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2024-12-19 06:13

ダニエル・ピンクさんの本「ハイ・コンセプト」を読み始めてみました!

ダニエル・ピンクさんの「ハイ・コンセプト」という本を読み始めてみました。

何を発信すればいいかわからないと迷子になっていましたが、しばらくはこの本を読んでいいなと思ったことをシェアしていきます!
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こんにちは、イラケンです。今日も聞いていただきありがとうございます。
ついに、今日マイクが届きました。新しいマイクを購入しまして、今回初収録、初録音になっているので音質が楽しみなんですけど、まあきっといいだろうと思って録ってます。
1個前の収録音でiPhoneで録ったんですけど、やっぱりそれでも僕の録り方があまり良くないのか、音質がどうしてもこもってしまったので、
ちょっとこれからは新しいサムスンのGOマイクというユーデミーがお勧めしていたマイクで録音していきますので、きっと音質もいいだろうと思ってます。
これからもよろしくお願いいたします。新しい音質で、新しいマイクで頑張っていきます。
1つ前の回でですね、と言っても、今日12月19日の昼に録ったんですけど、ちょっと自分自身の方向性が迷ってて、何を情報発信すればいいかわからないということで迷路に入ったような迷走状態になってたんですけど、
ひとつちょっと開き直りではないんですけど、改めて本を新しく今日読み始めまして、しばらくはこの本について話していこうかなと考えてます。
結構自分自身もなかなかいい本を見つけられたなと思っているんですが、その本がダニエル・ピンクさんっていう方、アメリカ人の方が書いた、
ハイコンセプト、新しいことを考え出す人の時代っていうハイコンセプトっていう本なんですけど、最初2006年に日本では出版されたみたいで、20年近く前の本なんですが、
大前健一さんっていう方が翻訳されてまして、今ちょっとまだ前半部分を読み始めたばっかりなんですけど、
20年前の本ですが、今読んでもとても価値があるなと思っているので、ぜひ共有させてください。
一部、最初僕がこれを読もうと思った本が、これからこの6つの感性、6つのセンスに成功の鍵があるということで、ちょっと簡単に6つ読み上げます。
機能だけでなくデザイン、論理ではなく共感、議論よりは物語、真面目だけでなく遊び心、個別よりも全体の調和、物よりも生き甲斐。
ということで、僕自身共感が結構強くて、特に真面目だけでなく遊び心っていうのは、次回の意味を込めてめちゃくちゃ共感というか、真面目だけでなく遊び心、大事だなと思いました。
あと、個別よりも全体の調和っていうのもこれからの時代、資本主義がアップデートされていく中で、個人、個々人の幸せよりも全体が調和して全体で幸福、全体の幸福を追い求めていくっていうのがいいんじゃないかなと思っているので、そこも共感したし、
あと物よりも生き甲斐ということで、これまでは物欲に本能のままに僕自身に従って物を追い求めてたんですけど、これからは生き甲斐の方が、経験の方が大事になってくるんじゃないかなっていうのは思っているので、そこも結構共感しました。
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今挙げた6つのうち3つ、今話したんですけど、他のところも結構良くて、機能だけでなくデザイン、論理ではなく共感、この2つっていうのはデザイン、共感っていう人間ならではの部分だと思っていて、今AIがとても発達してて、進化してて、僕自身も結構使ってるんですけど、使いこなせてはないかもしれないですけど、
でもAIが発達してるからこそ、機能はAIに任せてデザインは人間が、論理っていうのはAIが得意なので、AIに任せて共感っていうのは人間がやっていくっていうのもいいんじゃないかなと思ってます。
もう一つ、議論よりは物語っていうことで、議論、ディベートで論破しちゃうというよりは物語、一人一人の物語に注目していく、焦点を当てていくっていうのがいいんじゃないかなと思ってて、まだこの本の中でこの6つの感性っていうのが具体的にどういう意味なのかっていうのはこれから読み進めていくんですが、
この6つの感性というキャッチコピーを見た時に、読みたいなと思って、今日図書館で書いてきました。
で、あとはじめにの部分ですごいいいなと思ったところがあって、約20年前に書かれた本なんですけど、今でも通用する考え方があるなと思いました。
これも読み上げます。
これまでの時代を象徴する能力、すなわち情報の時代を引っ張ってきた作能的能力は、今日、今日でも必要ではあるが、もはやそれだけでは十分とは言えない。
そして、かつては軽視され、取るに足らないものだとみなされた能力、つまり創作力や共感、喜び、意義といった有能的な特質が、これからの世の中で大きく飛躍できるか、もがき苦しむことになるかを決める重要な要素になってくるということで、ちょっと長かったんですけど、
今の時代、情報社会というよりAI時代なんですけれども、に代表される、この作能的能力っていうふうにこの本では書かれているんですけど、これ僕自身、論理的なところであったり機能面であったり、情報処理っていうAIの能力に置き換えられる、読み換えられることもできるかなと思いました。
それだけじゃなくて、有能的な部分、創作力とか共感、喜び、意義といった特質が重要な要素になってくる、というふうに僕自身は読み換えましたので、これから今の時代でもとてもいい本になっているんじゃないかなということで、これから読んで、また引き続き、次回以降もシェアしていきたいと思います。
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では、今日も聞いていただきありがとうございました。
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