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2024-09-29 23:59

#064 日曜日映画『憐れみの3章』(後編)

日曜日は映画の日!今回はヨルゴス・ランティモス監督最新作『憐れみの3章』特集の後編を完全ネタバレありでしゃべっていってるんですけど、ネタバレというよりは見た人向けにあまり内容の説明をせずにやってるので見た後聴くのが一応オススメです

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ZEROから始めるポッドキャスト生活!(仮)(1.2倍速推奨夫婦がサウナ、映画、ラーメン、もしくはそれ以外について、曜日ごとのテーマで好き勝手に喋っていこうという番組です。
日曜日の映画会です。 憐れみの3章の後編になります。
前編が初中位で終わっちゃったから。 まあ、あなたが待ち望んだネタバレあり。
ネタバレ全開です。 もうね、言いたいことがいっぱいある。この映画。
予告がまずすごいじゃん。 予告? 予告。憐れみの3章の予告。
なんだかわからんみたいな予告。 まあ、でもあの、象徴してるかのように、なんだかわかんない映画じゃ、なんだかわかんない映画だから、ぱっと見は。
まあ、確かにそういう意味ではあってるか。 予告でも流れてる曲があるんですよ。
あの曲いいよね。 知らなかったの?って思う。知らないか。 知らない知らない。あそこで初めて聞いた。
予告でもずっと流れてる、ユーリズミックスのスイートドリームス。 アーメイドオブディスっていうカッコが気がついてる曲です。
俺とかは懐かしいみたいな。 懐かしい系の曲だったんだ。久々に聴いたなぁみたいな。
やっぱさ、もうめちゃくちゃ売れた曲だから。 いいじゃん、あの曲。 あの曲いい。 だから日本でもそうだけど、海外でもちろんいろんなのに使われたわけ、当時。
CMとかってこと? CMで使うCMはないと思う。 企業があれを使うかっていうね。どんな商品を売ろうとしてるの?みたいな。
確かに。曲に持ってかれちゃうわ。 いろんなところでBGMとして使われたりはよくするし、
いろんなところでかかってたCM。 そうなんだ。全然知らなかった。メガヒット曲。80年代のね。
で、この曲が予告でもそうだけど、ドア玉から流れ始めるんだよ。 オープニングね。
サーチライト・フィクチャーズっていうところからもう始まってんだよ。 いきなり来たーって思って。そっからーって言う。
面白かったね。 尺足んなくなったのかな?みたいな。
いきなりドア玉から流れるから。 予告始まったかな?って思っちゃったもん。
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唐突すぎて。 そのまんま本編に入っていく中で、まあ要するに結構ね。
当初から言われたけど、この曲がテーマに直結してるというか。 歌詞をちゃんと知ってると、そういう話?みたいなことになるような、ある意味ネタバレを曲でしちゃってるみたいな。
そうなの?そうだった? そうだと思うよ。 確認はしてない?
いやいや、したしたした。したっていうか、見てさ。 まあ要するにこの歌詞として、あなたを使いたがってる人がいる。
あなたに使われたがってる人がいる。 そういう歌詞だったんだ。歌詞全然見てないからさ。
まあ要するに、世の中は利用されたい人と利用したい人で成り立ってる。みたいな、そういう歌詞だったりするわけよ。 へー、そうなんだ。
だからあの前編でもさ、一応こう名言は避け、言うのはちょっとさ、後にしようと思ってたんだけど。
まあランティモス作品のさ、要するに支配する、支配される、みたいな。ずーっとそういう作品じゃん。
この憐れみの参照も一応全部、 支配とか依存みたいな。そういう話じゃん。全部。
今回もそうなんかいっていう感じなんだけど、このユーリズミックスのスイートリームズっていう歌がさ、もうまさにそういう歌詞なんだ。
へー、そうなんだ。もう要するに世界にはその2種類しかいないみたいな。 支配されたがってる人と支配したがってる人。それで世の中成り立ってますよ。みたいな、そういう歌詞。
ほー、なるほどね。ちょっと深いね。 もうさ、冒頭から流れてる時点で、あのこの映画そういう感じでやりますみたいな。
そうだよね。ショーのタイトル出る前の、映画のタイトル出る前までだから、この3編全部そうですよって言ってるようなもんだもんね。
ね。っていう感じの。 なるほどね。だからあんな唐突にプチって切れたのか。あの予告の曲。
そんな感じで第1話。 この第1話がRMFの詩っていうタイトルがついてる。
意味ないんで、このタイトル。 あのね、RMFおじさんね。
RMFはおっさんの名前っていうだけなの。 名前、まぁ名前なのかな。名前か一応。
まあまああのニックネームなんかなんか知らないけど、服にね。RMFって書いてるし。 シャツのね。あの実際死ぬんで。
だからRMFはそのおっさんのことって思っておけばよくて、このRMFについてはそのおっさんのことって思っとくのと、
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この3話、全部にRMFとして唯一同じ人で出てくるわけ。 あ、そうだね。確かに。他の反訳は、エマストーンは全部違う
キャラだし、ミーレム・デフォーも全部違う役をやってるんだけど。 それぞれ全員違う役。RMFだけは同じ人が同じRMFとして3編に登場するっていうね。
おっさんが同じ顔してる。もうあの髪型も髭も同じ。 確かにそうだね。そう。完全にRMFだけ同じ。ただこのRMFを意識する必要は全くなくて、どうでもいいのよこの人。
そんな感じのまあ第一話として、まぁ一番最初にRMFが出てくるかちょっと今説明したけど、別に気にする必要がないっていう。
RMFおじさん、面白くてね。割と話したくなっちゃう。 この第一話、すごい分かりやすい。一番分かりやすかった。さっき言ったさ、リューリズミックスのスイートドリームズの歌詞の話と、なんかすごい一番直結してるというか、あの支配関係が分かりやすい。
ただ分かりやすいからって、なんじゃこりゃみたいな話なわけ。 まあそうだね。なんなんっていう話ではあるけど、それこそ世にも奇妙な的なさ。一番ね、世にも奇妙な感あるよね。
あるあるある。し、あの一番そのそういう意味では設定が、この説明のない設定の中では、こういうルールなのね、こういうキャラクターなのねっていうのがすごいすっと入ってくる。
良かった、あれが一番最初で。RMFの詩が一番最初で良かったっていう。 ありがたい。親切設計。そう、ランティモスの優しさ、カインドネス。
ランティモスのカインドネスが、あのちゃんとここで活かされてきたけど、その後、どんどんふざけまくるっていう。 そう、どんどんねギアが上がってきてね、ボルテージがね。
ランティモスみがどんどん増していくから、やばい。 どうでした?1話。1話さ、エマストーンなかなか出てこないから。そうなの。
そうなの。あれ出てこないなーって、ふと思った時に、あ、出てきたって。びっくりした。ね。 1話は
本当に、まあ主役はジェシー・プレモンスかなーって感じで。 そうね、完全に主役だった。ね。
ビレム・デ・ホーを演じるさ、謎の上司。謎の上司。 上司なのか?みたいな感じだけど。もうよくわかんないんだけど。関係性がもうよくわからないよね。
あのジェシー・プレモンス演じるその男が、ビレム・デ・ホーの上司に、人生の全てを管理されるっていう。簡単に言うとそうなんだけど、
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あのそれって、なんかあらすじも書いてあるんだけどさ、それってどういうことってなるじゃん。 もう朝起きてから、夜寝るまでの行動すべてを
ビレム・デ・ホーが指示する。なんならね、体重とか髪型とかね、 着てる服とか全部だよね。飲むもの、食べるもの、読む本全部。
もうちょっと太った方がいいぞ、みたいなさ。あれはギャグだよ。 痩せてる男ほど、みっともないものはないよな。
みっともないって言いながら、ビレム・デ・ホーは痩せてるけど、お前ガリガリだろみたいな。
ジェシー・プレモンスはそんなに痩せてないし、みたいな。 この間より太ってるんですけどって言ってね。
割と太ってる見た目だし、役作り的にも。 ちゃんとしっかりね、肉付きのある感じにしてるのに。
しかもそれを、カメラがしっかりその体を映していってさ、ちゃんと太ってるなぁ、みたいな。
でも、ちょっと痩せたよ、みたいな。何があってんだよ、もっと食え、みたいな。 食べるものもあなた指示してるじゃん、みたいな。
一週間のメニューを考え直せばならんな、みたいなさ。 じゃあ自分の責任でもある、みたいなことになってるけど、どういうギャグなん、それみたいな。
笑っちゃうけど意味わかんない。 最初さ、やっぱ冒頭だしさ、訳わからんな、なんなんのこれって思いながら見てるからさ、ギャグって気づかないんだよね。
難しい。ランティモスはそういうギャグばっかりじゃん。 高度なね。笑っていいの?みたいな。
これ笑いどころなのか?みたいな高度なギャグがあって。 そこをね。太った方がいいわね。笑ったね。
何言ってんの?みたいな。 まだ始まったばっかりでこんな感じ?みたいな。
あれは、もしかしたらその理不尽さ。 理不尽を表現するギャグなのかな?みたいな。難しいよね。だからもう高度だよ。
高度。もう高度。 第1話からそんなんですよ。
まあでもそれが一番わかりやすいっていうね。 そうそうそう。そっから入れるっていうのが、本当に優しいなランティモスって言ってる時点で我々が支配されてる。
見てる方もランティモスに支配されてるっていう。 ランティモスの支配から抜け出せない。
要するにさ、人殺せっていう命令。これがね、司令なんですよ。 人殺せをRMFを殺すんだけど、まあどうでもいいや。
RMFを殺すのはどうでもいいんだけど、とにかく今まで全て指示通りしてきたんだけど、 人を引き殺すことはできないと。
1回やったんだけど、やっぱり無理だったと。 いや、もっとできるよと。もっとやれよと。今度はできるからって言われたけど、
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あのジェシー・プレモンさん断る。 で、あ、ちょっと待ってと。あの分かった。お前そんな話聞きたくない。
とりあえず2時間、下のバーでノンアルでも飲んで、考え直せ。 その後、うちに来いって言うんだよ。
それもよくわかんないんだけど。 本当にその通り。しかもさ、その時さ、ちょっと酒頼むんだよね、1回。
ちょっと反抗心がさ、ちょっとした反抗心が出てきて、酒を頼もうとするんだけど、 そのバーのバーテンが、え?みたいな感じで。そんなの出せませんけどじゃないけど。
バーテンも支配されてるよね。あれそうだよね。 多分言われてるんだよ。絶対そうだよ。 言われてる。だって来たら、あいつが来たら酒は出すなのか、これだけ出せみたいな。
バージンメアリーか。バージンメアリーを出せって言われてるから、は?みたいな。 そういうことだよね。絶対そうだと思う。
で、ノンアルを?みたいに言ったら、バージンメアリーです。もうなんかゼロ秒で出てくる。 用意してたんじゃん。もう来る前に作ってるよ、みたいな。
あれこれじゃないの?みたいな顔ってことでしょ。で、ああそうそう。 ノンアルだよね。はい、バージンメアリーみたいな。早いな、みたいなこと言ってたもんね。
まるで準備してたかのようだな、みたいな言ってて。それもちょっと面白かったけど。 あれもギャグなんだけど。で、その2時間考えました。で、家に行きました。で、断るんだけど。
え、なんかその、いやシチュエーションが悪いのかな?みたいなさ、ウィリアム・デフォーが。 こいつ断る?そんなわけねーよな?って言って。
座って話そう、みたいな感じで。その前にビビアンがいて、ビビアンが、じゃあ私失礼するっていうところからやった方がいい、みたいな。
いやそこは関係ないでしょ、みたいな。何回かやり直しさせられるっていう。 ビビアンもそこに付き合うと。でもやっぱりジェシー・プレモンスは断るから、
立った方が良くて、ちょっとビビアンなしで。 シチュエーションの問題だ、みたいに。断るわけないのに断ってくるって事は、シチュエーションが違うのかな?みたいな。
あれね、なんか撮影してんの?これ、みたいなさ。
メイキングかな?みたいな。面白かったあれ。 だからね、第1話は、すごいわかりやすいような笑いどころ。これわかりやすいって言ってる時点でどうなのか?っていう。
この後がわかりづらすぎるせいで。 あるけどね。今思えば1話って面白かったなーっていう。その後の地獄に比べるわ、みたいな。そうなんです。
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本当にね、2話、RMFは飛ぶ。もうね、RMFの事はもう忘れたいぐらいに、 飛ぶとか関係ないし、みたいな。もう忘れてるからね、割とね。
実はRMFはいましたよ。ヘリの操縦してましたよ。っていうのはどうでも良くて。全然気づかなかったし。 この2話がね、もう何回過ぎて、もう訳わからん。
訳わかんない。え?って思って。どういうこと?っていうさ。 見た後にさ、本当にいろんなね、レビューだとか、いろいろ解説だとか、考察だとか、聞いたり見たりしたけど、
まあみんなわかってない。 みんなね、それぞれ解釈がね。そう、独自解釈してるだけ。
まあ答えは結局わかんないよね。ランティモス以外はさ。わかんない。 2話に関してはね、本当にわかんない。まだわかんない。だからまあ多分もう一回見てもわかんない。
わかんないだろうね。だってヒントっていうヒントがさ、ないからさ。 うん。これね、2話ね、ちょっとね、ミスってると思う。いろんな意味で。これ入れなくてよかったんじゃない?って思う。
まあ1と3だけでも成立してるだろうし。 うん。なんかやりたかったんだろうし、すごい考察しまくったらわかんのかもしれないけど、そんだったら入れなくてもよかったんじゃないかな?みたいな、何回過ぎる2話。
だからあれじゃない?エヴァと一緒じゃない? あ、もう考察させるだけ? そうそうそう。
答えは教えないけど、一応あるけど、明確なのはそんななくて、みんな考えたらいいんじゃない?みたいな。 そうそうそう。
いかようにも取れるよ、みたいな感じで、投げかけといて、投げるだけ投げとくみたいな。 めっちゃ迷惑だけどね、それね。
まあランティモスそうじゃん。 うん。いや、悪ふざけだけど。本当ふざけてんなと思う。 だからそれっぽい感じでさ、キリスト教みたいな感じでさ、みんな考察してるじゃん。
あーまあね。やっぱエヴァだよ。アンノだよ。 まあキリスト教のモチーフいっぱい出てくるし、2話もね、すごい出てくるんだよね。 モチーフは出てくるけど、ただわけわからないし。
あとね、私的に2話辛かったのは、やっぱ物理的にさ、痛い描写が多いじゃん。 まあね、いろいろ切ったりとかね。
切ったりとかさ、血が出たりとかさ。 血も出るしね。 あの辺がちょっと辛かったから、わーって見ないようにした。
まあランティモスよくやるからね。 うーん、そうね。 それも、そんなに見せる必要あるっていう感じなんだよ。
別にさ、ちょっと隠したって成立するのに、見せんだよね。やたら。 そうさ、やってるシーン別にいらないじゃん。
で、やろうとしてるシーン。その包丁を持って、みたいなシーンだ。シーンで最後にお皿でいいじゃん。 その間のさ、演技のシーンいらないじゃん。
お皿に出てきたら、あ、そういうことねってなるけど、 そのシーンあえてやるじゃん。 ある。 もうやめて!
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ほんとにやめてほしいやで。 わざとなんだよ。 嫌がらせっていうかさ。 不快にさせてる。人を不快にさせて楽しがってるよね。
不快にさせる映像を撮りたがって、見せたがる。 悪趣味すぎるんだよ。ランティモス。 確かに。 だから、まあ、その、諸注意で言わなかったけど、そういうのが苦手な人は絶対見ちゃダメだと思う。
影響されて悪夢見るよね。絶対悪夢見る。 だから、そういうのが好きだとか気にしない。そんなに気にしないよって言う人はいいけど、気にする人は絶対閲覧しちゃいけない映画。
現実に入り込んできちゃうからね。 まあそういう意味ではね、前作も前々作もね、なかなか閲覧注意ではあるんだけど、どっちみち。
ただまあ、あの酷い頃にまた戻っちゃったみたいな。 そう、前作前々作はまだフィクションですよとか、現実との差がすごいじゃん。現実離れしてる話だったから、そんなに現実に侵入してこないんだけど、
今回のあわれみの3章は割と現実ベースでさ、やってるから。 まあ現在だし。そうそう。どっかの街の。アメリカっぽいし。
だから、より入ってきやすい。 まあね、ありえないんだけど、リアリティがなんとなくやっぱり存在してるし。世界観が全然違うとかじゃないから、
狂ってるだけっていうさ。だから、より強力というか、悪趣味だよね。そういう2章でしたね。
で、第3話。第3話。第3話もね、2話に比べるとね、だいぶわかりやすい。 エマーストーンがね、今度は。主役みたいな感じなんだよね。
なんかそのカルト集団の一応その一員として、人を生き返らせる力のある女の子を探すっていう、なんか任務みたいな。その時点でわけわかんないんだけど、
そういうことをやってて、なんか移動する時にさ、その自分の車をさ、ものすごいドリフトガラガラガリとかやって、いちいちものすごいスピードで止めるたびにドリフトさせるっていう
謎の運転の仕方をするっていうさ、あれをね、何回もやられて、あれが面白くてしょうがない。
ことあるごとにね、モーテルに泊まります?の時もさ、ギュイーンって止まるしさ。 あの、基本モーテルにいるからさ、大体モーテルに泊まるんだけど、モーテルの駐車場、いっぱい使ってドリフトさせて駐車するっていう。
そんなモーテル止めるのに、そんな勢いで止めなくてよくない? 行かれ方おかしいでしょ?みたいな。
どういうこと?っていう。 行かれ方の表現として、その車の止め方で表すって、ちょっとわかんないみたいな。そんなやついなすぎるみたいな。
毎回、最初のさ、1回だけなのかなと思ったら、必ずそれするからさ。 そう。
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もうそれがね、またやってるよっていう面白さがあって。 でもさ、最後さ、ちゃんと回収してるのがね。
そうそうそう。なんか意味のないギャグだと思いきや、運転が荒いことによって起こる、みたいなことで回収して、一応ね、一応回収してくる。
ちゃんと落ちにつながるっていう伏線だったっていうね。 一応やってるっていうさ。
本当に。なので、そんな感じで。 だから、こうやって、ざっとだけど、1,2,3話した上でさ。
本当にやっぱり、その分かる?分かんない?みたいなのって、やっぱり個人差があるかなと思うから、本当にやっぱりそういう意味では、いろんな人に見てもらって、
いろんな人とどう思ったとか、どこがどう分かったとか、いう話をする映画としてはいいかも。 そうね。映画体験として面白いよね。やっぱそういうのさ。見方が全然違うっていうね。
その人それぞれの感じ方になるから、そこが面白いよね。 ただ閲覧注意なんで、ちょっとね、これはわからなすぎるというか、何だったらもう無理っていう人も絶対いる中で、
見る人を選ぶというか、見れる人に見てもらって、その人と喋るみたいな。人選が難しい。 ちょっとね、全員にオススメですと言えない。絶対言えない。絶対言えない。
絶対見てねーなんて、全然言えない。 ちょっとこれはオススメできないんだけどっていう感じになっちゃうよね。
なのでよく知ってる人で、この人なら大丈夫だっていう人にだけ、こういう映画あるんだけどみたいな。
ランティモスとかいっぱい見てますよみたいな人に、新作見たっていう話ができるかなみたいな。 ねー。
まあ面白かったけどね。わけわかんないけど。 うん。わけわかんない面白さってすごいよね。
すごい。やっぱ天才なんだよ。 理解はできないのに、面白いっていう感覚だけがあるっていうさ。
しかもやっぱりその映像作家、映画監督として、やっぱ素晴らしいのが、絵がすごい。 ああそうね。
ワンカットワンカット、ワンシーンワンシーンのさ、絵の強さがすごいよね。 うん。
だからもうわかんないけど美しいなって思っちゃったりとか、わかんないけどすげー迫力あるとか思ったりとか、 そういう感じでもう飽きないで絵は見続けられる。
謎の迫力がずーっとあるよね。 うん。 まあ音楽もいいし。 音楽もいい。
で、以上。 以上。はい。
というわけで、また次回もホットキャストをお楽しみに。 それではThank you and next movie!
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