00:06
スピーカー 1
ざんていラジオ。
おぉ、まだざんていラジオだった。102回かな。
2!いや、105回くらいだと思う。
あ、そう。
スピーカー 2
さて、今日はですね。
スピーカー 1
人が何か検証したりする時とか、分析もだろうけど、
なんか、いろんな項目を同時に試しすぎて、何か原因か分からなくなることが多いんじゃないか。
ことをちょっと話し合いたい。
そうだね。人間関係とかが多いんじゃない?
スピーカー 2
人間関係?
スピーカー 1
職場での人間関係を良くしようとして、あれもこれも試してみるけどどれが答えだったのかわからない。
スピーカー 2
漁師とかだよ。
スピーカー 1
ダイエットとかはわかりやすいと思うんだけど。
食事制限をしたのはいいけど、その日から走り始めたみたいな。
おいにゃんなよ。野菜も食べ始めた。
水も飲み始め、ゆっくり食事をし始めた。
それはたぶん検証なのか、結果を出したいのが混ざってるよね。
スピーカー 2
混ざってる。
スピーカー 1
結果を出したいんだったら、検証は捨てるべきよね。
そうだね。いいこと言った。それじゃない?結局は。
だよね。
研究がしたいのか、自分の欲を満たしたいのかはっきりさせたほうがいいよね。
はっきりさせたほうがいいね。
スピーカー 2
ついででみたいな考えでしょ。
スピーカー 1
それで得た知見を、さも科学的な実験が行われたかのように言うみたいな。
そういう本を書くよね、芸能人。痩せたらちょっと。
おかしくない?
おかしいです。
それをクラロアに当てはめてみようか。
スピーカー 2
やっぱり検証するには、勝ちたいという気持ちを一回我慢せんといけんのかね。
スピーカー 1
そうだね。
なるほど。
当然一つのことだけをやるということに集中したほうがいいよね。
例えば相手の手札を4つ覚える。これだけをやる。そして検証する。
それで強くなったとしたら。
スピーカー 2
それだと。
03:01
スピーカー 1
偶然にも。
でも戦いの中でさ、いろんなこと考えちゃわない?勝手に。
考えちゃうね。
スピーカー 2
確実に実験するなんてのは戦いの中では無理なんじゃない。
でもなるべく頑張ることはできるよね。
スピーカー 1
まあそうだね。
他のことを考えないように頑張ることはできる。
スピーカー 2
手札だけをね。
スピーカー 1
でもそれだからといって正しい知見が取れるまでとは思わないほうがいいよね。
そりゃそうよ。
じゃあ何のためにやるんだろうな。
そうだね。
科学的な実験だと、すごい絞り込んで対象実験とかも入れて、
その上層だけを抜き出すことをしっかりやってるからね。
それは可能だっていうことになってます。
人間はそれが可能だということにはなってますね。
スピーカー 2
日常生活であれって言われるとすごい難しい話だと思うんですね。
スピーカー 1
特にクラロワでは無理ですか。
戦ってるしね。
相手の手札だけを把握するんだったら、
スピーカー 2
極端な話、自分の手札も把握してないことになるからね。
スピーカー 1
極端なことを言えば何も他は考えていないってことは、
ゲームできないってことだよね。
クラロワが。
何も知らないって言うとこもあるけどね。
まあいいやそれは。
聞き取りができた上で、それプラス手札4枚把握。
相手の序文2枚と攻撃札を2枚。
把握って決めとけばいいんじゃない?
どういうこと?
プラスってことよ。
それだけじゃなくて、今の俺にその意識だけをプラスすると。
なるほど。
どうなるんだって。
どうなるんだっていうときにもう一つプラスしなければいいってことね。
そうそう。
エリクサー・ハークもやってみようかなみたいな。
未来予知もちょっとっていうのがダメだ。
一切しないって言うとなると、どのくらい実力が上がるかが一応は見える。
なるほど。
一応はね。
スピーカー 2
だいぶ角度が上がるってことだよね。何個も手を出すよりは。
06:00
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
意外とやれないよね、これ。
できないよね。
この方法意外とうまくいかない。
なんでだろう。
うーんと考えちゃうね。書きたい!
本当に知りたいと思ってるかの謎になってくるよね。
つまり勝ちたいより知りたいが低いんじゃない?
低いね。低い。
そこが問題だよね。
目の前の勝つか負けるかにどうしても勝てないんじゃない?
それもあるし、前も言ったけど、結局無意識に落とし込むアウトソーシングしたほうが強さになるわけだから。
最初から知らなくてもいいんじゃないかみたいな気持ちもあったりしない?
これはダメでしょ。
最初はアウトソーシングってのは意識を無意識化することだから。
無意識を勝手に。
無意識が無意識化することはないってこと?
うん。
確かに確かに。
でもそこを勘違いしてるんじゃない?
無意識が無意識化すると思ってない?人間。
でも最初からうまくいく場合があるわけじゃん?
最初から無意識でできてるってことなら、その人は無意識化が完了してますってことじゃないかな。
才能があるみたいな感じ?
スピーカー 2
うん。アンブロみたいな。
スピーカー 1
防衛をちゃんと考えてから攻撃するのが天才な人。小学生のときから。
なるほどって言ったらもう意識化してるか。
スピーカー 2
無意識の領域って何なんだろうね。クラロワにおいて。
スピーカー 1
実際の防衛が終わってから攻撃をするみたいな。
基本はその人には言語ができてない。
スピーカー 1
やってるだけで。
当たり前のようにやってるけど、違うわけね。
教えられない。
それならいっぱいあるよね。
結局不明になるものじゃん。未来に。
不明になったらいいものをわざわざ検討するのに魅力を感じないじゃん。
しかも勝つことがちらつくみたいな。
09:03
スピーカー 1
その二重区なんじゃないかと思ったんだけど。
魅力を感じてないってのはでかいかもしれない。
自分じゃないっていう感じ?俺がやったんじゃないみたいな。
俺とは関係ないところに興味がないんです。
客観的実験とかに興味がないってこと?
そうそう。根本的には。
俺が万人に通用する理論っていうのにあんまり興味がないってこと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
興味ないわけがないけど、それよりも俺ってことだね。
自分の天才性のほうが好きなんてこと?
これは結構な発見じゃない?
そうだね。これでかいね。
自分の天才性が好きなことが邪魔して、
プラス勝ちたいという言葉も二重に邪魔してくる。
そうすると検証の二大邪魔。
二大邪魔要素が今発見されたよ。
そういうことよ。
素晴らしい。まとまったね。
これはいいね。まとまったね。
もう一回言っとく大事なことだから。
物事を検証するときの二大邪魔要素を発表します。
1.自分の天才性が大好き。
2.勝ちたい。
スピーカー 2
結果を出したい。
スピーカー 1
この二つが邪魔をすると、検証がままならなくなる。
理由はわかるね。ここ説明しなくてもわかるよね。
スピーカー 2
前半で説明してたか。そういうことです。
スピーカー 1
何かありますか。
いいんじゃない?
スピーカー 2
でも自分の天才性っていうのはみんな持ってるもんなんがね。
スピーカー 1
アホな人だけ持ってるんじゃないの?
スピーカー 2
俺らみたいな。可能性あるよね。
スピーカー 1
全員あると思う。自分の天才性が大事みたいな感覚。あるか。
わからん。話すわ。
スピーカー 2
あるような気持ち。
とにかく持っている人はすごく邪魔だよね。これを検証の。
スピーカー 1
勝ちたい横は100%持ってるってことでいい?
持ってる持ってる。
少なからずね。
12:00
スピーカー 2
強ければ強いほど邪魔なんじゃない?
スピーカー 1
強ければ強いほど邪魔?
強さとかない。勝ちたい気持ちが強ければ強い。
スピーカー 2
これはもちろん。強ければ強いほど邪魔になるよ。
スピーカー 1
天才性も強ければ強いほど邪魔になると。
天才性が強いってどういうことかよくわからんけど。
違う違う。天才性が好きってことね。好きな気持ちがね。
好きな気持ちがね。
正確に言うと好きなどという形容詞は使っちゃいけないから、
自分に天才性を感じるときに嬉しい気持ちが強い人ね。
そうだね。
でもいいわ。
好きでいいんじゃない。
好きの方が二文字でいいんじゃない。
じゃあまあそういうことで一回切りますか。
検証宣言。
するよ。今から。
じゃあやろうよ。このまま。