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康太郎雑技団チャンネル始まりました。このチャンネルは、スクールをテーマに空間と時間を共にした仲間がそれぞれが持つ発行させた技を会話を通して、さらに次のスクールを実現する番組です。
康太郎です。今日もよろしくお願いします。今日は久々にこのお二人での話になります。エリさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、ゆうさんよろしくお願いします。
お願いします。
はい、この3人で話す。この3人、いろんな方が康太郎雑技団チャンネルに出ていただいてますけど、この3人でっていうのは、ちょうど約1年前ぶりぐらい、ちょうどゆうさんが初めて…
どうも、しゅうでーす。
しゅうでです。懐かしい。
初回雑技団チャンネル、確かこのメンバーだったんじゃないかなっていうふうに思いますけど、その後の1年間をちょっと振り返りつつ、最近の身の回りとか気になることについて、今日はこの3人で話ができればなというふうに思いますので、
特にテーマなしで、最近の私みたいな感じでいけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
では、そうですね、エリさんからちょっとどうですか、最近みたいな。とか、1年前と比べて、なんか変化はありますかって。変化ありまくりだよって話かもしれません。
そうですね、1年前は、ちょうど6月、今まだ5月ですけど、6月ぐらいに出産のために地元に実家に帰っていて、実家の部屋でこうたさん、ゆうさんと、当時しゅうさんと、3人でお話しするっていうのをやったんですよ。
そうでした。
で、7月に娘が生まれまして、で、毎日娘を成長を見ておりまして、今10ヶ月になったところなんですけど、この4月から保育園に入って、私はまだちょっと仕事復帰、もうちょっと先なんですけど、娘は4月1日から保育園に通い始め、っていうような今現状ですね。
なるほど。
なのでやっぱり、なんだろう、日中保育園に行ってるっていう状況、ようやくちょっと慣れつつあるんですけど、ならし保育とかもまだ復帰しないよねってことで、結構ゆっくりやられちゃって、やっとね、4月なんて本当に午前中で帰ってくるぐらいのが続いて、ゴールデンウィーク開けて、徐々にやっと伸びてきて、
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で、今この間の金曜日で、じゃあ4時にお迎え来てくださいってなったんで、こんな感じのゆっくりしか進む具合でやってるんですけど、自分まだ仕事してないから、娘と一緒にいる時間も貴重だから、いいかなと思って、そんなゆっくりにちょっと何も言わず、言われたがままの時間にお迎えに行ってみたいな、そんな日常を過ごしております。
なるほど。
保育園に預けるときの気持ちとかはどんな感じでしたか?
気持ちはね、やばくて、
私、こうたさんやゆうさんには、ちょっと自作の新聞みたいなやつを毎月お送りしてるんですけど、そこにも書いたんですけど、
まずね、保育園に預けるっていうこと自体に、すごく抵抗というか、まだ預けたくないみたいな、最初、生まれる前とかは、ずっと一緒に二人きりで家にいてみたいなのが、行き詰まるっていう話を聞いたりもしたことがあって、
保育園に行くと、適度な距離感になって、いいよみたいな仕事をして、仕事も集中できるし、会えない時間がある分、一緒にいられるときに濃密にみたいな、そういうメリハリがついたりとかして、いいよっていう話を聞いてたから、それを完全に信じて、私も次の4月に腹筋みたいになってたんですけど、
もうなんか、そうそう、それがちょっと、私の場合は全然思えなくて、もうちょっと先でもいいかなっていうような感じで、ただなりゆき状、結局4月に入れることにはなったんですけど、
でもね、やっぱり入れてみて、多分良かったと思うだろうなって思いながら、後ろ髪引かれる気持ちもありながら、その決断をして、良かったなってきっと思えるんだろうなっていう、ちょっと2つあって、自分の中に当時。
今やっぱり良かったなって思えてるんで、だからこれから仕事復帰するのも楽しみだし、なんかいい感じかなっていうのはあります。
なんか、僕がちょっと聞きたいなと思ったのは、お子さんを預けるっていうときに、その預けるための準備とか必要じゃないですか。
例えば、おむつを必ず必要な枚数用意するときに、そのおむつに名前を書いたりとかしません?
うんうん、やってます。
で、そういう、なんか準備をしているときの気持ちってどうなんだろうなっていうのが、ちょっと気になって、ある意味一人でこう瞑想状態で準備とかするじゃないですか。
えーと、日々のってことですよね。
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そうですそうです。
なんか瞑想状態、なんかね、おむつはいろんな縁をこう見学に行ったときに、そういうなんだろう、古典的な名前を一枚一枚書くっていう縁もあったし、サブスクでいくら払ってみたいなところもあったし、なんか様々だったんですけど、
なんか私が結局預けた縁は、効率の縁で、なんか割とクラシカルな感じだから、やっぱりおむつに一個一個名前書いて持っていく、毎日持っていくっていうような感じのスタイルなんですけど、
なんか私そこまで嫌じゃないなと思って、なんかそういうめんどくさいこと、めんどくさいとされてることがあんまりこう嫌じゃないと思って、なんかそんなにこうなんだろうな、うわーめんどくさいなって感じでもない?
離れるから、離れちゃうから嫌でも、なんかそもそも自分がこう名前スタンプみたいなのを押して、押したおむつをその保育園で先生がこう書いてくれるって思うと、ちょっとそれもいいなって感じですね。
なんかね、そういうのあんまり嫌じゃないんだよなっていうのは、前から思ってたけど、やっぱりそんなに嫌じゃないなって。
それはお子さんに対して何かをしてあげるとか、時間を使うっていうことについて嫌じゃないなって思えるってことですよね。
で、なんか2階建てなんですけど、その園の建物が、ゼロ歳児クラスに今いて、ゼロ歳児は2階に行くんですけど、なんか他の私立の園とか行ったときはもう入り口で子どもと、あと荷物、その日の荷物、着替えとかおむつとかを先生にこう託したらもうそこで行ってらっしゃいですみたいなのとかが結構多かったんですけど、
今行ってる園は、2階まで自分で上がって、おむつとか着替えとかを所定の位置に全部セットして、セットが終わったら子どもを先生にお願いしますって渡すみたいなやつなんですけど、
それを同じ園に通ってるお母さんとかと話したときに、なんかこの園ちょっと色々めんどくさいよねみたいな話をされたことがあって、そう考える人もいるだろうなと思いながら、いや私は全然めんどくさくないし、むしろどういう部屋で子どもが過ごすかとか、
なんかどういうふうに先生がやってるかっていうのが結構わかるからそれで、なんか逆に安心感もあるっていうか、その入り口でもう終わりってなると、なんかその先どうなってるのかってあんまり知る機会がないので、なんかそれはちょっと寂しいなっていう気もして、だから結局なんだろう、保育園もやっぱり色んな自治体によって入りやすい入りにくいとかあると思うんですけど、
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なんか私が住んでるところは割と入りにくいって言われてる、入りにくいというか希望の園に入りにくい?どっかしら入れるけど希望の園に入りにくいっていう感じの話をよく聞いてたので、どうかなと思ったんですけど、結局第二希望の園に入れて、第二希望だけど全然よかったなって今思えてるって感じですね。
えりさんに合ってる感じですね。
うん、合ってる感じですね。
うちの娘の時もえりさんが今通っている保育園と同じタイプでしたよ。
うんうんうん。
なるほど、親が。
3階建てで、僕が朝当晩で連れてって、で預けて、おむつ一発変えて預けるみたいな。で、そこに箱というかロッカーじゃないけど、棚なんですけど、棚にいろいろと入れて、でよろしくお願いしますって言って。
うんうん、同じだ同じ。
そう、今えりさんの話を聞いてて思ったのは、確かになって思ったのは、その他の子もいたりとかわかるじゃないですか。先に預けてる子がいて、こういう子がいてとかああいう子がいてっていうのがわかるから、やっぱり僕は見えた方が安心したかなっていうのと、で、やっぱり二階まで行くと先生に何人か会わないといけないから、その担当の先生だけじゃなくて。
うんうん。
で、挨拶もするから、なんか全体が見えてよかったなっていうふうに今思う。
うんうん。
まあ、コロナ前なんでね、僕の時は。
うんうん。
またその縁の方針もコロナ前後にまた変わっているのかもしれないですけど。
うんうん。
そんな感じでしたね。
うん。
なるほど。
まさにそんな感じかも。
勉強になる。
ねえ。
そう、あなたね。
えりさん。
うんうん。
どうぞどうぞ。
どうですか、さっき何か預けてよかったって思えるだろうなと思ってて、今結局そう思えてるって言ってましたけど、それはどういうところでやっぱり良かったなって思われたのか聞きたいです。
まあ、これも書いたことではあるんですけど、やっぱり私が離れがたいなと思っている気持ちが、ちょっと子供に対する執着になっちゃったら怖いなっていう、そういう恐れがあって。
で、なんかその夫は私より早く仕事復帰して働いていて、で私と娘が一対一の時間が今は長いんですけど、なんかそうするとどんどん偏っていっちゃうと思うし、なんか自分がこの子を育ててるっていう気持ちにどんどんどんどんなっていっちゃいそうな気がして、
なんかそれをこう早めにちょっと断ち切るっていうことも良かったっていうか、そうした方がいいだろうなっていうようなことを思ってて、でやっぱりそう預けた時にやっぱそうだなって思ったっていうのもあるし、
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あとそのたまたま縁が自分に合ってた、ゆうさんが合ってたんですねっていうふうにおっしゃっていただきましたけど、まあそう思ってて、でなんだろう、他の子も可愛くて、全部で6人のクラスなんですけど、なんかねいろんな子がいて、なんかあの月齢近めの子とかもいるし、もうちょっと早めに生まれてる子とか、もうちょっと後の子とかいろいろいるんですけど、
なんかね、私が迎えに行った時とかに、自分の子が一番可愛いんですけど、他の子とかがなんかすごいにこにこしてくれたりとかすると、ああなんとかちゃんみたいな、ありがとういつもにこにこ笑ってくれてみたいな、なんかねそういう感じになって、なんかそういう他の子を見れるっていうのもちょっと楽しいなと思うし、
これがまた1歳とか2歳とかってなってくるとまた違うのかなと思うんですけど、なんかみんなまだしゃべれないの、しゃべれないちっちゃい子が、なんかねわちゃわちゃ過ごしてるの見るのすごいよくて、すごい可愛い。
ゴロゴロしてたりしますけどね。 ゴロゴロして、寝返りしたとか、なんかすごい嬉しそうにしてる寝返りしてみたいな、なんか本当にいいですよ、なんか本当に、なんかもういいとしか言いようがない。
なんか客観視もできるし、別に比べるわけじゃないけど、他のお子さんとの違いがわかったりとかすると、また新しい発見とかがありそうですね。
新しい発見、そうですね、ありますね。
なんかうちの子こういう性格なのかなとか。
お子さんから学ぶこととか、勇気を与えられることとかってあります?
めっちゃあるけど、なんだろう、例えば、でもなんか人間って最初何もできないところから始まるけど、めちゃめちゃすごいスピードでいろんなことできるようになってくんだなっていうのは、なんか赤ちゃん見てると感じる。
それはあるかも。
なんか毎日びっくりしてるかも。
最近はご飯を、私ご飯食べてる自分の娘を見るのが大好きなんですけど、最近は本当に自分で食べたがったりとかして、なんかお皿に手突っ込んでぐちゃぐちゃやったりとか、なんかスープのお皿に手入れてなんかピチャピチャするとか、なんかそんな感じなんですけど、
道具も、スプーンとかフォークとかも持ち手があるから持たせてると、なんかお皿に入れてちょっとすくう仕草を見せたりとか、フォークとかに刺して、なんか果物刺してあげたりすると、なんか上手に食べたりするんですよ。
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なんかすごいなとか、なんか見て覚えてるのかなとか思いながら、最近は私の口にそれをなんか持ってったりとかして、食べさせてくれるんですよ。
すごいって思って。
お母さんがやってることを真似してる。
そうなんですかね、すごくて、なんか最初あの麦茶の紙パックの麦茶を私ってストローで飲めるようになると楽だなと思って、それを1ヶ月前ぐらい、2ヶ月前ぐらいからなんかやらせてるんですけど、
もうすごい一気に上手になって、一人でストローで飲んでるんですけど、なんかそのストローが刺さったジュースを、あのハラペコアオムシって絵本がうちにあって、なんかアオムシのところにストローちょんちょんみたいな、
なぜだろうとしてるの、みたいな。
すごいとか言って、普段出ないような声がちょうでまくるみたいな。
すごい。
なんかね、誰かにしてあげてるっていう、なんかその優しさみたいに捉えちゃいますよね。
なんかそう、なんでそれをやってるのかって、ちょっとわかんない。
わかんないけど、こうなのかなとか、飲ませてあげようとしてるのとか、なんか大人の感触で見ながら。
それって本能なんですかね。何かに、人に何かをしてあげたいっていう本能が働くんですかね。
別にこう、いやママにやってよって言ってるわけじゃないじゃないですか、エリさんが。
いつのまに、みたいな。
ママの真似てるからか。
真似てるのかな。
多分こうしてあげようみたいなのはまだないんじゃないかと思うんですけどね。だから真似してるのかな。
でもアオムシ、ハラペコアオムシにはエリさんはあげないわけじゃないですか。
あげないですよ。
でもあげようとしているから、すごいなぁ。
そういうことが。
ハラペコアオムシがハラペコなのをわかってるんじゃないですか。
わかってるのかな。
お腹空いてるのがわかってるのかもしれない。
絵本とかも、最初まだ3ヶ月、なんだろうな、まだ全然願いに戻らないような時は見てるだけだったのが、
だんだんちょっと笑ったりとか、最近は指差したりとか、ページめくれるようになったとか、
ずっと見てると、同じ絵本でもリアクションがどんどん変わっていく、進化していくから、そういうのも面白いし、
毎日面白いことがいっぱいありすぎて、すごい楽しいです。
まさに観察だな。
同じ絵本でも反応が変わっていくっていうのは面白いですね。
面白いですね。すごい面白い。
これから言葉を覚えていったらまた、新しい面白さがあるだろうし。
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食べ物への反応はどんな感じなんですか。
食べ物への反応というと、
離乳食から、今離乳食なんでしたっけ、そこから今だいぶ食べれるようになってきたんですか。
そうですね、離乳食、まだ母乳をあげていたりするので、離乳食ではあるんですけど、
でもだいぶなんだろう、最初お粥とかがすごいドロドロだったやつが、だいぶ固まりになってきたっていうか、
徐々にどんどん固くしていったりとかしていったりとか、
あと最近はパン、朝食パンをちょっと細長くカットして、それをトースターで焼いて、
それをあげたら食べたから、トースト食べれるんだとか、
耳の固い部分とか食べるかなと思って渡したら、食べてたりとかして、
だいぶ食べれるじゃんみたいな感じです。
なるほど、好き嫌いとか表情で出してきてるんですか、これは苦手みたいな。
嫌いっていうよりは、これを食べたいっていうのはあるのかなって思って、
でもなんか変化してって、最近はいちごをあげて、前もいちご食べてたけど、最近はいちごばっかり食べてて、
その前はバナナが好きだったんだけど、最近はバナナあんまり食べなくなったりとかしてるとか、
あと今日、ピーマンのスープ、スープに玉ねぎとピーマン入れてあげて、
ピーマンとか食べるのかなって思ったら、なんか全然食べてたりとかして、
でもなんかこれから嫌いになったりもするのかなみたいな、苦さに反応して、
ちっちゃい子ってピーマンとかあんまり食べないイメージあるじゃないですか、
そういう好き嫌いになったりとかするのかなと思って、
でもなんか本読んだら、赤ちゃんのうちは柔らかさ、固すぎて食べられないとか、
そういう感じで食べないとかがあるみたいでもあるんですけど、
あんまり好き嫌いって概念はないらしいというのも読んで、
実際ご飯あげててもそうかな、これ食べるのかなと思ってあげると意外と食べるとかもあるし、
なんかコーンの裏ごししたような冷凍のやつとかあるんですけど、
それをおいしそうじゃないですか、甘くて、
コーンは好きかなと思ってあげるとあんま食べなかったりとか、
意外に食べないじゃんとか、
でもなんかなんだろう、あんまりこう無理やり食べさそうとすると多分嫌になるだろうし、
なんかもう食べたらラッキーぐらいの感じで。
確かに。そこで心折れてたらやってられないですね。
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そう、意外と食べてくれないみたいなことで悩んじゃう人とかいる。
いますよね。
いたりとか、せっかく作ったのに全然食べてもらえないとか、
うちの子食べないんだけど大丈夫かなとか、
なんか体重が増えてれば大丈夫ですみたいなのとかも見るから、
大らかに捉えておかないと、
なんか私も結構、いや神経質なのかな自分って、
結構長年思ってたんですけど、
なんかかなりボザッパな性格だったことが自分で。
なんかいい感じですね、いいバランスというか、
あんまり固執しすぎず観察、面白がりながら。
そうそう、その感じで良かった自分と思って。
なんかあんまりこう、いい感じです。
なんかでもそう思えたのが、なんか生まれて1ヶ月の時に、
先生児訪問みたいなやつをちょっと早めに来てほしかったんだけど、
なんかいろいろあって遅くなってしまって、
だいたい生後1ヶ月ぐらいの時に来てもらったんですよ。
最初ってなんか母乳が出ないとか、
なんかうまく飲めてるのかわかんないとかで、すごい不安だったんですよ。
病院にいる時は本当に2時間おきに授乳室行って、
おっぱいあげるみたいな感じでやってたから、
退院した後も同じようにやろうと思ったら、
全然なんだろう、すごい寝るのが、寝ちゃう子で、
なんか平気で4時間5時間空いてたんですよ、感覚が。
すごい心配して、早く体重も測りたいなみたいな感じで来てほしかったんですけど、
でも、こういう感じでやってますっていうのを保健師さんに言ったら、
いいんですよ、それで、みたいな。
大らかに、お母さん大らかだからよかったです、みたいな。
考えすぎちゃう人も結構たくさんいるから、みたいなこと言われて、
私のやり方大らかだったんだって、
欲観的にわかって、
なるほど。
そうそうそう。
なんかすごい心配してたつもりだったんですけど、
それがなんか大らかな感じで。
だから、もっと心配、もっと過剰に心配してるお母さんを見てるってことですよね。
そうそうそうですね。
上には上がいるんだ。
なんかいろんな人と接してた第三者の目線でのコメントが聞けたのが、
早い段階で聞けたのはすごい良くて。
あー、確かに。
そう、自己認識が変わって。
そうですね。
で、なんか、里帰りだったから、母とか隣のお家に妹とかいるんですけど、
なんかこう、経験者で、なんか大丈夫だよとか、
なんか、そんな、ちゃんとやらなくても大丈夫だよ、みたいなこと言われて、
で、経験者の声ではあるんだけど、なんかやっぱりこう、疑う気持ちというか、
なんか身内ならではの、なんかちょっと微妙なこう疑いが、
本当に、本当にそうなの?みたいなのがあったけど、
全然知らない人に言われたのが良かったっていうのはありました。
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なんか、やっぱり子供生まれると、今までの世界の、
今までの世界って、仕事を中心だったところから、
それ以外の世界の人と話すことって増えませんでした。
めっちゃ増えてますね。
それこそ、区役所の人から始まるし、もう病院の先生もそうだし、
加藤さんもそうだし、みたいな。
だからその、客観的な人からこう、フィードバックもらうっていう機会が増えて、
自分のことって、ああそうなんだ、みたいな風に考え直すことってあったりしますよね。
あったりしますし、あとなんか、やっぱりこう、なんだろうな、
なんかそういう、今まで付き合ってきたというか、
その仕事の人とかだったら仕事の人、今まで自分がやってきた仕事とか、
勉強、学業とか、なんかそういう延長線でこう、会話することが多いんですけど、
なんかその、子供の母親っていう立場になってみると、
なんかそれがこう、ゼロになるっていうか、
なんかもう相手からしたら、本当にただの一人の母親でしかないっていうのが、
すごい新鮮に感じられて、
なんか生まれた時の病院の、やっぱり助産師さん、看護師さんみたいな人と接してる時も、
なんか、なんか私、なんか今までと全然違うところに来たなっていうのが、
すごい感じたっていうか、なんかうまく言えないんですけど、
そこにこう、出産した直後のお母さん、自分も含めて何人かいるじゃないですか、
なんかその人たちの様子見てると、なんかこうね、まあ年齢とか、
どうなんだろうな、なんかこう、格好とかで、なんかこういう感じの人かなとか、
なんかいろいろこう、客観的になんかバイラスで、なんか色眼鏡で見るっていうのがあって、
なんか自分はこの人とちょっと似てるかなとか、なんかそういう感じでこう、
勝手にカテゴライズしてるんですけど、
でも助産師さんとかの接し方はフラットだから、
そうだよねって思って、
で、なんかママとか呼ばれることに対しても、
すっごい抵抗感最初あったんですけど、
すごい思って、で一人だけ苗字で呼んでくれる人がいて、
なんとかさんって、なんかそれはなんか新鮮だなとか思ってたんですけど、
最初すごい違和感あったけど、
最近はなんか慣れてきたっていうか、
まあそりゃそうだよねみたいな、この子の母だから、
お母さん、どこ行ってもお母さんっていう、
小児が行ってもお母さんって呼ばれるし、
保育員行ってもお母さんとかママとかって呼ばれるし、
なんか家で夫がお母さん、ママとか言ってきたら、
ちょっとそれは言いますけど、
あなたのママじゃないよみたいな、
お父さんのママではあるけどね、みたいなことはなんか言うんですけど、
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でも外で言われる分には本当に慣れてきたっていうか、
そうだよね、受け入れられてるっていうのはあります。
でもなんだろう、これが本当に専業主婦っていうか、
ずっとそれだったらどうなのかっていうのがちょっとわからないんですけど、
これから自分はまた仕事に戻っていって、
いろんな仕事の顔にも戻れるから、
そこでは絶対ママとかお母さんって呼ばれないけど、
ママお母さんって呼ばれ続ける人のことを考えると、
またちょっといろんな気持ちが湧いてくるっていうのはありますね。
確かに。
これしかない、そういう呼ばれる自分の時間しかないってなってくると、
っていう時間が長くなってきたりすると、
もしかしたらまたちょっと違う感覚になったりとか、
自分のアイデンティティーみたいなところを考えるようになったりするのかもしれないですね。
そうですね。
割合が偏る、ママに偏っちゃうとどうなんだろうっていうのはありそうだな。
なるほどな。確かに。
面白いですね。
面白いとか言っちゃいけないんだけど、
なんか自分の時の感覚、すごい今、いろいろ思い出してました。
どんなふうに思い出したのかすごい気になる。
その呼び方の話でいくと、
僕は常に、娘リノですけど、リノちゃんパパですよね。
リノちゃんパパ、リノちゃんパパ、リノちゃんパパみたいな感じで呼ばれて、
そこの、なんか最初すごい違和感感じたんですけど、
途中から汚染されてったっていうか、慣れちゃったっていうか、
そんな感じになってきましたし、
その家の中で、その妻を呼ぶっていうのも、
まあ確かに、うちはママとは呼ばずみたいな、
妻の名前を呼ぶみたいな感じでコミュニケーションをとっているのは、
確かに一回、そんな話したなみたいなところを思い出したりとかしましたね。
ママと呼ぶのは、やめてほしいみたいなことを言われたとかですか?
やめてほしいは言われてないんですけど、
こうしようねっていう約束をしたわけじゃないんですけど、
お互いがお互いそういうふうに言っているというか、
向こうも僕のことを名前で呼んでくるようになったし、みたいな、
っていう感じでしたね。
だからこっちもそういうふうに同じように返さなきゃいけないっていうふうに、
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なんか自然と思うようになったというか、
そんな感じのスタートでしたね。
あれですよね、娘さんの前でも呼ぶときもってことですよね。
ほぼほぼ8割ぐらいですね。
うちもそうしたいな。
でも娘に対しては、ママがさ、こういうふうに言ってたよっていうふうな話はするけれども、
その3人の会話で妻を呼ぶときは、名前で呼んだりとかっていう。
ですね、はい。
素敵ですね。
でも確かに、何が一般の家庭かわかんないけど、
ママっていうね、家も多そうだし、
そういうのって、
なんかこう、ちょっとしたものって大きく変わってくるんだなと思ったりしましたね、今。
なんか呼び方もそうですし、
子供への語りかけの仕方、
マザリーブとかファザリーブ、
いわゆる赤ちゃん言葉じゃないですけど、
わかりやすく話しかけるみたいなのも、
出産した友達のところに遊びに行ったりすると、
初めてそういうふうに話しかけてる友達とか見ると、
お母さんになったんやなっていう、すごい感じたりとか、
それね。
すごいそれを実感しますね。
自然にそういうふうに話してるっていうのも見ると、
あ、実感。
そんな姿、私は長い付き合いだけど、その姿は見てなかったなーって。
でも、ゆうさんも多分そうなりますよ。
なるんですかね。
自然になりますね、なんかね。
なるほど。
それがお母さん側がなるのは、きっと自然なんだろうなって思うんですけど、
お父さんもそんな感じになっていくのか、どうなんだろうみたいな。
私の夫はなりましたね。
そうなんですね。
それはでも、なんでかっていう、ちょっと変ですけど、
最初の半年間一緒にいたからなのか、
それが別になくてもそうなのかっていうのは、ちょっと比べられないからわからないんですけど、
いや、でも相当ですね、うちの夫。
すごいですよ、なんか娘ラブがやばくて、
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あとなんか白い目で見てしまうこともある。
なるほど。
これでも娘じゃなかったら、こうならないのかなーとかいう話をしたことがあって、
いや、ならないかもねーみたいに言ってましたけど。
それはどういうことですか?息子だったらってこと?
息子だったら、ここまでになってない気がするって言ってました。
ちょっとわかんないけどね。
でもだいぶあれですね、たくさんやっぱり、
変化があるの?
変化というか、気づきがあったり、っていうのを大襟さんが全部細かく覚えてらっしゃるのが、
すごい素敵だなって思ったので。
確かに。
なんか忘れちゃったらもったいない感じがするんで。
気持ちをちゃんと覚えてますよね、その時の感情とか。
すごいなと思って。
日記はずっとつけられてたんですか?
いや、日記はね、つけてないですね。
その阿波県のやつがあるから、保育園に入るまでの3月の1ヶ月間をとりあえずやってみよう。
あるフォーマットがあって、それを真似てやってみようっていうのでやったんですけど、
4月入ったら、ちょっとその日記はやってなくて、
代わりに新聞みたいな形でまとめたりっていうのをやるようになって。
それが結構大きいかもしれないですね。
大きいと思いますね。
その1ヶ月、その月例で何ヶ月何ヶ月っていう区切りで、カレンダー区切りでやってるんですけど、
なんかそれをこうまとめるときに、日々のメモみたいなやつはあって、
最初、病院でもらった授乳何時、おむつ替え何時みたいな、
すごい細かく書ける欄がある、病院オリジナルのノートがあるんですけど、
それを未だに続けてて、そこにメモ欄があって、
ちっちゃい字で書けば、3、4行ぐらい書けるような、2行、3行書けるようなノートなんですけど、
それは続けてて、新聞まとめるときに、それは1ヶ月分見返すんですよね。
だから、そこになるべくフォークで食べさせようとしてくれた派とか、
それを書いておくと、思い出せる。
いつぐらいにそれができるようになって、やってくれたのかとかが。
一言メモみたいなやつはいいかもしれないです。
そうですね。あんまり負担にならないように。
そうそう、負担にならないのが。
日記はやっぱり私ちょっと続かない派なんですけど、やっぱり1ヶ月頑張って書いたって感じだったんで。
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メモだけでも何か残ってると、めっちゃ財産になりますよ。
そうですね。
そうだと思いますね。
うちの娘なんか、時々見てます。
そういうものが見られるようになってるんですね。
ほんとさんのメモってことですか?
僕のメモじゃなくて、嫁さんのメモ。
なるほど、なるほど。
確かに。
その時に、嫁さんのメモもあるし、あと小っちゃいアルバムにしてたりとかするので、
それと合わせてこうやって見てたりとかしますよ。
これからは保育園の日誌というか、
なんかそんなのあったりします?先生との。
あります。連絡上みたいなやつ。
それがそういう成長の振り返りになりそうですよね。
なんかね、012歳までは紙の連絡帳があって、
で、たぶんそれ以降はアプリなんですけど、
他の園でも完全デジタルですみたいなところもあったんですけど、
私結構紙に書くのが好きなので、
012歳までだけど、紙の連絡帳なのはそれも良かったなと思って。
なるほど。
たぶんね、めんどくさいっていう人もいると思うんですけど、
アプリにしてくれって思ってる人もいそうな気はするんですけど、
そんなへんも私はいいなと思って。
いいですね。書き留めていくのをやってみよう。
そろそろまたまた聞きたいことはあるんですけど、
あっという間に40分くらい喋ってるみたいなんで、
次回はゆうさんの最近について聞いてみたいなと思いますので、
今日はこんな感じで一旦終了したいと思います。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。