2019-12-17 29:56

ズシレコラジオ #012 「冬の逗子でのオススメな過ごし方」

今回は、逗子ローカルならではの冬の楽しみ方や、ズシレコ編集長がおすすめする音楽についてもお話しました。ぜひ最後までごゆっくりとお聴き下さい。(収録時間


【冬の逗子でのオススメな過ごし方】

  • 冬の逗子海岸&焚き火が最高(〜)
  • 焚き火にオススメのBGM「Gigi Masin」(〜)
  • Spotifyで「ZUSHI RECORDS」オススメのプレイリストつくりました(〜)
  • 逗子出身のバレアリックバンド「Half Mile Beach Club」について(〜)
  • 今週末(12/21)開催のイベント「Cinema Caravan Drive-In Theater」についてご紹介(〜)


【今週の逗子トピック】

  • 「オズマガジン 逗子・葉山特集が必見!」(〜)
  • 「ズヨコン×ヌマコンというイベントに参加してきた」(〜)


【エンディングトーク】(〜)


▼番組中にご紹介したもの

00:01
こんばんは、ズシレコ編集長の木島雅史です。
この番組、ズシレコラジオは、ズシのローカルメディア、ズシレコが毎週お届けしているポッドキャスト番組です。
ズシの暮らしに身近なワクワクをコンセプトに、いろんなコンテンツを発信しているズシレコなんですけれども、
このズシレコラジオでは、ズシに暮らす人たちがちょっとワクワクするような身近な話題や、
ゲストをお招きしてのローカルトーク、ズシ周辺の地元情報などを発信しています。
今日はね、久々に僕一人で配信しているんですが、
今日のテーマはですね、冬のズシでのおすすめな過ごし方というテーマでお話ししていきたいと思います。
いやー12月もね、半分がもう終わっちゃいましたよ。
これ収録しているのがね、12月の16日なんですけども、
12月も後半ということはね、今年もあとわずかということで、
街はね、年末クリスマスムード一色ですね。
12月になると、地元のコミュニティFMのね、小津市葉山のね、
湘南ビーチFMさんもですね、16時中クリスマスソングをかけてくれていてですね、
これまたオシャレな選曲なんですよ。
いわゆるクリスマスソングといったらね、ベタなテレビとかでよく流れているような、ああいう感じではなく、
みんながよく知っているようなクリスマスソングを、ジャズアレンジした曲とかをね、たくさん流してくれるので、
湯市葉山のクリスマスのBGMは、ぜひ湘南ビーチFMさん、おすすめですと。
ということでね、ズシといえば、ズシ海岸だったりね、夏のイメージがね、やっぱり強いと思うんですが、
ところがどっこいですよ。冬の海とかも最高なんでね。
そういった冬のおすすめ、ズシのおすすめというのね、
過ごし方とかスポットとか、そういったものをセットで、
今日はお伝えしていこうかなと思っております。
それでは、ズシレコラジオ第12回始まります。
ということで、今回は冬のズシでのおすすめな過ごし方、ご紹介していこうと思うんですが、
もうですね、伝えたいことは一つだけです。
それは何かというと、冬のズシ海岸は最高なんですということです。
いやー、もうね、冬の空ってきれいじゃないですか。
夏とかに比べてね、夕焼けとかも。
それがね、ズシ海岸の夕焼け、冬の夕焼けとかはね、江ノ島が見えて、
その上に富士山がくっきりとね、シルエットで見えるのでね、最高なんですよ。
言葉がね、見つからないんですけど、
青空から夕焼けにね、暗くなっていく様子が水平線から空までの間で綺麗にね、
赤と青と黒とグラデーションになっているんですよ。
もうそれだけでね、写真を撮りたくなるっていう、
03:02
ということをね、地元の方々はやっぱり知っているようで、
冬のズシ海岸をね、散歩している方結構多いんですよね。
夏の盛り上がりに比べると、それこそ人手はね、そこまでではないんですけども、
割とこうね、地元民中心というか、
ズシ葉山の人たちがね、こう集う海岸の雰囲気という感じで、
冬の海岸はね、結構穏やかな感じで、
それこそお勧めしたいスポットなんですね。
ということで、ズシレコラジオ第12回はそんな感じで、
じゃなくてですね、はい。
そんな夕焼けサンセットをね、150%楽しむ方法があるんですよ。
それは何かっていうと、焚き火です。
はい。
ズシ海岸はですね、夏の期間中、海水浴のシーズンはですね、
海の家があるので、海の家の外ではお酒も飲めないし、
バーベキューとかも禁止されているんですが、
それ以外のシーズンでしたら、
渚橋の下以外ではですね、火を使ってもOKということで、
バーベキューをしているグループとかをね、
ゴールデンウィーク中とかも結構見かけるんですけども、
冬の間もよく見かけるんですよね。
はい。
で、まあ、焚き火も要は火を使っている、
まあ、バーベキューと同じような道具でできちゃうんですが、
まあ、バーベキューと違うのがね、
あくまで焚き火は夕暮れ時をメインに楽しむという感じでしてね、
この冬の時期にズシ海岸で焚き火を楽しんでいるグループっていうのが、
意外と最近多いんですよね。
はい。
で、まあ、僕も友人知人が焚き火をやってる、やるよーって言うんで、
まあ、ちょっと先日お邪魔してきたんですけども、
まあ、海岸に着いてですね、
まあ、焚き火をね、まあ、火を灯しているところか、
ところどころね、こう見えるんですよ。
あの、西浜からこうね、東の方まで見渡すと。
でね、あの、なんか焚き火やってるグループっていう、
一個だけかなと思ったら、あの、結構いて、
僕の行った、まあ12月の初めぐらいも、
5、6グループぐらいはいまして、
最初に声かけたグループ、まあよくね、ちょっと暗かったんで、
あの、こんばんはーみたいな感じで言ったら、
ちょっと違うグループだったりして。
はい。
そんなこともあるぐらい、あの、焚き火で賑わっている。
賑わっていると言ってもね、
あの、まあ、あの、そんなにいないんですけど、
穴場な感じなんですけど。
ね。
そんな感じでこう、焚き火やってるグループが、
図書館が意外と最近増えてきたという感じでね。
えー、焚き火、あの、海岸で焚き火やるってね、
これ、またね、最高のチルアウト体験なんですよ。
これはね、ハマるなと。
はい。
キャンプとか好きな人だったらね、
焚き火の、えーと、素晴らしさというか、
まあ、あの、体験のね、ゆったりとした感じ、
あのー、想像できると思うんですけども、
それにね、加えて波の音とか、
あのね、夕暮れ時とか、
ロケーションとしてはもうね、最高なんでね。
06:00
冬の海をこそ、あの、焚き火で図書館で過ごしてほしいなと。
うん。
まあね、キャンプチェアーでね、持ち寄って、
こう、火を囲んで、
まあ盛り上がる、バーベキューのように盛り上がるっていうよりは、
まあ、しっぽりとね、落ち着いた雰囲気で、
ちょっとね、うっすらBGMとかもかけて、
えー、過ごすというのはね、
この冬、最高の贅沢なんじゃないかなと、
思うわけですよ。
はい。
そんなね、焚き火を見ながらの、
おすすめのBGMみたいなね、
うっすらとかけたらって言ったんですけど、
まあちょっとね、近所迷惑ならない程度に、
こうね、内輪な感じで流すBGMにおすすめがあるんですよ。
はい。
これね、ジジマシンさんというね、
イタリアのアンビエントな音楽を作るミュージシャン。
まあ結構ね、音楽の活動歴が長い方なんですけども、
もうおじんちゃんというか、
まあ5,60代だと思うんですけども、
彼がね、作るアンビエントな音楽というのがね、
これ、焚き火の雰囲気にぴったりなんですよ。
いや、本当に。
はい。
で、このジジマシンという方ね、
有名どころとしては、
1989年にリリースされた、
クラウズという曲なんですね。
で、この曲はですね、
ロココ・ロットという、
ベルリンのポストロックバンドが、
99年に出した作品の中で、
このクラウズという楽曲をサンプリングしたことで、
爆発的に有名になったっていうエピソードがあるんですが、
その後、他にもね、
ビョークだったりとか、
あとはね、ヌジャベスさんもね、
サンプリングしているので、
どちらかというとそちらでね、
聴いたことあるっていう方も結構多いんじゃないでしょうかと。
楽曲を聴けば、
あ、なんか聴いたことあるっていう風に、
ピンとくる方も多いかと思いますと。
その界隈ではね、
クラシックといっても過言ではない、
サンプリングの元ネタ曲だったりするんですが、
そんなジジマシンさんの音楽をですね、
焚火で聴くわけなんですが、
最高なんですが、
最近焚火してなくても、
僕Spotifyでよく聴いているんですよ。
はい。
焚火にね、こうアンビエントで、
ゆっくりと暗闇の中で、
火のね、揺らめきを見つめながら、
夕日が沈んでいく時間を過ごすなんてね、
これはね、やっぱりこう、
ジジマシン最高に焚火に合うなと、
思ったりしています。
でね、
このSpotifyといえばね、
このズシレコラジオも、
Spotifyで配信しているので、
ぜひあの、高読がまだの方は、
高読設定をお願いしたいんですけれども、
ズシレコーズ、
ズシレコ、レコードとね、
名前についているということで、
このSpotifyでもね、
何か面白いことできないかなと思いまして、
Spotifyにはですね、
プレイリスト機能というのがあるんですね。
自分の好きな楽曲を集めて、
プレイリストにして、
09:00
公開するっていう機能があるんですが、
この度ね、
ズシレコがおすすめする、
楽曲のプレイリストっていうのを、
ちょっと編集してみたので、
ご紹介したいんですが、
Spotifyでね、
ズシレコと検索していただければ、
このズシレコラジオもそうなんですが、
検索結果の中に、
プレイリストで、
ズシレコーズと、
プレイリストが出てきますので、
ちょっとね、
22曲ぐらいかな、
この冬のBGMというか、
最近僕が聴いている、
おすすめの楽曲のようなのを、
まとめたプレイリストがありますので、
ぜひ聴いていただければな、
と思っております。
先ほど紹介したね、
ジジマシンのクラウズという楽曲も、
まさに1曲目に入れてみたので、
割とこう、
ジャンルは洋楽・邦楽問わず、
割とゆったりめに聴ける曲を、
多めにセレクトしたので、
皆さまこのラジオを聴いた後には、
ぜひお聴きいただければな、
と思っております。
はい。
ちなみにですね、
このプレイリストの、
ズシレコプレイリストの中に、
所々入っているグループがおりまして、
それがですね、
ハーフマイルビーチクラブという、
ズシ出身の若者たちによるグループなんですよ。
でね、
20代、30代ぐらいかな、
のバンドというか、
チームというかね、
結構ね、
オシャレな感じなんですけど、
どんな楽曲かというと、
曲名がね、
まず、
ズシ早山ゆかりの人だったら、
ちょっとクスッとするような曲名が、
結構多いんですよ。
有名どころで言うと、
ブルームーンとか、オアシスとか、
あとオリーブス、
これ野球チームかな、
あとね、Bラインとかね、
これレンタルビデオさんだったんですけど、
今はカッパズシのね、
あとモニカとかね、
そういった感じで、
楽曲名はクスッと笑う感じなんですけど、
ズシ早山よく知らない人からしたら、
気づけないような、
ちょっと小ネタというか、
曲名に散りばめられているんですけど、
彼らの音楽の中身なんですけど、
いわゆる、
バレアリックバンドというカテゴリーに
属するんですね。
このバレアリックというのは、
スペインにある、
欧米のセレブたちが集まる、
リゾート地、イビザ島、
あるんですけども、
そのイビザ島で流れているような、
クラブミュージックを指す言葉、
それがバレアリックという、
言葉なんですね。
このバレアリックという、
ジャンルというかね、
特に特定のジャンルを指すわけではなくて、
その定義というのが、
あくまでイビザっぽい雰囲気だよね、
みたいな、
というのをみんなが思えば、
バレアリックだよね、みたいな、
そう呼ばれるという感じらしいんですよ。
でね、
このハーフマイルビーチクラブの彼らが、
今年の6月にリリースした、
12:01
Be Built Then Lostというアルバム、
あるんですけども、
今年ね、
僕個人的に2019年、
かなり聴いていたアルバムですね。
それこそ、
スポーティファイのね、
12月になると、
今年あなたがよく聴いた曲は、
これです、みたいなね、
ベスト3みたいなのが出てくるんですけど、
ダントツでしたね、
ベスト1位でした。
はい。
そしてこの秋に開催された、
池子の森の音楽祭にももちろん、
ハーフマイルビーチクラブ出演されていたので、
そこで聴いたという方もね、
いるんじゃないでしょうか。
最近、
図志出身で、
世間的にもね、
知名度が上がっているなーって感じるアーティストといえばですね、
イリーさんという
シンガーソングライターか、
このハーフマイルビーチクラブのね、
2大挙動じゃないかなと思っているんですけども、
それこそイリーさん、
女性のね、
シンガーなんですけども、
もうメジャーデビューしていてね、
スポティファイとかでもおすすめで、
普通に出てきますね。
ハーフマイルビーチクラブも出てくるんですけども、
スポティファイをね、
普通に聴いていて、
公式おすすめのプレイリストとかね、
新着曲とかね、
そういったリストの中に普通に入ってますからね、
イリーさんとか、
ハーフマイルビーチクラブも。
図志のミュージシャンのことを、
例えば会社の音楽好きの同僚から、
あのグループいいよね、
みたいな感じでね、
普通に聴くので、
なかなかそういうことって、
それこそ気まぐれに依頼というか、
図志出身のアーティストがね、
二組もこうやって活躍しているのは、
30代のおっさんとしてはとてもワクワクするなと、
思うわけですよ。
ということで、
図志のおすすめ一つ目としてね、
図志海岸での、
夕焼けを見ながらの焚火というのを
おすすめしたんですけれども、
もう一つ、この図志海岸で、
このおすすめのイベントが、
今週末あるんですよ。
それがですね、
今週土曜、12月の21日の
夕方から開催される、
シネマキャラ版
ドライブインシアターという、
野外映画上映イベントです。
このイベントはですね、
ゴールデンウィーク中に毎年開催される、
図志海岸映画祭の
プロデュースを手掛ける、
シネマキャラ版のチームによる、
一夜限りのドライブインシアター
ということなんですが、
このドライブインシアターってね、
日本でも全然
見かけなくなったと言われていますが、
僕も実際体験したこともないくて、
映画の中でしか
見たことないような、
上映スタイルなんですが、
今回上映するのは、
大ヒットした
ミュージカルエンターテイメント作品、
グレイテストショーマンをやるということで、
これ見たいですね。
はい。
開催場所のすぐ目の前はね、
図志海岸ということで、
ビーチでサンセットを眺めながら、
15:01
ゆったり待ちながら、
車の中で映画を
夜は楽しむというような
催しなんですが、
このドライブインシアター、車でのね、
参加は20台、もう予約で
埋まってしまっているということなんですが、
じゃあ普通のね、
車でない人も楽しめるの?というところはね、
ご安心ください。
はい。
車でない方は入場料1500円、
一人1500円で、
クルモン駐車場というね、
1345線、図志海岸挟んでの
高台から
ラジオを聞きながら
鑑賞することが可能だそうです。
車で参加される方はね、
車の中なので、
エアコンもつけられたりとか、
寒さの対策はね、
万全じゃないかなと思うんですが、
野外で
鑑賞される方はね、
それこそ防寒具は、
完全防寒装備で
行くことをお勧めします。
というのもね、
5月のゴールデンウィーク中に開催される
図志海岸映画祭で、
夜の上映、
参加されたことのある方だったら、
身をもって体感していると思うんですが、
夜の海、海沿いというのはですね、
非常に寒いです。
なので、
ゴールデンウィーク中でもダウンジャケットとかあると、
いいかなというくらいなので、
北海道とかもね、
完全防寒装備で
行くとお勧めです。
もう一度、
イベント情報をおさらいしたいと思うんですが、
このCINEMA CARAVAN
ドライブインシアターというイベントは、
12月の21日、今週土曜日の
夕方5時にオープン。
6時半からスタート
というイベントですね。
上映作品は
GREATEST SHOWMANということで、
開催場所は黒門駐車場、
寿司海岸の
渚小屋というカフェの
隣にあります駐車場です。
寿司海岸イコール
夏のシーズンという
イメージはやっぱり最初もお話した通り
強いと思うんですけれども、
こういった形でね、
冬のシーズン、いわゆる
夏と比較すると乾燥期と呼ばれる
シーズンではあるんですけれども、
そういった季節も
自然を相手に寿司を楽しんじゃおう
というイベントが
増えているのはなかなか喜ばしいなと、
ワクワクするなと思う
情報を
一つお伝えしました。
さて、
今日の配信後半はですね、
今週の寿司トピックと
題しまして、
最近の寿司情報というか、
寿司にまつわる情報で
この寿司レコ編集長の
僕が気になった
トピックを
個人的に紹介したいなと
思っているんですけれども、
今日はトピック2つ
あります。
一つ目はですね、
オズマガジンに寿司早間特集が
掲載されています。
ということなんですね。
今書店などで販売されている
18:01
オズマガジンの2020年
1月号の間末特集に
日本の寄り道案内という
コーナーがあるんですが、
そこで寿司早間のエリアが
特集されています。
みなさんこれ必見ですよ。
掲載されているのはですね、
シネマアミーゴの
永島源さんのインタビューだったり、
ファッションセンターJALLYの
店長森本さんや
スタッフの中村さんの写真で
写っていたりとか、
中村さんというのがね、
新寿司にある焼き鳥屋マルキューの
隣にある不動産、
純粋リアルエステートというお店、
みなさんご存知ですか?
そこのスタッフさんでもあるんですが、
この純粋リアルエステートの
1周年パーティーが
先日シネマアミーゴで
開かれたりとか、大盛況だったんですね。
僕もちょっとお邪魔したんですけど、
そういった感じで、
寿司に新しい風を吹かせている、
なかなかこだわりの価値観を持ちの、
今注目のお店だなと
僕は感じているんですけども、
寿司に新しい風を吹かせているといえば、
先月の
寿司葉山海町コーヒーフェスを企画した
池田通りにある
アンドサタデーコーヒーと編集棟の
翔二健吾さん、マホさん、
夫妻もこのオズマガジンに
載っていますね。
そしてですね、
今回のこのオズマガジンの裏拍子は、
なんと寿司海岸と
このアンドサタデーのロゴ入りカップが
バッチリ映っていましてね、
これ驚きました。
はい。
ということで、今書店で
発売されているオズマガジン、手に取って
お買い求めいただければと思います。
別にあの回し物では
ないんですけども、
寿司葉山特集だったのでね、
ちょっとテンション上がっちゃいました。
はい、そして今週の
寿司トピック2つ目はですね、
ずよこん
沼こんというイベントが
12月の
15日、先週日曜日に
開催されました。
そのレポートというか、
ちょっとね、面白かったので
それをちょっと共有したいな
と思います。
ずよこんというのはですね、
要は
どんなイベントかというと、
街の中で何かをやりたい
とか、何か困っています
っていう人の依頼に対して
みんなでブレスト、
ブレインストーミングというね、
アイデアを出し合って、
プレゼンターのことを
みんなで応援しよう、アイデアを
授けようっていう、
街のことを自分こと化して
考えるわきあいあいとした
集まり、そんなイベントなんですね。
はい、
そのルーツはですね、
お隣の鎌倉市にある
河こんという団体が
始めた取り組みでして、
そのルーツをさらに
たどると、
2013年かな、はい、
そのぐらいのときに、鎌倉の
IT企業が集まって、
街のお困りごとを
ウェブだったりテクノロジーで解決しよう
21:01
というのが
発端で組織された
団体なんですね。
この
6年間ぐらいで、
その独自の取り組みがですね、
全国から注目されて、
全国に飛び火して、
本当にね、いろんな地域の
何々コンっていう
団体が立ち上がって、
っていうような、
結構ね、
全国的に注目されている
取り組みなんですね。
その鎌倉の
名前の由来というのはですね、
シリコンバレー
ってあるじゃないですか、
アメリカのシリコンバレーの
鎌倉版ということが
由来で、鎌倉バレーと、
鎌倉バレーが
省略されて、
鎌倉版という名前に変わったと。
それの
図書版ということなので、図書早間版
ですね。
図曜地域ということで、図曜コン
ということらしいです。
この図曜コンのイベント、
参加者100人を集めよう
というのが、今回の
イベントの目標だったんですが、
当日実際に100人
参加者集まりまして、
ファシリテーター、
プレゼントのリードするファシリテーターとか、
プレゼンター、登壇者の方とか、
含めると
120人くらいいたんじゃないかなと、
思うんですけれども、
会場は、図志の
市民プラザの
さざ波ホール1階の
ホールの中で100人以上が
集まって、プレゼントをしている
わけですよ。この日は
5人のプレゼンターが
持ち込み企画をプレゼンする、
次々とプレゼンして、それに対して
みんなでアイデアをグループに分かれて、
アイデアを出そうというような
流れだったんですけれども、
僕の参加したグループというのが
ファシリテーターを
やらせてもらったんですが、
田中みのりさんという、図志の
ローカルでは知らない人はいないという
くらいの知名度の方
なんですけれども、彼女が
プレゼンした
図志30図という
30代の集まり、これからの
30代の方々が
集まれる場が作るにはどうしたらいいか
みたいな、そういったアイデアを
募集という感じだったんですけれども、
僕のファシリテーターした
グループでは
こんなアイデアが出まして、
みなさん図志から
通勤するわけじゃないですか、30代のみなさん。
30代の
みなさんが通勤する
列車の中に
30代限定の
通勤車両みたいなものがあったら、
市内の
30代が集める場になって、
そこから何か生まれるんじゃないか
みたいな、結構ぶっ飛んだアイデアも出たりして、
このブレスト
っていうのは、ぶっ飛んだアイデア
とか大歓迎というような、
何を発言しても
OKというような
ルールの
アイデア出しの方法
24:01
でして、それによって
変なアイデアとか
突拍子もないことも出てくるんですけど、
それを
自分のアイデアに対して
他の人がそれに乗っかって、
さらにそれを面白くするアイデアを
出したりみたいな
体験を10分間で
50個以上とかアイデア出すんですけど、
それをやってくると
なかなか楽しくなってくるんですよ。
ブレストの極意みたいなのがあって、
質より量みたいな形で、
とにかく数を出す
みたいなことが
アイデアの出す秘訣、
ブレストだったりするんですけど、
それに乗っ取って
質問とかは最初にまとめて
3分間とかのうちにして、
じゃあブレストでアイデア出しましょうって
10分間の
ブレストタイムがスタートするんですけど、
みんな集中して10分間
どんどんアイデアを
出していくんですよ。
ずしに場が作りたい
っていうならバーを作ればいいんじゃないか
みたいなところから始まったりとか、
ダジャレとかもOKな感じで、
なかなかこのブレストっていうのは
やってると仲良くなりますし、
自治会とかの会議とかも
ブレストでいいんじゃないかなって
これを参加して
僕は思いました。
そして自治会と言いましたが、
この日は
図曜コン×沼コンという
イベントということで、
共同開催っていう感じだったんですけど、
図曜地域の
さらに細分化した沼コン
っていう沼間地域の
そういった
取り組み、集まりが
もう既に実施されているようで、
そこに集まるのは
自治会に参加しているような
役員のおじいちゃんとかだとか、
自治会に人が集まらないときに
どうしたらいいか
みたいなね、そういったプレゼンをして
みんなでアイデアを出すみたいな、
そういった取り組みが
もう既に行われているということなんですが、
ちょっと思ったのが、
もう自治会の
フォーマットというかスキーム自体を
ブレスト方式にしちゃったらいいんじゃないかなって
さっきも言いましたけど、
僕は結構この
図曜コン×沼コンのイベントに出て
すごく思いましたね。
自治会っていうと
大体
会議のスタイルみたいなのはね、
結構ご年配の方も一緒に
参加されるので、やたら時間が
長かったりとか、
資料を読み上げるだけだったりということで、
なかなかこうね、つまんない感じの
多いんですよ。
僕の入っているエリアの
自治会とかも、ちょっと役員
やらせてもらった時期があったんですけど、
そんな感じでこうね、3時間ぐらい
ずっと資料を
読み上げるみたいな、
学校のつまんない授業みたいな感じだったので、
ちょっとこれをね、面白くしたら
若い人とかも耐えりやすいんじゃないかな
と思って、
自治会スキーム結構改善の
余地ありだなって最近ちょっと思ったり
してます。
そんな感じで、沼間の沼コン
27:01
ということで、桜山は
作コン、ヒサギなら
ヒサコンという感じで、
ロゴだけは作ってみましたー
という感じで、ズヨコン代表の
井上聖弥くんをね、プレゼンしてましたけど、
大学生で
このイベントを主催する
っていうのはね、なかなか
すごいですよね。彼19歳らしいんですけど、
19歳の時
僕何してたかっていうともうね、
音楽のことばっかやってましたね。
音楽のことしか考えてなかったです。
なかなか意識高くて将来有望だな
と思います。
そんな大学生が地域活動に
ジョインして、
いろんな大人の方々と
一緒に活動していく
ということを経験して、
図志の将来とかを変えていってくれると
いいなーっていう風に
今から期待しているところでした。
そんな近い図志の将来
というか、未来について楽しく
考える機会でした。
このズヨコン・ヌマコンとイベント。
またこういった形で100人規模
とかね、さざ波ホール
ぐらいでやってくれればいいな
と思うんですが、期待しております。
運営メンバー
募集しているということだったので、
僕もね、ブレストのファシリテーター
ではお手伝いしたんですけども、
ちょっと関わってみたいなと思っております。
はい、ということで
今週の図志トピック2つ
お届けしました。
ということでね、この音楽が流れてきた
ということは、番組も
エンディングになります。
前回、前々回とはね、
うちの姉、
木島和恵さん、湘南ビーチFMの
パーソナリティの木島さんと
前回は
鎌倉の
企業支援拠点の初で
運営スタッフをやられている
北原さんをゲストにお迎え
したんですけども、
今回久々に一人で喋ってみて、
一人で喋るとね、
口の中が渇きますね。
そんなことどうでもいいんですけど、
一人で喋るのも楽しいんですけど、
ゲストもね、
お呼びしてやっていきたいなと思って
おります。
ということで、パーソナリティね、
僕今一人なんですけれども、
ちょっとね、そろそろ
なんかね、
僕以外のパーソナリティというか、
一緒にやってくれる仲間もね、
募集したいなと思っておりまして、
そんな流れをね、
ちょっと次回以降お届けできればな
と思っております。
そんな感じの含みな感じで、
この12回は
閉じたいと思っております。
それでは、
ずしレコラジオ第12回最後まで
お聞きいただきましてありがとうございました。
ずしレコ編集長の
木島雅史でした。
それでは来週またお会いしましょう。
さよなら。
29:56

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