【Podcast更新!(5/27)】
ローカルメディアって、なんか安心しませんか?
自分の暮らす地域、半径数km圏内での身近なニュースや話題が載っているような、いわゆる「ローカルメディア」。
自治体が発行するまちの広報誌から、地元の企業や有志団体が発行する紙媒体やWEBメディア、個人運営のSNSアカウントなど…ローカルメディアって、いざ探してみると意外とあるんです。
今回は、そんなローカルメディアの魅力についてや、ズシレコ編集長が最近面白いと思った映画、SNSに思うことなど、ゆるゆるとひとりトークを繰り広げました。
家での作業中など、”ながら聴き”のように軽~く聴いていただければ幸いです。
番組を聴くにはプロフィールのURLから、各Podcastサービスにアクセスできます。
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#35 「ローカルメディアって、いいよね。」
(収録時間 )
- オープニング
- ズシレコラジオを振り返る
- 「Play with the Earth」という映画のはなし
- ローカルなメディアの魅力
- ズシレコのInstagram運営のコツ
- 最近の、論議を呼ぶニュースについて
- ソーシャルネットワークディスタンスに注意
- エンディング
MC
來島 政史(ズシレコ編集長)
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【呼んでほしいゲストやテーマ、募集してます】
毎週水曜配信のこのズシレコラジオ。
パーソナリティの2人に取り上げてほしいテーマや、
呼んでほしいゲストなどがいましたら、
コメントなどで教えて頂けると嬉しいです!
番組の感想などもお待ちしております。
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今日は5月の26日火曜日の夜でございます。
はい、ということはですね、日付が変わりまして27日水曜日になりますと、このズシレコラジオ第35回も配信されるということで、
配信直前に収録しているというのはね、結構稀なんですよね。
昨日ですか、25日、緊急事態宣言、コロナの解除されましたね。
またこれで世の中の動きがね、ガラッと変わっていくような感じがしますけれども、
この2ヶ月3ヶ月ね、自粛生活というか、家にこもって、いろいろリモートワークとか、
普段と違った働き方とかね、仕事に行けないみたいな方も多くいたと思うんですけれども、
またこれによってね、世の中がよく変わっていくような、そんなきっかけになればいいなと日々感じております。
はい、それでは改めましてこんにちは、
図紙レコ編集長の木島雅治です。
この番組、図紙レコラジオは、
図紙葉山エリアの地元情報やローカルなゲストへのインタビューを雑談形式でゆるーくお届けする、
毎週水曜更新のポッドキャスト番組です。
はい、先週の配信ではですね、
もう一人のパーソナリティーの三羽ひかりさん、ひかちゃんですね、
彼女が図紙葉山鎌倉エリアで季節のお花のデリバリーを行っているお花屋さん、
マージさんですね。
そのマージさんのオーナー、高橋美希子さんをゲストにお迎えして、
花のある暮らし入門と題して、花の選び方だったりお手入れの仕方、
マージさんの取り組んでいる季節のお花のデリバリーについてお伺いしてくれました。
ここまで話してね、お気づきの方もいるかと思いますが、
今週は僕、編集長の木島雅一人での配信になります。
ということでね、久々の一人語りみたいな感じなんですけれども、
今週の配信はですね、僕個人の身の回りの話題だったりトピックだったりをシェアしたりとか、
またまたね、日常の暮らしが変化しそうなこのタイミングについても、
心がけていきたいことなんかをね、ちょっとお話しできればなと、
そんな一人雑談会みたいな感じでお届けしようかと思っております。
ゲストがおらず、愛の手を返してくれるパーソナリティもいない、
この一人で喋って配信するというのはですね、
これやってみると実感するんですけども、実に大変なんですよ。
今週はちょっと一人でやってみるわみたいな感じで、
ちょっとヒカちゃんにはお伝えして、一人でやることを決めたんですけれども、
その割にはフェイスブックとかで、なんかちょっとゲストに出てくれる方いませんかとか呼びかけしたりして、
そういった方、ちょっと反応してくれた方とは連絡とかね、ちょっと相談中なんで、
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今日は一人でいきたいなと思っておるんですけども、
まあね、このズシレコラジオについてちょっとね、始まったきっかけとかね、
ちょっとその辺についても話していこうかなと思います。
このズシレコラジオなんですが、この毎週更新し始めたのはですね、昨年の10月でした。
決めたからにはね、維持でも毎週続けるぞというそんな気概でね、
今現在も毎週続けているわけですけども、
一つ大きな転機としましてはね、
今までの話に出てきました、この同じくこのズシレコラジオのパーソナリティをやってくれているヒカちゃん、
三羽ひかりさんの登場ですね。
彼女との出会いはですね、それもまたこのラジオつながりなんですが、
このズシレコラジオ、第11回目の配信で時期としてはですね、昨年の12月ですね。
12月の配信の時に、北原浩一さんというね、人物にゲストに出演してもらいまして、
鎌倉のね、初という場所についての紹介だったんですけども、
彼がね、コルクラボというコミュニティに所属していまして、
ここはね、コルクラボというのは別に会社でもなく、
元講談社の有名編集者の佐藤島光平さんという方が立ち上げたコミュニティであって、
学び場でもあるというね、一見オンラインサロンのようなつながりの場なんですが、
オフ会というかね、実際にこうみんなで集まって、
誰か著名な方とか、いろんなゲストをね、クリエイターの方とかをお呼びしてお話を聞いたりとか、
あとそんなコルクラボの中に部活動みたいなものがありまして、
その中の一つにポッドキャスト部というのがあるんですね。
そこで配信しているコルクラボのウォンドというね、人気ポッドキャスト番組で、
こちらがね、ポッドキャストとかいろんな、ボイシーとかね、そんなアプリとかで聞くことができるんですけど、
そこによく出演していたのが、同じく、北原くんと同じ、コルクラボに所属していた、
今、ずしレコラジオでもパーソナリティをしている三羽ひかりさんというつながりだったんですね。
なので、コルクラボつながりでご縁があって、紹介してもらったというか、
北原くん、キーちゃんと呼んでるんですけども、
キーちゃんがね、ポッドキャストだったらね、ちょっと興味がある女性の方がいるんだけども、紹介していいかなみたいな、
そんな流れでね、紹介していただいて、
まずはね、ひかちゃんにゲストに出てもらったというのが、
このずしレコラジオのパーソナリティになるまでの経過だったというわけなんですね。
まあね、彼女がパーソナリティに来てくれる前ではですね、
3ヶ月間くらいかな、毎週ずっと一人で、ずしに関する情報とかをね、
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ゲストをお呼びしたりとかしてやっていたんですけれども、
やっぱりね、2人いるとアンテナというかね、つながりというか、
人それぞれの持っているコミュニティだったり人脈というかね、
それも倍になってくるので、やっぱりね、ゲストの幅というかね、
扱うテーマとか、そういった雰囲気ももちろんなんですけれども、
ずしレコラジオが大きく飛躍した、飛躍して今現在ある要因としてはね、
このひかちゃんの存在というのはかなり大きいなと思うわけです。
そんな感じでね、ずしレコラジオの最近までのいきさつというかね、
始まってからのものをちょっとご紹介したわけなんですけれども、
ちょっと雑談でもしますか。
なんか雑談みたいな感じなんですけど、ここまでも流れでもですね。
これこんなに台本とか何をしゃべろうかっていうのをね、
決めずに今取って出しというかね、取っているっていうのはね、
なかなかない、なかなか刺激的な感じなんですけれども。
最近のトピックとしまして、
ちょっと皆さんにもお伝えしたいなという感想みたいなものなんですけれども、
プレイ・ウィズ・ザ・アースというドキュメンタリー映画を皆さんご存知でしょうか。
ずし海岸映画祭とかね、
そういったずしの人だってちょっとピンとくる方もいるかもしれないんですけれども、
このプレイ・ウィズ・ザ・アースというドキュメンタリー映画、
これはですね、ずし海岸映画祭で結構ね、最近毎年というかね、
上映されている写真家の静野雷さんというね、
シネマキャラバンの立ち上げメンバーで一人である。
彼が監督したロードムービー的なね、ドキュメンタリー映画なんですけれども、
ずし海岸映画祭がね、この今月の5月のゴールデンウィークに11年目ですか、
それがね、コロナ禍の影響で開催できなくなって、
開催中止ということになってしまったというその影響でですね、
それをその影響でこのプレイ・ウィズ・ザ・アースというね、
毎年映画祭でずし海岸映画祭で上映していたこの映画をYouTubeで1日限定の24時間限定で配信しようという、
そういうね、試みがありまして、それがね、上映されたのが今週だったというわけです。
でですね、このプレイ・ウィズ・ザ・アースというドキュメンタリー映画なんですが、
特徴、主な面白い特徴として言いますとですね、
ずし海岸映画祭で上映される際もBGM、音楽ですね。
この音楽がですね、生演奏でその場で上映、スクリーンで上映されている中で、
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テントが横にあるんですけども、そのテントの中で生演奏ですね。
もう、シネマ・キャラバン・ユカリのミュージシャン、ずし出身のミュージシャンも多くいますけれども、
彼らが大編成でね、オーケストラのような、バンド編成なんですけれども、
シネマ・キャラバン・オーケストラみたいな感じの、名前ちょっとそれで合ってたかどうか定かではないんですけども、
彼らがね、大編成で、その上映の映像に合わせて音楽を紡いでいくというセッションのような、
そんな一夜限りのセッション、上映みたいな感じで、
それがね、めちゃめちゃいいんですよ。めちゃめちゃいい音楽なんですよ。
今、僕がプレイ・ウィズ・ザ・アースについて、
切々とすごい良いという風に語っても、それを見る術というのがね、
一日限定の公開だったので、オンラインで見ることが今できないんですけれども、
また見る機会というのがあると思うので、ぜひご覧になってください。
何が最高かというとですね、図志海岸映画祭の雰囲気、
そのままをね、パッケージしたような、その魅力というんですかね、
そういったものを見ているだけで、自宅で見ていたんですけれども、
その音楽のね、素敵な感じも相まって、図志海岸映画祭に来ていただけるような、
雰囲気を味わって、最高だなという語彙力の無さを痛感しますが、
言葉で語れないほどの魅力というものをね、オンライン上映でしたけれども、
それをね、1時間ぐらいの映画なんですけれども、
そのね、魅力的な映像と音楽を見ていただけるような雰囲気を感じました。
それをね、1時間ぐらいの映画なんですけれども、
そのね、魅力的な映像と音楽、そのね、時折入ってくるナレーションだったり、
そのね、詩の朗読のようなね、ナレーション、字幕がついていたりとかね、
そういったものをね、語感で感じるような映画だなと思うわけですよ。
ちょっとね、考えながら喋っているので、なかなか施設な喋りで申し訳ないんですけども、
何かね、身体で感じるというかね、視覚情報がやっぱりメインなんですけれども、映画ということで、
その何でしょうね、何か引きつける、何でしょう、あざとくないというか、
見る人に考えさせるような映像美というか。
それこそ、2011年の3.11の震災の後に、当時、原発の3号機にいたという若者のインタビューだったり、
そういったものもね、予告編を見るとよく載っているんですけれども、
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そういったところをね、ブレイビズ・ザ・アースというタイトルの通り、
自然とどう遊ぶかどう暮らすかみたいなところをテーマにした映画ですので、
なかなか言葉で語る映画というよりも、誰かセリフを喋る登場人物がいたりというわけではないので、
終始、インタビューと映像とロードムービー的な感じで進行していくんですけれども、
そこからずっと見ていると、音楽が良いのでBGM代わりにぼーっと見ているだけでも何か考えさせられるというかね、
非日常的な暮らしと離れたような、いかに自分たちが自然と離れた場所というかね、
自然とは別の空間で生きているのかということを考えさせられるような、そんな感じの残る、感触の残る映画だなと、そういった感想を僕は感じました。
もう一回ね、公開されてすぐにその日の通りに見たんですけれども、その翌朝もね、見ましたね。
自宅のテレビで、うちは天井からひょうたんスピーカー、ひょうたんでできたスピーカーを吊るしているんですけれども、
そこで大きめの音で鳴らしながら、うちの妻と子供が見ている中でBGMを流すような感覚で流していたんですけれども、
やっぱり妻もすごい良い音楽だねというふうに言っていたりとかね、子供たちも海の映像とか自然の映像とか海外のいろんな国の映像が出てくるので、
いろんな国のいろんなお祭りだったりですね、そういったものを見て結構目を輝かせていましたね。
なんかこう画面にね、日本国内のみこしに火をつけるみたいな、そんな感じのお祭りのシーンとかがあるんですけれども、
それを見てね、何これみたいな感じで、今まで見たことないみたいな、そんな感じの感想を言っていましたね。
やっぱり図志とかね、その辺図志葉山鎌倉エリアとかね、図志海岸映画祭とかそういったイベントにね、小さい頃から慣れ親しんで育った子供っていうのは、
なかなか自然に関する、自然に対する反応というか、自然に対する印象っていうのが違うような気がしますね。
僕が子供の頃はそんなイベントは特になかったんですけれども、今幼少期にそんな体験をしている子供たちっていうのはね、今後どういうふうに育っていくのかっていうのは結構楽しみだったりしますね。
別に自分の子供だけじゃなくて、知り合いの子供、図志海岸映画祭の運営に関わっているメンバーの子供たちが、
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あの時、なんか小さい時親たちが海で映画とかなんかやってたなーみたいなね、なんかお祭りみたいなことやってたなーみたいな、
そういった記憶みたいなものは大人になった時に思い出されるというか、
なんかああいったものを自分も大人になった時にやってみたいなーみたいなそういった思いでね、紡がれていくというかね、
なんかそういったカルチャーみたいなものが記憶の中から引っ張り出されて、ある時ね、図志海岸映画祭が今後続いていくとは思いますけれども、
形を変えていくかもしれないじゃないですか。
そういった時にまた違う人世代、下の世代というかね、自分たちの子供の世代がそういったね、イベントとか面白い何かね、
祭り事というか祭りみたいなイベントを立ち上げるというかね、そういったものがね、地域で根付いていくといいなーとちょっとね、思っちゃいました。
子供がいるならではの感想というかね、プレイウィズザーアースに関する感想から、ちょっとね、子供の話になっちゃいましたけれども。
っていうような感じでね、雑談で1個テーマ話してたらね、もうそのだけで何十分以上経っちゃいましたね。
いろいろね、この他にも何か喋りたいことはいろいろあるんですけども、ひとまずね、今日言いたいことっていうのはプレイウィズザーアース最高ですと、ありがとうございましたという感じですね。
シネマキャラバンというね、その寿司海岸映画祭を主催するチームというかね、彼らね、YouTubeチャンネルがね、ありますので、そこでね、いろんなインタビューですとか、最近はね、いろんなこうイベントの様子をキャンドルナイトとかね、シネマアミーゴでやってますけれども、毎月ですね、新月の時に。
そういった様子を配信してたりとか、最近のポッドキャストもね、シネマアミーゴを始めたりとかね、結構オンラインでも楽しめるコンテンツっていうのを配信しているので、ぜひチャンネル登録のほうお願いします。
まあ諮問ではないんですけど。
何かね、地元とかね、ローカルな地域とかでね、そういった活動とかをされている、発信をしているメディアだったり団体だったりチームっていうのがあるとね、割と面白いんですよね。
自分たちの住んでいるエリア、僕だったら寿司、鎌倉とかね、葉山とか、そういったエリアで本当にローカルな情報だけしか扱わないとか、住んでいる人が聞けばちょっとね、あそこねとかね、ピンとくるかもしれないんですけども。
寿司とかね、鎌倉とか葉山を知らない方から聞いてみたらあまり興味のないというかね、ぶっちゃけた話。興味のないようなテーマを延々としつこく毎週やっているわけですけれども、それでいいんですよ。
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そういったローカルに価値を見出してくれるというかね、ローカルで発信するメディアに対してちょっとでも親近感をわいてくれたりとか、なんか地元っていいなとかね、地元じゃなくても引っ越してきたエリアがたまたま寿司だったとかね、移住してきたとか、
そういった方がね、街に関する情報を入手するときに一つの手段としてこの寿司レコラジオがあればいいなというふうに僕は常々考えております。
なので寿司レコラジオに限らず、他にもいろんなメディアありますし、いろんな取り組みをやっている団体とかチームとかお店とかありますからね。
メディアで言いますと、寿司早間経済新聞さんとかね、ありますね、何々経済新聞さんという色々な地域でありますけれども、
エビスで始まった発祥の経済新聞さん寿司早間経済新聞、湘南経済新聞とか色々ありますけれども、
それの寿司早間経済新聞も寿司早間エリアのローカルなニュースをね、いち早く取り上げていらっしゃるということでね、
編集長の方もよく知っている方なんですけれども、なかなかすごいなと思うんですよね。
ローカルのニュースに対してアンテナを日々張っておられて、何か最新情報というか地域のトピックがあったらすぐ記事にしているという、
そのスピード感と情報の正確さ、本当にリスペクトでしかないですね。
ローカルメディア、他にはといいますとね、タウンニュースさんとかね、これも老舗というかね、色々な地域でもありますよね。
鎌倉とか横須賀とか藤沢とか色々な地域でやっている中で寿司早間エリアもタウンニュースさんやっていますね。
紙媒体とウェブの方でも発信されていて、人物風時かな、一人の人物にフューチャーしたインタビューみたいなコーナーがあるんですけれども、
それのアーカイブとか見ていくとね、ちょっとよく知っている人とかたまに出ているので、それがなかなか面白いんですよね。
そういったインタビューといえば、寿司の広報誌があるじゃないですか、町のですね、広報寿司がありますけれども、
そこにも寿司のへそかな、毎月一人の人物に注目してインタビューをしているっていうコーナーがあるんですけれども、
そこのコーナーもね、よく見たら同じ自治会の自治会長さんだったとか、知り合いだったとか、友達のおじいちゃんだったとか、そういうのが結構あるんですけれども、
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そういうローカルニュースというか、ローカルメディアというのを見ていると、なかなか安心するというか、
SNSとかいろんな情報とかありますけれども、みんなが話題にしていて、話題にしていて、そのニュースに対してあらこだ言っているみたいな、
そういったトピックとかもTwitterとかでよく見かけますけれども、そういったのも重要な情報源かもしれないんですけれども、
本当に身近なというか、半径1キロ、2キロ圏内ぐらいのローカルニュース、それについて取り上げてくれているメディアというのは、なかなか貴重なんじゃないかなと思うんですよね。
なので、Cinema Amigoさんのポッドキャストを最近始めたという、それも僕すごくワクワクしているんですけれども、
図志とか早山とか鎌倉エリア、僕にとってはその3エリアが、僕にとってのローカルというか、そんな感じなんですけれども、
自分の暮らしの身近なところで同じくこういう情報発信を有志でされている団体みたいな、そういうものがあると、そういうのを見つけたら結構ワクワクしちゃうんですよね。
楽しくないですか、そういうの。
例えばですけど、それが知り合いがやってたりとか、友達がやってたりみたいな感じだと、その友達が第三者に向けて喋っているみたいな、そういう状況を聞くっていうのはなかなか普段はないと思うので、
面白いんじゃないかなと思いつつも、このラジオを僕の身近な友達が何人ぐらい聞いているのかっていうのを全然把握していたりしないんですけど、
聞いてるよーっていうのも、なかなかそういうレスポンスというか、そういう反応を特にインタビューとか聞いてみたりということはしてないので、どれぐらいの人が聞いているのかというのは数字でしか見えないんですけれども、
ちょっと一回聞いてみたいですね、僕の身近な友達がどれぐらい聞いているのかという。
毎週配信しているのは知っているけれども、実は初めて聞いたよみたいな、そんなコメントも最近ついてたりしましたので、そんな感じかという感じがしますけれども。
別にローカルをテーマに、しかもこのニッチな津市、早間、鎌倉エリアをテーマにしてやっているポッドキャストという時点で大きく広めて、何かスポンサー収入とか、何かネタ合図というか、大きくビジネスをやろうという感じよりは、好きだからやっているという感じですね。
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もともとポッドキャストというメディア自体がまだ国内では、日本国内ではネタ合図というかお金にならないメディアという認識がまだまだ根強く続いていて、アメリカとかではポッドキャストで生計立てている有名な配信者さんとかいらっしゃるみたいですけれども、それが日本に来るんじゃないか、来るんじゃないかと言われ続けて、
ポッドキャスト元年と言われ続けて、2020年はそれこそポッドキャスト元年じゃないかと言われているんですけれども、去年もそう言われていたような気がするんですよね。
でもこの番組を聞いてくださっているリスナーの方々も、もしかしたらポッドキャスト、今年に入ってとか去年とか今年にかけて聞き始めたよとか、またコロナの状況を通じて身近な人が配信を始めたからとか、そういったきっかけで聞き始めた方ももしかしたら数多くいるのかなとちょっと思ったりするわけですよね。
なぜそんな感じで思うかというと、ずしレコーラジオ、ずしレコーというメディアはインスタグラマーもやっておりまして、インスタのフォロワーさんがこの2,3ヶ月、結構増えたんですよね。
どれくらい増えたかというと、今数字で見ると、2月の種ヶ島からやってきたクレープというクレープのバルボラさんを取材したのが2月の12日の配信だったんですけども、そのときのインスタのフォロワーが755ぐらいだったんですけども、この2ヶ月、3ヶ月で今フォロワーさんが930人ぐらいなんですけども、フォロー数がゼロという感じでね。
200人以上にオーガニック流入というかフォローしていただいていてありがたい限りなんですけども。
インスタグラムのフォロワーさんが増えたきっかけとしましては、僕自身の実感としてあるのは写真ですね。
カバー写真というのをちょっとこだわり出してから。そんな感じがしますね。
具体的にどんなこだわり方をしたかと言いますとですね、インスタグラムのずしレコで検索していると思われると見てもらえるとわかるんですけども、毎回ラジオのカバー写真というレコードジャケットを模した感じで。
ジャケット風にしてタイトルをつけて、毎回ゲストの方の写真だったり、トークテーマにあった写真をつけたりということを工夫しだしてから。
それがインスタのタイムラインの3列のグリッドに並ぶようになって、それを見た皆さんがフォローしてくださっているみたいな感じの感触を感じているんですけども。
そういった感じでインスタグラムの画像もやっぱり統一感を出すと、ブランディングと言いますかね、何かこう世界観が統一されてくるというか。
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そういった感じでいいなというふうに思ってもらえるのかなと思っておりまして、毎回カバー画像を作っているわけです。
ポッドキャストの最新の配信のカバー写真もそれに合わせてやっているという感じなんですけど。
今タイムラインをバーッと見ていくと、前々回の配信の33回、寿司早間のグルメお届けしますという、ズーバーイーツというカタカナが一番目立っていると思うんですけども。
このズーバーイーツ、まもなく5月31日で終了してしまうこの寿司のテイクアウト代行サービスなんですけども。
5月末で終わっちゃうのか、はたまたどうなのかというところが気になるところですけども。
飲食店も寿司早間のお店も全国もそうですけれども、テイクアウト、デリバリーみたいなものの需要というか、そういったものが飲食店のイートインもちらほら再開してきていますので。
イートインをやりながらテイクアウトサービスとかもやるというと、なかなか飲食店さんも負担になってくるかもしれないので、その辺をサービスの状況もだんだん変わってきたりすると思いますが。
ひとまずは街に出て、いろいろとソーシャルディスタンスというか、第一は感染防止。
コロナに感染しないような心がけをしつつ、日々の暮らしの中で外出というか、お店に行ってご飯を食べたりとかお酒を飲んだりみたいな楽しみみたいなものも徐々に復活できればなと思うわけですよね。
とはいえ先週末の湘南の海は自粛解除ムードみたいな感じのニュースが流れてきましたよね。
あのようなニュースもデキレースというか、ああいう絵を撮りたくてニュースにしたくてニュースにしたみたいな感じの感触が個人的には結構感じちゃうというかね。
そういうニュースを作りたい前提で、そういう写真というかそういう前提があってニュースにしたてたみたいな感触がちょっと感じちゃったんですけども。
それに対してそのニュースをシェアすること自体がSNS上でFacebookでもTwitterでもいろんな論議を醸すというかね。
ポジティブな意見もあればネガティブな意見もあるということでね。
そういった一時情報というかニュースの配信をただシェアするっていうこと自体がちょっと考えちゃうというか。
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何か自分の意見を載せて発信したとしてもそれに対してまだ早いんじゃないかっていう人もあればもうそろそろいいんじゃないかなみたいなっていう人もいたりで。
そういう二次情報というか人のその情報を見て何か意見が乗っかった二次情報みたいなものを見すぎるとやっぱり疲れちゃうんですよね。
やっぱりだからSNSというかTwitterとかFacebookとかもそういったもののソーシャルディスタンスならソーシャルネットワークディスタンスみたいなそういう距離を置くっていうのも大事だと思います。
以前の配信で僕も1日とか2日スマホをSNSのアプリを消して心がときめくかどうかわからないですけどSNSからちょっと距離を離してみようというふうに試した期間がありましたが意外と充実しましたね1日の流れというか。
やっぱりそれだけ脳みそというか頭の中をSNSの情報だったり友達の意見だったり発信っていうものに割いていたんだなっていうふうに再実感するというか再認識するというかそんな感じがあったのでやっぱりSNSディスタンスというかソーシャルネットワークディスタンス大事ですね。
これはこのタイミングだからこそ一時情報的な身の安全とか自分の身の周りの人々を危険にさらさないための情報を得る以外のSNSの情報をちょっと控えめに見る機会を減らすっていうだけでもいいんじゃないかなと思うわけです。
とはいえ自粛解除のムードに乗っていろんなお店もイートイン再開したりですとかそういった応援したい取り組みの情報発信みたいなものが流れてくると思うのでそういったものもキャッチしつつ何かネガティブな情報が集まるような場所にはなかなか行かないというかね。
なんかそういった標語欲しいですね。三密じゃないんですけど僕個人的にはツイッターのニュースのところですね。
ニュースのトレンドは最近あんまり見ないようにしてるんですよ実は。
そのトレンドっていうのはなかなか自分の暮らしには直接関係ないけれどもみんなが反応している話題だったりそういったもので溢れてたりするのでそういうのを見て一気一流じゃないですけどいろんな感情が自分の中に巻き起こっちゃうみたいなね。
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それで一日を浪費しちゃうっていうのもなかなか疲れちゃうのでさっきから言ってること同じですけどもSNSとの付き合い方考えてみてもいいんじゃないでしょうか引き続きですね。
みたいな感じで今日意外と雑談な感じでダラダラダラと喋ってきましたけどもここまで聞いてくださった方本当にありがとうございます。
もう30分過ぎましたね。
ということでねずしレコラジオ来週はまたねヒカちゃんとまたまたお届けしたいと思っておりますが。
表だってはねこのずしレコラジオのゲストの募集ですとか何かテーマの募集とかは特にしてないんですけども。
まあねそれには理由というかね特にないんですけどもはいゆるゆると毎週やっていますので何かねコメントとか声をかけていただければ即それをね番組の内容に反映させていただきたいさせていきたいなとそういうふうに考えているスタンスだったりします。
これをね本業というかねなりわいとしてね僕らもやっているわけではないので何かね強制力というかねそういったものはない感じなんですけども。
まあちょっと今日はね緩い感じでちょっとお届けしちゃいましたけれども。
毎回ねこのずし早間に興味を持ってくださっている皆さんもしくは地元の方々に何か有益な情報とかねちょっとほっこりするような情報とか何か安心できるようなそんなトピックの話をお届けできればなと思っております。
そんな感じでちょっと何でしょうね。
今年の抱負じゃないですけどそんな感じの話で締めくくりになってしまいましたが。
そんな感じでエンディングという感じの流れになりましたね。
はいということでずしレコラジオ今日の配信はですね編集長の木島雅治が一人でこんな感じでゆるゆると雑談でお届けしました。
はいそれでは皆さん次の水曜日にお会いしましょう。
また来週。
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