1. ざんていララオぉ
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2022-10-06 15:19

072. 【解決】確認する権利ってあるんですか?

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00:06
スピーカー 1
じゃじゃーん!始まりました。
スピーカー 2
これはね、さっきのところからインスピレーションを受けてるんですけども、
スピーカー 1
確認されただけで怒られるとビビるのは良くないと思います。
これをまとめると、どこからが攻撃なのか問題になります。
これ重要ですよ。
攻撃する意思が全くなくても攻撃と受け取っちゃうっていうのが俺の問題定義なんよ。
それと同じです。
じゃあ近いところでいこうか。
さっきのラジオの十之助君が……。
スピーカー 2
失礼失礼。
スピーカー 1
自分の言ってることが相手に伝わってるかどうかが怪しいので、しっかりと確認していくわけですよ。
細かくね。
これは言ったよねと。話しましたよねっていう言葉が多いんですよ。
結構使うね。
スピーカー 2
樋口さんが何でしたっけって言ったら、「言いましたよね?」っていうね。
スピーカー 1
これは攻撃ですか?
攻撃と一番取られかねえグレーゾーンだと思います。
攻撃ではない、たぶん。
単純にわかってほしいだけだと思うよ。
女子がよく言うよね。
だれだれさんって聞いたときに、「え?前言ったよね?」って。
これ攻撃ですか?
スピーカー 2
攻撃に近いね。
スピーカー 1
同程度ですよね。
それはわかりやすい攻撃じゃん。
なんで聞いてないのっていうことが、見え見えとわかるじゃん。
違う違う。全然攻撃じゃないふうに言ってる人もいるよ。
あれ言ってなかったっけみたいな。あの人のこと。
弟の話したら、「あれ?弟いるって言ってなかったっけ?」みたいな。
これ攻撃ですか?
攻撃ではないね。
二番グラデーションなんだよね、結局は。
03:04
スピーカー 1
そういうことになりますね、まずは。まずはそういう話です。
弟のことを言われてて俺は忘れてたんだけどね、このとき。
弟のことって言うとわかりづらいけど、弟がいるかどうかすら覚えてなかった。
そうです。
スピーカー 2
それは言いましたよねっていうことを確認をしたというか。
スピーカー 1
それを大きくすると、
ロシアはEUに攻撃されてるんですか?っていうことになるんですよ。
なるんすか。
なるとは思えないんだけどね。
もちろんEUにしてみれば攻撃する気はないっていうのも。
何度も言ってるよね。
でもロシアは攻撃されてると言っちゃってるわけだね。
構造が全く一緒じゃないですか。
そうだね。むしろ攻撃してるよね、ロシアのほうがね。
だからロシアは反撃になってる。
スピーカー 2
反撃する理由はちゃんとある。攻撃が来たから。
スピーカー 1
これは攻撃と思っちゃったから、僕は。
スピーカー 2
さっきので言うと、「話しましたよね?」って言われたときに、
スピーカー 1
ビクッてなったんだろ。
スピーカー 2
胃袋がキュッと上に上がったんだろ。
スピーカー 1
おそらく。
そこで反撃に出る人もいるよね。
みんな言ったかどうかなんて、いちいち覚えてられるかい、ボケが。
それはね、立場の問題だと思うよ。
上の人はそういう態度でオッケーな人。力がね。
力の下の人は、「どうだったっけ?」って思うしかないわけよ。
スピーカー 2
言ったっけ?言ってなかったっけ?ドキッて。
スピーカー 1
その反応の仕方は国力の差だと思うよ。
あー、ロシアが低いとか。
スピーカー 2
低い。
スピーカー 1
攻撃されてると勘違いしてもしょうがない部分もあるよね。
弱いからね。
自分の強さを結構認識してないと、間違って人を攻撃するってことになる?
06:01
スピーカー 1
そうだね。自分の弱さをね。
いかに自分が弱いかを正しく認識してると、やっちゃわないんじゃない?
それもだし、強いほうも強さを認識しないといけないじゃん。
ああ、言うときにね。
なるほど。これは結構な問題ですよ。
そんなのぴったり合うわけないし、
そんなこといちいち認識しながらしゃべってる人少なそうだし。
スピーカー 2
夕之助さんですら認識してないかもしれないね。
スピーカー 1
リベラルアーツの鬼がリベラルできてないんじゃないこれ。
そこの強さを測ることがリベラルアーツなんじゃない?
そうだね。言ってみればね。
スピーカー 2
でも俺言ってて無理だと思う。
スピーカー 1
なんで?
全部の人の強さなんてわかんない。
スピーカー 2
複数いたらね、しかもその場に。
スピーカー 1
そんな強さなんてものは、その日の気の強さによって作用するわけだし。
だから言い方を開発すればいいんじゃない?
純粋に技術確認をさせていただきますということを最初に言えばいいんじゃない?
質問する前に。
それがめんどくさいなら、ものすごくヘリクロって言えばいいんじゃない?
UFOかね。
スピーカー 2
これはたぶんなんですけど、言ったと思うんですけどすみません、確認させてくださいみたいな。
スピーカー 1
上の人ってとにかくしたてに出ればいいんじゃない?何も考えずに。
わかりやすいじゃん。
逆に言うと、常にそのヘリクダル行為ができるとなると、
それはもう上下関係がないに等しいんじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうだね。確かに。
スピーカー 1
はい、ここで逆三角思想にたどり着きましたね。
これが俺の夢見る上下関係のない世界なんです。
スピーカー 2
一文でまとめると、上下関係のない世界が…。
スピーカー 1
あ、違うわ、逆だわ。失礼しました。
この攻撃が不確かな現象があるじゃん。
09:04
スピーカー 1
これを何と読もうか。
何攻撃にしようか。
不確定攻撃にしよう、とりあえず。
スピーカー 2
不確定攻撃を防ぐには、自人の上下関係をなくす必要があります。
スピーカー 1
別にそれだけが解決ではないんだけど、
上下関係をなくしちゃうことが一番一つの解決方法ですね。
スピーカー 2
そりゃそうだね。なくならないから困ってるんだけどね。
スピーカー 1
じゃあまず一つ解決方法だね。
スピーカー 2
上下関係がなくならない前提で解決できるのか。
スピーカー 1
上の人が無理やり常に減り下ってしゃべれば、
上下関係は消えてるんじゃない?今お前が言ったように。
だからそれはもう第一の解決方法。
事実上上下関係はなくなってるよ。
それで終わりなんだ。
もう一個でいいじゃん。なんでそんなにいっぱい考えてんの。
いやお前が上下関係なくならないって言ったから。
人は減り下れないっていう意味なんじゃないかな。
スピーカー 2
そういう意味で言ったんじゃなくて、事実上の上下関係はなくならないけど、
なくなったフリができるんじゃないかっていう。
スピーカー 1
よし、解決です。
スピーカー 2
珍しいね、解決するなんて。
スピーカー 1
これはちゃんと記録に残しておきましょう。
スピーカー 2
解決策っていうタグっていうのか。
スピーカー 1
これやってる人いるよね。
たぶん、わりと昔から。
上司なのに部下に丁寧な言葉を使ってる人って絶対いるよね。
スピーカー 2
でもね、丁寧なだけじゃダメだと思う。
下にいかないとダメだ。
スピーカー 1
丁寧に因義不利な場合が多いからね。
そういう意味じゃなくて、
やってる人いるんじゃない?って思って。
本当に下からいける人。
いるんじゃないっていうか、見たことある俺は。
マジで?
テレビで。
結構な人数いるんじゃないかと思って。
本当に?
スピーカー 2
上なのに絶対に人の上に立たないみたいな。
人はいるよ。
12:01
スピーカー 2
あんまりいないけどね。
スピーカー 1
だいたい上に行ったらなんであんな偉そうなの?
人が変わったように。
よくないよね。
権利を持ってるっていう話ですよ。
勝手に人が下に入って、自分は変わらなかったっていう話もあるよね。
周りがこっちの身分におもめっちゃっただけっていうのはあるよね。
上手そうにしなかった。
いくら下から行っても、絶対の頑固さを持って、
ある何かを確認したいわけよね、上司って。
ああ、そうか。ある事柄を確認はしたいね。
仕事やったかどうかみたいなことだよね。
俺の話を聞いてたかどうか。
そうそうそうそう。下から行けばいいって意味じゃない気がする。
そんな確認する権利ある?
普通の人間にはないかもしれないね。確認する権利なんて。
確認する権利はないんですよ、実は。
あるでしょ。普通にやってるよ。
基本的に人間としてあると思う。権利が。
逆に、下が上に確認する権利がないっていうのはよく見るよね。
そうそうそう。
お互いに確認する権利はあるってことに。
あるある。当たり前。
ビビっちゃって聞けないってのがあるよね、下の人は。
それしかないと思うんだけどね、上下関係。
確認できるかできないかだと思う。
片屋もう確認しまくってくるやつがいて、確認できない人がいると。
お、これだ。なるほど。確認だったんだ。
今世の中でさ、通知に確認できる人いると思う。
いないね。
これは負けるんですかっていうことを言える人はいますか?
いないです。質問が悪すぎます。
誰もが確認したいと思ってるよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
これもまたまた終わったね。
確認できるかどうかなんだ、人は。
シンプルでいいね。
15:02
スピーカー 1
じゃあこのようにして終わりましょうか、今回は。
はい、ありがとうございました。
今宵も成果が一つ得られましたね。
15:19

コメント

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