00:01
明けましておめでとうございます。
はい、海猫沢めろんです。
今年もついに始まりましたね。
皆さん、今日は2日なんですけども、元旦何をしていたんでしょうか。
実家に帰って、いまだに実家に帰っている3ヶ日はね、実家に帰っている人多いから、今もまだ実家にいる人は多いかもしれない。
けれども、毎年のごとく、僕は相変わらず東京におり、何にも変わらない日常を過ごしている気がします。
でもな、やっぱり先、前回な、これで放送したように、正月人少ないねんな。
そうだね、正月の東京って独特の雰囲気あるよな。
実家の方が賑やかな気がするもんな、正月って。
まあ今年はそんなわけで、意外とね、通常営業で仕事を、なんか去年見てたら、去年意外とね、いろんなところに行っているんですけどね、正月。
あんまり変わらずと思ったら、正月、1日はあれか、1日はなんとなく過ごし、2日の今日はあれだな。
あの、もうコンテンツ、コンテンツをいろいろ消費しよう、消費っていうか、まあなんかいろんな見忘れた映画であったり、番組を一気に見ようかなと思って、今日ずっと見てたんですけどね。
何見たっかな、もう今日すごいですよ。
えー、ちょっと待てよ、茶飲み友達、茶飲み友達、この映画は、年末に鈴木すずみさんのスリンロンという本を読んだんですけども、その中で紹介されていた映画で、茶飲み友達って知ってるかな、昔あった高齢者売春クラブの摘発事件があったんですね。
これにまつわる事件、事件というかドキュメンタリーじゃないけど、これを元に着想を得た映画なんですよ。
これね、結構良かったですね、EVE NEXTで見れるんですけど、これは良かったな。
あ、今年からね、今年からちょっと放送するから気を付けな。あまり良かったとかね、面白かったとかを連発しないようにしないとね、これ言い過ぎるとね、信憑性が薄まるから、言語化していこう、言語化はな、うまく言語化をしていこう。
03:16
言語化こそがな、去年のキーワードだったから。
この事件は、ほんまにそのまま名の通り高齢者売春クラブが存在したという話なんですけども、にわかに信じがたいですけども、
玉露コース、なんとかコースっていうのがあるらしいんですよね。
で、その中で、まあちょっとこれどうなんだろうと思っているのは、ほんまかな、事実ベースがどこまでかわからないんですけど、
若い女の子とかが中心になって経営をしているんですよ、そのクラブを。で、働いているのが高齢者の方なんです。
で、その若い若者たちの中にもやっぱりすごい混乱があって、世代両方の生きづらさを炙り出すような映画になっていて、非常にこれはいい映画でしたね。
あの、露骨な演出とかね。露骨な演出って、狂ザメになることがあるんやけど、ちょっとしたユーモアになっててね。
あの茶柱が立っているところとかね。わかりやすいよね。この演出ね。
この画面。で、まあ最終的にはね、最後のエンディングがね、やっぱりこれが割り切れないところがあってね、いいんですけどね、これもまた。
なかなかこれ見てほしいですね。ユーネクスト入っている人は無料で見れます。そう、ユーネクストはね、そういうユーネクストだけのものがあって、それを見るために俺入ってんけど、
あとね、何やったっけな。何を見たっけな。ちょっと待てよ、思い出されへんな。目持ってんねんけどな。目持ってるんやけど、頭の中で思い出さな。これ廊下の一歩やからな。ちゃんと思い出そう。
えーまず待てよ。待てよ待てよ。いやーこれつるつるやな、頭ほんまに。えーっと、何見た?
あーそうそう、NHKプラスも入った。思い出した。NHKプラスって、あのね、NHKプラスって動画が見れるんやけど、NHKのアーカイブが見れるんやけど、この中で漁師もつれ。NHKのスペシャル漁師もつれ。漁師もつれって、
06:01
まああの、エンタングルってやつですね。漁師立企画の話で。これのドキュメント。これかなり分かりやすく説明してるんですけども、これを見てやね。で、茶飲み友達見てやね。
今日はね、チャレンジャーズ?チェンジャーズだっけな。テニスのプレイヤーだった女の子が怪我をして、マネージャーみたいなものになるんやけど、その中で2人の男の子がおって、その男の子たちを指導していくんやけど、その男たちは両方ともその子のこと好きになってしまって、不思議な三角形になってしまって、
三角関係が始まるっていう、そういう映画ですね。これはね、非常に、何というのかな。あんまりあるようでなかった映画かも。
女の子の存在が、何ていうのかな。一人がイケイケな男の子で、もう一人はちょっと内向的な感じで、女の子はすごい自信家で、強い系なんですよね。
このパターンってあんまり無くない?なかなかこれ、新しいなと思ったんですよね。あんまり見たことなかったなと。終わり方もね、ちょっと言ったらネタバレになってしまうんですけど、そういう終わり方をするかと。
面白い、面白い、また降りてもた。みんな変わった位置通るな。ここか、分かった分かった。今歩いてるところが、シェアオフィスが、住宅街のど真ん中にあるんですけど、そこ通った今。
あと、黒沢清のクラウド、これも見た。あ、あとシビルウォーも見た。結構見てるやん、これ。見てるやんか。黒沢清のクラウドは、黒沢清っていうのは、ちょっとホラーをいっぱい撮ってるような監督なんですけども、黒沢さんのこの不気味なんですよね、黒沢さんの映画って。
なんだか、見てると根底に虚無感みたいなの漂ったりしてて、なんだか気持ち悪い感じになるんですけど、クラウドって、転売屋の話で、須田雅樹主演なんですけど、須田君がまた、棒読み系の、もうちょっと中身がないような空っぽの人間みたいな。
まさにね、転売の商品をただ置いて、価値を認めず、右から左で動かしてお金を稼ぐだけで、みたいな。工場ラインみたいな空っぽな人間なんですよ。
09:13
それを演じてて、その中で、いろんなことが起こるんですけど、転売屋にムカついた人たちが、その転売屋を探し出して、リンチしようみたいになってきたり、過去のしがらみであったり。
または、助手の男の子が、また何考えてるのかわからないけど、妙に懐いてたりね。
妙に優秀なんですよ、その男の子が若いのに。何企んでるかわからんみたいな、気持ち悪い中で進んでいく映画でしたね。
シビル号は、去年話題になった映画ですけども、アメリカが内戦になってしまったっていう設定の、その中でカメラマンの女の人が、その取材に行くっていう話なんですけどね。
これはね、あんまり面白くなかった。期待したより、期待が10やとしたら、4とか3くらい。
でも、見てた友達が、俺これ結構おもろかったなって言ってたから、なんかやっぱり画角度が良くて、ドキュメンタリーみたいに面白かったって言ってて、全然意見が違かったんですよ。
まあ、そういう見方もあるからね。
女の人、主人公のキルスティン・ダスト、あの名前変わった名前だよね。
あの人が主演なんだけど、ちょっと若い女の子がついてくるんだよね。弟子っていうか、私もカメラマンになりたいんですみたいな。
その子に継承されていく話なんですよ。そのラインはね、とても良いと思いましたね。
グラントリノを思い出すようなね、ちょっとアメリカ文化の継承みたいな、何かそういうものを象徴させるような物語作りになってて。
数字書きがね、うーんと思って見てて。
あと、何見たっけな。
あとね、何読みたかな。
本も読んだで。
本はね、青原晩さんと星野福月さんと、何大助さんだっけな。
ブリューブックスの店長さんの3人でやってた交換日記みたいな。
それ良かったですね。
もう間もなく友達?だっけな。
12:03
それはなんというかね、とてもね、ほっこりしました。
読んでて。
皆さん、他人との距離感が、そう友達多くなさそうな感じの方々で、自分でもね、書いてるんですけど。
心の壁をね、ちょっとずつ薄くして扉を開いていくみたいな。
そんなドキュメンタリータッチの3人の様子が読めた本でした。
積み残してたね、原田宗則さんの、何だっけ。
ちょっと待って。
来すぎた。
大丈夫?
閉まっとるわ。
原田宗則さんの悲しみ、この悲しみに。
ヤバい、吉田卓郎の歌。
あれよ、吉田卓郎の歌。
悲しみになんとかかんとか。
フレーズ出てけへん。
汚れちまった悲しみに、いいんじゃないのよ。
このどうしようもない悲しみに、みたいなタイトルのやつだ。
これがね、原田さん6年ぶりの新刊だったんですよね。
で、なんか。
ちょっと待って。
開いてるかな。
今からダイソーに行きます。
年始ダイソー。
年始ダイソー、年末、初ダイソー行きます。
初ダイソー。
壊れた鍋を買い直した。
100均で。
100均で。
だがそれが500円だった。
前も500円だったので、これはよしとしよう。
はいさて、今日晩御飯なんだけども。
おでんが家にあったと思うんで。
これに、おでんといたします。
えーと、あとね、カレンダーがね。
あ、閉まってるわ。100均もう一軒あったから。
あかんか、でも。
えー、あとなんか、もう一品ぐらい買って帰ろうかなと思ってるねんけど。
何がいいかな。
何がいいのかね。
なんだか帰りになんか、お惣菜などあれば。
買って帰ろうかなと思っているんだけど。
何があるんだ。
おっと。
花丸丼。
昨日ね、その、もう間もなく友達呼んでた時に。
小腹晩餐が塩豚おろしぶっかけ温かい、中温かいをめっちゃ頼んでしまうって感じだったけど。
15:05
これか。初めてそれ知ってんけど。
塩豚おろしぶっかけ、へー、こんなんあるんや。
いや、俺、花丸ね、そんな言ってないから。
へー、今度食べてみよっかな。
あ、そうそう。で、次の本や。
次の本や。
えー、その原田宗則さんの6年ぶりの新刊。
今年6年ぶりの新刊多いな。
あの、三宅すがるさんのあれよ。
三宅すがらさんの桜の街も6年ぶりやしな。
6年ぶりが多いって言っても2個か。
この2つ6年ぶりだったんですけども。
原田宗則さんの新刊を久しぶりでしたが、これはですね。
非常に、何て言うんだろうな。
あのー、俺のようなね、何年も読んでた人からするとね。
他の人とね、やっぱり違うんですよ、見方が。
パッて読んだものではなくてね。
何て言うんやろう。
これまでの蓄積とか過去のこと知ってるからさ。
ちょっと違うんだよね、見方が。
お、そして定食屋最近できたんやけどな。
えー、ここおいしそうやな。へー。
でも1000円超えてる。すごい高くなった。
刺し盛りが税込1200円。
ギリギリ1000円切ってるくらいか、唐揚げでも。
高くなったなー、ほんまに。
えー。
あ、そう。なんだ。なんだかなー。
物価が上がっとるんやなー。
だってアメリカなんてもうこんなレベルじゃないもんねー。
という、こんな大変な世の中に放つ、放たれた原田さんの話がですね。
まあ、65歳、65歳のおじいちゃんがね、一人で小平の辺で働いててさ。
で、働きながらアパートに住んでるんだけど、そのアパートにね、
ちょっと、2人、兄弟が、ネグレクトっていうかね、放り出されてしまった2人の男の子と出会うんですね、女の子。
お姉ちゃんと弟と、それとの同居が始まるっていう話なんですけどね。
それがメインプロットなんですけど、三人称で書かれるんで、
その母親の話ってあったり、で、工場の人たち、いろんな人が描かれるんだ。
で、これね、ちょっとね、原田さん、昔この主人公はね、長坂、長坂誠っていうのかな、確か。
18:00
よく覚えてた。
昔、覚醒剤の所持で捕まってるんですよね。
で、出てきて、出所してきてるっていう設定なんやけど。
これね、原田さん自身の、実際の面影を感じますよね。
原田さん自身もそういうので、一度ね、捕まってるんで、なるほどと思ってしまいましたね。
で、お話しとしてはね、これね、最後にすごい鈍電返しがあるんですよ、これ。
え?っていう。
舞台が現代なんで、YouTubeとかそういう動画とかね、そういうもん出てくるんですけども、
それが最後にね、往年の原田さんのエンタメ感を感じさせるスケールのデカさでね、
ちょっと背負い投げかましてくるんですけど、
うーん、久しぶりになんか、お、こういう感じかと。
ちょっと面白いとぼけたちもあってね。
いい小説言ったよ、これは。
とても。
VDでね、あと何読んだかな。
あとはね、
そう、同人誌全部読もうとパンパンパンパン読んでてんな。
青葉さん達のあれだ。
みんなで交換日記を、なんかどっか行ってみた?
交換日記してみんなでどっか行ってみたみたいなリレー日記。
あと、
なんだ。
お、襲わしまってるわ。
襲わしまってるわ、珍しいな。
あとはね、
あと、何あったっけな。
あ、結構読んだんやけど忘れてもらった。
あ、そうだ、両目洞窟人間さんっていう人の同人誌積んでたやつ。
そうだ、両目洞窟人間さんっていう人の同人誌積んでたやつを全部読んだんや。
これもね、良かったですね。
あの、何て言うんやろな。
まあ、この人のなんか小説が俺結構好きやから。
なんか懐かしくもあり、
面白くあり、
あんまりこういうタイプの小説って、どこに行っても読めなくなってるからね。
どういうタイプかって言ったらね。
何て言うか、ガチエンターテイメントではなくて、
ちょっとブログ、今何て言うの。
ほんまにこういう名刺が結構出てくるんですよね。
こういう名刺出てくる。
何だっけな。
その、ちょっと面ヘラの女の子が、
お母さんにちょっと出かけるんだったら、
マイブラのカセットテープ買ってきてって言われるんだよね。
この時点でさ、
何て言うんだろう、えって。
その、こういう名刺がおもろいの分からんよね、これね。
21:01
そうなんだよ。
お母さんがマイブラのカセットテープを買ってきてくれって言うっていう、
この一点において、
これがね、
なかなか小説でね、
狭いよな、やっぱ。
でも俺好きやな、こういうのな。
このね、俺こういうディティールだと思うんだよね。
小説、小説っていうか、
人の個性というかさ、
何をチョイスするかっていう。
で、この個性がね、
今ね、
どうだろう。
今、
こういうの結素方向にいってる気がするよな。
あるいはこれが、
なんつーのやろな、時代性ってさ、
あるやん。
これがビートズだとさ、
やっぱおっさんに思えてしまうんだよな。
で、このさ、紅白でビーズが出てきたとかって話あるやん。
で、あれってさ、もう、
おじさんたちの演歌なんだよね、あれは。
もはや。
だから、
時代によってやっぱり受け取り方が変わるから、
こういう小説って、
その、
特殊効果みたいなさ、
俺には刺さるんだけどね。
非常にパーソナルに俺には刺さるんだが、
一般的には刺さんないよなーって。
そういうことを考えながら、
読んでしまうんだが、
ま、でも、
同人誌はそんなこと考えなくていいから、
意外となんかね、
素直に面白いなと思って読んだんだよね。
なんか、
そういうこと考える癖がついてんのよくないなと思って、
自分でも嫌なんだよね。
考えたくないんだよ、あんまこういうこと。
なんか普通に読みたいんだよね、小説を。
でもやっぱりなんかメタ視点で読んじゃうんだよな、
批評的な。
もうなんかこういうのやめよう。
これがよくないんだよね、書くに。
書くのに関しては、
こういう視点は俺いらないと思ってんだよ、マジで。
なんか、本当にね、
俺、
もともと何も考えないタイプやからさ、
わかんだよね、それが。
考えない強さが。
考えない強みと考えるやつの、
えぐみというかさ、
臭みみたいなものが出るんだよ、考えると。
考えないほうがいいですよ、なるべく。
考えないでいいけど、
馬鹿なままではいけない、このバランス。
絵もで書いたほうがいいかもね、絵もで。
絵もで走る。
それでもしかしたら、
それでもしかしたら、
ええんかもしれん。
でまぁ、あとや。
あと何かな。
今年、
今年読みたい。
ギリギリ読みたいって思ってるのが、
今年も終わってんやけど、
3月2日は許してくれっていう気持ちで、
読みたいのは、
野崎窓の小説やな。
これを、
去年読み終わらなかったことに、
割と後悔してる。
これは読み終わりたかったなぁ。
野崎窓小説。
これが読み終わりたかったわ。
だいぶ傑作という名高い噂があるからな。
これやな。
24:02
で簡単にな、
新しいテレビっていう、
NHKの番組があって、
去年のコンテンツを全体的に、
何が良かったって話する番組があって、
今日それも見てたんですよ。
じゃあ、やっぱね、
もう全員違うんだよね。
びっくりしたわ、この違い。
ほんとに、
全然違うんだよ。
世代も、もう何にもみんな見てるもん、
全く違うわ。
これすごいよなぁ。
ほんまにびっくりするぐらい違かったさ。
そういや、俺年末に、
文化系トークラジオライフ出たんですよ。
TBSの。
これもアーカイブされてるから、
聞いてほしいんですけども、
これ俺3大トピックいろいろ言ってるんですけど、
間々で出ながら、外伝とかで。
で、俺言い忘れてたんだけど、
絶対に去年の、
すげーでかい、
でかいトピック、でかいコンテンツ、
これは絶対に言わなあかんやろって思ってんのは、
ボーイフレンドなんですよ。
ボーイフレンドってリアリティショーなんですけど、
恋愛。
ゲイの方々の
恋愛リアリティショーなんですよ。
で、これはね、
今のダイバーシティの世の中と、
リアリティショーの話と、
なんかその、
出てる人たちのね、
モラルの高さ。
それにね、
結構びっくりしましたね。
で、これとね、
タイプロ?タイムレスプロジェクトね。
タイプロもやっぱりね、
その、新世代のなんか風を感じて、
その2つに。
その、男子、男の子たちの、
新しいこの感じ?
なんて言ったらいいんやろう。
ああ、なんかやっぱり俺とは違うなって、
見てて思ったんですよね。
もう明らかにちょっと違うフェーズで入ったなって。
そうかと、世代が違う。
こういうことかっていうのはね、
見てて、
めっちゃおもろかったんですよね、それが。
なんて言うんやろうなあ。
あのー、
なんて言ったらいいんだろう、あれ。
あのー、
あのー、
なんて言ったらいいんだろう、あれ。
あのー、
クリーン、クリーンと言うんだろうか。
なんと言うんだろうか、あれは。
やっぱり、ちゃんと社会、
この俺らが生きてる社会っていうよりも、
見られる側になっている客観性をもって、
今の世の中の最先端で、
活動してる人たちの、
意識っていうのは、
アップデートされてる部分もあるよ、やっぱり。
されてないところも、
もちろんあるけど、
去年な、いろんな問題で、
それが、
アラワーになったけども、
やっぱりされてるな、それを見て、
若い世代は意外とそれを、
やっぱりヤバいと思ってる気がする。
で、ちゃんとアップデートしてるわ。
それがすごく、
なんかいろんな態度に出てた気がしますね。
27:02
うーん。
すごいな。
ボーイフレンドのね、出てくる人間たちのね、
そのー、
人間性の高さ、
なんていうんだろう、
すごいんですよ、本当に。
もちろんな、
リアリティショーに出てるっていう意識から来る、
見られてるからさ、
やっぱり完全な100%じゃないとは思うけど、
うーん。
演じてるところもあるけどな、
だけどやっぱりそれはね、
出るからな、
四六時中は無理やからな、
分かってくるところはあるからな。
なんか、
良かったですね。
すごくすごかったな。
うーん。
新しいものを見た感じがしました。
リアリティショーで。
うーん。
あと本やな。
小説がなー、
小説はそういう意味で言うとなー、
まあいろいろ後でまとめようと思うんですけど、
ブログに。
そう、今日はだから、
ブログまとめようかなと。
去年の総括をして、
で、去年のベストコンテンツの話、
して、
あとラジオに出た時の話も、
ちょっとまとめたいんですよね。
いろいろ、
僕なりに考えてることがあって、
それ後ほどまとめますんで、
3本ほど記事はね、長いのが、
書かれると思うんですけど、
でね、今年はね、
YouTubeやっていこうと思うね。
YouTube、
やっぱりね、
動画ちゃんと出していこうと思って今年から。
なんでね、
えー、
ちょっといろいろ部屋をね、
画角見たり今してるんですけどね、
ちょっとノスタルジックな雰囲気で、
昭和感を出してな、
ほっこりできるような動画にしようと思ってる。
そうだよね。
まあ、そんな感じですね。
はい。
あ、明けおめ?明けおめ?
明けおめの川崎が来てる。
減ったな、しかし。
はい。
じゃあ皆さん、
また、また明日。
と、
終わろうと思ったが、
えー、
今日は終わらなかったですね。
その後、
ご飯がね、おでんがなかったんで、
とんかつを食べに行き、
そして今、
何をしているかというとですね、
僕は、
ちょうど阿佐ヶ谷にいたんで、
水道橋博士の配信にお邪魔をしました。
で、今帰ってるとこなんですけど、
2時間くらいね、水道橋博士の夜の配信で喋ってるんで、
よかったら見てみてください。
なんかね、
家が近所なんで、
なんかまあ、家で配信を見てると、
あ、博士今喋ってると思ったら、
30:00
なんか、走ったらね、
チャリ?チャリだったら、
5分くらいで着くんですよ。
で、まあちょっとランニングがあったら走っていくか、
15分くらいパーって走って、
博士の家遊びに行って、
新年の挨拶をね、して、
ちょっとお土産などを持って行って、
で、
まあ、トークを、
去年どうだったんですかね、みたいな話をしつつ、
うーん、
楽しかったですね。
やっぱりね、人と喋るの大事ですからね。
楽しいんですよね。
やっぱ、なんていうか、
去年はね、そうなんですよ、
日記を毎日更新してたんですけど、
これはね、
なんか博士って、
多分芸能人で、
最初にブログ始めてずーっと、
めちゃくちゃ毎日書いてるんですよ、休まず。
あの勤勉さすごいなと思うんですけど、
だからそれを見習って、僕も、
ちょっと毎日、日記毎日更新しようかと思って、
去年結構毎日やってたんですよ。
でね、毎日やるとね、習慣になりますね。
むしろね、毎日やったほうが楽ですね、これ。
自分のペースでね、短くても。
で、最近こう、このようにですね、
トークでね、
喋りで文字起こししてくれるからね、
あのー、
それを編集するっていうほうが楽なんよね。
で、それをね、
それを編集するっていうほうが楽なんよね。
で、それで、
なんていうんだろう、書くハードルがだいぶ下がってるな、これ。
これだからブログがこの先、
だいぶ変わっていくと思うなー、なんか、
それってあんまり見えづらいんですよね。
出来上がったもん文字やから。
その過程でどういう風にそれが生成されてるかって、
ちょっと見えへんからなー。
だからなんかノート読んでても、最近ノートはね、
あのー、
AIで書いてるっぽいなっていう記事が
ちょくちょく見かける。
なので、あのー、
ちょっと、もう分からなくなってるな、これ。
で、そうなってきた時にさ、
書いてる人間とか文体だよなー。
文体なー。
文体なんだよなー。
でも透明な文体にしてしまえば分からんからなー。
で、やっぱりその人のボイスっていうか声みたいなもんがさ、
そこに宿ってるっていうのが大事になってくるんちゃうかなーと思うねんけど、
うーん、
どうやろう。
もしかしたら、
そういうボイス、色がない方が、
好まれるって可能性もあるよね。
透明な文体な。
うーん、
いや、そこの判断な。
欠けてるよなー。
欠けがあるよなー、そこには。
トレンドもあるしなー。
33:01
だから、何年か前にさ、
昭和啓発文体みたいなのがさ、
すごい、ハンツーなんだっけ、
ラーメンブログの人が、
すごかった、すごい文体だなと思って。
ああいうのがさ、
やっぱりそのー、
時代を感じるやん。
まあ一発当たったらもう、その文体がさ、
5年後、いや5年後じゃないな、
もう2、3年後には古くなってるな、今のネットのスピード感って。
でもそれが、
まあでもいいんかな、でもそれ。
バズったから勝ちやなー、という、
でもバズったら勝ちという、この風潮もどうなんやっていう、ぐるぐるした、
俺の悩みなー。
悩んなー。
俺の悩みなー。
悩んなー。
でも、とはいえさ、
この、しゃべりをずっと聞いてたら分かる通り、
人のしゃべり方って、
そんなにめちゃめちゃ変わらへんからな。
声の質とかが変えられへんように、
やはり、もともと持ってる質を、
これ研ぎ澄ますっていう方向やな。
それを永遠と悩み続けて、
考え続けて、研ぎ澄ましていく、
このことをやり続ける。
そしてこの研ぎ澄ましによって、
穴を穿つ。
針の穴を穿つ。
これがですね、
私たちのやるべき道なんですな。
なので、
だからこの声日記もですね、
ほんまに最初の頃に比べたらだいぶ、
だいぶいろんなことが分かってきたな。
しゃべりは、しゃべりの技術とかもな、
なんかいろいろあるんや、それは。
最初と最後、聞き比べてみようかな。
今日も帰ったら、
勉強勉強やな、ほんまに。
いろいろ。
もっと自分で聞かなあかんな。
しゃべったやつをな。
しゃべったやつを自分で聞き返して、
いいしゃべりにしていくっていう、
改善点が必要やわ、これ。
今年ね、高速音読やろうと思ってるんですよね。
高速音読っていうのは、
その名の通り高速で音読するんです。
これによって滑舌が良くなったり、
頭の回転が速くなったりするらしいんですよ。
でもやっぱり人としゃべることが、
一番頭の回転が速くなると思うんだよな。
なぜならば、今俺博士としゃべった後やから、
やっぱり人としゃべると、このように、
若干回転が速いんですな。
いやいや、帰ってきたぞ。
戻ってきたぞい。
戻ってきたぞい。
近いんだな、本当に近いんだな、家が。
じゃあ、また皆さん。
自販機で何か買おうかな。
ジュース欲しいな。
ここの自販機で100円のものがあるんだよな。
でも100円のものにいいものがないんだな。
36:00
ないな。
珍しく電話ボックスがあるんだな。
じゃあ、そんなわけでまた、
皆さん、良いお年を迎えたと思うんで、
今年も頑張って頑張らずに脱力でいきましょう。