00:05
おはようございます、ゆーきです。救急隊員をしたり、毎日元気に走り回ったりしています。
それでは今日も今日とて記念すべき、第460回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、シェアなし、感動なし。こんなテーマでね、お話ししたいと思います。
シェアなし、感動なし、なんのこっちゃなんですけど、結論は苦労、苦難とかね、困難を共有することで感動を分かち合いますよねってね、こんな結論に持っていきたいと思います。
何の話をするかというと、7月の30日に小学校2年生の長女と登山に行きました。四国の徳島県鶴木山というね、標高1955メートルの山があります。
日本百名山にもね、選ばれてて、結構ね、登山好きな方には有名な山ですね。
初心者にも登りやすいという、比較的初心者向けの山として愛されています。
そこに小学校2年生の長女と初めて鶴木山に行ってきました。
僕はね、ここで長女にシェアしたかったのは、鶴木山の山頂から見るね、二郎牛っていうね、稜線をね、見せたかったんですよ。
二郎牛ね、鶴木山のね、横にある山なんですけど、そこのね、稜線がね、もうね、見てください、めちゃくちゃ綺麗なんで、もう言葉ではね、言い表せないぐらいかっこいいんですよね。
僕もね、初めて鶴木山を登った時に、初めての時は見れんかったのかな、で、2回目登った時に見れたんですけど、その景色はもうね、忘れられんくて、そのね、感動する、自分がね、一番感動した景色を長女にね、共有したかった。
で、一緒に登りました。ところがね、半分ぐらいまで登ったところで、ガスが出てきてね、前が見えなくなってきたんですよね。
うん、ほんで山頂まで着いたんですけど、やっぱりね、ガスがかかってて、そこでね、5人ぐらいの登山客と一緒になったんですよ。
で、せっかく登ってきたけど、ガスってますねって話をして、で、大阪からね、来られとった方もおったらね、香川県から来られとった方もおって、年齢で言うたら、うちの長女が一番下、で、8歳か、7歳、7歳ごめんなさい、7歳で、一番上の方が70歳ぐらいかな。
で、その幅広い方がね、この鶴木山ね、1955メートル登ってきて、せっかく見たかった景色を見られないね。
まあここでね、せっかくこう頑張ってきたのに、こうなんかもどかしい気持ちになってたんですよね。
まあだけど、風が強くて、雲の流れが早いんですよ。ほんでね、だんだん火が差してきて、これもしかしたらワンチャンあるぞとね。
ほんで待ってたら、5分10分待ってたら、パーって開けたんですよね。
もやが、ガスがね。その瞬間ね、もうみんなで、よっしゃーってなって、みんなでね、一緒になって、写真を撮りましたね。
03:05
撮り合いっこね、写真の撮り合いっこをしました。
僕だったら娘撮ったり、僕と娘の二人をね、撮ってもらったり。
で、大阪から来とるね、男性二人組の方の写真を撮ったりね。
そう、このね、苦労を共有したからこそ、この二郎牛の稜線をね、パーって景色が広げて、見れた時に感動を分かち合えるんですよね。
ここでね、やっぱり苦労を共にしてなかったら、そういう体験ってできないと思うんですよ。
お互いに助け合うっていうね、やっぱりその登山っていうピークを目指す、頂上を目指すその苦労をね、この苦労を味わってるからこそ、そこでね、初めて助け合いというか、
お互いにこう写真を撮り合ったりね、優しく接することがね、できるんかなーって思いました。
長女もね、その景色を見て、めっちゃ綺麗やねーってね、言うてましたね。
長女ね、どちらかというと外で運動するのが好きで、今まで近所の里山ね、標高200mぐらいの山にはね、一緒に登ったことあるんですけど、やっぱり全然違うって言ってましたね。
生えてる木もね、全然違うんですよ。
鶴木山って言ったらね、笹が有名で、どのくらいかな、標高1700mとかかな、1700m、1800mぐらいになってきたら、笹がね、陽気で出てきます。
で、高い木もね、無くなってくるし、こう世界がパーッと開けるんですよね。
まあそういう景色の違いにもね、長女は喜んでたし、あとね、登山行く前に長女はクモが食べたいって言ってたじゃないですか、クモがね。
可愛いでしょ。
そう、んでね、僕も鶴木山ね、標高高い山に行ったらクモ食べれるでーって言うて。
ほんだらね、やっぱガスってたんで、おい、ここクモの中やぞ、今口開けたらクモ食べれるぞ、言って長女はね、クモを食べることができました。
そうそう、まあそんなね、体験もしたりして、やっぱりね、こういう体験のシェアっていうのが、なんかね、大事なんかなと思いましたね。
はい、夏休みやしね、こうやってね、夏休みの思い出作りね、まあこれも長女とできてね、良かったです。
はい、最後ね、まとめるんですけど、シェアなし、感動なしね、そういう苦労を共にする、体験するね。
それをシェアすることによって、初めてね、なんかこう、一緒に感動できる、優しさが芽生えるんかなって思いました。
今日の放送がいいねと思った方は、ハートボタンポチッとよろしくお願いします。コメントフォローもいただけると嬉しいです。
それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
アフタートーク行きまーす。あのー、登山のね、裏話ということで、鶴木山の山頂でね、トレイルランナーに会いました。
えーとね、岡山県から来られてたね、村上さんという方ですね、うん。でね、鶴木山の山頂で、もうね、娘ほったらかしで、ちょっと喋り込んでしまったんですけど、
村上さんは岡山から来て、朝の4時ぐらいから、あ、ごめんなさい、ここからね、ちょっと、その鶴木山界隈の登山コースを知っている方、ね、だけにわかる話になってしまうんですけど、
えーと、名頃に車止めて、宮根からね、宮根からこう、重曹して鶴木山に来たところに、僕と鉢合わせました。ね、朝の4時ぐらいからね、山登って、だけ、えーと、
06:09
宮根から鶴木山までだったら20キロぐらいかな、20キロぐらいの登山道をトレランしてきたっていう、まあほんで、こっから横の市の森、市の森越えて東の丸かな、そこまで行って帰りますって言ったんですけど、
まあまあクレイジーランナーっすね、クレイジーランナー、そう、年もね、多分僕よりちょっと上ぐらいかなと思うんですけど、ほんでね、話聞いてたら去年ね、
えーと、息子さん、娘さん、どっちかな、お子さんと石渕さん登ったと言ってましたね、そうそう、愛媛県の石渕さんね、えーと、西日本最高峰、石渕さんね、そこに息子さん、娘さん、どっちかわからんちゅ、お子さんと登ったって言ってね、
まあなんか、やってる子とよう似てるなーって思いました、うん、そうやってね、トレイルランナーと出会えたっていうのも嬉しかったっすね、ほんでね、そこ、あのストラバね、あのランニングアプリ、ロードバイクとかやってる方ね、入れてるストラバっていうアプリで繋がりましたんでね、まあそっからどっかのね、大会でまたお会いできたらええなーって思ってます、はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。