気になる本、最近読んでる本 2023.03

フィリップ・K・ジックと大池泉座部論

♪~

(あのー次に)

(はい)

(読むやつなんかあります?)

(次は)

(コンポートというか)

(そうですね)

(んーと)

(家にある読んでない本で)

(あのー)

(フィリップ・K・ジックのバリスってのがあるんですよ)

(はいはい)

(ずーっと読んでなくて置いてるんで)

(まあそれはいつか読みたいと思ってるので)

(特になければそれを読みたい)

(ああ全然じゃあそれでいいですか)

(それなんかあるんですか?)

(なんかあったかな)

(いや全然覚えてないんですけど)

(もらったのかな)

(なんか家に気づいたら置いてて)

(はい)

(それをずっと読みたいなーと思いながら)

(じゃあ内容も全然)

(全然知らないです)

(ああそうなの)

(フィリップ・K・リックか)

(僕はでも一冊しか読んでない)

(何でしたっけ)

(高いと)

(城の男でしたっけ)

(はい)

(私はあの)

(電気羊しか読んでないので)

(でもそれも面白かったから)

(二冊目も読んでいいかなと思って)

(80年代くらいでしたっけ)

(ちょっと)

(全然知らないです)

(時代がちょっと前の)

(なんかカノンさん読みたいのないですか?)

(いや)

(まあ別にその次でいいですけど)

(ああそうですか)

(はい)

(ようやく悪いそうなのとかできる)

(はい)

(ああそう)

(防衛健座本がなくなりましたね)

(なくなりましたね)

(ちょっとびっくりですよ)

(まあ年齢はねもう)

(うんうん)

(高齢だったし)

(引退みたいな状態だったし)

(そうですね)

(確か最後出したのが2013年だったかな)

(うーん)

(もうそんなに)

(あの最近出してなかったし)

(なんか最後の方のやつ)

(最後の方のやつって)

(いつのやつかわかんないですけど)

(結構後の方のやつも)

(すごいいいって言われてて)

(そうですね)

(何かどれかわかります?)

(いやでもどれもいいし)

(なんか水資っていうのが2009年に出てて)

(それも良かったらしいですね)

(だからこないだなんかラジオで)

(伊藤誠子が出てて)

(伊藤誠子はすごいなんか)

(大池泉座部の仲良かったらしくて)

(でその晩年の作品が)

(どんどんなんかすごい話になっていった)

(みたいなこと言ってて)

(何でしょうね)

(これかな)

(最後は2013年の)

(インレイトスタイルってやつで)

(僕は全然読んでないんで)

(その最後の方とかも特にそうですけど)

(どういう感じだったのかなというのは)

(私は一番読んで)

(大池泉座部論を読んだ中で)

(一番発表が遅いのが)

(多分この取替え語ってやつですかね)

(チェンジリングっていう)

大池泉座部論の評価と手書き原稿

(読みが含まれてますけど)

(これも面白かったですね)

(伊丹十三と大池泉座部論の)

(関係の話だったと思う)

(私そう)

(次読む本で)

(大池泉座部論もなくなったし)

(ちょっとこう)

(追悼じゃないですけど)

(大池泉座部論の何かを読むってのも)

(ありだなと思ってました)

(だいぶ先になっちゃいますけど)

(だから別に)

(バリスじゃなくても)

(大池泉座部論でもいいかなと思いました)

(河野さんだって)

(キルプの軍団しか読んでないですよね)

(はい)

(だったらその最初の頃の)

(いわゆる代表作を読んでもいいし)

(ちょっとこう)

(後期の)

(女性校が言ってるような)

(古いのでも面白いだろうし)

(どれの子とかは分からないですけど)

(そういう話があって)

(だから大池泉座部論を)

(その辺の)

(どういう評価をしてるのか)

(あんま知らないから)

(すごい評価されてるってことしか)

(知らなくて)

(全然その)

(ノーベル賞とかより全然後の)

(だからそれが気にはなりますね)

(後期はだんだん自分を投影したような)

(人物がよく出てくるんですよね)

(その辺りがいわゆる後期だけど)

(ねえ)

(大池のダブルはなくなっちゃって)

(88歳でしょ)

(88歳ですね)

(東京大学に)

(結構原稿を寄贈してたみたいで)

(近いうちに大池のダブルを)

(文庫ができるらしいですよ)

(すごい時間はかかるかもしれないですけど)

(すごい手書きの)

(移行みたいなのがすごいって言って)

(直しが)

(ずっと担当編集者の人が見ると)

(これすごい見るの大変ちゃうかっていうぐらい)

(原稿用紙の直しのやつ)

(確かに移行かは知らないですけど)

(そういう直しを見たことありますけど)

谷崎純一郎と知人の愛

(ツイッターでこの間見て)

(あの人手書きだから)

(すごいんですよね消し方とかも)

(吹き出しみたいなのがいっぱい)

(これ残ってても大変やなと思いましたもん)

(でもやっぱり消してるものが)

(うっすら読めるし)

(そういうの研究者は)

(ぜひ見たいんじゃないですか)

(そのままで)

(そういう原稿文をまた)

(読んでないやつをちゃんと)

(拾って読んでいきたいんです)

(僕はちょっと後期が気になりましたね)

(読んでないのがいっぱいあるんですけど)

(僕は最近)

(谷崎純一郎を)

(初めてちゃんと読んでるんで)

(ささめゆき)

(ささめゆきと)

(一応その前に)

(知人の愛)

(そうですか)

(続けてぐらいかな)

(2冊読んで)

(こういう人なんやっていうのを)

(初めて知ったというか)

(すごい作家なんよっていうのを)

(知人の愛って薄いですか?)

(冊数やページ数は)

(普通ですね)

(乙女の密告ぐらい)

(これは中編なんで短いですけど)

(あの)

(これだよ多分)

(これこれこれ)

文学作品について

(300ページとかじゃないですか)

(そこそこ読みごたえありそうです)

(どっちの方が)

(良かったですか?)

(個人的に)

(いやでも)

(知人の愛はやっぱり)

(これぐらいの分厚さなんで)

(これぐらいの話やなっていう感じでしたね)

(ささめゆきは)

(こんだけあるんで)

(あー分厚いですね)

(だから)

(読みごたえって意味で)

(やっぱささめゆきの方が)

(おーすごい)

(あの)

(大長編っていう感じですよ)

(確かに)

(これあの)

(3巻分なんで)

(でもそこそこ小さいですね)

(その本は小っちゃいですよ)

(中古)

(文庫)

(えーこれ1000円で読める?)

(だいたいその)

(1000ページぐらいだと思うんですよ)

(全部で)

(すごい)

(なんか読んでるなと思ってました)

(すごいなぁ)

(これも)

(これめっちゃ軽く読める感じですね)

(日常の内容なんで)

(私あの)

(とにさけ11を読んだことないんですけど)

(文体はどうなんですか)

(読みやすい文章ですか?)

(めっちゃ読みやすいですよ)

(あの)

(なんかその)

(戦前から戦後にかけての作家の割に)

(うん)

(あの)

(すごい)

(平易な文章というか)

(うん)

(入ってきやすい)

(で)

(関西の人の話が多い)

(半分ぐらいそうか)

(わかんないですけど)

(アシアにゆかりはありますよ)

(ササミ域はそうですね)

(アシアの話ですね)

(で)

(えっと)

老人日記について

(知人内語関東の話なんですけど)

(なんか)

(ほんま)

(めっちゃ文章上手いなって)

(普通に思ってしまうんですけど)

(あの)

(読みやすさで)

(関西弁使ってますね)

(あの)

(セリフはそうですね)

(言葉のところは関西弁だと思います)

(まあなんか)

(これは)

(これもまあ)

(ササミ域の)

(読んでおきたかった本の)

(1本やったんで)

(今回読んだのは)

(なんか)

(まだラジオかなんかで)

(おすすめしてたんでしたっけ)

(関係ないですか?)

(え?)

(あーしてないですけど)

(完全に自分で)

(ずっと読みたかったものを)

(ササミ域はもともと)

(読みたかったやつで)

(まあなんか)

(他の)

(谷崎純一郎は)

(僕その)

(プロフィールとかも全然知らずに)

(えっと)

(読んで)

(で)

(このササミ域読んだぐらいから)

(いろいろこの谷崎純一郎のことも)

(一応)

(wikipediaとかで見たりしてたんですけど)

(かなり)

(なんか)

(やばい人というか)

(あの)

(変態変態ってすごい言われてて)

(でそのファンの人から)

(ファンって)

(まあ現代のファンですけど)

(ファンからもまあ)

(ちょっと谷崎純一郎変態やから)

(みたいな感じで)

(そういう)

(こう扱いなんや)

(っていうのを)

(知りましたね)

(へー)

(なんかその)

(晩年の作品で)

(風天老人日記っていうのがあるんですけど)

(この)

(この本の説明が)

(77歳の)

(浮気は美しく)

(傲慢な嫁風子に惹かれ)

(変形的な間接的な方法で)

(性的快楽を要求する)

(老いの生と死の対決を)

(芸術の世界に昇華させた)

(名作)

(なんかその)

(奥さんの)

(妹かなんかに)

(ちゃうわ)

(息子の嫁か)

(そうですね息子の嫁に)

(入ってますね)

(息子の嫁に踏まれる)

(のが嬉しい)

(みたいな)

(そういう本の)

(話です)

(毎日)

(芸術大賞受賞してますよ)

(そうなんですよ)

(そこまで行ききってるんですよ)

(あの)

(すごい芸術に昇華してる)

(でもなんかもう)

(この)

(個人の生活として)

(なんかそのモデルがあったらしいんで)

(やばいなと思って)

(笑)

(なんか割と体験とかを)

(モデルにして)

(作品を)

(に昇華させるみたいなのが)

(すごいあるところなんで)

(現実のこの人が)

(かなりやばいなっていう感じ)

(でしょ)

(私この)

(これ読んでもよくないですか?)

(笑)

(老人日記を)

(老人日記ちょっと気になるじゃないですか)

(そうですね)

(ルーテン老人)

(これはだからかなりこう)

(僕がこないだ)

(ちょっと前に読んだあの)

(えっと)

(老成文学)

(あーはいはい)

ささめゆきについて

(あの)

(僕)

(なんとか僕)

(はいはい)

(あれとはまた全然違う方向の)

(なんか金持ってる老人の)

(やばさみたいなの)

(うんうん)

(なんかありますね)

(ちょっとこれチェックしとく)

(なんかどういう気持ちで読んだらいいんやろって)

(でその)

(ささみうきも一応なんか)

(三姉妹が主人公というか)

(はい)

(あの)

(元になる話の中心なんですけど)

(なんか牧岡シスターズ)

(牧岡)

(シスターズが主人公って言って)

(今その実際に)

(モデルの)

(三姉妹が)

(奥さんの)

(なんか)

(三姉妹みたいなの)

(うーん)

(なんか3回くらい結婚してて)

(なんか過剰な人ですね)

(なんかその都度やっぱ)

(モデルとかにしてるっていう)

(奥さんとか奥さんの家族とか)

村上春樹に関する話題

(はいはい)

(その)

(知人内も最初の奥さんの妹)

(がモデルになってる)

(だいぶおかしな話なんですよね)

(もうなんか身を削ってというか)

(あの)

(私生活をすごいこう)

(切り開いて芸術にしてるってこと)

(そういう意味じゃあ)

(大池ザブローと近いものがありますね)

(後期の大池ザブローと)

(あーまあその内容がね)

(そのセキュラルな内容やったらそうですね)

(だいぶ変態なんだよね)

(谷崎に関しては)

(よくそんな)

(公開できるなっていうような)

(いやでも確かに)

(そういう読みやすい文章だったら)

(昔の作家でもいいですね)

(うーん)

(読みやすいですよ)

(確かに)

(別にその)

(空天老人日記を喋ってもいいし)

(笑)

(そうですね)

(そうそう)

(全然関係ない)

(谷崎純一郎関係ないですけど)

(最近の文学の話題といえば)

(大池ザブロー以外にあの)

(村上春樹が)

(あー新作ね)

(新作出すって言ってた)

(それもいいなと思ったんですよ)

(はいはいはい)

(せっかくだし)

(そうですね)

(リアルタイムで読むことあんまないし)

(最速で読んですぐ)

(っていうのも面白いかなって思いました)

(そうですね)

(あれ4月か5月ですよね出るの)

(そうですね)

(タイトルまで公開されたぐらいだったかな)

(タイトル覚えてます?)

(あれでしょ)

(街とその不確かな壁でしょ)

(あーそうなの)

(また壁やと思って)

(笑)

(だから元々でも)

(作品であるんですよねこれって)

(あのー)

(短編ってことですか?)

(なんかあの)

(単行本化されなかったけど)

(昔発表し)

(雑誌に発表して)

(それ以降こう)

(ちょっとデッキが自分の中で満足いかなかった)

(っていう作品のタイトルなんですって)

(長編にしたってことですかそれを?)

(なんか)

(Hard Boiled Wonderlandに)

(取り込んだ形に)

(したっていうのは聞いたことがあります)

(あー)

(世界の終わりと)

(Hard Boiled Wonderlandの)

(世界の終わり編)

(の方が多分その原型が)

(街とその不確かな壁らしいです)

(それを)

(それだけでまたタイトル使ってるから)

(なんかなと思ってますけど)

(なんかそういう短編があるみたいな)

(まあ)

(載ってましたね)

(その世界の終わり編を元にした)

(の元になった短編があるっていうのは)

(だからその)

(そういう話かってもう)

(ある程度こう)

(前提が出来上がるじゃないですか)

(村上春樹に関しては)

(エルサレムのスピーチも壁の話だったし)

(壁好きなんで)

(そう)

(壁に立ち向かうみたいな)

(卵がどうとかって言って)

(スピーチしてたから)

(あーそういう感じの話なのかなって)

(もうちょっと)

(こう構える)

(構えてしまうというか)

(でも楽しみですよ)

(またあれなんですかね)

(2巻とか3巻ぐらいある)

(どうなんでしょうね)

(上下巻とかの)

(騎士団長殺しは上下巻ですよね)

(そうですね)

(それぐらいなのかな)

(1984が3冊)

(3冊ですね)

(もうねめっちゃ高くなる)

(え?高くなるってのは?)

(単行本で2冊になると)

(そうですね)

(1000円ぐらいするじゃないですか)

(確かに)

(そうですね)

(だから)

(1冊やったら)

(あの人の場合は)

(ちょっと短いなって思ってしまうんだよ)

(中編は)

(そんなに得意じゃないんじゃないかなって)

(でもなんかよく)

(現役で)

(描き続けられるなと思いますけどね)

(70歳超えて)

(最後になるのかな)

(体力も大変だしね)

(前喋ったと思うんですけど)

(マラソンを)

(歩いてしまったって言ったし)

(体力もやっぱりね)

(しょうがないですよね)

(松本一史も引退しそうやし)

(だから)

(そうなんですか)

(いやなんかそんなこと言ってなかったですか?)

(いや私最近は)

(言ってないんで)

(知らないんですけど)

(あとあれじゃないですか)

(ジブリも今年出るし)

(新しいのが)

(いつなんでしょうねあれ)

(あれだって7月ですよ)

(もう決まってるんですか?)

(確かに決まってます)

(だからそういう)

(応募書が)

(今年は結構頑張ってるんじゃないですか)

(出来がどうなるのか)

(ジブリも)

(ジブリってしんどいでしょうね)

(宮崎さんも)

(ハードワーカーなんで)

(映画はちょっと大変でしょうね)

(最近はちょっとそういう)

(文学のニュースが)

(大きいのがありましたね)

(そうですね)

(気になる)

(村上春樹で言った)

(短編集で)

(一人称単数って最近)

(発行されたじゃないですか)

(あれも読んでないし)

(その前の)

(男の)

(女のいない男たち)

(も読んでなくて)

(なんか)

(今度)

(新しいの出るし)

(ちょっとその前に)

(久しぶりに読んでみようかなと思って)

(村上春樹を)

(どっちか読むかなと思って)

(女のいない男たちがあれですね)

文学・映画の話題

(ドライブマイカーが)

(そうです)

(ドライブマイカーが入っている)

(映画のドライブマイカーは)

(割と)

(短編集全部)

(網羅してるらしくて)

(全部なんですか?)

(ある程度)

(全部かどうかわからないですけど)

(ドライブマイカー以外の話も)

(含まれてるって言ってたんで)

(らしいですね)

(どういう風にそれを)

(取り込んだのかを)

(知れるのも楽しそう)

(ドライブマイカーのやつ)

(聞きました?)

(聞きましたよ)

(あのー)

(河村さんとか)

(すごい)

(いいって言ってたよ)

(河村さんはね)

(ちょっとね)

(笑)

(自分のなんかこう)

(境遇に重なったらいい?)

(っていう言いがちなんで)

(笑)

(いい味方だと思いますよ)

(笑)

(それはなんかこう)

(金銭に触れただけなんていう)

(作品のルシアシっていうよりは)

(笑)

(なんかあの)

(ドライブマイカーの小説だと)

(車は黄色らしいですよ)

(あーなんかね)

(写真も違うって言って)

(あの映画の車)

(すごいかっこよくなかったですか?)

(赤色の)

(あー何でしたっけあれ?)

(なんか)

(ちょっと古い車ですかね?)

(なんか)

(クラシック感みたいな)

(あれすっごい)

(かっこいいなと思いました)

(僕はでも車に乗らないんで)

(あんまりその)

(わからないですけど)

(スウェーデンの車だったんですって)

(サーブ)

(あ、サーブね)

(サーブの)

(急波)

(日本人じゃないんですけどあれは)

(そうですね)

(なんか大変そうだな)

(あの維持すんの)

(そうですね)

(停電が大変でしょうね)

(あれはでも)

(村上春樹っぽい)

(映画でしたよ)

(映画でしたね)

(でもあれは結構あの)

(その)

(ワーニャおじさん)

(の)

(いい感じに)

(取り込んでたんで)

(あの面白かったかな)

(あーそうですか)

(うん)

(使い方がすごい)

(効果的だったと思います)

(あーなんか)

(ほんまに覚えてなかったんですけど)

(私ワーニャおじさん)

(日本語おじさん読んでないですよ)

(あ、そうですか)

(読んでないんで)

(実際どうかは知らないですけど)

(なんかこの)

(使い方が)

(なんかしっくり)

(表現したけど)

(うーん)

(なんかあんまり)

(でもあんま関係なく)

(なかったですか)

(なんかその)

(一応舞台をやるみたいなのは)

(あったけど)

(なんかあの舞台が)

(ちょっと奇想天外すぎて)

(あははは)

(なんかあんまり)

(こんなのあんの?)

(と思いながら)

(これってほんまにウケるの?)

(と思いながら僕は見て)

(これ見たいって人いんの?)

(と思いながら見てましたからね)

(僕)

(あの)

(3人で話してましたけど)

(岡田くんが)

(あの岡田くん)

(殴っただけで)

(語りどころ悪かったのが)

(人を殺し)

(殺しちゃってるじゃないですか)

(それがちょっと)

(唐突すぎて)

(うん)

(そこだけちょっと)

(なんか)

(マジかって思いましたけど)

(まあでもあれはそういう)

(びっくりポイントでしょうね)

(映画見てて)

(そうですね)

(あ、え?)

(殴ってたんていうのね)

(みんな)

(なるやつでしょ)

(そんな殴ったん?)

(って思うから)

(あそこだけちょっと)

(映画のトーンとずれてません?)

(なんか殴って)

(殺しちゃってたなんて)

(なんかちょっと)

(まあなんかそうでないと)

(進まんかったんかなっていうのを)

(なんか)

(でもなんか)

(映画っていうか話としてやっぱり)

(いろいろ変ですよやっぱり)

(あのお母さんの話とかも変やし)

(お母さん?)

(あの)

(運転手の子のお母さんの話)

(あれも唐突だったし)

(なんかその二重人格がどうとか)

(急に言い出すから)

(そうです)

(さっき言っとけよっていうことを)

(最終盤に言い上がるから)

(そうですね)

(え、急に何その話言ってんだよ)

(あれはなんか変でしたけど)

(なんか村上春樹っぽかったですよ)

(なんとなく)

(あ、そうっすか)

(なんか殴ってて実は殺してたっていうのが)

(ちょっと村上春樹の中の)

(ちょっとこう)

(唐突さからは異質でしたね)

(うーんそうですか)

(あ、その女の子の告白も)

(相当変ですよ)

(変ですけど)

(なんかこう)

(そう)

(信仰として物語に)

(北海道までね車で行くってのも)

(もうすごい非現実)

(無理やり)

(無理やりですから)

(帰るのも相当大変ですよね)

(あの)

(どうなんか)

(運転好きな人じゃないと)

(うーん好きでもあれは)

(体力的にもかなり)

(いいんじゃない?)

(フェリー乗ってる間しか寝てないっていう)

(フェリー)

(最近)

(最近読んだ本をちょっと)

(持ってきます)

サリンジャー作品の紹介

(あ、はい)

(やっと読みました)

(あーはいはい)

(サリンジャーの)

(彼女の思い出)

(坂様の思い出)

(これは)

(まあ)

(だいぶ前ですけど)

(はい)

(読んだって話してなかったですか?)

(知ってないです)

(これ)

(坂様の森)

(当作の森)

(はい)

(読んでるけど)

(なんかこの新訳で読んで)

(はい)

(全然こう)

(騎士感が)

(まあ)

短編作家サリンジャーの作品について

(当たっちゃったかなっていうぐらいで)

(ほんま別の作品みたいな感じで)

(読んでみましたね)

(まあそれね)

(私)

(最初の2編だけ読みました)

(はいはいはい)

(1編あるんでちょっとまだ)

(全部読んでないんですけど)

(はい)

(なんか前のその)

(えっと)

(サンドイッチ)

(はいはい)

(のやつとか)

(とまだ全然違う)

(編3でしたね)

(うーん)

(これどういう)

(なんていうかその)

(順番というか)

(まあ)

(今は)

(発表されてないものを)

(とりあえずまとめた)

(っていう)

(ことですよね)

(前回のは)

(そのホールデンの)

(うーん)

(親族の話が結構)

(出ましたね)

(多かったですね)

(戦争の話が多かったんで)

(確かこれ帯に)

(これが最後の)

(9ストーリーズみたいに)

(書いてません?)

(あそうですね)

(じゃあまあ残りっていうのを)

(まとめたらどっちか)

(残ってるやつの中の)

(いくつかですね)

(じゃあまだこれ翻訳)

(この今回の翻訳者の方が)

(訳してないのも)

(まだいっぱいあるんですか?)

(あの)

(あの全集に入ってるやつ)

(全然)

(まだあると思いますよ)

(うーん)

(作の森)

(逆さまの森は)

(ちょっと読みたいですよね)

(うーん)

(なんかめっちゃ嫌な話ですよね)

(この内容がもう)

(あこんなんやったな)

(なんかずっと)

(ずっとトラウマ抱えてて)

(っていう男の子の話ですよね)

(男でしたっけ?)

(女の子でしたっけ?)

(女の人が主人公かなぁ?)

(トラウマ抱えてるのは)

(男性でしたっけ?)

(あー)

(トラウマ抱えてる?)

(っていう話)

(じゃなんかなんか)

(ブルーのバリと混ざってるから)

(ネトラレみたいな話ですね)

(ネトラレの話)

(えーそうだっけ)

(全然違うかもじゃあ)

(あの夫婦の)

(えっと)

(旦那さんが)

(急に来たファンっていう女の子に)

(はい)

(と駆け落ちしてしまうって話ですよ)

(あー)

(え、その女の人が結構)

(その駆け落ちした男の子と)

(うん)

(知りたけてるやつ)

(あ、そうそう)

(あ、そうですよね)

(めっちゃ嫌な話ですよね)

(そうですよね)

(で、なんか)

(ブルーのバリと混ざってる)

(っていう話ですよね)

(そうですよね)

(で、なんか)

(まあでも)

(すごいサリンジャーっぽい)

(キャラクターでしたけど)

(うん)

(その作家の人は)

(どれが一番良かったですか?)

(ここのその中に)

(あ、でも)

(えーどれやろうなぁ)

(でも一番最初のやつ)

(僕結構好きでしたけど)

(最初は何でしたっけ最初?)

(これ)

(ほんまにあの)

(戦争のやつ)

(ユダヤ人かなんか)

(わかんないですけど)

(はい)

(えっと)

(あー)

(知り合いの女の子)

(うん)

(で、その)

(あの)

(はいはい)

(若い頃に知り合ったというか)

(そうですね)

(アパートの1階と2階に住んでる)

(そうですね)

(それも良かった)

(これすごい短いけど)

(すごい良かったなと思って)

(うん)

(なんかまあ戦争もの)

(サリンジャーの戦争ものの)

(はい)

(なんかすごいこう)

(代表的というか)

(うん)

(わかりやすい)

(サリンジャーの戦争ものって感じの話)

(その次のあの)

(作詞家と作曲家の兄弟の話)

(はいはい)

(バリオニ兄弟)

(バリオニ兄弟後で出てくるんですよまた)

(別の話にも)

(あそうなんですか)

(えー)

(じゃあその2つまで読んで)

(あこれ短編にしていいかもと思って)

(うんうん)

(で、1回またそこで止まって)

(なんかね)

『エズメニー』と『ブルーのバリ』の比較

(特にこう)

(共通のテーマみたいなのは)

(なくて)

(いろんな話が)

(今回は入ってましたね)

(あとはまあ)

(ちょっと)

(つたないなみたいなやつもありましたけど)

(あの別にこの話では)

(そんなにっていうのも)

(何個かありましたね)

(なんか彼女の思い出で)

(あの)

(男女が)

(片言の)

(はい)

(外国語を話すシーンあるじゃないですか)

(はい)

(そこは良かったです)

(ふーん)

(こういう)

(なんていうのかな)

(仲良くなるっていうのを)

(この辺で留める感じはすごい)

(サリンジャーっぽいっていう)

(そんなに親密にならへんっていう感じ)

(ちょっとでも)

(どっちも覚えてるぐらい)

(うんうん)

(なんかあの)

(9ストーリーズに入ってる)

(あれ何か)

作品中の関係性や距離感について

(エズメニーってあるじゃないですか)

(はい)

(エズメニーが確かあれですよね)

(あの女の子)

(兄弟の)

(そうですよね)

(女の子と)

(ちっちゃ男の子の話)

(で兵隊の主人公が)

(エズメと会話してる)

(あー)

(あの辺の感覚が)

(ちょっと通じてるかなと思いました)

(うん)

(あの距離感が)

(なんかあれですよね)

(あの)

Chapter 1

(あの)

Chapter 2

(あの)

あの

(あの)

Chapter 1

(あの)

Chapter 2

(あの)

Web 2.0の盛り上がり

(あの)

技術ブログの書き方

(あの)

GPT-4技術の台頭

(あの)

あの

(あの)

あの

(あの)

あの

(あの)

最近の野球界の動向

(あの)

大谷翔平の活躍

(あの)

スター

メッセージを送信

コーノ

目次

スター

コメント

こちらもおすすめ