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こんにちは、ZUSHIレコ編集長の木島雅史です。
こんにちは、パーソナリティの三浜ひかりです。
この番組、ZUSHIレコラジオは、
ズシ・葉山エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを、
雑談形式でゆるーくお届けする、毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
このコロナ禍で密を避けた収録方法として、
ビデオ会議ツールのZOOMを使っての遠隔収録で、最近もお届けしております。
ということで、ひかちゃん、2人での収録っていうのが結構久しぶりですね。
かなり久しぶりですよね。
ゲストをお呼びしての回とか、それぞれが気になるゲストとかをフューチャーしての回みたいなのが続いていたので、
こういう2人で収録して、本当に雑談形式でゆるーくお届けするっていうのがひかりCVだなと思って、
今日、結構リラックスしてます。
良かったです。楽しみにしてました。
僕も楽しみにしてました。
最近どうですか?
最近、ようやく今までの日常が戻ってきたなって感じで、
仕事でも都内に出たりとか、知り合いがこっちの方に遊びに来たりとかして、
当たり前にあったものが改めてまたできるようになってありがたいなって思いながら、
過ごしてました。
キジさんは?
僕もですね、ひかちゃんと似たようなところで、
いつも通りというか、コロナ以前の、今まで数ヶ月できなかったこととかがね、
ちょっとずつできるようになってきたかなとか、
外に出たりとか、飲食店の応援とかっていうのも最近話題になってました。
実際にイートインで入ったりとかっていう機会もちょっと増えましたね。
やっぱり、外にご飯食べに行くとかって、飲食店とかパーティションとかあるじゃないですか。
アクリルのとかでね。
ラーメン屋で一覧ってあるじゃないですか。
はい、ありますね。
一覧みたいな感じですよね。どこもかしこも。
だから一覧ね、今言っても、私たちはコロナ禍以前からこのスタイルで、みたいな感じなのかな。
もう最先端だったぜ。
最先端だったのかな。
近況報告としてはね、先週の配信でお届けしたタウンニュースさんの取材を受けまして、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
素敵だった。
ヒカちゃんとね、2人でずしレコードしてね、取材を受けるべきかなと相談したんですけども、
今回は僕一人でということでね、連絡いただいたんで受けました。
よく考えたら、2人で取材を受けるとか、ラジオでも喋ったんですけど、
アーシャ潜在写真、なんかね、パッと思い浮かぶのがずし海岸で、
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ずしレコードショップの小林さんとかも入れて3人で写真撮るとか、めちゃ良くないですか。
めちゃ受け良さそうじゃないですか。
あざとくないですか。
あざといよね。
そういうね、ずしレコのイメージというか、
まあね、今収録してる時は波の音ないんですけど、
配信する時は波の音とかね、小粋なジャズとか聞こえてくるじゃないですか。
最近僕ジングルちょっと作りまして。
私思いました、それ聞いてて。
そう、なんかね、ちょっと意識しちゃって、ナルシストみたいな声で、
ずしレコラジオってね。
なりきじさんの声だよね。
これなんかね、いろんな人の声とか撮ったら面白いかなと思って。
確かに確かに。
なので、ひかちゃんも今言ってみますか。
ずしレコラジオってさ、ジングルが流れて後を想定して、
ちょっと言ってみてもらえますか。
ずしレコラジオみたいな感じで。
はい、どうぞ。
ずしレコラジオ。
もう一回かな。
まあいいや、とりあえず。
もう一回、もう一回。
何か言ってなかったの?
ちょっと笑い、含み笑い。
ちょっと待って。
ずしレコラジオでいいんですよね。
笑顔、口角を上げる感じでイメージしてやると。
OK、わかりました。
はい、お願いします。
ずしレコラジオ。
いいですね、いただきました。
何をやってるんだって話ですね。
冒頭の話長すぎだろって。
そんな感じでね、結構軽い感じでできるのが久しぶりなんで、
ちょっと嬉しくなっちゃいました。
でですね、今回なんですが、
ちょっとテーマトーク、久々にやってみたいなと思って持ち込んできました。
何でしょうか。
そのテーマ、ズバリ遊びについて。
遊び。
これについてね、ちょっと緩く雑談したいなと。
このコロナ禍で遊びとかについても制限とかされてるじゃないですか。
そうですね。
なのでテーマとして遊びって何なんだろうとか、
いろんな気づきが出てきそうなテーマかなと思って、
このテーマをちょっと選んでみました。
最近どんな遊びしましたか。
最近、私はもっぱら自然の中で遊んでますね。
それは多分コロナの影響もあって、
人が多く室内で集まるところとかは避けてるっていうのもあるんですけど、
暖かくなってきて、外で過ごすのも気持ちよくなってきたので、
主に保育園の子供とか、お育児とかとですけど、
海で生き物探したり泳いだりとか、
山だと、今ちょうど雨がいっぱい降る時は降るじゃないですか、
雨の日に山に行って泥滑り台して遊んだりとか、
そういう遊びしてますね、最近は。
なるほど。
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僕はですね、遊びって子供がいるので、
子供の相手するっていうのが遊びであり仕事であるみたいな感じの感覚もあるんですけど、
やっぱり一人遊びが多くなるなと。
遊びっていう遊びなのか、暇つぶしなのか趣味なのかよくわからないんですけど、
とにかくやってることといえば、子供が寝た後にYouTube見たりとか、
めちゃめちゃ細かい話すると、ゲーム実況っていうチャンネルのYouTubeとかあるんですけど、
聞いたことないよ。
聞いたことない。結構面白いんですよ。
僕、わいわいさんっていうゲーム実況する関西弁の若い32歳くらいの人が好きなんですけど、
これ聞いてる人でね、知ってたらちょっと嬉しいなって感じなんですけど、
深くはホラーです。
あとなんかね、漫画ちょっと読んだりとかね。
漫画ね。
このコロナ禍で鬼滅の刃とか全巻読んだりとかね。
気になっちゃって電子書籍で買っちゃったりとか。
あとね、左利きのエレンっていう漫画ご存知ですか?
はい、知っております。
これね、うちの会社の元同僚のカッピーさんという方がね、書いてて。
元火薬の方なの?
そうなんですよ。元火薬で、その火薬に入る前に広告代理店でお仕事してて、
その時の実体験とか、その辺の交えたエピソードみたいな感じでね。
このカッピーさんも面白くて。
一緒に仕事したことはね、在籍じゃないんですけど、
カッピーさんはね、後輩とか新卒の子みたいな子に向けて、
色々こうね、広告代理展示込みの色んな知った激励をしてるわけなんですよ。
それがもう今思うと左利きのエレンのね、かまぼたなみたいな。
へー、面白い。
これ気になった方はね、ジャンププラスっていうね、アプリですかね。
男性も女性も楽しめますよね、左利きのエレンはね。
そうですね。
本当、社会人にはね、ぜひぜひお勧めしたいやつですね。
あとはね、遊び、子供にね、ついにポケモンという四文字を教えてしまいまして、というか、
すごいんですよ、ポケモンの世界って。
ポケモンGOをね、教えちゃったんですけど、ついに。
ポケモンGOを教えた時の反応がね、すごく印象的で。
ポケモンの絵本みたいなね、そういうのをまず買ってあげたんですけど、
それでなんか興味を持ち出して、で、実はポケモンってこの世界にいるんだよ、ARでね、アプリで。
でね、いつも行く公園とかでポケモンが出てて、シュッて捕まえるみたいな、
キラキラして目を輝かせて。
へー。
お母さん、この世界にいるんだよ、みたいな、そんなことを言ってたりとかして。
そうだよね、リアルにいるみたいな感覚になってくるよね。
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自分で散歩というかね、歩きながら集めていくとね。
そうそう、だからね、今日も土曜日ですけど、7月4日の土曜日に収録してますけど、雨じゃないですか。
雨の中、週末にポケモンGOをやるかって言ってね、初めて行ったんですけど、
雨の中とかね、朝とか、なかなか大変でしたけど。
でもなんか、自分もね、散歩するきっかけになるなと思って。
よくよく見ると、なんかね、ポケモンGO、一回離れたんですけど、流行ってた時期やってて。
ずいぶん前だよね、一番最初に流行ったのは。
そう、4年前とからしいよ。
あ、そんな前か、あれ。
そうそう。
で、なんか最近だとね、ある場所にね、おじさんおばさんもいっぱい集まってて、
なんか気持ち悪いなっていう感じも、ちょっと感じてたりしてたんだけど、
その気持ちがね、今わかりました。
へー、いいですね。
やっぱりね、小連れでやっちゃうね、これは。
まあ、なんか外に出るっていうのは、やっぱいいなと。
うんうん。
やっぱ思いましたね。
まあ、外に出るというかね、この寿司早間エリアでね、
まあ、なんかおすすめの遊び方とかね、遊び場所って我々紹介したじゃないですか、
寿司レコーラジオと言ってるわけなので。
確かに。
なんかやっぱね、あの寿司早間となるとね、
先ほどのヒカちゃんの話にあった海と山でね、遊ぶっていうことなので、
僕よりも多分ね、海山遊びの達人じゃないかなと思うんですけど。
いやいや、うん。
でも、海は一番ね、行きやすいのは寿司海岸とか、
まあ、早間だと森と海岸、一式あたりかなって思いますけど、
うん。
どっちもね、そんなに波がさ、高くないから、
子供でも安心して入れるし、大人たちもね、サップとか楽しめるかなっていうのと、
あとは、一層遊びかな、ぜひやってほしいなって思うのは。
はいはいはい。
もう最近、うちの保育園の子供たちは、あの寿司海岸のどっち側っていうのかな。
奈美湖不動のあたり、鎌倉寄り?
そう、そっちの奈美湖もすごいんですけど、
テトラポット、一番手前のところ。
はいはいはい。
渚橋コーヒー?
そうそう、渚橋コーヒー側のところのテトラポットの、
テトラポットの穴の中に網を突っ込んで、少しこうやって揺らすんだよね。
壁をちょっと、あの、何ていうのかな、そぎ取るように、
そうすると、ちっちゃなエビとか、小魚とかが結構取れて、
でもそれを保育園に持って帰り、そのまま切って、
そのままキッチンへ直行し、揚げて食べるっていう。
すごいな、リアルカッパエビ戦じゃないけど。
そうそうそうそう。
でもなんか、うん、ほんと、カニとかも取れるし、
あの、ちょこっとやるだけでも、あの生き物と触れ合えるから、
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すごいいいなっていうのが、海は思うなあ、いっそ遊びはおすすめですね。
やっぱこのテトラポットのあたりって、穴場というか、
みんなあそこに行ったよね、コロナの時とかって。
確かに確かに。
なんかね、子供連れで行ったりとかした時も、
20代くらいの若い女の子のグループとかが、2人であそこで喋ってたりとか、
なんかね、お茶というか、お茶してたとか、なんかカフェみたいな感じで。
へー。
そうそうそう。
なのでね、結構あそこ穴場だなと。
でね、潮がこうね、引いてる時とか、
ほんとに渚橋の橋の下とかね、行けたりするから。
あ、そうですね。
橋の方とか行くとね、結構生き物とか。
ほんとね、2月3月の時、わかめあそこにありましたよ。
そうだよね、波上ね、こうやってね。
そうそうそう。みんな砂浜の方でわかめないかなって拾ったりとかしてるけど、
実はテトロポットの渚橋高機位のあたりにめちゃくちゃあって、
それをなんかね、興奮を抑えながらちょっといただいたりとかしてました。
へー、いいですね。
あと山はそうだね、トレイルがいっぱいあるから、
どこからでもちょっと上がって歩くだけでも楽しいかなっていう気はするし、
でも今の時期、蚊がね、めちゃめちゃ増えてきてるから、
そのちょっと対策だけして山を入れば、ちょっと涼しくなったりもするしね、日陰になるから。
風も気持ちいいし、何をすることなくっていうのが自然の中の楽しみかなっていう気もしますけどね。
確かにね、自然の変化というかね、気づきがいろいろありますよね、自然に入ると。
なんかね、この季節でこの天気の後だとこんなことがあるんだとかね。
いやーちょっと山入ってないですけど、最近入りたいな。
何かありますか、他に寿司葉山エリアでおすすめの遊び場所というか。
おすすめの遊び場所、そうですね。
最近ほんと外出てないな。
いやーこの週末とか久しぶりに子供と出たなと思う。
あとはね、遊ぶって、さっきも言いましたけど、趣味なのか暇つぶしなのか、人と会うなのか。
大人になってくるとやっぱり、お酒とかも飲み会が遊びみたいになってくるじゃないですか。
でもなんか最近遊び、遊びなのかな。
なんかね、最近というか結構前なんですけど、髪を切りに行って美容院とかに。
それだけでも僕遊びだなと思って、気分転換かな。
あとその後ね、コーヒー屋さん行ったりとかね。
確かにコーヒー屋とか行ってちょっと本読んだりとかする時間も遊び。
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じゃあ遊びなのかな。
遊びの定義が難しいですね。
遊びの定義が難しいですね。
なのでね、ちょっと僕インスタのフォロワーの皆さん。
寿司レコのフォロワーさんね、もうすぐ1000人になるんですよ。
すごい。
皆さんにちょっと唐突に質問したんですよ。
なんと質問されたんですか。
質問したら温かい答えが返ってきまして。
どんな質問をしたかというと、
遊びと聞いてどんなことをイメージしますかと。
遊びと聞いてどんなことをイメージしますか。
そんなことを聞いてみたんですけどね。
こんな答えが返ってきたんですよ。
駆け回るとか。
あとはね、駆け回る、遊び。
やっぱり子供時代の、結構駆け回ってましたよね。
とにかく。
あと余白とか余裕とかね。
こんなことをパッと浮かびますと。
これね、ズーカさんというね。
3月にオープンした寿司のセレクトショップのね、
ズーカさんに答えていただいたんですよ。
ありがとうございます。
あとはね、我を忘れるほど夢中になれること。
スポーツなど。
これあのね、以前ゲストに出ていただいた竹原玄さん。
竹原さん。
パーソナルトレーナーの竹原さんにも答えていただきまして、嬉しいなと。
あとね、みおこさんですね。
以前ステイホームを楽しく過ごす工夫は何ですかっていう時も、
いろんな種類のヨーグルトは買って味見したりしてます。
答えていただいた方ね。
みおこさんにもいっぱい答えていただきまして、
嫌なことも考えないとかね。
嫌なこと考えないですよね。
遊びの時って。
だって遊びってしたくてしてますもんね。
ですよね。
嫌々遊ぶってね、
なんか連れ回されたりとかそういうのはね、上司にとか。
それ遊びじゃないな、仕事だね。
とかね。
あと笑顔とかね。
遊んでると自然と笑顔になりますよね。
ということはね、今ポッドキャスト収録してる我らの笑顔を。
確かに。
遊びかな。
あと夏秘書とかね。
秘書ってね、
暑さを避けるの方の秘書。
遊びのシーズンですね、そう考えると夏は。
確かに確かに。
砂とかもね。
そんなイメージをね、
夏のシーズンなのでいただきましたけども、
余裕っていうのもね。
やっぱり余裕とか余白って考える方多いのかな。
大人にとっての遊びはそうなってくるのかもしれないですよね。
そもそも余裕とか余白とか、
暇な時間みたいなものがないとね、
遊びができないっていうのがあったりするのかな。
そうですね。
やらなきゃいけないことって大人になってくると増えてきますからね。
社会人になったりとかね。
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やっぱりね、
そういう中で遊べるっていうことは余裕。
すなわち余裕だと。
だからね、余裕がないと遊べないのかな。
そうかもしれないな。
ちなみにね、僕が遊びと聞いてどんなことをイメージしますかっていう質問にどう答えるかというと、
なんか演じることかなって思ったんですよね。
へー面白い。
なりきるとか。
なんでかっていうと、
非日常になる瞬間というか、
うんうん。
なんかちょっとね、考えてきたぞみたいな感じの。
感じの答えですけれども。
はい。
遊んでる瞬間やっぱり忘れられることとかいっぱいあるじゃないですか。
だからなんかこう、あれやらなきゃ、これやらなきゃみたいな時から解放されるというかね。
それって非日常になる瞬間だなーっていうところで、
まあ演じるっていう、なんかこうなんだろう、演じることをわかっててやるみたいな。
例えばなんかね、ボールを蹴って追い回すとかって、生きる上で必要ないじゃないですか。
サッカーとかもですけど、例にとって。
やっぱなんかそういうルールがあって遊ぶみたいな。
なんかゲームとかって、なんかやっぱ遊びなのかなーとかね。
うん。
そんなこと思いましたね。
で僕あの、前にあの、
ゲームを作る仕事をね、今の会社でも。
ついつい、最近までゲームプランナーっていう役職でやってたんですけど、
ゲームの企画を考えるとかね、ことをやってたんですけど。
そこでなんかこう知った、フランスの社会学者、哲学者で、
カイヨワという方がいるんですけど、
その人がね、『あそびと人間』という本を著書で書いたんですけど、
そこでね、遊びについてロジカルにというかね、
分析というかね、いろいろ分類とか定義してるんですけど、
そこではね、こう言ってるんですよ。
遊びとは自由奔放でありながらも、
何か規則に縛られた、縛られてた。
まあもう一回やります。
そこでね、こう言ってるんですよ。
テイク2です。
はい、テイク2です。
遊びとは自由奔放でありながらも、
何か規則に縛られてたり、矛盾した行動であると。
矛盾した行動ってことで、
確かにゲームってルールがあるじゃないですか。
スポーツもやっぱ遊びなのかなと思う、やっぱりね。
なんかこう、自由なんだけども、
強制されてるみたいなところって、
僕のさっき言った演じるとか、そういうところにも通じるなって思って。
あとはちょっと難しい話はやめようってさっき話してたんですけど、
もうちょっと説明すると、
カイオワさんによる遊びにはね、
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4つ分類に分かれていると言いまして、
最初に言うと、アゴン、ミミクリ、アレア、イリア、
一つ目のアゴンっていうのは競争を伴う遊び。
サッカーとかチェフとかね。
なんかスポーツ的なやつですね。
で、二つ目がミミクリっていうね。
ミミクリってなんかね、
イーテレでもミミクリーズっていう番組が子供向けのありますけど、
これゴッコ遊びですね。
真似とか模倣。
なんかこう、なんだろう。
人形みたいなものを、
人形みたいなものを、
なんかこう、なんだろう。
人形遊びとかも結構そんな感じかなと。
で、三つ目がアレア。
運や賭けを伴う遊び。
じゃんけん、サイコロ、賭けとかね。
これも遊びだなと。
で、四つ目がね、イリンクスっていうね。
めまいとかスリルを伴う遊び。
ブランコとかスキーとか。
ジェットコースターとかもそうですよね。
なんかそう考えていくと、
このコロナ禍でできなかった遊びとかって、
なんかいろいろこう見えてくるな。
なんかね、スキーとかできないし、
ジェットコースター乗れないしとか、
なんか体感を伴うものって、
なんかあんまりできなかったですよね。
あと、アゴンとかもね。
室内のやつはさ、できたりとか、
それこそネットで繋がるようなゲームとかできたかもしれないけど、
みんなで集ってやるサッカーだったりとかね、
ボール遊びとか、鬼ごっことか、
そういうのはできなかったよね。
確かにね。
なんかね、特に落ちないんですけど。
落ちないというかね。
でも、この遊びには分類できるみたいなことを知っておくと、
なんか意外と役に立つなと思って。
僕は仕事の上でも、ゲームの企画を考えるときに、
この遊びの分類というのを意識して、
このゲームの中で、
このゲームの中とか、
ルールを考えるんですけど、
その中では、これはアゴンだなとか、
これはアレアだな、
じゃんけんかけだなとか、
運による遊びだなとか、
という感じなので、
スゴロクとかね、あるじゃないですか。
いろんな遊びの中で。
スゴロクとかサイコロ、
サイコロとか振って、
ボードゲームですよね。
ボードゲームとかも、
結構、この中の分類の2つぐらいに
当てはまるんじゃないかなとかね。
競争しながら、運で競争するというかね。
ちょっとなんかね、
仕事の話になりそうなんで、
ここら辺でやろうと思います。
さっき、大人の遊びには、
お酒がついてもあるよね、
みたいな話したじゃないですか。
飲み会が遊びになってくるとかね。
これって、考えようによっちゃ、
ちょっと切ないよね。
飲み会、お酒飲まないと、
遊びにならないみたいなね。
これ、僕、バンド活動を大人になってからも
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やってるんですけど、
如実に変化が現れたなと思うのが、
20歳越えてから、
スタジオで練習とかするんですよ。
リハーサルとかね、バンドで。
で、その後になぜか飲み会になるっていう。
なぜかお酒を飲むみたいな。
これ、おじさんバンドとかでも、
練習がやりたいことなのか、
その後の飲みがやりたいことなのか、
みたいなことをね、
おじさんバンドの皆さんも感じてると思うんですけど、
なんか、
ヒカちゃんはお酒そんな飲まないっていう。
そう、私はお酒一切飲まないんですよね。
そうそうそう。
だけど、遊べてるじゃないですか。
うん。
で、結論から言うと、
お酒なくても遊べる方が絶対いいなっていう。
うんうん。
お酒はね、好きで飲んで楽しかったら、
それはそれで全然いいと思いますけどね。
うんうんうん。
ただ、頼るようになったら、
ちょっとね、切ないなと。
確かに。
さっき言ったけど。
でね、考えたのは、
子どもの遊びと大人の遊びって、
何が違うんだろうって思って。
うーん。
なんか、保育士のね、
仕事もされてるヒカちゃんから見て、
その辺どう感じますか?
なんか、保育の仕事をしててもだし、
私ちょうど、つい先日、
えーっとね、
冒険遊び場っていう、
公園の中に、
はいはい。
子どもたちが自由にいろんなものを建てたりとか、
自由に遊べる場所が、
いろんなところにあって、
プレーパークって呼ばれたりとかもしてるんですけど、
そこで働かれてるプレーワーカーの方に、
お話を伺って、
そしたらその人が、
はいはい。
子どもたちはね、
その子ども遊びの中で、
今自分がどう育ちたいかっていうこととか、
興味があること、
そのまま表現してるんだよねって言ってて、
はいはい。
だから、例えば水たまりがあったとしても、
はいはい。
ジャンプがさ、できるようになったばっかりの、
例えば小さい子だったら、
うん。
もうその水たまりの上で、
ジャンプを飛び跳ねることを楽しむだろうし、
今それが自分の育ちだし、
楽しみたいことだから、
うん。
もうちょっと例えば大きくなった、
5歳ぐらいの子だったら、
うん。
さっきのいろんな遊びのパターンじゃないけど、
競争?
他の人とどっちが早く、
その水たまりをジャンプして超えられるか、
みたいなものになったりとか、
はいはい。
段階があるね。
うん。
そういう取り組み方とか、
楽しみ方がすごく変わってくる。
それがすごい子供って、
自由で上手なんだよね。
大人ってなんか、
もうさ、すごい、
ワンホーコー?
ワンベイになっちゃう。
ワンホーコー。
ワンベイってなんか、
ワンベイね。
27:00
言うのやだなと思って。
日本語で言おうとしたら。
ワンホーコーね、はい。
わかるよ、わかるよ。
みんななりがちなんだよね、
なんか多分。
これはこうやって取り組むべきだ、
みたいなものに定型化されてるのが、
大人の遊びになりやすいのかな、
っていう気はしました。
なんかさっきのゲームとか、
ルールの話で言うと、
大人ってそのルールが1個決まってたら、
それを逸脱しないというか、
その中で遊ぶみたいな感じで、
もしかしたら子供ってそのルール自体が
どんどん変化していくのかもしれないですね。
そうそう、それは本当にそうで、
なんかみんながさ、
同じように何でもできるわけじゃ
なかったりするから、
例えば鬼ごっことかしてても、
年下の子が入ってきたら、
この子は特別ルールで、
なんとかあり、〇〇ありね、
みたいになったりとか、
大人はこうとか、
これじゃあちょっと簡単だから、
もっと難しくしてみようっていう、
なんか自分たちなりのプラスで遊びのルールを
含ませるっていう風に、
よくしてるなと思って、
そこがすごい多分、
同じ遊びでも、
ずっと遊んでられたりとか、
何日も楽しんでるのって、
多分そういう遊びを
より面白いものにするっていう、
なんか力みたいなのが、
すごく子供たちにはあるのかもしれないな、
と思いますね。
なるほどね。
割とこうね、
大人と子供の遊びの違いって何だろうっていう、
質問だけ決めて、
ザックバラに話してみたけど、
結構答えっていうかね、
ルールっていう観点で見るとね、
結構違うなっていう、
明らかに出ますね。
出ましたね、なんか。
結構違う気がするよね。
なんかそれをそのまま
ものとしか捉えられなかったり、
するんだよね。
おままごととかでもさ、
そのリンゴの形をしたおもちゃはリンゴに、
大人にとってはリンゴにしかならないけど、
子供は全然それを違うものにさ、
見立てたりとか、
ただの三角の積み木が、
おにぎりに変わったりとかっていう、
あるのかもしれないな。
確かにね。
例えばサッカーね、
大人のサッカーはもうちゃんとね、
白い線が引いてあって、
この中でやりますとかって決まってるかもしれないけど、
子供のサッカーだったらね、
その線の中がじゃなくてね、
線がどんどん変化していくとか、
ゴールに入れるのが目的だったのが、
全然違うルールになってたんだとかね、
全然違う球技になったみたいな、
なんかそんな感覚がね、
もしかしたらあるのかもしれないですね。
それがなんか違いなのかもしれないなって、
私というかね、
学びがありましたね。
大変なゴリ押しですけれども、
今日もエンディングのお時間をやってまいりました。
いかがでしたか?ひかちゃん。
30:01
久しぶりにゆっくりたっぷり話せて、
楽しかった。
そうですね。
なかなかリラックスしてね、
脱難相手になってもらうみたいな。
すいません、なんかおじいちゃんになっちゃって。
なんか相手してもらって、
すいません、なんか。
話せたりとかしてると、
今のちょっとした気づきもそうですけど、
一人だと全然出てこなかった答えとか、
新しいヒントみたいなとか、
気づきみたいなのがあって、
それも面白いですよね。
そうですね。
なんかこういう話を飲み会でしたら、
嫌われそうじゃないですか。
確かに。
じゃあこっからはこういうテーマで話そうぜ、
みたいな。
なんかそういうね、
なりきるじゃないですか、
これがね、戻ってきましたよ。
僕がさっき言ってた役割、
演じるじゃないですか、
演じる遊びなんかもしれないですね。
確かに。
お後がよろしいようで。
お後がよろしいようで。
綺麗、綺麗。
綺麗だなあ、この締め方。
ありがとうございます。
はい。
ということでね、
ズシレコラジオ、
今日の配信は、
お届けしました。
皆さん、またこれからの1週間、
頑張っていきましょう。
それでは、次の水曜日にお会いしましょう。
また来週。
また来週。