんですね。
アメリカとかだとね、ポッドキャストで成形立ててる、それこそYouTuberみたいな人たちがいるっていうふうに、数年前から言われていて、
日本でも今年こそポッドキャスト元年だっていうふうに言われて、もう数年が経つっていう感じなんですけども、じわじわと広がってきてはいますよね。
コロナ禍をきっかけに、家に籠って、仕事とかもそうですけども、家にいる時間が長くなったっていうことで、
それでポッドキャストを聞き始める人だったりとか、収録を配信側に回ってやってみようっていう方が結構増えたと思うんですね。
収録でちょっとやめちゃった人もいるかと思うんですが、ポッドキャスト元年はもう結構過ぎたかなっていう感覚が流石にありますね。
ポッドキャストの成長と広告の効果
僕の中では感覚的にはポッドキャスト盛り上がってきて、もう2年目、3年目ぐらいかなっていうような感覚で、
もうオールナイトニッポンとか日本放送とかTBSラジオとか、いろんなラジオ局の方もポッドキャストにすごい力を入れているので、
ポッドキャストイコール、素人さんがやっているプラットフォームみたいな感じのイメージよりは大手資本がどんどん入ってきて、
有名人、タレントだったり、YouTuberもそうですけど、そういった方々がYouTubeとは別でポッドキャストを始めて、
より音頭を伝えやすい、人となりが伝わりやすいメディアだと思う、ポッドキャストって。
そういったところでガンガン攻めてきているわけですよ。
そうなってくると、僕みたいな弱小素人、すごいニッチなことばっかり喋ってるポッドキャスターっていうのは、
どうやって戦っていくべきかとか、ちょっと考えたりするわけですよ。
いろいろ考えた結果、考えるのをやめた、ジョジョみたいなことですけど。
いろいろと仕事やりながらだと忙しいなーみたいな感じで、そんなこと言い訳にいろいろかまけちゃうわけですよ。
でもね、そろそろちょっとポッドキャスト、ずしレコラジオをどうしていくかみたいなところ、
真剣にというか、継続することが大事ではあるんですけど、継続させながらこのサービスをグロースさせたりみたいなところとか、
ということにちゃんと向き合わないとなーなんてことを最近ちょっと考えてたりします。
とはいえですね、アメリカみたいにポッドキャスターで食っていけるとか、そういったところはまだまだですし、
それこそね、Twitterとかも今Xになりまして、認証マークついてサブスクプラン1380円とか月々払うと、
どれだけ自分のツイートが見られたかによって収益が得られるみたいな、そういったこと始まったりしてますけど、
ポッドキャストについては、Spotifyとかそういう配信のプラットフォーム側で、
アメリカだったら多分収益プログラムみたいなのがあって、
視聴数とかフォロワー数に応じて収益が得られる、そういった仕組みが始まっているんですが、
日本で配信する管理画面とかだと、収益っていうボタンを押すと、まだ日本ではサービス開始してませんって出ちゃうので、
そういった意味では、例えば個人にスポンサーを取ってきて、スポンサーのCMを流したりとか、
あと、ポッドキャスターさんにファンがついていると、その人が紹介するっていうと、やっぱりリスナーさんとしてはすごく信頼できるじゃないですか。
なので、信頼できる人が紹介するコンテンツだったらちょっといいなって思うということで、
いわゆる不特定多数の人に向けて誰が発信してるかよくわからない広告っていうよりかは、すごく効果があるみたいなね、
こんなことが結構言われてたりします。
ポッドキャスト収益とスポンサー
こんなことをしゃべってたら、左に曲がるところと曲がりそびれてしまったので、もうちょっとこの話をしていこうかなと思っています。
うまく回れました。ようやくちょっと抜けました。
いわゆる日本のポッドキャストの中で広告を入れるってなってくると、スポンサーを取ってきて、
15秒、30秒のCMを差し込みで入れるか、もしくは配信するエピソードの中で紹介するんですね。
それがさっき言っていた配信者がお勧めするものだったら、
リスナーさん、リスナーというか聞いてくれる人は何らかの気持ちを持ったファンの方々だと思うんですけど。
なので、自分が好きで聞いてる方が人がお勧めするコンテンツって結構信憑性ある。
これって同じことで、リアルな世界で言うと美容師さんも同じだと思って、美容師のエピソード、
ゼシレコラジオでも数回前に話しましたけど、ヒカちゃんのね。
自分がセンスを信頼してカットしてもらって、美容師さんがお勧めしてくれるものって、やっぱり信じられるじゃないですか。
それと同じことだと思うんですよね。それで、美容師の話をなぜしたかっていうと、
美容師さんがお勧めするものって信じられるよねって話、何も僕が最初に気づいた話ではなくて、
漫画の編集者のコルクという会社に、里島光平さんという方がいらっしゃるんですけど、
その人が書いてある本の中で、宇宙兄弟とかそういったところのプロデュースとか編集のね、担当されていたりしたんですけども、
宇宙兄弟を今、こんなに人気になるまでにどうやって広めたかっていうと、いろいろなことをやったらしいんですよ。
そんな中で何をやったかっていうと、面白かったのが、美容院の100件とか1000件とか、それぐらいのところに宇宙兄弟の数冊、最初からの冊を無料で配ったらしいんですよ。
美容院と美容師さんの話
無料で配って、美容師さんにもちょっと読んでもらうと、美容師さんカットしながらのトークの中でお客さんに、
宇宙兄弟って知ってますか?これちょっと面白いですよ、みたいな感じで、その場でカットとかカラーとかパーマとか待ってる時間でやるわけですよ。
お客さんにお勧めして、実際にこう読んでもらうわけですよ。お客さんも待ってる時間あるわけで。
そう考えると美容院ってマネタイズというか、マネタイズのタイミングって本当に最後の支払いだけですよね。
美容院ってそういう意味ではすごい可能性あるなと思ってますよね。
だからカットにしますかパーマにしますかとかっていうのはホットペーパービューティーとかいろんなところで最初に決めると。
最初に決めて予約だったりお店に行って最後にお金を支払うっていうまで、お財布開くタイミングないじゃないですか、決済するとか。
で、その割には色々と美容師さんとトークしたりとかおしゃべりして待ってる時間が長いわけですよ。
そのタイミングに何か課金できるものがあったりするとすごくいいんじゃないかなって思ったりします。
すんごい脱線してますけど。
でね、その里島光平さんっていう人がね、宇宙兄弟を広めるためにそういった地道な作戦を結構やったらしいんですよ。
で、その時に書いていたのが、本に書いてあったのが、自分がセンスを信頼している人を紹介するものは信じたくなるよねって話。
結論が先に言っちゃって、それをネタ元、ソース元を紹介するだけだった。
それ以上の話は無かったりするんですけど。
美容師さんは地域の案内人
なので美容院、美容師さんの話っていうのはすごく面白いなって思ってるし、
この前のずちレコラジオの配信の中でも話した通りに、すごくローカルと親和性がある職業だと思うんですね。
ローカルのお客さんが来たり、それ言っても市外から県外とかから切りに行く方もいらっしゃると思うんですけど、
自分が住んでいる地域のお店で気に入りの美容師さん、信頼できる美容師さんに切ってもらうっていうところになってくると、なかなかおしゃべりが面白くなってきますよ。
ローカルの話とか、あそこのお店行った後、この後髪切った後どうされるんですか?みたいな話なんで、
どっかおすすめのランチないですか?ご飯ないですか?いっぱい飲もうと思ってるんですよみたいな時に、
それだったらここいいんじゃない?みたいな話が出てきたりするんで、
そういった話ができる場所、そして情報交換ができる相手っていうのは、家族だったり友人、知人っていうのもあると思うんですけど、
美容師さんってそういう関係性でいうと、結構その地域の案内人みたいな、そういった可能性あると思うんですよね。
これまたさらに別のエピソードで話した話で、ゲストに来ていただいた純粋リアルエステートの中村さんもそうなんですけど、
やっぱりその街の案内人みたいな人っていうのは、いろんな職業の方が地域におられると思うんですけど、
そういった人とつながるきっかけっていうのは、美容師さんは紙は伸びるものなので、それをどうにかするっていうところで出会う機会があると思うんですけど、
不動産業者の方々、不動産会社の方々と知り合ったりとか、コミュニケーション取ったりする機会っていうのは、
家をどうする?引っ越すかとか、家作り、家選びとか、移住とか、そういったことを検討したタイミング、
ライフステージというか、人生の大きな選択みたいなところにかかってくる方々だったりするんですけど、
もっと日常的にいろいろコミュニケーションできるといいんじゃないかと。
あの前のエピソードでちょっと話しましたし、中村さんと定期的にそういったお話をしたりとか、街歩きしながらね、
ずしレコーラジオのロケして、このエリアが実はこんな感じでっていう話をね、
ブラタモリみたいな感じの話を中村さんとできたら嬉しいななんて思っているんですが。
そう話している中でね、目的がつきそうなので、この辺でね、ちょっとお別れの時間となってまいりましたけれども、
こんな回もどうですか、皆さん。もしよければお便りというかね、エピソード、感想ということで、
たまに毎週通常配信のそれ以外にちょっとこういった小ネタみたいにね、
一人がかるみたいなものが、もしよければ、こういったいいねとか、いろいろ反応いただけると嬉しいなと思っています。
はい、そんなわけで、ずしレコ編集長の木島雅志のスピンオフといいますか、そういったエピソードでした。
どうもありがとうございました。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
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