00:07
おはようございます、Moです。こんばんは、こんにちは。
今日は5月1日で、この私がポートキャストみたいなのをやっているというか、こういうので自分の声を残そうなんて思うきっかけになった、古典ラジオのコミュニティの中で、
毎月1日に読書感想文を残しましょうという、継続のためにと言ってくれた方がいて、本当にありがたいですね。
私も仲間に入れてもらおうかなと思って、皆さんは多分4月1日から始めていたと思うんだけど、私は今日初めてやりたいと思います。
今日私が選んだのは、ライフネット生命代表取締役会長の出口さんです。春秋さんです。
私はこの出口さんが脱サラをして、ライフネット生命を多分創業したときぐらいかな、多分2008年ぐらいとかから、結構いろんな話を聞いたりとか、多分YouTubeとかで聞いてたと思うんだけど、話を聞いたりしていて、
なぜかというと、やっぱり出口さんは脱サラっていうのかな、一般的な言葉で言うと脱サラして自分で起業を始めるっていうことをされている人です。
私も自分が一般典型的な日本語で言うとサラリーマンっていうお家で、駅地価がいいっていううちの父に育てられて、会社に行くために家をそこに選ぶというそういった家庭で育っていて、
それで自分もそういう人に雇われる仕事をずっとしてたわけですけど、たまたまうちの主人が出会ったときに、自分で会社をしてる人というか、そういう経営系の感じの人だったんですよね。
結婚してから自分もそういった経営者の話とかっていうのにすごい興味を持って、特に脱サラとかをして経営者になるみたいな人たちのそういうメンタルとかそういうのにすごく興味があって、いろいろ読み合わさって、そういえば今本嫌いだと思ったけど、そういうのは結構読んでたですね。
会社経営の本とか、そういうのをビジネス書って言うんですかね。それでレグさんその頃からだから知っていて、そうしたら本当にこれも本当に出会いで仲良くさせていただいているヨガ仲間のお友達が紹介してくれたコテンラジオを聞き始めたときに、
03:21
そのコテンラジオの深井さんがレグさんのことが大好きでっていう話とかがちょっと聞いて、私も好きですとかいう感じで思ってたんですけど、そうしたらそれはちょっと1年ぐらい忘れてたら、最近文化人類学を教えていただいている室先生が、
この本を教材にしましょうって言って選んでくれたのが、レグさんの哲学と宗教全史、それすごい気になってたんですけど分厚い本だし、教えていただいているそのクラス、最近できたんだけどコテンルソンっていうレッスンの意味らしいんだけどフランス語で、
そのコテンルソンで今レグさんの哲学と宗教全史やってるんだけど、そしたらそれを買って、私はあまり本が読めないのでオーディブルで買いになると980円とかで必ず1ヶ月で1冊ダウンロードできるから、
それで実はオーディブルで哲学と宗教全史は聞いてたんですけど、やっぱりなんか結局ね、全部聞いてみても漢字とか中国系の人の漢字とかも全然わからないし、結局本を買わなきゃなっていう話というか自分の中で買おうと思ったときに、
一緒にそれをポチッと押すときに出てきたのが、今日ここで感想を紹介しようと思って出てきたのが人生を面白くする本物の教養っていうのだったんですよね。
それでそれを一緒に買って届いたんだけど、ずっとその辺におこらかしてたんだけど、ここにねデグさんのニコニコした顔が表紙に載っていて、カバーに載っててね、やっぱりなんかこう、なんかいいよね、なんかあの、やっぱりデグさんみたいな人とその辺でバッタリ会って、このデグさんの言ってることを全部話し直接聞くわけには絶対いかないわけだし、
なんかこう、明るいんだよね、なんかデグさんの考え方ってね、なんかなんとなく直接知らないんですけど。
06:03
えーと、この中で私が目標としたことを、この本物の教養、人生を面白くする本物の教養を読むときに、初めに悔いのない人生を約束するって言ってくれて、しかもなんていうのかね、やっぱりこういう、私もね反省記載なんで、一番思うのは、あーもうこんな年いっちゃってこれからでもいいのかなっていうのは必ずね、あるんだよね。
かっこどっかにね、でそれで、でもこれは大学生からシニア世代まで何代からでも学べますから、でしょ、明るいでしょ、もうすごい勇気づけられるでしょ、だから読もうかなと思ってます、思いました。
それであとは、まあ私はね、実はね、ここのね、本を読み、人と語り、旅をする、その継続が悔いのない人生を約束するって書いてあるんだけど、あのね、実は人と語り、旅をするっていうところはね、今までね、結構やってきたんだよね。
多分、私本読んでない分、その人と語りとか、めちゃくちゃいっぱいしてて、まあでも出会えるね、人の種類とかって限られてるんだけど、でももう本当に声のある人だとこと、あの見ながらとか、何回も何か話したりとか、その人の人生とか、そういうことはしてきたし、あと旅をするももうなんか、今もなんかシンガポールにもう26年とか住んでるんですけど、
もうなんか、もう違うところにね、日本じゃないところに住んじゃってるし、あとはまあそのおかげで、いろんな文化の人たち、バックグラウンドの人たちと会うことができて、シンガポールって本当にいろんな国の人が住んで、小さいところにビューってきゅーって集まってるので、本当にそのいろんなバックグラウンドの人と会うことができるし、
まあ小さい国なんで、まあ旅行、休みのために旅行行ったりとかするっていうのが、まあ日本でね、国内旅行するのと同じ感覚で行くんで、だからそれはやってきたんだよね。それでやってきてないのが、一つだけ本を読む、本を読むっていうところをしてなかったんだよね。
で、本当コロナのおかげで、本当コロナで大変な思いされてる方とかには本当に申し訳なくて、申し訳ないというかこういう言い方をしちゃいけないんだけど、私はやっぱりコロナで家にこもったおかげで、まあこういうオンラインでやれることをいろいろ見つけられたし、あとやっぱり本に向き合うことができたっていうのは大きかったと思います。
ちょっと待って、これ前置きだけでさ、何分喋ってるの?あ、8分45秒。そういうでも思いがあって、手に取ったというかもうドキドキしてて、で実はね、こんなにいろいろ言ってる割に全部読んでないんですよ、実はね。
09:04
それで、全部読んでないんだけど、パラパラって言ったし、今日、今朝かな、昨日かな、ちょっとクラブハウスでお話ししていた方にも言ったんだけど、私本当にね、めんどくさがり屋で、こんなめんどくさがり屋の人いないんじゃないかっていうね、そのぐらいめんどくさいがり屋なんですけど。
あ、ごめんなさい。
あの、まずはね、なんかね、この本を、まあだいたい書いた人に興味がないと本は取らないんだけど、あの、本をはじめ目字パーって読んで、で、でだいたいね、だいたいあと書きっちゃうんだよね、あと書き読んで、あとはまあ書いた人のね、経歴とか、あとだから経歴はだいたい
ウィキペディアとかでも調べて、で、中身とか全然見ないで、で、もう一回目字見たりして、それで、で、はじめに読んで、で、だいたいはじめでドキドキしちゃって、あ、やっぱりいい本っぽいなーとか思って、それで置いちゃったりして、中身全然読まないときとかあるんだけど、ね、それ、そういう風な感じで、ちょっと読ん、なんかパラパラーと見たときに、
あー本当になんか、えっと、こういういろんな経験をされてきたレグさんが言ってることで、あーよかったなー言ってもらえて、っていうことがいっぱいあって、え、私が一番やっぱり悩んできたのは、まあ本も読まないから、えっと実は知ってることが、知識が少ないですよね、他の人に比べてね、あのいろんなこと聞かれても、うーんみたいな、なんか全然言葉が、
なんか全然言葉も、声も少ないし、あの、あれなんですよ、本当に。で、それで、でもね、声が少ないけど、でも生きてきちゃったんだよね、これまでね、で、本当にね、あーいつも幸せ、幸せだなーっていうのってなんかちょっと違うみたいなんだけど、なんていうのかな、いつも結構機嫌がいいんですよ、私ね、でね、結構大きくなってからね、大きくなってても、もうね、子供産んでーとか、でね、結構ね、
なんで機嫌がいいのかな、こんなにってよく結構考えることがあって、それね、機嫌がいいことが悪いことじゃないから誰も問題視しないんだけど、私それがね、なんで私はいつもこんなに機嫌がいいのかっていうところに立ち止まったことがあって、でね、それいつも探してるんですよね、なんでこんななんか、いつも前向きに考えられちゃうとか言われるからね、人から。
で、まあいいんですけど、それ、そういうこともあったんで、自分の問題点としたらどうして自分が機嫌がいいのかをね、この中で探し、本の中で見つかればいいなと思ったらね、やっぱりなんか、なんか、知識は教養ではありませんとかはっきり言ってくれてて、私本当に知識がないっていうのが後ろめたい感じがあったんで、
12:13
あ、知識なくてもいいんだ、教養でいい、教養じゃないんだとかね、なんかもうそこからしてよかったなと思って、それで、まあ知識はこれからね、もっとあの、やっぱりいろいろあったほうがいいに違いないんだけど、でもまあ生きて、今まで生きてこれたし、これから知識を積み重ね、もっとあの、習得していけばいいかなと思っていて、
あとね、その辺はだから、自分ができてなかったことは飛ばすんですよね、そういう時は、それで、あとね、自分の頭で考えられることが、教養とか言って、あ、やだごめん、私本当に自分勝手なんで、自分の頭で考えてきたんだよね、あのね、人に言われるのは絶対やだから、で、自分でもうね、本当に、あの、それだけは言える、だから、全部自分に返ってくるんだけどね、
あの時やってた、でも人の、人にやれって言われてやったことが一個もないので、もうちょっとね、あの、そんな頑固にならないで、人の話聞けばいいと思うんだけど、そう、それでね、その、そういうのも書いてあるんでね、ちょっと勇気ずるい、ね、本当に考えてきたので、自分で。
だから、あー、だからちょっとは悔いのない人生に、ね、するには、こう、あの、送ってこれたポイントかなと思ったりとかね、あとは、そうだな、あ、あのね、結構、あれだったんだよな、あの、身近な人を目標にすると努力が続くとか言うと、
私ラッキーだったのは、周りにすごい友達が結構いて、尊敬できる友達が中学生ぐらいの時からいて、頭の良くて、全然そういう人たちは謙虚でね、威張ったりしないし、いつも頑張ってるっていうか、いろんなこと考えてて、で、私はなんか運動系だったから、何も考えてないんだけど、いつもこうなんか、
私のこととか心配してくれる子が何人かいて、そういう子たちのことをいつも、あー、こうになれればいいなとか、全部一緒のことはできないんだけど、この部分だけ真似しようとかって言って、してきて、あー、そういう人たちが周りにいてくれたから、なんかこう、努力が続くというか、そういう人たちと一緒。
15:02
だから多分、海外に行きたいとかっていうのも、やっぱり海外でかつ、なんかこう、学校出たりとかしてる人たちが、私の周りに結構いたので、なんかすごい憧れがあって、自分も出てきたっていうのがあるから、やっぱり周りにいる人たちの中に目標になる人がいると、まあ、やりやすいというか、そういうのはあるかなと思ってますよね。
あとは、うんと、そうそう、あとはね、なんかね、速読は百害あって一理なしとか、ここ本当に思ったんだけど、あの、読書、ね、あの、早く読むと、なんか、速読とかいうのはあるけど、でも早くなるのはやっぱりこの、何、トレーニングと一緒で、なんかこう、
本を読むスピードをね、上げたければ、そういう、いっぱいたくさん読んだりとかして、なんか、その話に慣れていくってことなんだよね、多分ね。だから、多分私もビジネス書とか結構読んでたので、あ、この人この次何言うかなとかって、なんか、これちょっとね、ポイントがつかめたりするんだけど、やっぱり今、学ん、頑張って、頑張ろうとしている、えー、文化人類学とかの社会学とかそういうのの話とか、
でも全然、もう、ね、その、何とかが言ったようにとか言われても、その何とかが言ったことを全然イメージできないから、もうそこを今度他の本で調べたりとかすると、もう行ったり来たりするじゃない、そういうのとか考えると、やっぱりもう、あのトレーニングと一緒で、トレーニングっていうのは私が言うのは大体テニスのトレーニングなんだけど、やっぱりね、一つのショットを打つのに、ずーっとそのショットばっかり、何時間も何時間もっていうか、毎日練習する、
してやっとそれが入るようになるとかっていうことがあるわけだから、それとね、それの考え方をすると、すごい本を読むのもね、何となくこれから頑張れそうかなって思ってます。
あっ、17分長すぎる。
こんなの聞く人いない。
もうだからやめた、こんなのダラダラ話すの。
もうこれ、ポッドキャス、これに話すのが慣れすぎちゃって、
一人言が上手くなっちゃったなぁ。
ということで、感想文というか、人生を面白くする本物の教養、ご紹介でした。
では、また来月。
心の中ではこれは、もしかしたらどなたか聞いてくれて何かのちょっとでも役に立てばいいし、
18:05
またこの内容についていろいろお話できたりとかする仲間ができれば嬉しいなーっていつも思ってます。
ではね、バイバイ。