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くらぬきです。中山です。ザッソウラジオはくらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながらイルコをしゃべりしていくポッドキャストです。
今月は第5週目の水曜日ということで、例の5週目の男というザッソウラジオのテーマソングを作成している大島さんをお呼びして3人でお送りします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ということで久しぶりの5週目ですね。
ですね。前回ちょっと日程が合わず。
そうだそうだ。
くらぬきさんの本のスケジュールがちょうどいいタイミングだったので。
そうだ。だから僕も告知会をさせてもらって。
そうでした。
いや、暑さは大丈夫ですか?
暑さはね、やばいですね。
やばいですよね。
やばいですよね。なんか大島さんさっぱりしたように。
さっぱりしました?髪切った?
髪の毛切ったからかな。
ラジオで絶対伝わらない話をしてしまいましたけど。
髪型じゃないですけど、家で麺類よく食べるんですけど。
やっぱ夏、冷たいおそばとかそうめんとかかんめん。
はいはいはい。
食べたいんですけど、水道水がもうぬるくて。
なんかこうキンって閉めたいんだけど。
茹でた後閉まらないっていう。
氷総動員でね、近々にしないと全然冷えなくて。
氷ね、あったら使うよね。
あったら使うって。
うちね、最近冷蔵庫を新調したんですよ。
ずっと長く使ってた冷蔵庫がボロくなってはいたんで。
最初ね、製氷機能が壊れたんですよ。
自動で作る氷作る。
ガコンガコンで作るやつが壊れて。
なくても別に氷なくても死なないやって思って。
氷なんかない生活を何年かやってたんですよ。
いよいよもう本当に冷蔵庫ダメだって買い替えて。
新しい冷蔵庫でまた製氷機能ついてて。
製氷機能あったらね、氷あると使う。
文明の利器だなっていうのを聞きましたね。
ほとんどの日本国民が知ってる話題でしたね。
マジで、マジで。
僕はね、最近氷ってあったら使うんだなって。
夏になって思い浮かびましたね。
今の話聞いて、納品のない自宅開発ならぬ製氷機のない日常生活だったんだなと思って。
ただ不便なだけじゃなくて。
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そう、で、噛み切ったっていう話ありましたけど。
前回も5週目出たときに、
髪の毛お団子カットだった。
そのときに髪型縄文っぽくない?みたいなことを学長に言われて、
ちょっとそこから縄文トークしたんですけど。
倉抜さん置いてけぼりみたいな回があったんですけど。
せっかく5週目たまにあるので。
雑草ラジオも遊びの部分。
いろんな意味での遊び。
前も出てきたハンドルの遊びじゃないですけど。
あと最近だと遊ぶことがまず大事だよねみたいなところもあるので。
せっかくのたまの5週目はちょっと遊んじゃおうということで。
大島持ち込み企画やってみようかな。
ついに持ち込み企画来ましたか。
何ですか?
タイトルコールしてもいいですか?
お願いします。
じゃあ行ってみましょう。
ジョジョジョ縄文のコーナー!
ジョジョジョ縄文!
ジョジョジョ縄文!
ジョジョジョ縄文!
これ後で編集して音楽が入るんじゃないですか。
もちろんその想定でございます。
ありがとうございます。
今後ろには流れてると思うんですけど。
タイトルコールしたかったっていうのはね、
僕のやりたいことの半分ぐらいでもあるので、
僕のやりたいこと半分終わった状態なんですが。
じゃあジョジョジョ縄文のコーナーとは?
ジョジョジョ縄文のコーナー。
このコーナーは比較的縄文カルチャーに興味のある大島と学長こと中山さんが、
縄文についてゆるくおしゃべりし、
寺崎さんにヘーッと思ったところでヘーッてしてもらうコーナー。
なるほど。
まず僕は縄文に指して詳しくはないですね。
弥生の次かな?前かな?ぐらいの怪しさです。
あれどっち?前?後?前か?
前です。
前ですね。なるほど。
じゃあ弥生の前ということで。
そうですね。
僕と学長が比較的縄文に興味ある系。
知識はないけど興味はある。
そうなの?造形が深いわけじゃないですか?
全然造形が深くないです。
深くない。
前提としてはいつかどこかで見聞きした、
縄文時代ってこういう感じねみたいな。
こんな土器があるんだみたいな程度のレベルで出来上がった、
僕の中の縄文像みたいなもの。
ほとんどが妄想とか、あと想像。
いろんなものを多分に含みつつ、
雑におしゃべりをしていいのかなと思っています。
いいと思います。
内容というか確定はあまり気にしないでください。
妄想しそうで、それはもう十分にやったので大丈夫です。
そうですね。
あと縄文時代ってとても期間が長い。
1万年以上ぐらい続いてますね。
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時間の中でいろんな特徴も違いがあったり、
あと地域差ももちろんあって、
例えば長野あたりの縄文文化と北海道とかの縄文文化って
結構違うところもいっぱいあるので、
そういうところも含めてざっくり縄文時代、
縄文文化として扱えて、
結果的に縄文好きな人が倉抜さんを含めて増えてくれれば嬉しいな、
みたいな感じで行っていければ。
いいですね。
学長はあれですか、どこが入り口ですか、縄文の。
入り口ですか。
入り口。
入り口はそんな会話ある?
いや、これが大事な気がする。
あなたの縄文の入り口はあれです。
前にも何回の回の時に喋ったかもしれないですけど、
螺旋スタートですね、まずは。
ここから話すともう今日終わらなそうな気がするんですけど、
めっちゃ長くなるんですけど。
いやいや、このコーナーしばらく多分何回か続くから大丈夫です。
まずね、螺旋から入ります。
螺旋から入るとは何かというと、
田坂博史さんという方の本で、
ヘーゲルの弁償法をわかりやすく解説をしてくれる本があって、
物事の進化は直線的に右肩上がりみたいな感じに直線で起こるのではなくて、
螺旋を描きながら進化発展していきますみたいなのが
ヘーゲルの弁償法って考え方なんだけど、
なので、螺旋階段は横から見ると、
登ってる人がジグザグしながら上に向かっていくんだけど、
上から見ると原点回帰を繰り返すような動きをするよっていうことが
螺旋っていうことなんだけど、
僕、楽天に長く所属したことの最大の学びの一つが
螺旋体験できちゃったっていうやつで、
これ昔あったなこれみたいなやつが、
新しい技術に乗った形で復活をするみたいなことを
いろんなやつで体験をしてきたので、
螺旋めっちゃ使えるっていうのが僕の最大の学びの一つなんですけど、
だから自分のこの後ってどんなことが起こるんだろうとか、
進み方どうするんだろうとか考えるときも、
螺旋に反しない動き方をしとけばいいのかな、
みたいなことを考えながらやると、
意外と流れに乗っけてもらいやすいみたいなことがあるんですよね。
ということで、まず螺旋っていうのがありました。
だいぶ前置きとしては長い。
これだけで僕、いくつか喋りたいことがあるんですけど、
ちょっと置いておきますよ。今回は置いておきます。
これあれですかね、ラララ螺旋のコーナーもできますからね。
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で、今度チームビルディングのところに話が飛ぶんですけども、
チームビルディング、僕がやっている、
倉抜さんとリュウハとしては似ているアジャイル的な組織とか、
僕が考えているチームみたいなやつは、
ザ・ヒエラルキー上位かたつみたいなのとは違う形を
想定しているリュウハなのですが、
ザ・ヒエラルキー的な組織がだんだんうまくいかなくなりつつある
みたいな流れがあり、特に昭和に大きくなった大企業みたいなのとかが
典型なんですけど、そういうのを考えていくときに、
この形って始まったのはいつだっけっていうのを遡ったら
弥生時代にインナー作を始めるときに、やらなきゃいけない作業が決まってて、
みんなで手分けをして、作業を分担してやりましょうって言って、
多分大体計画が1年のこの時期にはこういう作業が発生するみたいな計画があって、
多分その計画をみんなに上手にちゃんと言える人がリーダーになっていって、
力をつけていきましたみたいなのがずっとOSとしては今まで続いてきてる
っていうことなんだなっていうことに思いに至りまして、
その前が縄文なわけですけど、縄文時代ってヒエラルキーないし、
ボスがいないんですよね。長老はいるけど偉いわけではない。
尊敬はされているけど、その人が絶対的なリーダーとかいうわけではなく、
いわゆるエルダーなんですね。長老。
あとは基本、共有っていうのがコンセプトで、
みんな取ってきたものを持ち寄って、みんなでシェアして分けて食べたりとかしている。
その場合、強みを活かして活動した方が村の取れ高が上がるんですよね。
イノシシを取るのが苦手な人がイノシシ事業部に配属されて、
今日も取れませんでしたっていうのがずっと続くと村の取れ高はゼロなわけですけど、
その人、貝拾わせたら人の2倍は拾ってくるみたいな強みを持っているとしたら絶対貝拾っておいた方がいいよねっていうことで、
強みを活かしてコミュニティに貢献をするっていうのが基本スタイル。
それが縄文時代なんですよ。
なので、そういういろんなことを考えてみると、自分がやってることって縄文2.0的な組織がいいよねっていうことを言ってんだな。
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みたいなことに、そこで螺旋と繋がるんですけど。
なるほど。
以上です。
なるほど。
学長が縄文までっていうのは、なんか遡っていった感じなんですね。
組織の構造とかを、ヒエラルキーじゃないところってどこなんだろうって、遡っていったら縄文だったみたいな感じですかね。
そうですね。
なんかチームビルディングな学長ならではな縄文タッチな感じは。
そうですね。で、本棚とかに道具の置物とか買って並べて置くと気持ち悪がられるっていう。
たまに縄文好きな人だけがこう…
食いつくという。
そう。
でもフィルターになっていいんじゃないですか。食いついた人は気が合うかもみたいな。
そうですね。間違いなく。
大島さんは入り口はどこですか。
僕はやっぱり道具ですね。
道具が入り口。
縄文のビーナス。前回もこれが好きなんだよって言ったやつですけど、ふっくらした体型の。
で、何この見た目なんか刺さるみたいな感じ。なんか気になるぞみたいになって。
で、実際あの長野県の知能市に本物が展示されているところに行く機会があって。
そうなんです。なんか野外の音楽イベント出るときがあって、近くになんか資料館あるぞみたいなの行ってみたら、
本物見に行ったら展示がすっごい良くて。
壁際のケースとかに入ってるんじゃなくて、360度ぐるっと回れる。
はいはいはい。
真後ろからも見れるし、真横からも見れるしみたいな。
見る角度でまた形が変わったりとか、お尻こんなぷりぷりなんだとか。
あと実際のサイズ感。
あとあれか、表面にちょっとキラキラしてるんですよ。
うんもが、うんもってキラキラする石なんですけど。
が表面に仕上げに使われてて、キラキラして綺麗なんですよ。
なんかそういうのでも刺さっちゃって。
そっからじゃあ、これ作った人誰なの?みたいな。
なんでこういう風になるの?みたいな興味が湧いて、
縄文時代について比較的人より詳しくなったっていう感じですね。
詳しくなった結果、今どういうところが大島さん的には縄文好きな理由になっているんですか?
そうですね、なんかあのやっぱりざっくりした流れですけど、
その縄文の前って旧石器時代っていうか、
あのイメージだと、これもちょっと多分な想像とか妄想が入りますけど、
あのみんなでちょっと寒い気候の中、日本の旧石器みたいに、
ちょっと寒いなんか洞窟とか暮らして、
キャンプしつつ、大きいマンモスとかトドとか、
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ああいうのを集団で飼って、それを食べて暮らしているみたいな、
なんか結構ザ狩猟っていう感じなんですけど。
まだ定住とかしてないですね。
してない感じのイメージ。
ノマドからね。
ノマドですね。
ノマド、ガチのノマドなんです。
で、それがやっぱり縄文時代になると、
気候も暖かくなったり、
暖かくなると、今まで針葉樹だったのが、
栗とかクルミとか、ああいう紅葉樹が生えるようになってきて、
で、大きいマンモスとかは暖かくなっていなくなっちゃって、
動きがすばしっこいイノシシとか、
早い哺乳類が増えてきたりして、
なんかそういうすごい環境の変化があるわけですよね。
で、じゃあどんぐり食べてみようかってなったけど、
なんかどんぐり、あく強くて美味しくないみたいな、
じゃあなんか煮てみるべみたいな、
煮てすりつぶしてクッキー作るべみたいな、
なんかその感じ?
なんか環境にちゃんと対応して、
あとあれか、土器作ったっていうのも縄文時代の、
どんぐりを煮るとか、
なんかそうやって弓か、あと弓もありますよね、
動きすばしっこいイノシシとか、
鹿とかああいうのを遠くから捕らえないといけないので、
みたいな弓ができたとか、
なんかその環境の変化に、
なんか自分たちでいろいろ試してみて、
これいいかもって思って、道具とか作っていく感じ?
っていうのがすごいかっこいいっていうか、
たくましいっていうか、
で、自然自体が豊かっていうのは間違いないと思うんですけど、
どんぐりが採れると木の実が採れるとか、
動物自体もいる、動物が全くいないわけでもないし、
あと魚とか貝もあるような土地を見つけてですけど、
行くんだけど、その中でもやっぱり道具がないと、
うまくそこでは生活できないわけじゃないですか。
このこれの食べ方とか、
これの取り方みたいなのが文字もないのに、
ちゃんと広まって定着してるっていうところに、
なんかちょっと惹かれるっていうか。
これって誰かがマニュアル作ってやってないみたいな。
常になんか小さい集団で、
先輩のやってることを盗んで、
とか教えてもらって、
やれるようになっていくっていうのが、
1万年続いてるってなんかすごくないですか。
うん。
自己作業ね。
で、なんかその。
基本的にね、その縄文時代とかっていうと、
貧困、貧しくてなんかお腹とか空かせてたみたいなイメージを持ちがちだけど、
どっちかというと、
それで取るものとか周りにいっぱいあるし、
実動時間ほとんど必要なくて、
あとは遊んでて、
それこそ遊びの中で、
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ずっと森のちょっと村から離れたエリアの森の中で、
ずっと子供とかが大人と離れて遊ぶ中で、
いろいろこの動物の特徴とか、
この植物の特徴みたいなとか、
いろんな知識をこう得ていって、
それが本当にちゃんと仕事ができる大人になるためには、
必要。
全員がちゃんと全体の知識を持っている。
同じぐらいで共有ができているみたいな状態になっていることが大事、
みたいな。
確か、遊びが学びに欠かせないわけ。
いう本あったじゃないですか。
あれに書いてあった気がする。
書いてあった気がする。
その中でさっきの土偶の話に戻ると、
結局土偶って、祈りっていうかお祭りとか、
儒術的な用途で使われてるっていうのもあると思うんですけど、
装飾がちょっと過剰っていうか、
時間かけてない。
でも時間かけれるってことは結構豊かじゃないみたいな。
その感じもグッときますね。
それを豊かな自然と共生してるんだけど、
自然を一方的にのんびりと享受してるわけではなく、
ちゃんと技術とか道具を使いこなして一緒に共生してる。
自然と共生してるって感じ。
バランスが取れていて、実際長く続いているっていうのが、
グッとくるとこですね。
こういうことを言ってると、やっぱり福川で似てんじゃないのっていうのが。
道具、そもそも道具って何のために作ったんですかね。
それもね、はっきりとは分かってはないですよね。
諸説がある。
昔のあれだから、しかも文字がない時代だから、
残ってはないから、その意図は分かんないですけどね。
地域も広いので、似たような人の形をした道具だけど、
使われ方とかも全然違う可能性もありますね。
でも入り口としては道具がすごい良いですよ。
道具が並んでるのと、しげちゃんランドの感じとかは、
基本ほぼニアリー・イコールな感じですね。
道具でしたね、道具感がありましたね。
自然なのかな、自然のモチーフとつながってるのかな。
ちなみに、前も話に出てきたかもしれない、サイニック理論。
オムロンの創業者の太郎英史さんが考えたやつが、
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まさに旧石器時代から大きな螺旋で、
そろそろ一周して次2.0に行くタイミングなんですけど、
それこそ農業社会とか、工業化社会とか、
情報化社会みたいなのが来て、今が最適化社会っていうやつで、
多分今まで工業とか情報とかやってきたやつの、
反動みたいなのが出て、それが最適化されていくっていう、
やりすぎたデメリットみたいなものが、
それがいわゆる自然壊しすぎじゃない?みたいなことなんだけど、
それが2005年から2025年という位置づけになってるんですよね。
その真ん中の2015年にSDGsの宣言が出てたりとかするんですけど、
まさに今までのやり方じゃダメなんだよねっていうのが、
全員が気づかざるを得ないっていうのが、再来年まで。
その後が自立社会で、自立型組織とかの自立社会で、
その後が自然社会っていう風になってるので、
自然とちゃんと上手に付き合って、もう一回やっていこうよみたいなので言うと、
まさに縄文2.0が2033年から始まる予定になっておりまして。
そうなんですね。あと10年。
10年後から縄文になるってことですか。
そう、10年後から縄文です。
先取ってんな。
先取りじゃないですけど、あれも好きだな。
縄文の生活。
そこら辺にいる動物とって、そこら辺に生えてる木の実とか集めてって感じもするけど、
どっかで見たのが、栗の林も植えてるみたいな。
植林。
でも栗って木になってから、実が取れるまで結構時間かかると思うんですよね。
そういう意味では、かなり長い期間そこに住もうっていう計画性を持って植えてるわけだから、
ちゃんと先見て生活してんなっていうのもそういうのから僕は感じ取って、
だからイメージしてるよりすごいしたたかっていうか、
バランス感覚良い生活をしてたんだなっていうのを感じますね。
それが1万年続いてるっていうのが今日一番の平ですけどね。
縄文時代、1万年も続いてたんだ。
弥生になってから1万年も経ってないですからね。
経ってないんじゃない?だから。
経ってない経ってない。
そうですよね。
まだ5千年ぐらいしか経ってないんですけど。
弥生になってからが急激に文明があれしたけど、
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その前はそんな文明、文明はでもあるのか。
さっきの道具は使うけど。
なんか縄文人の文明度合いってどんな感じなのかって、
なんかわかんない。
その道具はある、その弓はある、
まあ剣とかもあるみたいな。
でも鉄はない。
鉄はないですね。
まあ製鉄がまだない。
製鉄がないのか。
でも石器もあれですね。
僕の好きな研ぎ、研いでる石器がありますね。
石で石を研ぐ製石。
製鉄はしないけど研磨はあって、
あるもので何とかしてるって感じなのか。
作り出してるとかじゃないってことか。
そうですね。素材を磨く。
形作るっていう感じ。
でも焼き物に関しては結構焼いてるから。
土から焼いてるんですね。
すごい技術的な気がしますね。
同じものを今真似しようと思って作ろうと思っても、
なかなか作れなかったりとか。
作れないよね。
あとそれこそ。
人とおいて自分で土で器作れるかっていうと作れる気しないもんね。
あと弥生が育ってリーダーが生まれて、
お米は貯蓄できるから、
富を貯めるっていうことができるようになり、
それが合わさって権力者が生まれます。
縄文時代は貯めれないのか。
火の実とかは貯めてたとか。
でもすごい小さいレベルですよね。
財を貯めるっていう感じじゃないですよね。
食べ物を保存してるって感じ。
米は財産じゃないですか。
交換して財になるってことですね。
給料にも使えるし。
なるほど。
しかも大きくしようと思ったら、
隣の村と戦争して土地ゲットするっていう方法になるので、
そうすると剣とか持ってた方が強くねみたいな。
なるほど。
そこでたぶん物事が、
組織がでかくなるスピードみたいなのが
劇的に縄文の時と変化したので、
スピードが速くなりすぎると
衰退するのも速くなる法則があるじゃないですか。
それが今なのかなっていう。
なるほど。
組織が大きくなりすぎたところと、
またインターネットとかが出てきたことにより、
縄文化に戻りやすい技術が生まれて、
みんなに共有をされたことにより、
近所にいない人と村を作って、
コミュニティ作って、
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生きていくことができるようになりますよねみたいな。
WEB3とかDAOとかそういうコンセプトですよね。
なるほど。
縄文は財を貯めないから、
組織を大きくする必要はなかったのか。
誰がヒエラルキーというか、
コミュニティ型なんでしょうねきっと。
だからソニックガーデン型というかね。
キーワードはなんか共生な気がしますね。
自然との共に生きる。
そういうのが僕と島さんの入り口ということですね。
螺旋だけでもしゃべれるって言った話だけど。
いやいや、そうそうそう。
あの、螺旋の話は、
螺旋の話で面白いな。
その後は何だっけ、伝承法。
伝承法の話も面白いなっていうか。
要はその、結論出す前に、
うちの会社でよく出るセリフが、
3週回って考えたらこうだね。
よく言うんですよ。
何週も回すんですけど。
結局同じ結論に至るんだけど、
3週回した結論家、1週目で出た結論家だと、
3週の方が説明もみんなにできるようになるし、
考えも深まってるし、納得感も高まってるから。
3週回ってやっぱりこうだねってよく言うなと思ったら、
いやそれってでもループしてんじゃなくて、
螺旋になってるなみたいな。
思考の螺旋ですね。
とかっていうのは、ちょっと螺旋のところと、
伝承法の、要は対立した話をしないと、
3週回んないなみたいな。
対立する価値観みたいなものを切り捨てると、
螺旋の軌道が途切れちゃうことになるから、
対立する価値観も、
それこそ包容するわけですよね。
そうすると変化が、
螺旋的に変化する。
結局同じところに至るにしても、やっぱり、
対話し続くした後でそこにたどり着くっていうのは、
まあ螺旋っぽいなみたいな話ですけど、
これはちょっと縄文とは違う話ですけど、
縄文に入る前のところでもう、
喋りたいこと出てきたっていう。
あと、ぐるっと一周回るプロセス自体が、
意味があるから、
こう、螺旋でね、2回行くのに、
じゃあここはしごかけりゃいいじゃん、とかって言って、
はしごかけて登ると、
ダメなんですよね、やっぱ。
それが育成とかってそういう概念大事だよなと思って。
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自分はもうあの2回の行き方とかも分かるんだけど、
これはしごかけて登っておいでって言って、
みんなの2回に引き上げても、
自分が学べてるものとは違っているみたいな。
通ってないですからね、道をね。
ラセン面白いですね。
いやー、ラセンラジオですね。
なんかあのゲスト回で、
ラセンテーマとかやるのもいいんじゃないですか?
ラセンやりたいな。
ラセン商法とかやりたいですね。
学長はあのなんか、
ラセンメイトみたいのいないんですか?
ラセンメイトですか?
ラセンバディー。
ラセンメイトいますよ。
それこそ、オムロンの竹林さん。
はい。
あ、シーさん?
そう、シーさん。
シーさんと合宿やった時は、
今みたいな話を、
サイニック理論ラセンですよね、みたいな話を、
集まった40人ぐらいの人、みんなでしてて、
その後フェイスブックグループとかが、
みんな投稿し続けてたので、
僕、ラセンの写真とか見つけたら、
アップするように。
ラセンって書いてアップするように。
そしたら他の人もラセンアップし始めて、
ごく一部にラセン仲間おります。
それもあれですもんね、
一周回ってないとそのラセンの写真って、
共感できないですもんね。
ただ、デザイン的に綺麗かな、みたいなのもあるじゃないですか。
でも、その集まりじゃないよね。
そうなんですよ。
これは良いラセンだね、みたいな。
普通のラセン階段って、真ん中に支柱があって、
ステップがぐるっと周りをまっついてるじゃないですか。
でも、ラセン的に発展する時のイメージとしては、
あの支柱のところが空間、空洞になってて、
円周をぐるっと回るような軌道のラセン階段とかの方が、
実際はこういう感じだよなっていう気がするんですよね。
回ってる間は軸がどこにあるか、支柱がどこにあるかとか、
よく分かんないですよね。
なんかそれ、大パーツ的なラセン階段なかったですか?
真ん中に柱がなくて。
ありますよね。
結構あるので、
作るの難しいみたいな。
あとは、僕だから部屋にDNAの模型とかありますよ。
あ、ラセンね。
二重ラセン。
あ、そうか。あれもラセンか。
ラセンです、ラセンです。
ちゃんと自分で4つのパーツを組み合わせながら作るんですけど。
アデニングは人種チームだけ。
何なんだろうね。
中身というか、考えた方からたどり着いた結果、
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そのラセンの形に興味持つとか、
チームビルディングからたどり着いた結果、
縄文の道具に興味持つって、
もうちょっとさ、興味の持ち方のあれが、
もう独特な学長らしさがあるよね。
そうなのかな。
わかんないですけどね。
ほら、みんな感性で、感性から入るからみんな、
その道具のフォルムがみたいな、
さっきの大島さん的な、
多分なんか宇宙人的だなみたいな、
多分そこから入る。
理屈から入って、
コンセプトから入って、
コンセプトから入って形にたどり着くって、
学長らしいなって。
フレームワーク、フレームワークマニアとして。
聞いてて、聞いてて、
そう思いましたね。
はい、ということで、
じゃあちょっと、
縄文のコーナー、
僕はまだ縄文の解像度が
上がりきってないので。
まだ螺旋までしか行かなかった、今日。
いやー、縄文の人が
どんな生活してるのか、
なんかもうちょっと知れたら、
いいかなと思いました。
これ、
10年続けたら、
ほら、縄文の時代が
来るわけだから。
縄文に新鮮社会が来ますね。
2033年まで、
ちょっと縄文のコーナーをやり続けたいなと。
ちょっとね、
栗でも植えるところからね。
はい、ちょっとね。
いやー、これもね、
マジで10年先取りしすぎてる
テーマだなと思いましたよ。
リスナー置き去りっていいですね。
今回もなかなか、リスナーの皆さんも
10年後にね、
あいつらの言ってたこれかと思っていただける時が
来るのかと。
はい。
ということで、ザストラジオでは
皆さんからのメッセージや質問、
ご相談お待ちしております。
縄文に関する情報提供を
ぜひお待ちしております。
詳しい方、
お待ちしてます。
お聞きのポッドキャストのザストラジオの
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お気軽にお寄せください。
ザストラジオは毎週水曜日午前中に更新しております。
Spotify、Apple、Googleの
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チャンネル登録していただけると嬉しいです。
ということで、5週目の
男大島さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ザストラジオ