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2023-05-20 06:10

09_6分_自由になるための技術,リベラルアーツの印象に残ったところ3つ


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おはようございます、ずっきーです。 今日は何公園だ?なんかね、筒子がすごい大きくて綺麗な公園に来ています。
今日お話ししようと思うのは、読んだ本ですね。山口周さんの本で、
自由になるための技術,リベラルアーツという本を読んだので、良かった点3つお話ししたいと思います。
すごい響いたかというと、ぼちぼち響いたのでですね、メモがあったら3つですね、印象に残った点をまとめてお話ししたいと思います。
リベラルアーツって何なの?って話ですけど、日本語だと教養って訳されるみたいですね。
結構フワッとした言葉で、その元の語源、リベラルアーツの語源何かっていうと、リベラルは自由、アーツは技術なので、この本の表紙の題名そのままですね。
自由になるための技術という言葉がリベラルアーツを言うみたいです。日本語だと教養ってフワッとした言葉になってます。
語源は自由になるための技術のことです。
1つ目は、常識の中から変えるべき常識が見つかるという点ですね。
2つ目は、リベラルアーツはインフラであるという話。
3つ目は、文化人類学者のルース・ベネディクトさんか、この人の聞くと刀の中のお話があったんで、ちょっとそれが面白かったって話ですね。
1つ目、常識の中から変えるべき常識が見つかる。
これもよく聞く話なんですけど、2話の祈りとかで、変えるべきとこと変えないとこと、
あとはそれを変える勇気をみたいな話のことと似てるなと思うんですけど、
常識、教養が身につく、いろんな歴史が経ってきて残ってきた知識っていうのを身につくと判断ができるようになってくる。
常識変えなくていいそのままのことっていっぱいありますけど、その中にやはりあれこれおかしいぞっていう違和感に気づくことができる。
それがその目というかフィルターっていうのが教養であるっていうお話ですね。
例えとしてわかりやすかったなーっていうので、教養っていうのは常識の中から変えるべき常識、これはおかしいんじゃないっていうフィルターであるっていうのは一つですね。
もう一つ教養はインフラであるって話ですね。
インフラって言うとやっぱり普段生活している電気やガスや水道ですね。
生活基盤になるものっていうのは話がありました。
例えば逆で言うと今で言えばチャットGPT、AIのプロンプトをどういう風にするといいやり取りができるかとか、
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どういう風な画像がこういう風なテクニックで綺麗になるか、ああいうのは小手先というか応用性というのはそんなにないですけど、
その教養を身につけるとその地盤ですね。
もうちょっと揺るがないもの、例えばというかまあここでやってますけどその常識を見分ける銘だとか、
あとなんていうかね、明治維新なんて起こったのとか、同じようなことっていうのが海外で起きてないとか、
そういうのが身につくとインフラというか自分の中にどっしりとした地盤ができるよってお話ですね、がありました。
3つ目ですね、この本ですね、対話形式みたいな著名な人と話をして、インタビューみたいに載ってますね。
まとまりがないというか、話した人との記録で読み取ってくださいみたいな感じなんですけど、
山崎真理子さんかな、ローマ人のお風呂の話ですね、何も題名が出てこないですが、結構面白い漫画ですね。
それを書かれた方と、著者の山崎秀さんの対談のところで出た中で、文化人類学者のルース・ベネディクトですね、
あの人の菊と刀の中で、欧米の文化は罪、キリスト教をベースにしているから、罪の文化である。
それに対して日本は恥の文化であるって話があって、
これ見て、元の本を読もうかなと思ったんですけど、山崎さんってイタリアに住んでいらっしゃるので、ベースが違うなと思うことが多いみたいです。
コロナ禍で外出を多くしてしまうと、誰かにコロナをうつして、殺してしまうかもしれないっていうので、外出をやめておくっていうのがあるみたいですが、
日本人だとコロナうつしちゃったり、うつったりして、それが周りに知れたら恥ずかしいだったり、申し訳ないというか、コロナうつすことイコール罪だ、みたいな感覚ですね。
そういうふうな論法で話をしていて、そうだなぁと思って、この対談で日本人のベースになるやつって、そういえば恥の文化だなぁ、
このルース・ベリニクトさんの本か、読んだことないので、ちょっと読んでみようかなというのが見つかったので、よかったなぁと思いました。
自由になるための技術、リベラルアーツですね。山口修さんの本を読んで、3つ面白かった点ですね。
リベラルアーツを身につくと、常識の中から変えるべき常識が見つかるよ、という話。
教養というのはインフラであって自分の考えるベースになってくるよ、という話。
3つ目は、過去の文化人類学者の方の本で、日本は恥の文化、欧米との比較が書いてあるみたいなので、ちょっと読んでみようかなと見つかった点がよかったです。
はい、長くなりましたがこんなところです。
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お聞きいただきありがとうございました。
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