00:06
スピーカー 1
褒めるラジオ。 褒める文化。
褒めたり、持ち上げたり、するじゃないですか。
あれって、褒めたらパワーが必ず返ってくるんですか?
褒めた相手によっては返ってきますね。
本当に強ければ。
大谷君とかを褒めれば、大谷君はしばらく安泰だろうから。
安定的にパワーを得られるってこと?
すごくない?その単純さ。
北朝鮮の将軍様を
スピーカー 2
将軍様ーって言っただけで、何かが得られる。
スピーカー 1
得られるね。
まああいつたぶん、あの国では最強だと思う。
最強だね。なんとつって。
スピーカー 2
何を得てる?元気?
スピーカー 1
何を得てるんだろうね。やっぱりその人の実際にパワーがあるわけじゃん?
あるね。
それにちょっと分けてもらえるというか。
逆らおうものなら潰してくれるわけじゃん?その人。
スピーカー 2
それもあるし。
スピーカー 1
褒めてる限りは。
スピーカー 2
人格的な部分で、民度が上がったりする?
スピーカー 1
そこはよくわからないんだよね。
スピーカー 2
例えば大谷君が人格者だと褒めると、
ひるがえって日本人全体が人格者だと、ちょっと底上げされたりするのかな。
スピーカー 1
そうだね。そういう評価は得られるかもしれない。
おかしくね?
おかしい。全然関係ないからね。
大谷君と俺は。本来は。
WBCの観客席に日本のところだけ全くゴミが落ちてなかったらしい。
スピーカー 2
これを褒めるってことは、それを幾分世界に広げてるよね。1ミリでも。
スピーカー 1
褒めに加担するってことは。
03:00
スピーカー 1
それは回り回って日本人の民度が上がるってこと?
そうだね。おそらく実際にも上がってるだろうね。
スピーカー 2
褒めたからには自分でもやるってこと?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
人からそう見られたように人はそうなるんです。
スピーカー 1
見られた。機体に沿って振る舞うようにできてるから、ある程度。そうなっていく。
すごいシンプルだね。
スピーカー 2
シンプルっちゃシンプルだね。
シンプルなマッチポンプだね。何なんこれ。
スピーカー 1
なんか気に入らないことでもあるんですか?
いいよ、適当な塊なら。それを人ひとりに覆わせるのはかわいそう。
でもだいたい一人でしょ、そういうの。
象徴される一人の行動に引っ張られるって構図だからね、三角は。
いつの日に。そういうことない。
スピーカー 2
WBCに行った大勢も、もう二度とゴミは捨てれないんじゃない?
スピーカー 1
そう。捨てられません。二度と。
スピーカー 2
一回もWBCなんて見に行かないような人が、それを褒めちぎるわけですね。
スピーカー 1
そうそうそう。行ったこともないくせに。
行った人はこれ以降、未来を捨てられる。
呪いが。
そんなんでいいん?
いいんじゃない?知らんよ。
なんだろうね、多分。
スピーカー 2
あまりにもあっけなく成立するこの仕組みが褒められる仕組みがちょっと気に入らないけど。
スピーカー 1
なるほど。簡単すぎると。
スピーカー 2
簡単すぎる。
もっと難しくあると。
スピーカー 1
別に難しくあるとは思わないけど、なくていい。こんなシステムは。
なんか別にあってもいいんじゃない?と思ってたのは。
そうなの?
スピーカー 2
たぶん言うときも大谷君を褒めながら、日本人を褒めてるよね。
スピーカー 1
そうなんや。ひるがいって自分をそこに加えてるわけよ。自分を褒めてる。
スピーカー 2
だから良くないよね。
スピーカー 1
良くないですか。
スピーカー 2
間違った認識だよね。
スピーカー 1
良くないんですかそれは。
06:01
スピーカー 1
良いのか。結局、民度が上がるのか。
結果が出るんだから。
スピーカー 2
コミットする。結果にコミットしてるんじゃないか。
スピーカー 1
ちょっと待って。あまりに簡単すぎる、それは。
スピーカー 2
そうですか。気に入らないですか。
スピーカー 1
気に入らないっていうか、そんな簡単に民度が上がるの。
スピーカー 2
で、負の面はあるよね。
スピーカー 1
大谷君が不倫しましたとか。
スピーカー 2
そんな時にボコボコに叩くんでいいよ、どうせ。
スピーカー 1
ボコボコに叩くね。
たぶんそれによって上がってたからね、その人は。
埃のようなものは。
スピーカー 2
裏切ったんですかってことになるよね。
スピーカー 1
そうそう。裏切ったんですかってなるわけよ。
スピーカー 2
勝手に期待しといて。
スピーカー 1
そういうことよ。
スピーカー 2
勝手に裏切ったと言い始める。
スピーカー 1
そういうこと。
頭おかしいんじゃない。相当。
スピーカー 2
お前が大谷君の何を知ってたのって話だよね、そもそも。
スピーカー 1
聞いた話だよね。
その記者らしい人が広めたわけよ。
負の面してるわけね。
まあまあ、そういうことは多々あるからいいんだけど、
あまりに簡単すぎるシステムで、
誰でもできちゃうから、誰でもやっちゃいすぎるんじゃないの?と思って。
スピーカー 2
ポピュラーすぎて。
身近な人にもやってんじゃないの?
スピーカー 1
やってるね、きっと。
例えばあの人はいい人だって。
まさら君はいい人だよねって言って。
こんな職場で働いてる私たちもいい人だって。
ある日、まさら君が不倫しましたと。
裏切ったんですか!?ってなるわけですか。
なりますね。間違いなくなりますね、そこ。
一気に職場の治安が下がるんですか、そこで。
スピーカー 2
フリーなんかするやつらがいる職場みたいな。
スピーカー 1
窓ガラスが割れていくんですか、そこで。
いやいやいや、待てと。関係ないじゃんって思ったんだけど。
スピーカー 2
まさら君のアイデンティティと職場は本当は関係ないよね。
09:02
スピーカー 1
関係ないね。
一要素でしかないはずじゃん。
でも、まあこれはあれか。
スピーカー 2
部活辞めるっていう問題にも通じてるのか。
スピーカー 1
ああ、そうだね。
スピーカー 2
たった一人の抜けただけでどうなっちゃうみたいな。
スピーカー 1
そうそう。グラグラになっちゃう。
下地ができてたって。
あとはもう抜けるだけみたいな。
辞めたらそういうの。
やっぱり辞められないんだろうね、そういうのって。
やっぱり自分で、一人で価値を生み出していくみたいな。
人がいるわけじゃん、世の中には何人も。
それ以外の人はそれに乗っかるしかないんじゃない?
スピーカー 2
乗っかってる自覚もなくやってるような気がする。あまりにも簡単だから。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
自覚があるならまだいいか。
何か得ようとしてやってて、ならわかるよ。
スピーカー 2
得ようともしてないんだけどそうなってるみたいな。
スピーカー 1
そうだね。DNAレベルで書き込まれてやってるんじゃない?
あんまり判断はしてませんみたいな。
あまり良くないね。
良くないよね。
わざわざ逆に、そんなことないよって言いたくなる人も出てくると思うんだよね。
スピーカー 2
大谷君すごいすごいって言ってたら、
いやいや、大谷君も人の子だよと言いたくなる、俺とかはね。
スピーカー 1
あー、そりゃそうだね。
スピーカー 2
でも言ったら、わざわざ悪いことを言ってるような気分になっちゃうじゃん、こっちが。
スピーカー 1
あー、確かにね。言わなくていいっていう。
そんなこと言わなくていいっていうのはあるね。
スピーカー 2
だよね。でも俺は正しいことを言ってるはずないよ。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
原理的に。100%素晴らしい人なんていないよっていうセリフ自体は絶対間違ってないよね。
大谷君が100%素晴らしい可能性よりも、俺の人の子だよっていう方が可能性は高いよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
なのにその俺のセリフも悪いふうに取られるんだよね。
スピーカー 1
うん。
なんなん?おかしいじゃん。
スピーカー 2
おかしいかね。
12:01
スピーカー 1
本当のことでも言わないほうがいいって言われてるじゃん。
スピーカー 2
そうだけど、俺は何かけなそうとして言ってるわけじゃないじゃん。
スピーカー 1
あー、そうか。
だよね。
スピーカー 2
正しい可能性のことを言ってるだけじゃん。
スピーカー 1
でもわざわざ言わなくていいよ、それは。
それも?
そこはわざわざ言っていったほうがいいんじゃないかと思ったんだけど。
大概の人にとっては言わなくていいんですよ。
スピーカー 2
言わなくてもいいっていう価値観は、たくらみがあるからだよね。
そうだね。
スピーカー 1
上げていこうっていう。
たくらみが弱まっちゃうよ、そんなこと言ったら。
だからそのたくらみ良くないんじゃない?
まあね。
で、俺が普通のこと言っても受け入れられたほうがいいんじゃない?
スピーカー 2
普通のほうが健康的なんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
だよね。
健康的ではあるね。
多々あるんじゃない?これ。
多々あるかい。
スピーカー 2
悪口言うのも論外よ。
それはまた別のたくらみがあるんでしょ?
スピーカー 1
上げていこうっていう。
そうだね。
そうじゃなくて、ただ普通に。
それぐらい許してあげたくなるけどね。
確かに。
気持ちが完全にわかるけどね。
スピーカー 2
ガンダム素晴らしい。ガンダムを作った日本素晴らしい。みたいなのがあるよね。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
そこに水を刺すなよって言うんでしょ?
いや、刺してもいいと思うよ、俺は。
スピーカー 1
刺してもいい?
スピーカー 2
昔は刺しちゃダメだった、確かに。
スピーカー 1
今はいいの?なんで?
大人になったんじゃない?
なるほどね。
やっぱりガンダムのおかげで自分自身がアップされてたんだろうね、何か。底上げされてたんだろうね。
されてるね。
スピーカー 2
だからそういうことは全てのアーティストとかにも言えるか。
言える言える。
底上げしてるものを崩すなと言いたい。
スピーカー 1
オタクとかにも言えるか。
底上げされまくってるから。底上げされたものだけに乗って生きてるからね。
スピーカー 2
じゃあ否定できない。
スピーカー 1
無闇にはね。
スピーカー 2
でも今俺の環境は、特に俺が好きなものをNさんは用意してくれないから。別にそれでも健康よ。
15:07
スピーカー 1
別にいらない。
誰も同意してくれないわけじゃないじゃん。
同意してくれる人もいるよね。俺とか。
例えばあれか。
リアクション動画ってそういう仕組みか。
スピーカー 2
そうか。褒めてくれるよね。
日本のアニメを褒めてくれるし。
すごいんだよ、あいつらの褒め方。
スピーカー 1
すごい。上級してる。
スピーカー 2
次元が違うとか言ってくれる。
スピーカー 1
お前が次元が違うって言いたいよね。
スピーカー 2
なんの?褒め方が上手すぎるってこと?
上級してる。
スピーカー 1
確かにあれ聞いて悪い気はしないんだよな。
それがあまり良くないよね。
まずお前が作ったアニメじゃないんだよ。
まずはね。
スピーカー 2
でも声優さんが褒められても嬉しいよね。
スピーカー 1
確かに。
なんでなんだ?
やっぱり日本と自分を
やってるよね。やっちゃってるよね。
ごちゃごちゃにしてるよね。
ごちゃごちゃが上手いんじゃない?人間割と。
スピーカー 2
ごちゃごちゃは指摘してはいけない部分。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
ごちゃごちゃを指摘すると分離しちゃうんじゃない?
スピーカー 1
分離の危機が訪れるから。
スピーカー 2
生卵を分離して白身だけ飲むっていう感じ?
スピーカー 1
ウェッとしかならないね。
スピーカー 2
そういうこと。それをやってるんよお前は、人に対して。
スピーカー 1
それは良くないね。
スピーカー 2
このタイミングでいいの?
スピーカー 1
とにかく範囲を広げれるのか。
後で言うとそうなるね。
それは三角に属するという行為かな。
そこでぐちゃっとできると。
ぐちゃっとして広がると。
そういう感じかな?
やめよう。
これをやめよう。
ぐちゃっとするのをやめよう。
それで生きていけると。
あれあれ。
なんでか知らんけど、ホロライブとか
18:02
スピーカー 1
ああいう奴の反応、外人の反応を見た時は
スピーカー 2
気分がいいね。
スピーカー 1
そんなの見てるの?
うん。
なんでなんだろう。
不思議だな。アニメとかじゃ思わない。
ホロライブ、初音ミクとか。
初音ミクはあんまりリアクションないか。
スピーカー 2
ホロライブって外人見てるの?
スピーカー 1
見てる見てる。
かなり外人のファンが付いてて。
ホロ系には。
ちょっとなんか、日本だとそこまで思わんけど
まあでも入ってるねその要素は。
日本にしかないからね。
つまり日本の最先端技術ってやつ。
そうそうそう。だからそういうことだ。
結局乗り換えただけだね。アニメから。
っていう分析はできるね。
俺ちょっとそれ見てみるわ。
スピーカー 2
ホロライブ海外の反応でいけるのか。
スピーカー 1
多分出るんじゃないかな。
よくわからんのに見てる。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
じゃあホロライブで自分の感覚を客観的に見てみよう。
そして報告するわ。
別になんとも思わないとか、そういう報告をしてください。