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2021-03-10 30:44

第28回目、「気楽に生きていきたい」な雑談

Oku
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レイチェルの好きなものを聞くはずが、気楽に生きていきたいって話になる雑談。

お便りはここまで

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00:00
レイチェルが今週もいます。
前回、前々回に引き続き。
はい、そうですね。
でも、ついにレイチェル最終章ですよね。
本当だね。
どうですか、こんなに喋ってみて。
まだいっぱい喋る。
いや、まだいっぱい聞きたいしね。
そうなんだね。
今週は、レイチェルの好きなものについて。
そんなコーナーなかったよね、おいたちね。
まあ、でも、なんやかんや毎回、その時の好きなこととか喋ってるからね。
まあ、そうだね。
ということで、今週も始めていきましょう。
はい。
いきなりカレーの雑談72%。
何、うんって。
一緒に言ってもらってもいい?
毎回やってるんだから。
いいしね。
そうそうそう。
あーって。
あー、あー、はい。
なんだっけ、映画は、静かな映画が好きっていうのは。
そうね、ですね。
なんかちらっと話した。
そう、静か。
なんかこう。
特になんか、これが好きとかっていうのはあるんですか?
なんか題名とか、なんか分かんないけど。
まあ、すすめは、きりがないけど。
そうだよね、もう100個言ってもらってもいいしね。
あー、そうだね。
いやー、無理なんぞ、たぶんそんなに。
あ、邦画で、パッと浮かぶ一番好きな映画は、
タイトルが、乱歩地獄っていう映画があって、オムニバスの映画。
何本かこう短編がふっついてる映画なんですけど。
私そもそも、映画を好きになったときのきっかけが、
じいちゃん、私の母方のじいちゃんが、私がこう。
これ言ってないね。
言ってない。
そうそう、あのね、前々回ぐらいはね、撮り直したからね。
そうそう、撮り直しの一回目のとき喋ってる。
じいちゃんが、中学生のときか。
私がピアノを習っていて、発表会をして、
来年もよろしくお願いしますみたいなのを先生と話していたときに、
じいちゃんがこうカツカツカツとやってきて、
来年はあの曲を弾いたらどうだ、みたいなことを言ってきたときがあり、
そのときの映画が、イタリアのヒマワリっていう映画。
イタリア映画なんだけど。
で、へーって、こういう映画があるんだって、あんまりそのときってまだ知らなくて、
で、中学校3年の末くらいとかに、
家の近くのレンタル屋さんに行って、いろいろこう、そういう映画を見たりとか、
見始めたのが始まりなのね、きっかけが。
で、そのときって、もう何でも見ようと思っていろいろ見てたんですけど、
なんだっけな。
パソコンもほら、ないじゃん、そのときって。
あんまりこう、情報源じゃなかったからパソコンが別に今みたいに。
ワープロみたいな感じでね。
そうそうそうそう。
なんかこう、用途があってそのために使うみたいな。
で、そのときって本当に頼りになるのは、そのジャケットとか。
03:01
あー、そのレンタル屋さんに行ってね。
で、それの映画にたまにこう、おすすめコーナーみたいなキャプションが書かれてたりとか。
たまたまこう、見たときに、
私もともと江戸川乱歩って小説家がいて。
あー、ほら。
たまたまこの前読んでたんだけど。
なんかあの、ミステリーか。
江戸川乱歩の本がずっと好きで、小学校中学校のとき。
なんでか。
マセタ小学校。
そう、なんかこう小学校のときの図書館にあって。
でもあるね、そういう探偵ものとか。
そう、探偵団シリーズ。
そう、シャーロックホームズが好きな人が多かったんだけど、
なんか気になって、変な名前だなと思って。
それで好きで、ずっと読んだりしてて。
近代一少年団の横溝誠史とか。
あー、はいはいはい。
そう、なんかそれで、あ、江戸川乱歩忘れてたみたいになったの。
そのたまたまレンタル屋さんで。
乱歩地獄って、多分その人の映画なのかなみたいな。
そしたらやっぱり、江戸川乱歩の少年向けじゃない、本当に成人向けの人の小説。
割とこうちょっと、わーみたいな。
ちょっとこう、おーみたいな映画、小説何本かあって、
それを映像化したっていう映画がいいんです。
なるほど。
なんかうまく言えないけど、なんかこう、
その時、読んで、わー気持ち悪いなーとか、
なんでこんなことをわざわざ小説に書くんだろうとかって思ってたのを、
そのまんま映画にしてる人たちがいて、
その人たちすごいって思った。
熱量が。
そうそう、いやよくこれを映像化したなっていう。
あーそうだね。
そうそう、それが割とこう、なんだろうね、映画監督だけじゃなくて、
漫画家の人がその映画撮ったりしたり。
なんか企画自体は面白くって。
で、その時にこう、ダンサーの人、
で、森山会治さんっていう、なんだろうな、コンテンポラリーとか踊るダンサーの方が、
出てたの、その映画に。
はい。
で、その映像がすごく好きで、
もうなんもない平言でなんかうねうね動いてるみたいな、それだけなんだけど、
なんか、自分がそのそもそもムロランって育ったとこ、
あんまりこう、にぎやかじゃなくって、シーンとしてるんだけど、
なんかこう、ちょっと怪しいって言ったらごめん。
なんかこう、不思議な感じがする場所だなと思ったんだけど、
なんかそういう場所で育ったのも多分ちょっとあるのか、
こう、静かな映画。
静かでなんも起こんないさそうなんだけど、何かちっちゃいことがポコってこう、
あるような、そんな映画が好きだなと思って。
今でもそうだよね。
06:00
なんかこう、うるさい映画とか、にぎやかな、うわーみたいな映画じゃなくって、
淡々と進んでいく映画とかの方が、
自分のなんかこう、なんか心地よさにはなるなと思っています。
なんかあれだよね、ジャケってさ、見るとさ、静かかどうかわかんなくない?
あ、でもそれ、なんかこう、鍛えられたっていうか。
鍛えられたっていうか。
そうなんだ。見抜く力が。
うん、なんかいい、そんなにおいがするぞみたいな。
これはなんかこう、ちょっと人癖ありそうだなみたいなのを、
なんかあんまりこう、言葉が私あんま上手くないから、
こうなんだろうな、キャッチコピーとかあるじゃん。
なんとかなんとかな、なんとかなんとかな映画みたいな。
なんかあんまりそれを頼りにしてなくって、
バーンと一枚載ってる写真で、ちょっと想像したくなるような写真だなと思ったら、
いい映画のことが多い。
自分的に好みなっていう。
そう、なんかあんまり文字情報を頼りにしないかも。
なんかジャケ、みたいな。
あれ、パラサイトとかはダメなんだね。
パラサイトだってさ、あれ、あの写真?なんか家族写真あるじゃん。
全然としては違うって思ってたから、
やっぱりなんかこう、多いよね。
なんか情報が多いって言ったらあれだけど、
なんかこう、やりすぎだよって思うことが結構最近多いなって思う。
なんかよく話題上がるもんね、
アメリカとか韓国の映画ポスターが日本用になると、
全然言い方変わるみたいな。
そう、なんかこう、見てもらう人を増やすために、
何かを過剰に何か盛り立てたりするっていうことが多いなって最近思っていて、
なんかこう、見たい人は見るし、見たくない人は見ない。
なんかそれでいいじゃんって思う時もあり。
それじゃあほら、商売にならないとかっていう話になるかもしれないけど、
なんかこう、作ったものってそんなに、なんだろう、
作った人がいて、それをPRする人がいるのも分かるんだけれど、
もうちょっと作った人の気持ちを尊重してよって思うことがあります、最近。
あんま舌持たない。
あ、ごめんごめん。
ここね、ここね。
そうそう、そこがいい。
よし、はい。
映画はより関わってる人が多いから。
そうだね。
すごく大変だと思うがゆえ、難しいよなって思うけど。
次々、ダチョークラブ映画PR問題とかあったよね。
何それ。
ダチョークラブがよく、海外の作品が日本に上陸しましたで、
記者が集まる、ワイドショーで取り上げるときに、
ダチョークラブがやると絶対面白いし、
絶対テレビに取り上げられる。
09:00
けど、映画の文脈とは全く反ってない。
戦争の映画だけどとか。
それをどうなんだって言ってる記事が一回あって、
でも面白いな。
あんまその視点でPRイベント見たことなかったから。
お金稼がなきゃいけないからね。
見てもらってなんぼっていうのはね。
あると思う。
目に触れることって大事だと思うんだけれど、
もっと方法があるのかなって最近考えたりしてます。
だからやっぱり盛り込まれたものって、
多い分引き抜ける言葉とかがいっぱいあると思う。
誰が死んで、誰が急にテンションが爆発して、
こうでこうで、あーだあーだみたいな。
言える映画の方が、
いっぱい人目につくのはもちろんわかるんだけど、
そうじゃない映画もいっぱいあるし、
そうじゃない作品もいっぱいあるから、
せっかくツイッターとかがあるんだったら、
そういうことを掘り下げて調べていくと、
この楽しさはあるんじゃないかな。
自分たちの時代、そもそも何十年くらい前とかって、
本当に別に情報があったわけじゃないから、
自分たちで探すとかっていうことを結構してた。
まだギリギリしてたよなと思って。
探すとか教えてもらうことの方が、
私は今でも割とそっちの方が好き。
友達で本読むのが好きな子が教えてくれた漫画とか小説とかを、
じゃあちょっと本屋さんで探してみるよみたいなこととか、
音楽好きな友達から聞いたものを教えてもらって、
その他のアルバムを聞いてみるとか。
今パッド画面見たらいろいろ流れてくるみたいな。
それ知ってるみたいになることって結構あるじゃん。
どっかで見たなみたいな。
それあんまり当てにしないようにしようって思ってる。
もうちょっと自分で探そうとか、
自分の足で見に行こうとかっていうことをやらないとつまんないって思ってます。
そっちの方が達成感があるというか。
なんかこう、栄養、栄養、栄養です。
点滴打たれてるみたい。
なんかツイッターとかから得る情報だけで。
栄養高だから。
無理やり入れられてる。
それじゃあんまり自分の気持ちは大きくならないかなと思って。
探しに行くとその何ていうの、期待値というか、
それで気持ちが自分の中で膨らんで、
これだってなって。
映画館に行くのが好きなんだけど、
12:01
山形に大学の時住んでた頃は、
自分の住んでたアパートから映画館まで自転車でよく行ってたんだけど、
30分かかったの、チャリで。
バスだともうちょっと早いけど。
そこに行くまでの結構坂道下って、
人気ないとこ通って駅前に出て、駅前の映画館に行くみたいな。
その人苦労があるから、
あの日めちゃくちゃ雨降ってたけど、カッパ着て行ったなとか。
割と映画館に行くまでの思い出とセットで映画が残ってるとか。
それは青春なんじゃない?
これは青春だ。
それは青春だよ。
いい青春してますね。
でも全部一人だった。
いやいやいや、そういう青春もね。
人とやらなきゃいけないもんじゃないかな。
割と映画を見た時の自分の状況とかが、
セットなことが私は多くて、
それって結構どうせ生まれてから死んでいくだけの間なんだから、
いろいろこってりさせたいなと思うと、
あると嬉しくなる。
そういうことがたくさんあるとね。
こってりなんだね。
わかんない、俺が聞いてる中全部あっさりしてる。
いやでも今でも変わんない。
なんかこう、ここ住んでる中央線の微妙な位置から都心に出て、
映画を見に行く時の感じ。
ちょっと電車満員で嫌だなとか。
でもこの辺は落ち着くなとか。
映画館があるからいいなとか。
なんかこうセット。
じゃあ映画だけじゃなくて、その前後もちゃんと。
そう、なんかこう大事なんです。
遠足、帰るまでが遠足みたいですよね。
今でも大事。
何言ってるかわからないけど。
映画も好きだけど、その周りも好きだと。
なんかあんの、そういうの。
なんかちょっと、さっきの情報を取りに行くと、
中学生の時、めちゃくちゃにっちゃんの音楽レビュー版とか見て、
レビューだけでこのアーティスト聞きたいなみたいな想像を
あれ書き立てて、
でも売ってないからそのアーティストが伝えたら
じゃあヤフオクで落とすみたいな。
でもそうそう、なんかこう
BBSとかさ、BBSだっけ、チャット見?
BBS?
あ、掲示板のことか。
掲示板、掲示板。
掲示板とかもすごい書き込んだりしてた時がある。
小中高生の時。
忘れてんね。
なんかこう、人と好きなものを共有するのが多分そもそも好きだったから、
それの延長で多分ずっと今もいる。
だから、なんだろうな、
映像作るのも、なんか今私はこういうのが好きなんですとかっていうのをちょっと喋ってる気になるというか、
15:00
今こういうの好きなんだ、君はみたいなことのきっかけになるから多分ずっとやってることなんだと思う。
見るのも作るのも全部そうだと思います。
なんかそうだよ、なんかアーティストの人とかってさ、
自分が見るのも作るのもできるじゃん。
プログラマーとか研究者はさ、そういうことしなくない?
いや別に研究好きで、なんつうの、してる人もいるね。
好きでしてるじゃない。
わかんない、あまりいないじゃない、そういう人も。
でも作るのとか、研究を作る、講義を作るのは好きだからやってるんじゃないの?
そうか、俺は違うかもしれないな。
卒業したからもうやらないってこと?
もうやらない。
疲れちゃうから。
でも疲れることだともう、なんかこう、産み落とすみたいな。
そうだよね。
あとなんかの法則にのっとってなきゃいけないじゃん、その、なんつうの、研究っていうかさ。
だいたい数学の上にのっとってるでしょ?
まあ、完全自由演技じゃないよね。
そうそうそうそう。
でも、たぶん自由演技になったらやれないでしょ?
やれない。
その制約。
まあそうか、なるほどね。
お題があるじゃないけど、たぶんそういうのほうがオックも得意だよね。
そうだね、じゃあ俺映画作れないわ。
いや、それは別に今後また来るときもあるし。
映画作ろうって俺も思うけど。
気が向くときがある。
だから別に無理してまで作ろうとは今でも思ってなくて。
そう、だから料理と同じっていう話に戻る。
確かに、湧き出て作るときもあれば料理を?
なんかこういうカレー作ってって言われて。
頼まれて作ることもある。
なんかそれとちょっと同じ。
なんか頼まれて作りたいとか、こういうの作ったらどう?とかっていうことも言うことも人に伝えることもあるけど、
まだこう思うからこうなんだとか、こういう風なものを作りたいからこうっていうことを今あまり思わないのはまだそういうタイミングじゃないからとか。
なんかこう、絶対これを作んなきゃ生きてる意味ないみたいなことはあまり思うことはなくて。
食べる、寝る、散歩するとかと同じことの1個。
映像を作るってことが。
なんかこう、飲食中、全部大事。
なんかこう、うちは朝起きてから寝るまでが好きだから。
なんかその中に映画を見るとか、映像を作るっていうことが同じように入ってるのが自分の1日だって思ってるから、生活するのが楽しいねっていうところ。
なんかわかんない、いろんな監督がいると思うよ。
18:02
なんかこう、いろんな人がいると思うから。
本当にこう、こういう使命で作ってる人もいると思うんだけど、なんか自分の1日のうちの1つになってるから、なんかこう切り離せない。
なんかすごくこう、映像作る人たちってハード、ハードだと思う。
なんか自分もハードだった時もあるから、その現場がすごく準備が大変とか、編集も徹夜して作るとか。
締め切りがどうしてもね、この日までとかあるよね。
そう、もちろん締め切りがきついから、割にすごくやんなきゃいけないことも多いっていうのは未だにあるけど、
そしたらちゃんと多分、ちゃんと徹夜するって言ったらあるけど、やるけど、なんだろうな。
自分は割とその、全部を均等に扱いたいって、すごい欲張りかもしれないけど、ご飯もちゃんと食べる、ちゃんと眠る。
で、人と会ったりもしたい。で、散歩もしたい。で、映像も作りたい。
全部が均等?だからあんまりパンと売れたりはしないのかもしれないけど、なんかこう、全部大事にしたいって思う。
でもそれすごく大事なことだよね。
いやいやいや、だからすごく大事な。
たぶん売れてる芸人もさ、一時期ものすごいめっちゃ忙しくなるみたいなさ、そういうのがないとさ、なんか次のロングテール感がなくなる。
レイチェルはたぶんそういうのを犠牲にして、細く長くいきたいって。
そうなの。なんかこう、一時のことにしたくなくて、なんか全部自分の生活だよって思ってるから、なんだろうな。
なんかこう、映像を作ることがハードだってやっぱり思う印象ってなんとなくあるじゃん。映像業界ってハードそうとかって。
けど、それをもちろん理解してるし、教育経験もしたけど、そうじゃないやり方も別にあっていいじゃんって思って、
もちろん食べていくためとかのことを考えると、結構厳しい時もあるけど、
いやでもね、何か全部犠牲にしてまでやらなきゃいけないこととまでは思っていなくて、
全部均等に好きでやりたいことだからやっている。
で、それがたまたま仕事につながってやるって頼んでくれる人がいるから頑張るとか、
そういうことがすごく恵まれているなぁとは思うけど、頑張るしかないっていうこと。
さて、君はどうだい?
何かが好きで均等に何かが好きとかあるのかい?
均等に何かが好き?
でもなんかその、できてるかを置いといて、そういう自然な中に、
21:04
例えば今ショート柄プログラムを書くとかを馴染ませたいなとかは思うし、できては別としてね。
息を吸うようにじゃないけど、呼吸まで馴染むのかって話はあるけど。
まあどうだろうね、そこまではもう修行だよね。
修行、でもなんか最近コロナでいっぱい考え事ができたから考えてて、
本当にいろんな仕事があるから、この仕事に就いたのも、
何だろうな、たまたまここに就いた節もあるし、
なりたくてなった節もあるけど、
なんかそれはもうちょっと置いておいて、
0歳から90歳くらいまで生きるでしょ、きっと。
何かが起こらない限りは。
だったらなんか苦しめてまで何かをしなきゃいけないって思ってた時代じゃなくなったかなって最近より思ってて、
なんかこう、修行だ、修行だとか、節制、節制みたいな、
なんかもう気楽に生きたいねっていうモードにちょっと入ってしまって。
それはそうだよね。
別にそれが手を抜いて楽にズルしていこうぜとかそういうことじゃなくて、
なんかもうちょっと自分に優しく、あと自分の時間なんだからっていうところを、
もうなんかみんな言えばいいのにって、
言えない状況ってたくさんあると思うんだけど、
それをもうポンってこう取っ払ってっていいのになって思ってて、
思ってるだけじゃあれだなと思ったから、
ちょっと自分はそういうふうにやっていくしかないかしらと思っているよ。
でも多分それがレイチェルのその作品のスタイルとか、好きな映画の方向性とかバックなところも多分合ってるよね。
これでガツガツ?なんだろうな。
あとちょっとなんかズレがあるじゃん。
ある。
なんだろうな。
めっちゃスパルタでなんかこう、毎日徹夜してますオースみたいな。
そう。で、めっちゃ静かな作品作って。
できる人もいるかもしれないけど、あんまなんかイメージはピンとはこない。
どうなんだろうね。
これだけこの作品のために魂を入れ込んでみたいな人もいると思うけど、
それってなんかこうたたずまいの問題って言ったらあれだけど、
根本はあんまり変わらないと思うんだよね。
なんか周りをちょっとシャットアウトして、自分で何かこう自分の空間を作るみたいな。
それをこの何年かやれてなかったからちょっと苦しくなった。
あることを選ぶっていうこともできる時代になったなとも思うし、
それをやらないといけないって思っている。
24:01
なんていうの、こう自分の、自分に関わるものは自分で選ぶとか、
自分がどうしたいのかを自分で決める。
自分がどうしたいのかを自分で決める。
苦しむのも自分だし、楽するのも自分だから、
それも全部自分で選んでいいんだったら、
じゃあ自分の好きなようにさせていただきます。
っていうことに尽きるというか。
だからそれでその息をするようにプログラミングが何こう暮らしに馴染めばいいのか、
そういうふうに思っている。
気が向いたら何かを撮りに行くとか撮影しに行くとか、
なんかそういう自然な方向に自分がやっていることが馴染んでいったらいいなと、
思い始めた最近というところ。
やっと?
やっと。
やっと自分がやっていることが馴染んでいったらいいなと、
自分がやっていることが馴染んでいったらいいなと、
もちろん責任を持つってことは、
責任を取るとかああいうこり固まったことじゃなくて、
やるって言ったことはやるけど、
私、頼まれたことはちゃんとやりますよっていうことに関しては責任を持つから、
それはある意味仕事だと思うんだけど、
仕事みたいな、仕事にふわふわをつけてあげた感じ。
今まで、仕事にふわふわをつけてあげた感じ。
いい表現だね。
今までの仕事、仕事にふわふわをつけてあげてあげなかった。
なんかこう、
仕事のバランスがあって、
仕事みたいな、仕事のふわふわを、仕事にふわふわをつけてあげた感じ。
いい表現だね。
今までこう、数字で書いた仕事っていうワードがあったの。
ガチっとしたね。
そう、あったから、なんかこう、あんまり得意じゃなかった。
なんかこう、仕事、責任みたいな。
なんかそれにこう、ちょっとコーティングしたの。
ふわふわ加工したら、ちょっと可愛く思えてきたってこと。
そうなるかね。
だからそれが、しかも、なるのもあるし、自分でつけれるようになったっていうのが多分デカいかもね。
だから多分、コントロールする?ブロックする?とか、ここは大事にしなきゃいけないとこまで来てほしくない?とか。
でも多分まだ初期段階って感じ。
なんかこう、最近、いろいろ、いろんなことをちょっと、いろんなことって言っても多分まだ全然ちょっとなんだけど、いろいろ見て、
なんかまだ先は長いから、それを良くしていくにはどうすればいいかなって考えたときの、こういう感じでしたってこと。
顔はなんかこう、自分で良くしていくしかないって思ったから、無理はしない。
なるほど。
無理はしない、うん、無理はしない。
けど手は抜かないってこと。
数は多くなくていいから、少しずつ、なんか欲張らずにっていうのが、思っているところであります。
27:07
普通の人はそれが難しい、仕事を勤めてる人とかっていうのはさ、それが難しいよね、ちょっとね。
そうね、一人の強みかもしれない。
一人だからこそ、他の人とは違う責任とかがあるけど、一人だからこそ、なんかなんていうんだろう、そういう風に息を吸うように何かをするとか。
うん、でもそうそう、映像の仕事だからっていうわけじゃなくて、多分どんな仕事でもきっとそうだと思う。
なんか、一人だからできることとか、大人数がいたとしても、難しいか、大人数だったら難しいと思うけど。
なんか、肩にはまるようなね、肩にはまるっていうか、何かはまって仕事をする人はそうはできない、七砂が。
だから。
いや、すごい面白いです。
奥くんは4月から働き始めました。
そうだよね。
いや、そうそう、でもなんかこう、そもそも自分のことを100%理解してる人なんていないじゃん。
だからなんかこう、人に会って分かることっていっぱいあるから、それを経験できる母数があるのは会社に勤める人とかの、うちは羨ましいところだなと思ってる、いまだにね。
こう、会社に勤めていろんな人と接する機会があってとか。
なんか私はその、大人数が苦手だったから一人を選んだっていうのもあるけど、
人から受ける影響がすごいこう、何、少なくなっちゃった人でもあるから、こうやって人に会うとすごくこう喋りたくなっちゃったりとかするのもそういうところなんだろう。
人不足。圧倒的人不足だけど。
人嫌いじゃなくて、人苦手と言いながらやっぱり。
でもやっぱり人には会わないと分からないことはいっぱいあって、
それがなんかちょっと、うちはなんかこうそこを考えちゃう。会社の人っていいなぁとか。
なんかお金の面の安定とかももしかしてある、もしかしてじゃないわ、あるけれど、
なんかこう、それ以上にもうちょっと人に会えて羨ましいって思ってる。
はい。
だからこのラジオできたこともよかったんだよね。
人が来てくれたの、わざわざってさ、どう思うって感じ。
すごい、いつもとにそぐわない話を。
いろいろこう考えることがありましたよね。
しかもあんまりこういう話をさ、
友達と例えばお酒飲みながらちょっとなんか夜中とかあったりするけど、
お酒も飲まずこうシラフに聞いたりできる機会ってあんまりないから、
すごいこれいいですね。
人んち押しかけるの?
この企画もいいし、レイチェルの話を聞けたのもよかった。
なるほどね、いいと思う。
じゃあ今週はこの辺で。
レイチェルシリーズ終わり。
ファイナルということでありがとうございました。
こちらこそ、どうも。
30:01
いきなりカレーじゃないや、雑談72%ではお便りを募集しております。
いきなり.kari.tokyo.gmail.com
もしくは質問箱Googleホームまでお願いします。
それでは。
レイチェルシリーズは今日最終章ですけど、
普通に感想とかあったら。
感想あったら。
もらえればお伝えできるし。
ください。
いつかまた、ゲストシリーズまだ2回目、2人目なんだけど、
もうすでに同じゲストがいつかまた出て変化効くやつとかやりたい。
そうそう。
やるやる。
ライフプロジェクトだから。
やるやる。
それではまた来週。
さよなら。
30:44

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