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2023-05-21 04:50

10_5分_ 「菊と刀」を読み始め_面白いポイント3つ

#菊と刀 #ルース・ベネディクト
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おはようございます、ずっきーです。 今日もローソンでカフェラテ買ってお散歩して、ちょっとこういうの収録していきたいと思います。
今日はちょっと前ハイテンションの動画撮ったんで、ローテンションの動画も撮ってみようかなと思って挑戦してみたいと思います。
今日ご紹介するのは、ルース・ベネディクトさんという文化人類学者の方の
菊と刀っていう本を読み始めたので、それについてちょっと面白かったポイントを3つほどご紹介したいと思います。
この本ですね、何でしたか?リベラルアーツか、山崎周さんと山崎マリさんの対談で名前が出てて、
なんか過去にもなんか見たことあるなぁ、まぁ日本人のこと分析してる本なのかな ぐらいの認識で読み始めたんですけど
なんかすごい面白そうだなーっていうポイントとしてね、これね アメリカが日本に戦争に勝つためっていう点と、あと戦後ですね
日本を占領した後にどういう風にしたもんかなーっていうのを見据えた本ですね。 書き始めというか、ちょっとベネディクトさんに依頼があったのが1944年の6月か
結構もう日本負けそうというかね、対局がついてきた頃。 やっぱアメリカの方ですね、どうやって本土決戦になるか
日本の本土で戦争避けたいなぁ、どうすれば避けられるかなぁとか、 あとその後占領した後ですね、どうやって
管理したもんかなーみたいなことを考える上で日本人に理解する必要あるよね。 で文学者の文学者
人類学者のベネディクトさんに依頼があって、それでまとめられた本ですね。 だから面白いなと思うのはコンセプトとしてあるのはアメリカ人の利益のために
どうやって日本人を攻略したものかっていうのが一貫してあるので 別に日本人を否定しているわけじゃないですけど
日本人ですね、まあ奴らをちゃんと理解しなくちゃ アメリカ人のためにならないぞ、アメリカの利益になるためにしっかり奴らを研究対象にしてやれ
みたいな感じの本ですね。そうか、そういうコンセプトをしっかりした本なんだなーっていうのはまず面白かったポイントの一つですね。
あと2つほどありますけど、もう一つは、戦争中なのにどうやってアメリカのことを分析するのかなーっていうのは疑問だったんですけど
文化人、人類学者と言われては現地ですね。日本を向いて研究したりするんですが、できないよなーと思ったらこれね
アメリカにいる日本人に話を聞いて情報を集めてますね。 結構アメリカにももう1940年代ぐらいか
大正とか福沢役さんぐらいの時代からアメリカにどの人、日本人行ってますから住んでる人もそこそこいるみたいで
戦争中ってアメリカに住んでる日本人で適正外国人ということで捕虜になったりとか
ちょっとまあ扱いとしてはひどいものだったみたいなんですけど、そういう人たちに話を聞いて、日本人ってこんな感じかなーって情報を集めてたみたいですね。
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結構面白いなーって感じですね。 情報の集め方がちょっと面白いなーって話。
3つ目ですね。これも情けないというか今も一緒だなーって思うんですけど
日本人の偉い人がですね、日本人の鼓舞、すごい盛り上げるためによくやってた言葉として集まっているのは
世界の耳や目、字幕が我々に集まっているっていう鼓舞するのがよく日本人の偉い人はあったっていうのがあって
あーそっか、今も日本人好きだなーって思うんですけど大谷さんとかですね、世界に注目されているとか
海外からの評価はこうだとか、何も変わってないなーって気もするんですけどね、世界の字幕が我々に集まっているっていうフレーズだったり
大和魂を世界に見せづけるのは今だ、みたいな、そういうのにその鼓舞をしてたみたいっていう話があって
アメリカ人と日本人の国民性の違いみたいなのはそこらへんに集まってるなーと思います。
まだね、読み始めて2割ぐらいなんですけど、もう1回ぐらい、もう1,2回ぐらい説明してみようかなと思います。
すいません、今回は本についてご紹介ですね。 ルース・ベリンディクトさんの菊と刀、面白いポイントとして3つ。
アメリカが戦争に勝つための情報を集める本であった。 あとは戦争中なんで、アメリカに住んでいる日本人に話を聞いて情報を集めた。
3つ目は、日本人がテンションを上げる時にやるのは、世界の字幕が我々に集まっているっていうよく盛り上げをしてた。
これ面白いなーと思ってご紹介しました。 お聞きいただきありがとうございました。Zockyでした。
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