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ということで、今回はフィナンシアSWCの企画、勝手に音声収録の8月にいただいたお題についてお話ししようかなと思います。
今回は、美野さんからいただきました、乱高下する経済のなかで心の平穏を保つ方法。
こちらは多分株式の話だと思うので、実際についてお話ししようかなと思います。
結論から言うと、見ない。
ネット証券だったり、何でもいいと思うんですけど、株価とか全然見ないっていうのが、心の平穏を保つ方法なのかなと思っております。
株式投資、投資の基本って長期投資、分散投資、あとは小額投資、この3つの基本があると思うんですけど、
多分、この乱高下する経済の中で、本当に8月の初旬ぐらいに、この株式がかなり急降下というか、かなり下がったと思うんですけど、
その時、一応ニュースだったり、いろんなツイッターいくつだったり、いろんなとこ見ていて、株価がめちゃくちゃ下がったよって話があったと思うんですけど、
その時も何も見てない。
多分ね、これを気にする人って、先ほどの基本的などれかの一つだったり、何か欠けてるような気がするんですよね。
例えば、本来だったら長期投資なんですけど、そちらを無視して短期で稼ごうとしてる人たちが、株価が下がったことによって損切りしちゃう。
その点、例えばニーサとかも、長期投資しましょうねっていう制度の一環として使う制度なんですけど、
そちらのニーサの講座を使って、短期トレードしてしまう、損切りしてしまう人が多くいらっしゃったそうですね。
私は長期というか、多分20年ぐらい使わないお金を、今ニーサ講座に移してるっていう感覚なので、
多分20年ぐらい経った時に、正確に言うと年1回これでいいのかなっていうぐらいで見るぐらいはするんだけど、
そこ以外は全然見てないですね。
あと先ほども言った、長期投資、あと分散投資か、分散投資もやってない人たちがいるから損切りっていうのをしちゃうのかなと思っております。
あとは小額じゃなくて高額、生活資金も入れてしまってる人たちが損切りということで騒いでるのかなと思っております。
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心の平穏を保つ方法、株価を見ないというか、何でもいいんですけど、ネット証券だったり、自分がニーサ講座だったり、
ニーサ講座以外でもいいと思うんですけど、一度設定したら当分見ないっていうことをしてあげれば、
多分心の平穏は保たれるのかなと思っております。
先ほども言った3つの基本のうちどれかが欠けてる人は、多分見直しが必要なのかなと思っておりますね。
年代、自分の年代というか、20代、30代、40代、50代、60代、70代と株式の仕方というか投資の方法というのがちょっと変わってくると思うんですけど、
一般的に言われているのが、株と債券の比率を年代に合わせて少しずつ株式の比率を下げて、
債券の比率を少しずつ年代によって上げていきましょうというのがあると思うんですけど、
そこの部分も抜けてる人が多いんじゃないかなと思っております。
心の平穏を保つ。答えは何も見ない。
一応ニュースは見てるけど、一度決めたことは曲げずに長期投資、分散投資、小額投資、この3つの基本を守っていれば、
乱高下しても多分心の平穏を保つことができるのかなと思っております。
SWC、勝手に音声収録、今回は乱高下する経済の中で心の平穏を保つ方法、株式の話だと思うので、そちらについてお話ししました。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
スロースロースロース。