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2024-06-15 08:33

8分_ 【読書感想】なぜ働いていると本が読めなくなるのか_まとめ

【読書感想】なぜ働いていると本が読めなくなるのか_まとめ

・この本自体がノイズだよ、雑音だよ、という構成。自己批判的ですごいなと。
 「推し、燃ゆ」はシリアスレジャーだ、石川啄木が明治時代に働いても楽になんないんだよねーと言い、インターネットは仮面舞踏会など。
・半身で働こう、は疑問が残る提案

#なぜ働いていると本が読めなくなるのか
#三宅香帆
#読書感想
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おはようございます、ずっきーです。 楽しんでたらなんとかなった理系3児パパの頭の中ラジオ、今日もやっていきたいと思います。
今日のお話は、読書の感想ですね。 読んだ本は、なぜ働いていると本が読めなくなるのか
ですが、これ3回目なんですね。 1回目、2回目は一回目は一昨日に、2回目は昨日やりました。
1回目を思った点をまとめたのは、 読書イコールノイズだよっていう、すげーこと言うなこの人っていうことについて話して
2回目はね、昨日話したのは、いつの時代もみんな疲れてるんだなーっていうのは、本から学んだこととして話しましたね。
明治も大正も江戸もみんなずっとサラリーマンというか、人は疲れてるっていう話ですね。
今の時代に限らないんだな、みたいな話を昨日しました。 今日まとめというか、もう読み切ったかな。3回目ですけど、いろいろ話すことがあるので
すごい良い本でしたね。 2つぐらいかな、なんか話して感想として、3回やったんでもういいかなって感じですが
話していこうと思います。2つまとめからいくと、 1つ目すごいなと思ったら、この本自体がノイズだよって本で言ってるんですよね。
なぜ働いていると本が読めなくなるのかって疑問を出していて、その結論としては、忙しいから。
サラリーマンしてると忙しいし時間ないよね。 学術書とか、仕事に使う知識って仕入れるけど、それ以外のところの周辺知識っていらないよね。
だから小説とか、普通の本ってノイズだよね。だから読まれないよね。みたいな結論であるんですけど、
だからこの本自体ですね、なぜ働いていると本が読めなくなるのかっていう悩みですけど、この本自体が読んでいる人にとってはノイズだよって言ってるのが、
働いている人がこの本読むこと自体はノイズだよって言ったらすげーなーって思った話を1点目と、あと2点目は半信で働こうっていうのを
具体的な提案というか解決策として出してるんですけど、働いていると本が読めなくなるから、本を読むためにどうしようっていうので半信で働こうよっていうのを
挙げてるけど、これはどうなんだこの結論としてはと思いましたね。
てか本読むことが前提なのっていうので、ちょっとねマウンティングじゃないけど本読むのが正しいよねみたいな、そうかなっていう気もしてしまったので、ちょっと2点目で話したいと思います。
1点目ですね、この本自体がノイズだよってお話ですね。この本自体はノイズ雑音だよっていう構成になってて、自己批判がすごいなぁと思いました。
本の中で言ってるのはそうですね、さっき話したような働いて本が読めなくなるのは忙しいからだよ。
自分の目の前のことを倒していくしかないからノイズがあるやつはできないよ。逆に具体例として挙げられたのはパズドラですね。
パズル&ドラゴンってあのスマホゲーム、あれはなぜかサラリーマンもできちゃうよね。なぜかなっていうとあれはノイズがないから指を動かしてパズルで組み合わせて達成するっていうだけですね。
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別に余計な情報入ってこないですし、自分が今している仕事の批判的な材料っていうのも入ってこないので、パズドラっていうのはもう必要な情報だけやりたいことだけに没入するっていうのでできるよね。
けど本はいろんなノイズが含まれてて、なんか考えたりしんどくなるからそんなエネルギー残ってないサラリーマンには読めないよね。
なのでこの本もノイズだらけなので、サラリーマンにとっては不要な情報だらけなので、
サラリーマンにとっては働くことに不要な情報がいっぱい載っているので、ノイズだよって構成だなーって思ってすごいなぁと思いました。
ノイズの例としては、小説をいろいろ提案しているのが具体的な、オシモユっていう本を中に出してて、
オシに萌えてそれが生き甲斐というか生きる意味そのものになった人の話かな。
まあ読んだことないんですけど、これはシリアスレジャーだーってお話をされてて、
シリアスレジャーって聞いたことないなぁと思って調べてました。
シリアスレジャーは真面目なレジャーみたいな感じですね。
具体例としてはなってたのは、水槽学。水槽学の練習とか機材をチェックしたりって結構あれって遊びじゃできないんですね。
メンテナンスしたり、あとお金もかかるし、
コミュニティーやったり練習もして、演奏会負けてやったりっていう、水槽学って結構なんか、すいません、友達やったりしますけど、
本当にレジャーってだけじゃできないよなーってレベルだから、シリアスレジャーって分類されるみたいですね。
そのシリアスレジャーって言葉はこの本で知りました。
あとこの本にあったノイズとしては、石川卓卜さんが働いても暮らして楽にならないよねーって書いたのが明治だから、明治も大変だったみたいよとかね。
あ、そっか、石川卓卜さんも忙しい忙しいって言ってたんだなーとか、
あと面白かった言葉は、インターネットは仮面舞踏会だよとかね、そんな話。
インターネットって匿名性あるから、仮面舞踏会みたいでみんな集まって、ヒエラルキーの逆が起こるとかなんかあるけど、
そういう言葉とか色々面白いなーなって思いましたね。
なので、ノイズがいっぱい混ざってる。この本自体がノイズいっぱいあって、さらに前に取っちゃしんどい本、読めない本だよなーみたいな逆説なのかな。
面白いなーって終わってから思いました。
2点目、あーと思ったら、ちょっと疑問かな?これ批評になるかもしれないんですが、本の提案として働いてると本が読めなくなるよねー。
本を読むためには、全身全霊じゃなくていいよ、半身で働こうね、というのが提案されていました。
今って全部ね、集中して仕事のためとか、全身全霊特急しちゃうから、半分でいいんじゃない?
極端に言えば、ある程度手抜きでいいんじゃない?っていうような提案がされたんですけど、まぁまぁわかるけど、そこかーって思ったことがありましたね。
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似たような例で、YouTuberのサラリーマンにためになるやつを紹介してるサラタメさんって方いらっしゃるんですけど、
その人も同じような結論に達してましたね。その人もブラック企業でやってると疲弊しちゃうから、まずは何にしろホワイト企業に移りましょうっていう提案ですね。
なぜかというと、とりあえず時間ができるからですね。時間ができたらその時間でいろいろできる。とりあえずブラック企業だともう体も精神もすり減っちゃうから何もできなくなるので、
まずはホワイト企業、ホワイト企業の定義が何かははっきりしないですが、ホワイト企業に移りましょうよっていうのをサラタメさんってYouTuberの方が発信してて、その結論とこの
えーっと、三宅花穂さんか、同じ結論かなーとは思いましたね。全身全霊でやってたら、本読めないよってね。
半信で働こうで、多分同じ会社にいても半信じゃ働けないから、多分部署変えたりとか違うとこ行ったりとか、本読みたかったら違う環境に行こうよって感じかな。
って思いましたけど、それができれば苦労しないような気もしますけどね。
っていう半信、半信、あと半信は上半信と下半信なのか、右半信と左半信なのか、あと前半信と後ろ半信なのか、半信って言うと3パターンあるんですね。
これのどの半信なのかなーとかね、くだらないことを考えたりしてました。 まあまあ全般的に面白かったですね。
今日はお二つ話しました。なぜ働いていると本が読めなくなるのかの感想というかまとめかな。感想的な感じで。
一つ目はこの本自体がサラリーマイトってノイズだよーってお話をされてる?されてるというか書いてはないですけど、そうだなーって感じでノイズだなーと思いました。
いっぱいノイズがあって楽しいです。 二つ目は半信で働こう。
まあまあ忙しいとこいないで時間、余裕あるとこ移ろうねーって言うけど、それができれば苦労しねーよなーっていう疑問が残る結論で終わりました。
という話でした。はいじゃあ今日の締めですね。締めとかもねちょっと余裕というか、余暇に必要かなと思いますが。
いないいないバーからワンワンにお願いしたいと思います。 ワンワン締めお願いします。
はーいワンワンです。 ZUKIの本の感想を聞いてくれてありがとう。
ワンワンでした。
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