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2024-06-11 33:02

vol.074「yuさんとエリさんと語る最近の私と私たち❷」 康太郎雑技団チャンネル

yuさんとエリさんと語る最近のお話。前回はエリさんのお話。そして、今回yuさんのお話。人生のトランジションをどのように捉えて、どのように過ごしているか。のお話です。

サマリー

康太郎雑技団チャンネルの康太です。今日は、ゆうさんとエリさんが最近の状況について話しています。 夫婦が赤ちゃんの名前を決める話をしています。名前を決める方法や性別に対する考え方について話し合いながら、楽しみとして捉えています。 性別に関して聞かれることは多くないですが、イデコにお金を積み立てるということを人々に伝えるため、ゆうさんやエリさんのようなロールモデルが増えています。

エリさんの最近の状況
康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、つくるをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を対話を通して、さらに次のつくるを実現する番組です。
康太郎雑技団チャンネルの康太です。きょうもよろしくお願いします。きょうは、この二方にお越しいただいております。
ゆうさん、よろしくお願いします。
ゆうさん、よろしくお願いします。
そして、エリさん、よろしくお願いします。
エリさん、よろしくお願いします。
この前の回で、エリさんの最近のお話をいろいろと伺ったら、あれもこれも聞いてみたいことばっかりだったんですけども。
きょうは、ゆうさんの最近について、いろいろとお聞かせいただきたいなって。
それに対して、いろいろと質問をみんなでしていく、二人でしていくというような会議をしたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
はい。
最近、というか今、まさに去年1年前にエリさんと康太さんと話したときのエリさんの状況とすごい似ていて、
出産に控えて後帰りをしているので、まさに実家から収録しているのと、私も姉が二世帯住宅で住んでるんですよ。
なので、実家に帰ると姉家族と甥っ子たちがいて。
全く同じ、全くじゃないけど、かもしれないけど。
私の場合は妹の一家が実家の真横に家が建ってて、甥っ子が自分の家かのように玄関を開けて、
バーバー牛乳ちょうだいとか言ってくるっていう。
同じ状況だ。
そうです。もともと私の姉も実家の隣に住んでたんですけど、実家を建て替えて、
姉に二世帯住宅にしたので、同居している状態で、そこに私が帰っているので、
毎朝、保育園に行きたくないって言いながら。
行きたくないな。
ゆうさんの最近の状況
言いながら、行ってる甥っ子と、3歳の甥っ子と、小学3年生の甥っ子が帰ってきて、
ランドセルフォーに投げて、公園遊びに行って、宿題しなさいって怒られてるみたいな。
そういう平日の横で、のんびりのんびり私は過ごしてるみたいな。
そんな生活ですね。
いいですね。
仕事、4月の末ぐらいまで働いてて、ちょうど本当に3前6宿入ったタイミングで3級に入ったんですけど、
仕事のない平日とか生活が想像できなさすぎて、
仕事がやっぱり最後まで結構未練たらたらで、これ私もうちょっとやりたかったとか、
4月から新しい体制になって、もうちょっとこのチームで働きたかったなとか、
すごい寂しい気持ちで終えたんですけど、
ゴールデンウィーク挟むと、ゴールデンウィーク明けに働かなくていいんだと思って、
なるほど。
すぐに働きたかった気持ちはなくなりました。
良かったですね。
でもそうなりますよね。
それはそれでやることたくさんあるんじゃないですか。
それもね、すごい言われたんですよ、3前のその休みの間にやりたいことをたくさんやっときやーとか言って、
自分の時間を、最後の自分の時間を大事にしてね、みたいなことを言われてすごい送り出されたんですけど、
それを言われてる間も別に、私その仕事もめっちゃしてたけど、やりたいことも結構やってたし、
生まれてしばらくはもちろん自分の時間がなくなるとかは覚悟してますけど、
何かやりたいことがあった時に夫と協力し合いながら、それぞれやりたいことの時間確保するっていうのも、
全然できなくなるとは思ってないので、
汗ってその間に何かやらねばみたいな気持ちに全くならなかったので、
あんまりこの本詰めて何かやってみたいな、そんな感じでは過ごさずに、
だらだらやってるという感じですね。
いいですね。
唯一その、いろいろとインプットするの好きでしたけど、
音声だったら生まれてからでも聞けるかなと思って、
ゆっくり本読む時間ちょっと取れなくなるかもしれないから、
積んでた本を何冊か読んだり、
気合い入れて読まないといけないような本をちょっと読んだりとか、
そういう時間を今は作ってたり、
あと私結構刺繍をしたりとかするのが好きなので、
サンゴ使うガーゼ、タオルに刺繍したりとか、
明明刺繍の準備をして行ったりとか、
それをしながらちょっと映画見たり、
夕方になったらお育児の保育園迎えに、
行きがてら散歩したりとか、
そういう仕方をしてます。
いいな、思い出すな、1年。
でもここまで来るまで本当に長かったな、
妊娠が分かってから本当に長かったなと思ってて、
やっぱり妊娠、出産の話はそれこそ家族の話、
姉の話だったり、兄の話だったり、
周りの友達の話とかはたくさん聞いてきたけれども、
やっぱりいざ自分が経験するってなったら、
自分の中での感情の変化とか、感じ方とか、
全然やっぱり想像してたものと違うなって思って、
私もできるだけ自分のメモというか、
手元の日記はつけるようにしていて、
まだちょっと振り返りはできてないんですけど、
その時々、今日初めて席譲ってもらったとか、
会社でこういう風に言われて嫌だったとか、
会社の人に妊娠報告した時の気持ちとか、
初めて態度を感じた日とか、
そんなのは細かく自分の手元用のメモには残していってるんで、
またどっかで振り返れたらなと思ってます。
嬉しかったことって何ですか?
嬉しかったことは、やっぱり私は妊娠がわかってから、
もう不安の方がずっと大きくて、
不安というか、
仲喜びできない感じがずっとあって、
嬉しいけどまだどうなるかわからないとか、
心拍確認できたけどまだどうなるかわからないっていう、
ずっと自分の気持ちに制御しながら、
時間を過ごしてきた感じがあったんですよね。
思いっきり喜べないみたいな感じですか?
そうです。
そこで喜ぶことが怖かったというか、
ずっとこんなにも不安を抱えた中で過ごすことになるんだというのも発見だったんですけど、
ちょっと防衛してた感じがあるんですよね、自分の気持ちに。
やっぱりそれは安定期入ってもあんまり変わらなかったとか、
すごい過剰に不安がってたとか、神経質になってたわけではないんですけど、
冷静に気持ちをコントロールしてた感じがあったんですよ。
そんな状態だったんで、職場とかにあんまり早めに言いたくなくて、
もちろん休むことで関連する人たちには言ってましたけど、
代々的には全然言う気になれなくて、
お腹が出るのがすごい遅かったっていうのもあったんで、
そろそろお腹でバレそうになったら良いかなって思いつつ、
結局8ヶ月まで言わなかったんですよ。
バレなくて、お腹でも8ヶ月入るまで。
そうなんですか。
そうなんですよ。
その時は仕事への思いとかも結構あったので、
早めに言っちゃうと、先々の仕事の話をしている時に、
この人もおらんのになって思われながら仕事するのがすごい嫌で、
自分がやるつもりでお力を入れて仕事に取り組みたかったし、
取り組むつもりだったし、取り組んでるって思われたかったっていうのもあって、
いろいろ民生報告の時期は結構迷ったんですけど、
ちょうど4月の末に休むってなってたので、
4月以降の体制とかが見えたタイミングで伝えてって言ってたんですけど、
やっぱりその伝える時も、
公認がどうだとか引き継ぎがどうだとか、
そっちを気にしながら何て言おうかとか、
すごい悩んでたんですけど、
報告しようっていうふうに思った前日に、
入社の時から知ってくれている先輩に、
ちょっと先に報告をして、
こっそりちょっとプロの端っこに来てもらって、
実はって報告したら、
報告と反応
その人がすっごい喜んでくれたんですよ。
本当にめちゃくちゃ喜んでくれて、
こんなに喜んでもらえると思ってなくて、
自分は今までそんなに喜びを表現したことがなかったので、
こんなに喜んでもらえることだったんだっていうことに、
その時初めて気づいて、
すっごい嬉しかったんですよね。
それまで自分で予防線張りながら、
あんまり喜びを爆発させるみたいなことをしてなかったんだな。
でもこんなに喜んでもらえる人がいるって、
すごい嬉しいなと思ったし、
そこからもうちょっと気楽にというか、
楽しみに回ったらいいかなって思えるようになったりとかして、
それがすごい印象的でしたね。
嬉しかったこと、一番嬉しかったことはそれかもしれない。
めっちゃいい話。
本当に、本当に。
何とも言えないいい話ですね。
でもやっぱりニュースに報告すると、
人によっていろんな反応があるなって思ってて、
そうですね。
若い20代の後輩とかに報告すると、
私が休むことに対して寂しいですとか困りますとか、
なんかそういうふうに言う子もいてますし、
なんか男性でも報告した時に、
体調気をつけてなって第一声で出てくる人は、
もしかしたらなんかパートナーの方が大変だったのかなとか、
そういう関係性をちょっと想像させられたりとか、
なんかみんないろいろそれぞれの反応があったり。
仕事のフォーメーションを考えちゃう人もいるし。
そうですそうです。
そういう仕事の話にすぐ至る人もいるし、
またやっぱり印象的なのは、
私はまだ性別を聞いていなくて、
生まれてからのお楽しみにしてるんですけど、
100発100中で性別どっちなのって絶対聞かれるじゃないですか。
聞かれますよね。
不思議。
そう。
生まれてからのお楽しみにしてるんですって言った時の反応が、
なんかそれめっちゃいいやん楽しみやなっていう人と、
赤ちゃんの名前を決める
私もそう、うちもそうしたよっていう人と、
めっちゃ驚く、考えられへんみたいな、
準備とかどうするのっていう反応をする人と、
すごいいろいろで、それの反応がやっぱり面白いです。
準備どうするのって言われたら、
何も困らないですよって言って。
でもなんか、全部黄色になるね、
用意するもん全部黄色になるねって言われて、
なんか赤とピンクの間の色が黄色なんだなっていうのを思いました。
赤とブルー、青か。
なんで黄色なんですかね。
黄色以外に他にも色あるのに。
それを感じましたね。
名前どうするのとか、
準備大変じゃない、みたいなのはすごい言われるんですけど、
別名前も、2パターン考えるか、
どっちでもいけるような名前にしてもいいよねって、
私は夫とお話をしているので、それを言ったりとか。
実際私も言うっていう名前って結構男性でもいるんですよ、
同じ漢字でもそうです。響きもあるので。
昔結構それに男性に間違えられて嫌な思ったこともあるんですけど、
今では自分では気に入ってる名前なんで、
それもありだなーって思ってたりするのと、
なんか性別を聞かないようにした理由が、
例えば男の子ってなったら青のものばっかりが集まってくるとか、
女の子って言って赤とかピンクばっかり集まってくるっていうのが
そもそも嫌だったので、それを避けるために聞いてないっていうところがあるんで、
赤ちゃんなんて何着せても可愛いですからね、
カラフルにしようと思ってますみたいな感じで言いながら、
そうなんやーみたいな。
名前考えるの楽しいですよね。
名前の候補がある感じですか?
これにしたらこれがいいかなーみたいなのをちょっとずつ絞りながら、
一応決めてはいるんですけど、
その名前で決めたってなったり、
おなかの子にそれで話しかけると、
世に存在したというか感じがするので、
まだちょっとこう、なんて言うんでしょう、
お互い夫とも、これで決めたよねっていう確認をしてない状態っていう感じです。
ただちょっとフワッとさせてる。
それはそれで楽しい。
その方がいいですよ。
名前をつけるって、やっぱりこの世に生み出した感がすごい出る行為やなーって、
すごい重いなって思って。
生まれてから決定がいいと思います。
私もそうしようと思ってたんですけど、
生まれる2週間前ぐらいに、
これ以上の名前なくない?ってなって、夫とは。
ほぼこれでいこうみたいな。
でも生まれてみて、この名前が似合う顔じゃなかったら、
名前を決めるための方法
ちょっとまた考えなきゃいけないかも、みたいなことを言ってたんですけど、
親子とか妹子が、お名前何にするの?決めた?とか言ってきて、
最初ぼかしてたんだけど、ほろっと言っちゃったときやって、
そしたらもうその名前で呼び始めちゃったんですよ、仲良くって。
あー、しくじったと思って。
まだそのお名前確定ではないから、それで呼ばないでおいて、みたいなこと言っても、
子供だからわかんないじゃないですか。
だからね、それがいいと思います。
ワッとしておくのがいいと思います。まだ呼ばない方が。
覚悟がやってきてないとか、そういうことではないんですけど、
なんかね、まだ性別なしの名前なし子ちゃんで、
もうちょっとお腹の中にいてっていう感じです。
それがいいような気がする。
なんかその都度その都度、今を楽しめる感じがいいですよね。
うちなんか名前合宿とかやっちゃいましたけど、
名前考える、2人で考える。
あー、そうですそうです。なんか僕が当時バタバタしすぎてたんで、
じっくり決めない、じっくりちゃんと話をしたいっていうところで、
泊まりに行って、ゆっくり泊まり、2人で旅行行けるのこれが、みたいな話だったんで、
行ってありましたけどね。
それで?
うん、どうぞ。
車で考えるようにしてました。
車で移動してる間に名前の話をするっていうようにしてて、
別に用にしてたわけじゃないんですけど、
なんかそのタイミングがこう、2人で、
なんていうんですかね、2人とも前を向きながら、
目を合わせることではないけれども、2人だけの空間で、
他の情報にあんまり触れないというか、テレビとかスマホとかが触れない状態で、
名前の話だけするっていうのが、なんか車で考えるのがちょうどいいような気がして、
なんかその場で考えてましたけど、
なんかやっぱりちょっとこう、名前考えるときって、
性別に対する考え方
ちょっといつもと違う方がいいような気がなんとなくしてました。
なんかね、あーそうそう、集中してそこにだけ没頭したいみたいな感覚はありましたね。
食べながらとかじゃなくて、みたいな感じが一応ありましたね。
食べながらだとなんかあんまり思い浮かばないですよね。
なんかしながらだとちょっとね、あんまりこう、
うーん、なんだろうね、なんだろうね、とかで終わっちゃう。
そうそうそうそう。
なんかその車で考えるのを何回か繰り返しながら、
私がメモを取って、
でもその時には何個かいくつか候補を挙げてる感じだけだったんですけど、
なんかある日、2人で話してる時に、
なんか私が結構その体重がもちろん増えて、
うーん、なんか笑い方がすごい変わったというか、
お肉がついたからなのか、
私の笑い声、笑い方が結構太った感じの笑い方に変わった。
私も気づいてたんですけど、
人がそれをめっちゃ面白がってて、
うーん、なんかどっしりした笑い方になったんですよね。
どっしりした?
で、それを面白がって、
夫が私のことをめちゃくちゃ笑かしてくるようになったんですよ。
私がちょっと笑って壺に入ったら、
もう重ねて重ねて笑かしてくるから、
なんか笑い死にしそうになって、
もうほんま苦しくて、お腹も苦しいのに、
笑って息も苦しくて、
もう笑かされすぎて、
さしられすぎて、
もうなんか苦しくて死んでまうみたいなことを言ってたら、
急に夫が、
今もし笑い死にされたら、
名前を決めるという一大ミッションが残ってしまうから、
先に決めようって言って、
方法の中から急に決めるモードになって、
ちょっと早めに決めたとかって言って。
なるほどね。
楽しみだな。
楽しいし、いいな。
そういう時間がどれぐらい取れるようになるのかとか、
夫との関係性がどうやって変わるのかとか、
性別、私今は聞いてないんですけど、
生まれてきて、男の子だった女の子だったとなったときに、
本当に生物学的だったり、
農家学的な精査が本当にどういうところに現れて、
逆にこういうところは社会で決めつけられていくのか、
みたいな、
それも見ていくのも楽しみだなって思ってます。
自分自身はフラットに接してあげられたらなと思ってるんですけど、
絶対にそういう本当にきっと精査はあるだろうし、
周りから女の子だからとか男の子だからって言われて、
感じるところもあるだろうし、
そこにあんまりいちいち全部正していくというか、
そういうことに戻す必要もないかなとは思ってるんですけど、
それを観察するのがちょっと楽しみっていうふうに思ってます、今は。
妊娠中は自分のためでもあるんですよね、性別聞かなかったのは。
どうやって男の子のお母さんだから顔が凛々しくなったねとか言われたら、
絶対私がイラッとするから変わらんやろみたいな。
そういう、いちいちそういう一言一言に、
自分がイライラしそうなのがお腹の声のために良くないと思って、
どっちかというと自分の健康のために聞かなかったし、言わなかったっていう感じがあります。
なんか私は娘なんですけど子供が、
いろんな人に女の子だと思うみたいなことをすごい言われて、
私はなんかそういう感覚っていうか、感覚でこっちかな、あっちかなみたいなやつ全くなかったから、
女の子そうやって思われてるなんでだろうって思ってるんですけど、実際女の子で、
なんかそうだと思ったみたいなことを言われるのがすごいイラッとしました。
2分の1だしみたいな。
そうだと思ったって何?みたいな。
なんかちょっと失礼だなと思って。
それがすごいイラッとした。
何なんですかね、性別。
なんか親というか本人、私本人がどっちでもいいって思ってるのに、
どっちだと思うとか言う必要なくないみたいな。
ないと思う。
どっちだと思うって聞かれたら、自分では全く分からないって言って、
どっちがいいとかあるって聞かれたら、どっちでもいいって答えてたんで。
分かります、どっちが欲しいとかあんのとかって言われて、
あったとしても選べるわけじゃないし。
言われてないけど、そういう雰囲気出されたことあるの。
親から雰囲気出されましたけどね。
まあね、それもありますよね。
うちは、僕が長男なんで、その後みたいなところがあって、
そうは言わないんだけど、そういう雰囲気を出してくるみたいなのはありましたけどね。
別にそこはそれで、どっちでもいいって言ったら変だけど、
やっぱりちゃんとまず元気に生まれてきてくれることが最優先じゃないですか。
そうそう、っていう風な感じだったかな。
性別に関する会話
でもそうやって性別聞かないってするのが、
そうやって自分の時もそうしたよって言う人もいますけど、
1割もいないかな、やっぱりほとんどの人は、え?どうなん?みたいな感じなんですけど、
会社の同僚で、まだそういう結婚とかしてないような後輩とかから、
あ、それめっちゃいいですね、みたいな。
そんな風に言ってもらえたりすると、
こんなパターンもこういう風にするパターンもあるんだよっていうことを伝えられたのかな、みたいな。
ただそれだけを言うのじゃなくて、
準備するのも色々カラフルにしたくてとかって言うとか、
そういう一言を添えて言うことに意味があるのかもしれないなと思って、
途中からはそういう風に言うようにしました。
でもそういうのが、ゆうさんとかえりさんみたいなそういう人たちが、
ある意味今後はロールモデルになっていくから、
昔のそういう形とまた変わっていくっていう感じなんでしょうね、少しずつ少しずつ。
日々のそういう、こういうことあるよ、こういうケースもあるじゃないの、こういう場合もあるじゃないの、みたいな。
なんか別に押しつけるつもりも全然ないですし、それがいいって思うべきとか全く思わないんですけど、
なんか私が、私の価値観をこういう人なんですっていうことを伝えるのに、
ちょうどいいなって途中から思い出して。
そうなんだよな。
そうですね。
個々なんですよね、それぞれなんですよ、人それぞれでいいっていう。
私はいつもどっちでもいいって答えてたから、
どっちでもいい人もいるんだなって多分みんな思ったと思う。
そうそうそう、そういう人もいるんだっていうね。
なんかやっぱそういうことを考えましたね、妊娠中は。
席全然譲ってもらわれへんなとか。
寂しい気持ちになりますよね。
みんなスマホばっかり見ちゃってみたいな。
なんか多分悪意はないけど、気づいてないんだなって。
自分も今までそうやったなって、下向いてスマホ見てたなって思いましたし。
なんかちょっと顔を上げて見渡す。
しないとなかなか気づけないもんなんだなっていうのを改めて思いましたね。
そういうのは自分がその立場になって見えてくる世界がありますからね。
楽しみですね。
自分のその気持ちの変化とか、受け取り方の変化とかがどうなっていくのかを、
ちょっと客観視しながら楽しんでいる自分がいる感じです。
ちょっと1年後もまたこの話。
1年後の変化
確かに。
やりたい。
1年後どう変化していくか。
ゆうさんの話また聞きたい。
いいですよね、同じくらいのタイミングで。
仕事もそうやって休むってなった時にどれくらいで復帰するのとか、
復帰した時にどういう働き方になるのかとか、
また同じ仕事をできるのかとか、
それもめっちゃ悩みますけど、
そうやってえりさんみたいに保育園にいざ入れるってなった時に、
自分がどういう感情になるかも分からないですし、
復帰するっていう時にどうやりたいかも、
全然今とは変わってるかもしれないんで、
今自分がどう思ってるかとかも別にそれを否定する必要もないので、
今はこう思ってるけど、1年後どうなってるかなって、
1年後そうならねばとも思わないですし、
でもそういう変化みたいなのはやっぱりちょっと忘れていっちゃいそうだから、
えりさんみたいにそうやってちょっとメモを取りながら、
自分の変化を捉えていけるようにしておきたいなって、
改めて思いました、お話聞いて。
そうですね、やっぱりこうなる前の自分っていうのを忘れていくものなんですけど、
思い出せるっていう状況にしておくのも結構いいことかなって思いますね。
私こういうふうに変わったんだなとかってわかるから。
いいかもしれない。
そうします。
じゃあまた、1年後また、これくらいの時間。
この1年会えない人たちみたいになってる。
相場も話すけどみたいな。
相場もね、復帰したよみたいな、もう大丈夫だよみたいな、
出れるよっていうのはね、えりさんにもコンテンツとって途中で出てもらってますしね、
ゆうさんにも出てもらって、落ち着いた。
あいまいまでもね、いろいろと多分コミュニケーションがあるでしょうし、
自分もTwitterとかで思ったこととか、きっと発信はしていきますけど、
なんかね、ちょうどね、1年前にやってこのタイミングでまたこの3人なんで、
続き締めでまた話したいです。
はい。
という感じで、ちょっとお時間もいい頃なんで、
今日はこれで終了したいと思います。
どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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