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2023-05-24 28:02

倉貫とがくちょの2人でザッソウ|同質の人を集めても、多様性はある(#67)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

今回は、倉貫さんとがくちょの2人ザッソウです。

皆さんからのおたよりも読みましたよ!

[今回のザッソウ]

ゴールデンウィークは何してました?/サッカー三昧な仕事/「がんばれ」と祈るしかない/ちょっとずつワガママに/徒歩で100キロ、あえての遠回り/おすすめリモートワーク環境/勝手に参加してる気分/採用と多様性は矛盾?/同質の人を集めても、多様性はある

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00:07
倉抜きです。中山です。ザッソウラジオは、倉抜きとがくちょこと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談の雑草をしながら、イルコをしゃべりしていくボットキャストです。
今回は、私とがくちょの二人で話すフリートーク回。5月は2回あるということで、今週来週はフリートーク三昧になっております。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
さあ、がくちょゴールデンウィークは何されていますか?
ゴールデンウィークは… これゴールデンウィーク後だもんね。そうですね、5月ですよね。
ゴールデンウィークは、松本山賀に関わるようになったんですよ。4月から。サッカーのね。
J2? J3。
ゴールデンウィーク中は、3試合ありまして、Jリーグの試合、2試合と、あとは天皇杯の予選の長野県大会の決勝というのがあって、
オンラインで観戦をするのですけれども、もう何て言うんですかね、
完全に仕事な気持ちになってしまうっていうのが。
ただのサッカー観戦ではなくなってしまって。 そう、全然もう。
完全に仕事な気分なので、休みがあった感じが全くないですね。
なんかあれですか、自分が関わるチームの観戦になると、なんか視点が変わる感じします?
視点… 視点ね、そうですね。
もちろん応援はするとかはね、あると思うんだけど、でも、ただ応援するだけじゃないんじゃないですか、多分。
そうですね。視点が変わるっていうか、そもそも勝ち負けが自分ごと化しちゃうじゃないですか。
いやー、どんな気持ちなのかなと思って。日本代表応援するとかも、もちろん日本人ならあるみたいなのあると思うんですけど、
それとはまた違う、その、本当だって、何だったら連敗連敗とかになっていったら、
いやいや、もう学長に払ってるお金ないから、みたいな感じになっているのもあるわけじゃないですか。
どっちかというとそれよりも、そもそも毎週、毎週1回、天国か地獄かみたいな気分になる瞬間があるっていうのが、
何て言うんですかね、だから僕今までビステルと周りの人、今回松本と3回関わらせてもらってるけど、
03:01
やっぱその1年、まぁだいたい1年ずつ関わってたんですけど、その時はもう毎週寒気したり、どんよりしたりみたいなのがあるじゃないですか。
それがまぁまぁ大変な生活だなっていうか、刺激強い生活だなって。
メンタルにきますよね。しかも試合、自分でシュート打てるわけじゃないですもんね。
そうですね。
祈りながら見るみたいな。
神戸で働いてた人が、その後、Jリーグ、転職をした人がいるんですけど、
Jリーグに勤めてると、全部のクラブをフラットに見る形になるから、
毎週勝ち負けが決まるのと比べると全然気持ちが楽だって言ってた。
そうでしょうね。
なのでその感覚があるのと、あとは今回は直接トップチームに関わらせてもらっているので、
自分ごと度合いっていうかが強いですね。
会社の経営者も近いっちゃ近いですよ。応援しかできないんですよ、最終的にはね。
選手をね。
現場のプロジェクトで頑張ってるエンジニアたちが、なんかわかんないけど大変なプロジェクトとか、
言うても納期はないけど、この期限までにこれ頑張るぞみたいなところがあった時に、
リアルだとね、差し入れとかできるけど、差し入れするぐらいしか仕事できないので、
代わりにちょっと俺がコード書くよとかって言えないので、
いやもう頑張ってくれってもう祈るしかないみたいな気持ちと似てる感じはちょっとしますね。
本当は自分でできることが関節的にしか。
そうそう関節的にしかないので、あとは勝ってくれみたいな感じの、
なんかそういう応援の気持ちになるっていう。
そうですね。なので全然休めた気味はなれなかったっていう話でした。
くらなきさんは歩いてましたよね。
歩いたんですよ。ちょうど毎年ゴールデンウィークの間に誕生日なので、
5月1日なのでね、今回もゴールデンウィークに誕生日来るし、
今回は、去年とかだと本の企画をしてるとか、
ちょっと前だと雑草の原稿書き上げるぞみたいな、
なんかせっかくまとまった機会があるとなんかしようっていう目標立てる、
達成欲があるので目標立てるタイプなんですけど、
今年ね、もう今度出る本、人が増えても早くならないって本が出るんですけど、
それのもう書き終わってるし、もう待つしかない、出るの待つしかないっていう状態なので、
06:02
やること長くなっちゃって、
いやこれ本当何もない、何も思い出の残らない2023年になるなっていうのがあり、
ちょうどね、49歳になるんですけど、学長が1個上じゃないですか、学長50?
僕もそう、今だから49歳で、来月50歳ですね。
50ですよね、なんか50ってやっぱ考えないですか?人生について。
そこまでなんないの?
なんかね、ちょっと分かんない、来月どう思うか分かんないですけど。
いや僕なんかもう、まだ49なのに50のこと考えだして、
で、もともと僕ね、あれなんですよ、人生設計の一つとして、
55ぐらいで死ぬんではないかっていう謎のあれ持ってて、
これはただ単に尊敬してるスティーブ・ジョブズとニンテンドーの岩田さんが55で亡くなったので、
偉大な人はそれぐらいで死ぬのかと、
いやこれ自分も偉大だからなって思って、
偉大になれたらなみたいなのがあって思ったんだけど、
人間ドッグ行きましてすこぶる健康で、
いや全然死ぬ気配も全くないので、
最近の言葉で言うなら人生100年みたいなこと言うなら、
あと5年だと思って頑張って生きてきたのに、
あと50年。
あと50年、10倍あるじゃんみたいな風に考えた時に、
いやなんか結構50年かけて頑張って生きてきたので、
あと50年もしあるとしたら、
だんだん頑張らなくても良いように、
ちょっとずつわがままにもなっていっても良いのかなみたいな、
しっかり大人になって大人の頂点まで来たので、
あとはだんだん子供になって、
さらば赤ちゃん的になり死ぬっていう、
ところに次来るのかなみたいな時に、
思いついたことを思いついた時に、
やれたらいいんじゃないっていう、
そのちょっと自制心みたいなのを飛ばして、
わがままにやってみようみたいなのを考えたら、
いやーなんか趣味散歩なんですけど、
散歩とか歩くの好きだから、
じゃあちょっと歩いてみようかなみたいな、
100キロぐらい歩こうかなみたいなのを思いつき、
自分家から100キロぐらいの場所を探したら、
日光東照宮っていうところが見つかりまして、
じゃあ家から日光東照宮まで歩こうって、
思い立って歩き出すっていうのを、
誕生日の前日ぐらいに思い立ち、
ちょうど誕生日に人間ドッグ予約してたので、
人間ドッグで終わって、
先生から健康ですって言っていただいた後に、
もうすぐ歩き出すという、
家帰らず?
一回家帰って荷物を取りましたけど、
すごいな。
09:00
その感じでね、
大学生ノリなのか、
そんなの普通に考えてやらんけどな、
みたいなこともやってもいいかな、
みたいなことにあえてチャレンジするという、
そして自分なりのブレーキをね、
ちょっとずつ壊そうと思って歩き始めて、
3日間で午後から歩き始めて、
3日間で宇都宮まで行ったんですよ。
大宮っていうところに住んでて、宇都宮なので、
新幹線だと30分ぐらいのところなんですけど、
歩くとやっぱり3日ぐらいかかって、
トータルでそこまで行くのに85キロぐらいですね。
最初1日目20キロ、半日なんで20キロ歩き、
その次35キロ歩き、
その次30キロぐらい歩きみたいなことをして、
あとは残り多分30から40キロぐらいだったので、
いけるかなっていうところで、
うちの祖母が亡くなられてたので、
一旦そこでゴールというか、
で、ちょうど宇都宮っていうのは新幹線停まるので、
そっから急いで帰ったんですけど、
3日歩いた分がね、25分で帰れるっていうのはね、
なかなか文明とはすごいなと思います。
思いましたけど、
なんかそんな文明とはすごいしてました。
なんか意外なことってありましたか?
ん?意外なこと?
いや、意外なことはね、
意外でもなんでもなかったですけど、
まずね、日光街道っていうのがあって、
それ歩くんですけど、
何も面白さがないんですよ。
大きい道路だからね。
大きい道路は歩いてまっすぐ行ける。
最短距離で行くと、
大きな道路を歩くのが最短距離なんですけど、
横は道路、
横はガソリンスタンドみたいなのしかないみたいなところを、
黙々と歩くのは何も面白くなさすぎて、
ちょっとね、距離は伸ばすけど、
ちょっと横道恐れて、
山とか公園とかあるところを歩くっていうのが、
まずやるっていうのと、
あとね、
そうかなと思ったけど、
2日目平日だったので、
車内のミーティングを1日入れてたんですよ。
経営のミーティングとか車内ミーティング入れてて、
歩きながらずっとミーティングしながら歩いてたんですよ。
ちょうど9時、5時ぐらいの勤務時間ぐらいずっと歩いたんですけど、
7、8時間ぐらい歩いたんですけど、
それで35キロ行くっていうのは、
案外ね、
ミーティングしながら、
前もやったじゃないですか、学長と。
ミーティングしながら歩くとね、
全然余裕ですよ。
うーん、あっという間に時間が経つ。
あっという間に時間が経つ。
ただ頭を動かしてる時に、
足を動かし続けるだけで、
12:01
35キロ行けるので、
学長もやれると思いますよ。
1日ミーティングできる。
やってみようかな。
いやいや、
1日35キロまではね、
全然余裕で行きましたね。
マジですか?余裕?
すごいな。
35キロ越えたら、やっぱりちょっとね、
疲れが出てきましたね。
なので、
宇都宮で一旦中断したので、
どっかのタイミングで、
あとは宇都宮から
二孤島省部までを日帰りで。
宇都宮まではじゃあ新幹線で行き。
新幹線で行き。
今度はさすがに、
宇都宮まではショートカットさせていただき、
東省部まで歩くと。
やってみようかなと。
面白いなぁ。
面白いよね。
そうですね。
行き方をね、ちょっとね、
なんかに書いてあったんですけど、
性格は変えられないけど、
行き方は変えられるって。
じゃあ変えてみようかなみたいな感じで。
いやぁ、
なかなか、
こう、
しっかりした大人に
なりすぎてたっていうか、
そんなになってなかったですけど、
そんな振りはしてきましたけど、
ちょっともうそういう、
大事な、
大事なというかね、
良い大人の皮をね、
ちょっと剥いでいこうかなみたいな。
気持ちで今おりますね。
さあ、ということで、
もうこの話してるだけで、
いつもの何でもない回が終わってしまうので、
ちょっとお便り。
お便り。
行ってきましょう。
そうですね。
前回のリモートワーク環境、
歩きながら環境の話で、
なんかいろいろないですかって言ったら、
教えていただいた匿名の方が
一人いらっしゃいますので、そちらを読みますと、
毎回楽しく拝聴してます。
リモートワーク環境ですが、
在宅とワーケーションで変えている感じです。
在宅は43インチPVPモニターと、
画面を4分割できるドッキングステーションで、
表示を4つにしながら作業しています。
すごいな。
株のトレーダーみたいです。
あとはヘッドホン、
マイクも外付け、
ウェブカメラも自動調整できるものにしています。
キーボードトラックパッドも備えている感じです。
ワーケーションの時は、
ノートPCベースで15インチのモバイルディスプレイ、
キーボードトラックパッドを持っていて、
ヘッドホンはSHOXのオープンコンメーターという感じです。
これもガチガチの環境を用意しています。
かなり。
僕も家は43インチモニターなので。
そうなんだ。
逆に今は家でもノートPCで仕事するようになりました。
言ってましたね。
最近はどこでも仕事をする感じなので、
15:00
環境の切り替えがしんどくなってきたので、
常に小さい画面で何とかするという風に僕はやっています。
ということで、リモートワーク情報ありがとうございました。
ありがとうございます。
あとは何でもない感想をいただいているので、
ちょっと読んでいきますと、
これも特命さんですね。
最新に追いつこうと思って、
最近平日は毎朝聴いています。
嬉しいです。
毎朝聴いてもね、
加工の分いっぱいあるから追いつくのは大変だと思うんですけど、
めちゃくちゃ頭を使うわけでもなく、
かといってただの雑談というわけでもなく、
聴いていると少し身になったような、
そんな気になれる雑草ラジオが好きです。
応援しています。
嬉しいですね。
直球で好きです、好きですと言っていただけると、
えれますね。
ちょうどいい具合の、
ゆるく聴いてくださっている感じが。
それぐらいがね、いいですね。
こっち側も気が楽ですね。
気が楽です。
ちゃんとしたこと言わなきゃみたいな、
そう思わずに済む。
聞き逃しても、
巻き戻ったりしなくても良いので。
顔面はちゃんと巻き戻すって言ってましたけどね。
そんなもん、
流し流しでお願いします。
あとは、
はるなつしさんですね。
いつもツイッターでもありがとうございます。
ソース理論の
リスナーの置いてけっぷり、
清々しくて最高ですと。
聞いているこっちとしては、
自分はこう思うを勝手につぶやいて、
会話に参加している気になっています。
経営者やその周辺にいる人から見た、
ソース理論の見え方と、
労働者側から見た、
ソース理論の見え方の違いに、
違いが気になっちゃっています。
ということでした。
あれですね、
僕も他のポッドキャストを
結構聞いたりするんですけど、
勝手に参加している気持ちになりますよ。
そこの会話に。
はいはい。
そんな感じで
聞いてもらえるのもいいですね。
ソース原理の見え方の違い。
労働者側。
どうですかね。
でもこれもあれじゃないですか、
ソース理論の捉え方次第で、
結局誰もが自分の人生の
ソースであるという
話からいくと、経営者か労働者かって
あんまし
関係ないですよね。
関係ないねっていう話になったね
っていう話を
山田さんのところでたしか言ったと思うので、
また聞いてもらえたらなと
思います。
サブソースとして
活動するんだったら、
ソースがちゃんと機能してるっていうのは
働きやすい
環境っていうことになりますね。
そうですね。
ソース理論はね、
まだまだちょっと、
語り尽くしきれないところがあるから、
ザスラジオ以外のところで
勉強会とかあると、
いっぱいしゃべりに
行きたいなという気持ちですね。
18:00
いいですね。
またそういう機会があれば、ぜひ
僕らを呼んでいただけたら、
ずっとしゃべりきりますんで。
お待ちしております。
あと最後が、
これね、今日だけで話し切れるのかな?
ちょっと難しいお題をいただいてまして、
難しいお題。
武藤北斗さんですね。
パパニューギニア会さんの
北斗さんですね。
からいただいていて、
素朴な話をしている会が
とても好きで楽しんでおりますと。
ありがとうございます。
一つ雑談してほしいのですが、
私は多様性が大事、
多様が大事だよと思いながら、
でも会社の採用面接を
しており、
これは矛盾しているなと最近感じました。
かといって、
面接なしでは考えられないですし、
私自身の答えが出ておりませんと。
お二人はどうお考えになりますか?
ということなんですけど、
学長的には、
これね、どうですか?
この前は、
多様性ってやっぱり大事だよねっていうのは、
確かにそうですね。
会社がね、
それが成長していくにつれ、
多様な人材がいたほうがみたいな話もあるし、
社会としてもね、
多様性を認めていく
みたいなことがある中で、
なのに会社では採用面接
してるんだよなっていう、
アンビバレンスと
二律背反な状況が
あるんではないかと。
ここになんか筋が通るのかどうか
みたいなのって、
学長的にはどう考えてますか?
多様性って、
みんな違う
ってこと
じゃないですか。
それこそチームビルディング
考えるときに、
例えば
ストレングスファインダーみたいなものを
参考に
するとき、
考え方としては、
一人一人全員違うよねっていうのが、
僕は
好きな考え方なので。
なるほど、そもそもね。
そもそも、はい。
で、そのみんな
でことごことが違うし、
それをどうやってうまく
すり合わせたり組み合わせたりとか
していくかっていうのが
チームビルディングっていう考え方から
すると、全部全員
違うんだから、
別になんか
選ぶか選ばないかと多様か
多様でないかっていうのは
別の話かなっていう
気がしてて。
だってみんなもともと全員違うわけだから
一緒に働きたい
人を選びます。
まあ選んだ結果は別に
選んだ人も多様なわけだから。
結局多様じゃないっていう話ですね。
結局多様なのではっていう。
別に同質な人を集めようと思って
選んでるんだったらまたこう
なんていうんですかね
矛盾してるっていう
感覚になるのかもしれないけど
まあでも同質な人を
集めたとて、結局
21:00
一人一人違うよねっていう
ところに至るんじゃない
っていう感じですよね。
いや、なんかそれはね
僕も一番しっくりくる感じがあって
その
僕らの会社とか
基本的にはまずエンジニア採用する
っていう感じになってるし
職業がね、エンジニアの人が
仕事をしてるんで、
なんか多様性が大事なんで
ちょっとエンジニアじゃなくても
採用しますって言って
仕事はないよってなっちゃうから
まず
スキルとかね、ポテンシャルとか
経験値とか
っていうのも含めてまず
見るし
さらにその中でも仕事の
進め方みたいなところに
共感できるかどうかって結構大事
なので、例えば
チームビルディングも僕らの会社でやるとしたら
チームで仕事するを大事にしてますか
とか
プログラマーだけどお客さんと
会話をすることを良しとしますか
みたいなことが結構価値観
とか考え方とか流儀
みたいなのがあって
そこに共感してくれる人が入ってくれたらいいな
と思っているので
採用面接っていうよりは
面接するというよりは僕らの考え方
こうですけど、あなたどうですか
っていう擦り合わせをしてるみたいな感じ
があり、それで入って
くるんですね
そうするとやっぱり外の人から
見た時に言っても
カーテンさん、同じような考え方の人ばっかり揃えて
みたいな
同質性の高い集団でみたいな
それって
組織としては健全
ではないんじゃないかみたいなこと言われがち
なんだけど、実際入って
見た人見たら
エンジニア
そうそう
エンジニアだけで4,50人いるけど
全員全然違うぞ
同じそんな価値観
共感してくれる考え方
で集まってるんだけど
解像度上げてみたら
人間一人一人マジ違うぞ
っていう、それをもって
それなのに
その人たちの個性を
生かさずに
全く仕事の種類も
一緒にして
考え方も細かいところも
特徴
特徴とか
強み弱みも決して
ルーティンワークだけしろ
みたいなことをしたら
むしろその方が
会社のルールはこれだから
マニュアルはこれだから
同じことさせてる方が
全然多様性無視してるじゃん
っていう感じもあり
多様性大事だって言いながら
会社の規則とか制度で
同じ仕事しかさせない方が
全然多様性大事にしてない感じがしてて
結局
その考え方に共感してくれたら
いる人たちが多様であることは
しょうがないので
いろんな仕事を助け合いながらやる
っていう方がこれが多様性
結果としての多様性みたいな
ことになるんじゃない
24:00
っていうのは僕は考えてる
採用と
多様性の話かなという
だから
多様性当たり前じゃん
みたいな風に考えると
同質性って
何なんだろうっていう
それこそ今
ヌキさんが言ったみたいに
もともとみんな違うのに
一律の
規格に当てはめる
的なことをして
俺たち
一緒じゃんみたいな
一致団結感を
作ろうとしている
手法
手法みたいな
なんか
むしろ真逆な感じがちょっとする
よなっていう
どっちかで言うとなんか不自然な
感じですよね
みんな同じだよね
分かるでしょ
空気ねほら
みたいな
このところも仕事の種類でね
最近は減ってると思いますけど
全く同じものを
みんなで同じように作るしかないみたいな
工夫の余地もないみたいな
マニュアル仕事
手順書通り仕事
っていうことを
させるんだとしたら
多様って言いながらやってることを
同じことさせてるのって
入れこなってないかっていうか
変な感じするよねっていう
あとはそのね
多様性大事みたいなことで
いろんな人を
採用しなければ
みたいな
流れあると思いますけれども
多様になったっていうことは
みんな考えてることがバラバラだっていうことだから
ほっといたら
今まではこうなんか
同調圧力的なもので
うまく
働くことが
仕事を前に進めることができていた
みたいな文化があるとしたら
多様になったら
それが機能しなくなるっていうことなので
多様性と
チームビルディングってセットに考えないと
いけないと思うんですよね
でチームビルディング
考えるっていうことは
入り口の
マネジメントがめっちゃ大事だっていうことになると思うので
そういう意味で言うと
多様性と
採用
で選抜
というかすり合わせを
するっていうか
セットだと思うな
そうですね
採用っていうものに対しての
認識が
会社側が人を選ぶ
っていう風に
思ってしまってるけど
これって別に個人側も
会社を選ぶってことしかないので
自分はこういうことが好きです
自分はこういうことが好きです
自分はこういう会社ですっていうのを
お互い伝え合って
合うかね合わないかねって話であれば
結果として合うなら
27:00
入るって風に考えることと
対応の話とは
全然別の話っていう感じは
しますよね
そういうのが
この
対応性と面接の話
非常に
雑な回答を
したから
ヒントに
何かヒントになって考えていただけたら
ありがたいなと思います
また今日の話を受けて
やっぱこうじゃないかみたいな
またお便り
返していただけたら
いつかお便りだけで会話ができる
シリーズができると
面白いですね
ということで
今週はこの辺で
また来週二人会がありますので
この辺で終わりたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
雑草
ラジオ
28:02

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