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スピーカー 1
才能とは、差分を見たり、作ったりすることでーす。
はい。
スピーカー 2
なるほど。
聞こえた?
うん、結構だったよ。
スピーカー 1
どうぞ。
えーっと、そのものズバリですね。
スピーカー 2
何かと何かの差がわかるということが、才能なんです。
なるほど。
じゃあまあ要は、一郎が玉の差分がよくわかるから玉がよくわかる。
そう、そういうことです。
あとまあ普通にコンテンツを作るじゃん、人間は。
そのときに、見えてる人は差分のあるものが作れるわけです。
なるほど。
それが評価される。才能があるって言われる。
人を感動させることができるってこと?
そうだね。差分にもまあいろいろあるんだけどね。
スピーカー 1
感情の差分を作るのが上手い人とかさ。
スピーカー 2
でもちょっと気になるのは、見えることと作ることが別のような気がする。
別じゃないね。見えないと作れないし。
いやいや、見える場合ってより細かく細かく見れる感じだけど。
ああああ。見るのがすごい上手い人もいるよね。作るのが上手い人もいる。
いやそうじゃなくて。見る方は細かく細かく一方向で、作る方は大きく大きくする方向のような感じするけどね。
差分大きい方が感動させられるんでしょ。
それは言えるけど、ないよ、やったほうがいいぐらいのことだと思うけどね。
大きくするのは簡単です。大げさにやればいいです。
スピーカー 1
ああ、そういうことね。
スピーカー 2
でも俺がクラロワを才能を磨きたいと思ってるんですけど、
それは細かい方へ細かい方へ見えることが大事。
スピーカー 1
重要だね。細かいことを実行するのも重要だから。見えて実行。これ。
スピーカー 2
それってかなりTGを使うことだよね。
使う。
でもTGを苦にしないみたいなのが才能に言われてるじゃん。
03:05
スピーカー 2
それが、今まで言われていた才能ですね。
あの番組でね。
あの番組。
才能番組で言われてたのは苦にしないということだね。
スピーカー 1
TGが上がりにくいことが才能。
スピーカー 2
それは才能になりやすいという条件のほうじゃないの?
そう。それが痛かった。
才能の本質と才能を発揮するための条件は違うと思います。
スピーカー 1
それは違うよね。
才能とは何かと聞かれれば、
スピーカー 2
俺の言ったようにお答えしたら間違いないんじゃないですか。
サブ見えとサブくりってことでいいの?
そう。
じゃああの、才能は精神的コストがかからないことですっていうのは、
ごまかしな。
本質を答えることができないから、
ちょっとずらして答えてるってことなの?
というかもうその本質はわかってる上で喋ってるのかもしれないね。
追加要素です、感じて。
サブ見えとサブくりってことはもうわかってる。
じゃあそう言えよ。
スピーカー 1
新たなサブを見つけました。
スピーカー 2
わかりました。収録終了します。
それでは終了です。