1. ゆるテク
  2. #28 非同期ファーストな働き方..
2023-12-15 36:57

#28 非同期ファーストな働き方の本を読んだ話

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The Async-First Playbookを読んだ話をしました。


Links:

・The Async-First Playbook https://www.asyncagile.org/the-book

・著者のSumeet Moghe氏 https://www.thoughtworks.com/profiles/s/sumeet-moghe

・Async agile https://www.asyncagile.org/

・非同期ファーストの利点の図 https://www.asyncagile.org/blog/create-a-culture-for-asynchronous-work-to-thrive

・ConveRel象限 https://www.asyncagile.org/method-stack/converel-quadrants


ゆるテクは @junichi_m_ と @hacktk がゆるーく技術の話をするポッドキャストです。 感想は #yurutech をつけてポストしてください。Googleフォームからも送れます。 https://forms.gle/ZaxjmXSYSNbihf9k9

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サマリー

ディスコードでの収録体験やインフルエンザ予防接種の副反応について話しています。また、本の紹介もしています。この本は「The Async First Playbook」というタイトルで、エイシンクファーストな働き方について触れています。本の中では、非同期ファーストとは、コミュニケーションの方法だけでなく、ドキュメンテーションやライティングの利点にも関わる概念として説明されています。さまざまな場面で非同期ファーストの利点が現れることも述べています。非同期ファーストな働き方の本では、非同期でのコミュニケーションやマネージメントの重要性が強調されています。また、社内コミュニティとドキュメント化による知識共有も提案されています。さらに、組織の文化やデジタルプレゼンティズムについても話し合っています。

ディスコードでの収録体験・インフルエンザ予防接種の副反応
こんにちは、エンジニアの白竹です。
こんにちは、エンジニアの三長です。
ゆるテクは、三長と白竹がゆる技術の話をするポッドキャストです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回から、ディスコードになりましたね。
そうですね。初めてのディスコードによる収録ですね。
はい。なんなら、我々はディスコードで話すのも初めてでしたね。
確かに。普段は、ディスコードで連絡取り合っているのに。
会話はしないですもんね。
確かに。確かに。
音が、どうですか?これは。今まで全キャスターを使ってましたけど、聞こえ方とか。
いつもより、これまで全キャスターを使っていた時よりも比べて、結構しっかりと白竹さんの音が聞こえてきます。
なるほど。あれかな。ちょっと。
音を大きくしてる。
音を大きくしてるから。そのせいかも。
そっち?ツール関係ないやつもしかして。
どうなんだろう。でも、しっかり聞こえるのか。ノイズとかを拾ってるみたいなことじゃなくてですか?
じゃなくてですね。
聞こえ方がやっぱり違うんだ。
ここ数回の収録で、骨伝導のイヤホンに変えたんですけど、今日の揺れ具合、震え具合、半端ないです。
何かこう、強調されてる感じなんですかね。
そうかもしれない。
へー。なるほど。そうそう。アイスブレイク的な話をちょっとするんですけど。
はい。
先週私、インフルエンザの予防接種してきたんですよ。
おー。お疲れ様なのかな。はい。
なんかインフルエンザ増えてるので。
はいはい。そうですね。
はい。で、できたんですけど。
はい。で、できたんですけど。
その翌日にですね、熱がちょっと出ちゃって、38度近く。
結構熱、発熱してますね。
そうですね。で、ちょっと体もだるくて、でも咳とか鼻水とかはなくて、インフルエンザではないんですよね。
一歩手前とかですか?
だからなんか、これはインフルエンザの予防接種を持ってきて、副反応なのかなと思って。
体の中で戦ってる状態ですよね。
きっとね、うん。
そうですね。初めてなりました、こんな、その副反応みたいな、インフルエンザで。
こんな、その副反応みたいな、インフルエンザで。
あ、そうなんですか?私、結構、数年前から。熱は出ないんですけど。
なんか肌水とかはちょこちょこ、あの、予防接種、受けた後すぐ出たりしてましたよ。
あー、そうなんですね。
はい。
なる人はなるんだ。
へー。
ですです。
常山さん、どうですか最近なんかあります?
最近そうですね
危うく危なかったなって思うことがあって
買い物とかするじゃないですか
スーパーとかそういうとこで
普通に家の必要な食材とか買い物してて
セルフレジ行って
すごい考え事してたんですよ
なんか嫌な予感してきました
めっちゃ考え事してて
パッと全部バーコード通した後に
出ようと思って結構進んだら
あれ会計したっけって思って
やばいやつですね
これなんかもうちょっと進んでたら
取り押さえられるやつだったんじゃないかっていう意味で
結構社会的に終わってたところ
思い返すとヒヤヒヤしてました
結局
払ってなかったんですか
戻って払ったって感じなんですか
そう払ってなくて振り向いたら
自分が会計というか通したところに
まだ赤い信号みたいなのがついて
あれ自分のとこだってことで急いで戻って
急いで払って結構ヒヤヒヤしましたね
よかったよかった
でも初めてのお店じゃないでしょうから
そうですね
店員さんとかも分かってるというか
だと思いますけどね
そうであってほしいです
でももう本当
考え事してるとこんななんか
ぼーっとしちゃうもんなんだなって思いました
確かにそれも危なかったですけど
交通事故とかなくてよかったですね
そうですね
確かに確かに
店の中だけでよかった
ぼーっとしてるのが
初めての経験だったんで
よく言えば集中してたけど
悪く言えば何も考えてなかった
体が勝手に動いてたんだなっていうか
よかった
何もなくて
はいよかったです
「The Async First Playbook」という本の紹介
じゃあこのトピックに行きますかね
はいお願いします
はい
えーっと
今日も読んだ本シリーズなんですけど
はいはい
今回は
The Async First Playbookっていう本を読みました
Asyncと
なんかプレイブックっていうところが
はい
興味をそそるような感じですね
ははは
えーっと
直訳すると
Asyncは非同期なので
はい
非同期ファーストなプレイブック
プレイブックってなんだろうな
何かやるときの手順書というか
そういうやつですよね
はい
うんうん
みたいな感じの本です
で一応洋書です
なるほど
はい
なんで例によって
翻訳とかを使いながら読みました
お疲れです
はい
でですね
これ見つけたきっかけみたいなのは
その
ほいほい
あの
オライリーのサイトとかで
うん
なんだろ
その
新刊出るために見てるんですけど
はい
このタイトルですね
タイトルで面白そうと思って
で書いてる人ってどんな人だろう
自分は見るんですけど
はい
この書いてる人を見たら
あのソートワークスってあるじゃないですか
あのマーチンファウラーさんの
はいはい
はいはいはい
ソートワークスのプロダクトマネージャーって書いてあって
おえー
でそこでずっとリモートワークしながら
うん
プロダクトマネージャーやってる人って書いてあって
だったんで
うんうんうん
なるほどちょっと
ちょっとそこで興味をそそられたっていう感じです
確かに
なんか勝手な印象だとすごく
なんか生産性とかっていう言葉嫌う人もいるかもしれないんですけど
その生産性高そうな働き方してるので
そういったところの人たちが
エイシンクファーストっていう表現を使うってなるとやっぱ
引き詰めてるものが紹介されてるのかなっていう気になってきますね
うんなりますなります
そして長期間やってるみたいな感じの
その紹介文だったんで
あーなるほど
なんで自分も結構その
リモート主体の働き方してるんで
はい
うん非同期とかっていうのすごい悩むとこなんで
ちょっと何かしらの考えとかその
新しい試験みたいなのがあったら嬉しいなっていう気持ちで読みました
なるほどですね
はいでじゃあざっくりどんな本かっていうのを言うと
はい
えーとまあ今の話からそのまま分かると
働き方についてこれは書いてある本です
はい
はいでまあどんな働き方かっていうと
それはまあ非同期ファーストっていう
働き方のことなんですけど
はいはい
非同期ファーストっていうのが何なのかは
後で説明ちょっとするとして
まあその非同期ファーストってのは何なのかとか
うんうん
その考え方とかどういう風に実践していくのかっていうのが書いてある本です
なるほどなるほど
はい
エイシンクファーストな働き方について
で対象は
まああのソフトウェア開発チーム向けです
でリモートが前提になっています
はいはいはい
はいでベースとしてアジャイルの考えがベースにある感じの
これ本になっていますね
もともとそのこの著者の人がこのスミートさんっていう人は
はい
そのもともとブログみたいなのをやってて
はい
そこに書いてある内容をまとめた感じの本みたいなんですよ
あじゃあこれまでまあ多分知見というか
アウトプットはされてて
本に集約してくださったみたいな感じなんですね
みたいな雰囲気ですね
でそのブログのURLが
エイシンクアジャイルっていうとこなんで
おお
非同期アジャイルかと思って
難しそうと思うんですけど
まあそれを実践されてる方なんでしょうね
なるほど
うん
という感じの対象者に向けて書かれた本ですね
うんうんうん
すごく興味深い
ですです
なんか
はい
書いてある内容も幅広くて
うんうん
抽象的なその
なんだマネージャー向けの話とか
はいはいはい
あともうほんと具体的なですね
なんだろうね
もうほんとチャットツールで
こういうメッセージをみたいな
すごい細かいティップスみたいなのもあったりしたんですよ
おー
ちょっとなんだろう
パターンランゲージっぽい感じでも書いてくれてるってことなんですかね
もっと具体なんですかね
もっと具体ですかね
パターンとしてちゃんと書いてはなかったかもしれないですね
なるほど
まあこういうやり
こういう風にやってたりするよっていう紹介なんですかね
そしたら
ですです
こういうことをしたらいいよ
なぜならこうだよみたいな
そのぐらいですかね
うんうんうん
うんうんうん
でまあそのタイトルがもうプレイブックって書いてあることから分かる通り
はい
考え方とか書いてあるというよりは具体的なこうやり方が書いてある本なんで
まあ読んで明日からこれをみたいに思える本でしょと言うと
あーなるほどなるほど
じゃあ結構試してみようがすごく気が低いというかやりやすいような本ですよねきっとね
ですです
一番最後の方に
はい
それまでにあのー
移動機ファーストってこんなんだよっていう説明がガーッとあった
最後の方に
うん
そのじゃあどう始めるかみたいな章が丸々一つあります
おー
力が入ってる始め方に
ですです
スターターキットとかっていう章がありますね
なるほど
うんうんうん
この表を埋めてみようとかでこういう5段階に分けてチームにこう
非同期ファーストの概念
なんかなんだっけえーと最初の1ヶ月で達成できる簡単な目標を立てようとかなんかそういう感じです
あーじゃあ本当にそのチームのエイシンク具合に合わせて
うん
なんだろう段階を選んでスタートできるっていう感じなんですね
そうですそうです
いいですねなんかすごい面白そう
うんうん
全体的な感想って
としてはあのー
はい
期待通りというかちょっと期待よりも面白かったなーぐらいの気持ちでしたね
あーそうなんですね
うん
なんかその
面白かったです
うん
まあちょっともしかするとこの後の博多家さんの話にもあるかもしれないなと思ってるんですけど
結構その何々ファーストっていう表現を使うと
はい
なんだろうなもうそれをそれが正義だみたいな感じの捉え方が出てきたったりもするじゃないですか
その絶対非道義でいい
うん
合成とかそのファーストにしたやつをまずはなんか実現しようぜみたいなパターンってよく陥るパターンかなって思ってるんですけど
この書籍はいかがですか割ともう非道義正義だぜみたいな感じで紹介してるんですか
えーっとですね
えーそういう意味だとスタンスとしてはあの非道義正義だになります
あーそうなんですねなるほど
非道義非道義大正義なんですけど
うんうんうん
えーとそこに
のステップバイステップはちゃんと考えなければいけないみたいな感じですかね
一足飛びにはできないっていうのはちゃんと書いてあります
あでも01ではい非道義っていうよりはこうグラデーションっぽい感じで徐々に徐々にシフトしていくような感じなんですかね
そうですね例えばですねこの使う連絡手段のツールみたいなのを取っても
うんうん
同期か非同期かみたいな01じゃなくて
はい
最大級に同期的なものは
ビデオコールとか
フェイストゥーフェイスだよ
オフラインで会うことですね
なるほど
その辺は最大限に同期的で
最大限に非同期なのは
ナレッジベースとか
ドキュメンテーションとライティングの利点
ウィキツールとかそういうものだったり
そういうところも
非同期っていう括りに入ってくるんですね
なるほど
間に何があるかって言ったら
同期な順に行くと
さっきの
ビデオコールから
チャット
録画されたビデオ
メール
コラボレイティブドキュメンツ
っていうのはあれですね
Google Docsとかの
同時編集ツールみたいなことでしょうね
次がウィキみたいな感じになってますね
でもなんか今のは
すごく
ウィキとかを
聞くとすごいちょっとしっくりくる感じはしますね
なんだっけな
なんか昔ちょっと聞いたことある言葉って
コミュニケーションに
なんかスタックコミュニケーションと
フローコミュニケーションみたいな
種類があって
どんどん流れていくやつと
ストックしていかなきゃいけないやつで
本当は使い分けるべきだみたいな記事を
読んだことがあるんですけど
今白竹さんが紹介してくれたやつが
なんとなくですけど
最強に非同期な方って
聞いてる感じで
ストックっぽいなって思いました
ですです
この本の中でも完全に
ライティングの成果物は
ドキュメンテーションとしては
ストックだって書かれていますね
なるほど
そのストックの中にも
何段階かあったりとか
フローの中にも何段階かあるみたいな感じですかね
確かにそうですね
なるほど
それがこの紹介してくれてるツールの
多分
グラデーションでもあるってことなんですよね
そうですね
非同期ファーストって何ぞやみたいな話で言うと
いろんな非同期のツールとかはあるけど
完全に非同期ってわけじゃなくて
なるべく非同期に作業しようねみたいな
そういうぐらいの意味合いで使われています
非同期にできるところは
非同期にしていった方が
結果的にいいよねみたいな感じなんですかね
ですです
なので合気的なもので
最大の障害というか
悪とされているのは会議ですけど
はいはいはいはい
この本でですね
おそらく100回ぐらい出てくる表現が
会議は最後の手段って書いてあります
そうなんですね
はい
ただですね
その表現からも分かる通り
最後の手段なので
ダメではないんですよ
なるべくやらない方がいいけど
もちろん必要ではあるみたいな感じのニュアンスですね
なるほど
そうだ
非同期ファーストの利点の図がそこにあるんですけど
はい
いくつ書いてあるんだ
6つか
非同期の利点として
ワークライフバランスが良くなるよう
これ想像できますよね
そうですね
もう一個がさっき言った
インクルーシブになるようの話と
ディープワークですね
ディープワークは
そうですよね
うんうんうん
もう一個が
知識の文書化が進んで
人に共有したりとかしやすくなるよっていう
これもそうだよねっていう感じですね
そうですね
残り2つが
一見すると分かんないかもしれないけど
コミュニケーションプロジェクト
方法
別に組織が
組織が大きくなってきた時に
対面のコミュニケーションだけじゃ
不可能になるよねっていう
ことですかね
単純に言うと
全員が全部の会議に出席するのって
無理でしょみたいな
それってサポートスケールっていう表現なのかな
多分
うん
なんでドキュメントに書いて
簡単にアクセスしたり
内容を理解できるようにしておきなさい
っていうことですかね
うん
なるほどなるほど
そういう風な
コミュニケーションの方法が育ちます
っていうことが利点ですね
面白いな
一番
最後が
これがですね
エフォルトトゥーアクションって書いてあるんですけど
本の中の説明を読むとですね
移動機だと
何か意思決定したい時に
そのしてくれる人が
直接すぐに連絡取れないことがあるから
そうですね
そうなると自分で自律的に行動できるように
コミュニケーションプロジェクトと意思決定の迅速化
ドキュメントが整備されたりとか
権限が整備されたりとか
するので
行動が早くなるっていう感じですかね
あー
意思決定する方と連絡が取れないことによって
止まるっていう意味じゃなくて
その当事者が
それに対して考えて動くから
動くっていう考え方なんですね
そうですね
そこで待つよりは行動した方が良いっていう
大前提がありますね
あー
面白いな
なるほどなるほど
この利点みたいなのは結構ずっと出てきましたね
本を通して
あーなるほど
なんかその
最初に
Async Firstっていう言葉を聞いたときに
自分の中で出てきたのって
どうしても
コミュニケーションの話なのかなって
ずっと思ってたんですよ
おーはいはい
例えばその
今だと結構リモートになってきたので
働く時間帯が違ってたりとか
そもそも住んでる場所が全然違うから
タイムゾーンが全く別物だから
そういうコミュニケーションをするときに
こういう風に
スラックとかEメールの
ツールチャットに残しとくと
時間帯違う人ともうまく同期取れるよとか
意思決定するときは
こういう風にやると
いいんだよみたいなことを
中心に書かれてるのかなって思ってたんですけど
意外と
それ以外のことも結構
深く書いてくれてるって感じなんですかね
今の話だと
そうですね
コミュニケーション以外のことも書いてありますし
えーと
コミュニケーション
を含んだ
ドキュメンテーションですね
はい
この本では
ドキュメンテーションと
ライティングコミュニケーションみたいな感じで
分けてあったりしましたけど
ライティングコミュニケーション
方法
やっぱ双方向っていうのが大事で
書いて終わりじゃなくて
フィードバックをもらえることが
その
書くことの重要な利点であるみたいなのは書いてありましたね
確かに
なんか
ドキュメントあるんで
これ見れば大丈夫ですよって一方的に
言われてもとかもありますもんね
ですね
うんうん
でですね
ライティングの話出たんで
ちょっとそれに関してここで
この本に書いてあったところで
はい
確かになって思ったのがですね
えーと
はい
いっぱいライティングってこういういいところあるんだよって書いてあったんですけど
うんうん
その中の一つでですね
あの
ドキュメンテーションっていうのはインクルーシブなんだよって書いてあったんですよ
インクルーシブ
方法
はい
包括的とか
とかですよね
はい
対義語がエクスクルーシブで排除なんで
そういう意味です
はい
はい
,
何がインクルーシブかっていうと
うん
文章は
英語を母国語としない人
これあの海外の話なんでもう
英語が標準語っていう前提で話されてますけど
英語を母国語としない人
あと
内向的な人
あの話が得意じゃない人
おー
はい
あとあの
聴覚とかあの視覚とか障害がある人とか
うんうんうん
そういう人に不利じゃないんだって書いてありました
あの
対面とかで話すのっていうのはそういう人たちに不利であるって
あー
非同期コミュニケーションとマネージメント
確かにその
そうか母国語じゃない
まあ
対面で話すときにじゃあ流暢に英語の聞き取りとか話せないってなると情報量落ちるし
うん
話すのが苦手な人も
まあもしかすると言いたいこと言えなくてとか
キャッチアップしたいことキャッチアップできなくてっていうのがあるけど
書かれてることに関しては
ある意味みんなが平等にそれを扱えて
なんでしょう
えっと
インプットできるみたいな感じで
みたいなことですかね
そうですね
十分な時間があるので
翻訳ツールとかそういうものの助けを借りながら
あの
差を埋めることができるんですよね
完全じゃないにしろ
あーすごい
それはなんか発見ですね
そっか
なんかそこで
あー確かになーと思いましたね
その
なんだろうな
その
話が上手いとかそういうこう
うんうん
ある意味考え方の
その
本質的じゃない
ところが
意思決定に
関与してしまって
はい
一番良いアイデアが埋もれることってあるよねって書いてありましたね
あー
なるほどなー
はいはい
すごく納得というか
ハッとさせられますね
そうですね
結構インクルーシブは
非同期で働くことの利点としても
挙げてありましたね
あー確かになんか
こういう考え方というか
えっと
これを最大限に活かせれば
なんだろう
エンジニアリングスキルとか
エンジニアリングスキルがめちゃめちゃ高くて
でも喋るのがちょっと苦手で
あまり機会に恵まれなかった人とかが
そういう機会にも恵まれるし
逆に企業側としても
そういう優秀な方を
採用できるっていう面だと
確かめちゃめちゃ利点というか
ありがたいですよね
うん
ですです
でもあんまり考えたことがなかったなっていう
視点だったので
新鮮ですね
そうですね
なんかまあ考えな
考えていきたいところですよね
うん
ついついこう
なんかでもこれって
ちょっと書いて分かんなかったら
本人と直接話して説明した方が早いじゃん
っていうマインドとかも
出ちゃうので
難しいですね
徹底というか
ファーストにするのって結構
そこなんですよね
ただそれを分かってて
はい
じゃあ対面じゃなくて
こういうのがいいよねって
合意するのが大事なんでしょうね
やっぱり
それぞれ違うと思うんで
得意なあれが
コミュニケーションが
そうですね
もっと考えると
あれですよ
組織とか
カンパニーレベルかもしれないんですけど
自分たちがどういう働き方をしていきたいかって
ビジョンとかも結構揃っとかないと
こういうことの浸透って結構難しそうな印象ありません
難しそうですね
もう基本
対面
オンサイトでやるとか
ビデオ通話でやるっていうのが
当たり前であったりとか
それ以上の非同期は必要性を感じてないので
無理にここだけ急に話を入れたとしても
なかなか浸透までって難しそうですもんね
そうですね
なので
この本でも
導入するときは
まず
自分のいる部門の
上から下まで
全員を説得するところから始まるって
暗黙知の重要性と社内コミュニティ
書いてありました
結構大きいな
そうですね
自分のチームから始めるのでもいいんですけど
少なくとも自分の部門は
上から下まで
そういう風にしておかないと
動けなくなるっていうのはありましたね
自分のチームだけ非同期でもうまくいかないっていうのは
なるほど
これなんか聞いててちょっと思ったんですけど
はい
よく
スクラムとかアジャイルとか
そういった文脈で
なんか
デイリーミーティングとか
あったりするじゃないですか
はいはいはい
日々の同期を取るために
それが
ラージスケールとか
レスとかだと
チームのデイリーの後に
さらに関連する人たちがデイリーをして
さらに関連する人たちが集まってみたいな
フラクタルな構造になって
同期を取るようなコミュニケーションが
あったりするかなって思ってて
それの形を考えると
割とこの
エイシンクファーストとは
まあ
そういう風に思ってて
反対ってわけじゃないけど
結構同期を大事にしてるような
動きだなって思ったんですよ
そうですね
そうなった時って
もしこの本の中で
そういうのが書かれてたら
聞いてみたいなと思ったんですけど
あくまでそれはそれで
同期から非同期のグラデーションの中で
必要な同期
だからそこはやりましょうね
みたいなイメージで
私はそういうイメージを持ってるんですけど
なんか本の中に
そういうものって書かれてたら
どうかなとか
白竹さんとしてはどう思います?
っていうとこで言うとどうです?
あとですね
書かれていて
まさに一個
ショーがあるんですよ
スタンドアップミーティングをシフトリフトするって
あ、マジですか?
なので
スタンドアップ
デイリーですね
デイリーもこの本の中では非同期対象です
そうなんですね
なるほど
デイリーだけでなくて
その他も
非同期にできるものもあるみたいな
うんうんうん
例えばその
デモとかありますよね最後
スプリントの成果を見せるところで
はいはいスプリントレビューとか
はい
スプリントレビューもその一つですね
でその前に準備を十分にして
各人がその内容を理解して
おくことは非同期でできるでしょう
みたいなことですね
あーなるほどね
そうすると同期に使う
時間を最小限にできますねっていう
感じですかね
なので
同期が必要なところはあるっていうニュアンスなので
やっぱりそこは必要っていうことは書いてあります
そっかそっかなるほど
やっぱそうですよね
あ、いやなんか聞いてよかったなって思いました今
なんか
よかったかな
えー
昆布
昆布レル証言かな
ちょっと後で
画像ペット貼っとくんですけど
はい
なんか4証言かあるんですよ
あーまたそういう
横軸が単方向か双方向かであって
縦軸が
強いディレーションシップが必要か
必要でないかっていう二軸があって
うんうん
強いディレーションシップが
えーと
必要でかつ単方向なものは全部非同期にできますっていうやつ
他ありました
あー
相手のことをよく分かっていて
かつ
はい
一方的に何かを残せばいいだけだったら
全部非同期にできますっていう感じですね
なるほど
それで言うと
なんか
実際の自分たちの身近なケースで今ちょっと考えてたんですけど
なんか
あるじゃないですか
非同期で
ドキュメントとして用意して投げたんだけど
えっと全然
レスがないみたいなパターンって
意外とこう
単方向とかは実は守れてたかもしれないけど
ディレーションが全然逆だったから
そもそもの
アプローチを間違えてるみたいなパターンだったんですかねきっと
そうですね
この4証言だと
単方向は
シンクですけど
うん
双方向は
あのー
シンクですね
うんうんうん
うん
そこですね
双方向なコミュニケーションが必要な場合は
だいたいシンクによるっていう感じで書いてありますね
あーなんか
非同期化のための投資
いろいろ謎が解けてきますね
よく身近で私が聞く言葉って
共有してるだけの会議って
いらなくないですかとかって言葉聞いたりするんですけど
はい
単方向ですね
多分同期する場なのに
非同期でいいことをやってるからってことですもんね
っていうことですね
そういうのはだから
これいらなくないですかって思いがちなんですよねやっぱね
うんうんなるほど
うん
何か
思ったかな
その
特に石モデルっていう単語は出てこなかったんですけど
はいはい
あの
暗黙値大事みたいなことはやっぱありましたね
うんうんうん
ドキュメントは重要だけど全部ドキュメントができるわけではなくて
はい
暗黙値っていうのは人にやっぱり蓄積されるから
うん
そういう意味で社内コミュニティも必要だよっていうのが
ありましたね
社内コミュニティなんですね
はいそうですそうです
で社内コミュニティを作り
その場をちゃんとマネジメントして
はい
交流が起きるようにしつつ
あの有用なプラクティスみたいなのは
ドキュメント化するようなコミュニティマネージャーを置きなさい
みたいな
うおー
運用して
まあでもそこがあれか非同期を多分
非同期ファーストで成果を出していくための
まあ投資みたいな感覚があるんですね
そうですよね
この本結構あれでした
非同期にするのは結構簡単じゃないので
はい
非同期にするための
投資をちゃんとしなさいっていうのは随所に出てきます
あーなるほどね
はいはいはい
非同期でできるように
暗黙値は貯める必要はあるし
文化構成もする必要はあるし
個々の
マインドセットを
インストールする必要もあるしで
組織の文化とコミュニケーション
まあそれってじゃあ
個人でいい感じにやっといてねじゃなくて
ちゃんと組織として
取り組みましょうって感じですね
そうですそうです
それでその話でいくと
その組織の文化みたいなのって
よく言われるじゃないですか
その対面でちゃんとコミュニケーション取らないと
文化が作られないよねとかって言うじゃないですか
はいはいはい
でもあれも
じゃあ対面でコミュニケーションする場合になったら
勝手に作られるかっていうとそんなことなくて
うんうんうん
そのためにちゃんと設計された
この
交流の場っていうのを作ってあげないと
どっちにしろできないんだよ
って書いてあってその例として
あのよく言われる
急凍室コミュニケーションみたいなのあるじゃないですか
そのまた回って話をするみたいな
あれも
思い出してみてください
あれは結局近しい人としか発生していませんでした
みたいに書いてあるんですよね
確かに確かに
もともと知っている例えば営業の人と営業の人
インターン生とインターン生とか
うんうんうん
完全に知らない人との
CPTのある
あの交流みたいなのが
あそこで発生することはないわけですって書いてありました
まじでそこを意図的に作っていかないと
なかなかできないよねってとこですね
うん
なので投資が必要だよって書いてありますね
あー納得
はいはいはい
そんなところだったかな
あとはそのハッとしたシリーズで言うと
はい
デジタルプレゼンティズムと成果
デジタルプレゼンティズムっていう
プレゼンティズム
ほうほう
はい
これつまりどういうことかっていうと
はい
デジタルツール上とかで
その
単純接触効果みたいなことが起きるっていうことで
はい
例えばスラックとかでタイムスとかでこう
常にアクティブな人とかいるじゃないですか
いますねいますね
はいとか
あとは
よくミーティングをしている人とか
うんうん
そういうデジタル上での活動が活発な人
うん
そういう人が高く評価されてしまうこと
あー
なのでなんだろうな
まあその自分も結構そのタイムスとか多めな方なので
そこであー耳が痛いと思ったのが
この存在感という概念は重視してはいけない
あー難しい
成果に注目しましょうっていうのが書いてありましたね
難しいですね
これが何が良くないかっていうと
はい
デジタルプレゼンティズムが高い人の方が評価されてしまうと
はい
そっちの方にみんな寄っていってしまって
うんうん
ディープワークが阻害されたりするんですよね
あー
はいなるほど
他の人にこうアクティブな状態とかを維持しなきゃいけないから
はい
自分の深い作業に入れない
なんかなんでしょう
特にこう同調圧力とかに弱そうなタイプだと
めちゃめちゃこれはアンチパターンの方が良いんですよね
ここに走りそうですよね
そうそうなので
確かになーと思いますね
あーちょっと耳が痛い
だからその
あの人何やってるか分からないなーというのは
まあ確かにそうなのかもしれないですけど
それでも成果を出しているのであれば
それでいいよねっていうことですかね
なるほど
まあその先の成果が何なのかってとこですよね
完全にね
そうですね
確かに
でもここで述べられてるその
成果っていうところが結構深そうだなって思いましたね
すごくちゃんと意味のあるものというか
チームで働いてるならね
単純にコードを多く書いた人が成果が多く出てるってわけではないですからね
ですです
どれだけその価値が届いてっていうのが多分成果になってるでしょうから
もちろんそこがそういうものが成果なんだよっていう大前提の文化というか
をまず作らなきゃってことですよね
うん
そんなところで
だったかな
なかなか
はあそうですかみたいなのもちょっとあって
なんかありましたその思うところ
そうですね
割と結構私最後のあの白竹さんがおっしゃってたデジタルプレゼンティズムかな
の方がやっぱ思うところがあったなっていうところで
私の捉え方って結構スラックとかで
自分の訓報とかを頻繁にアウトプットしてくれる人
アウトプットする人
でやっぱ私も結構ポジティブに捉えていて
それはなぜかというと
アウトプットしてこうねっていう
雰囲気作り文化作りに貢献してくれてるなってずっと考えてたんですよ
なんかこういう小さなことでもアウトプットしてっていいんだなとか
こういうことをむしろ出してっていいんだなっていうのを
そういう文化作りをこうやって作っていくっていうのが
貢献してくれてるからすごくいい印象を抱いていたんですけど
確かにそれが行き過ぎると
それをやる人だけ高く評価するとかを
何だろうな
軽視したいそうだなとは思いました
ですね
何事もやりすぎは良くないというか
でもこの本に書いてあること全部正解なわけではないと思うんで
そうですね
それぞれ
ですよね
すごいずっとガーッと喋ってしまった
すごく興味深いというか
ハッとさせられる内容と
やっぱこういうことを考えている人もいるんだなって
納得できる内容もたくさんあったのですごく私は楽しかったです
これもちょっと長かったんで
全然端折ったところも多いから
でもちょっと読んでみてくださいとは言えない感じなんだよな
長いし
いやもう
これだけ話聞けたら結構もう満足しましたね
よし
じゃあこれでいいかな
もうとにかくあれですね
会議は最後の手段です
わかりました
これ本当むっちゃくちゃ出てくるんですよ
会議は最後の手段
コスト高いですよね
いろんな意味で
とりあえずミーティングしましょうはもう本当やめにしましょうって
すごい書いてあります
うんうんうん
よし
では
今こんなとこですかね
はい
はい
今回はThe Async First Playbookを読んでその内容や感想を話しました
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今日はありがとうございました
ありがとうございました
36:57

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