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おはようございます、ゆーきです。福岡国際マラソンを出場を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も今日とて記念すべき、第606回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、好きなことは自尊心、嫌いなことは自信、こんなテーマでお話ししたいと思います。
はい、今日の結論は嫌いなこと、これが自信に繋がりますよっていうタイトルそのままなんですけど、そんな話をねしようと思います。
今日もねランニングの話をするんですけど、僕ねランニングメニューで好きな種目があります。ランニングメニューね、ジョグですね。
僕のペースだったらだいたい5分半前後、1キロあたり5分半前後で20キロから30キロぐらいをね、のんびり走るのが一番好きなんですよ。
何も考えないと、ただただジョグするっていうね、この時間が一番好きなんですよね。時間にしたら2時間前後かな。
僕にとってこのジョギングっていうのはね、その心拍数もそんなに上がらんし、足への負担もねそんなにないし、ただただね運動を続けるだけだったらこれがええんかなと思いますわ。
好きなことですからね。ここで好きなことをやってて身につくもんって、自尊心やと思う。プライドね。プライドっていうかな。
自尊心、自尊心ですね。自分は今日も頑張ったなとかね。走っちゃう俺かっこいいんちゃうんかなみたいな。そんな気持ちがね、どんどん高まっていって、自己肯定感が高まるんかなと思います。
ランニングとかね、筋トレとかしようる人はね、自己肯定感が高いって言われますけど、まさしくね、それに繋がってるんかなと思います。
一方ね、嫌いなメニューもあるんですよ。嫌いなメニュー。僕の嫌いなメニューは生地走ですね、生地走。5キロとか8キロの生地走ね。これ以上ペースを上げたら走れない。
そのギリギリのペースで走る練習があるんですけど、これがね、僕一番苦手です。嫌いです。やりたくない。やりたくないんですけど、この練習をせなマラソンのタイムが伸びないっていうところまで来とるんですよね。
去年まではインターバルとかペース走っていうのをやってタイム伸びたんですけど、もうね、頭打ち食らいました。やっぱりね、嫌いな練習から逃げてたんで、天井が見えてきた。
ほんだらやっぱりね、苦手な練習、嫌いな練習せないかんな。ほんでね、この12月の頭ぐらいに8キロの生地走でね、初めて設定ペースをクリアすることができたんですよ。
初めてね、4、5回トライして初めてできたんですけど、ここで身についた自信ですね。自信。
あのね、さっき話しましたジョギングで身につく自信、自尊心とは全く違う種類の自信ですわ。
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こんだけきついメニューを自分の目標達成のためにやり遂げた、できたんやっていうね、確固たるもんですね。
今までの積み重ねがなかったら走れんかったし、自分のね、今までの数年間の積み重ねを自分で自分でね、自分で自分で、自分を自分でか認めてあげれるっていう、そういう気持ちになったんですよね。
だからね、嫌いなことばっかりから逃げとったら、そりゃね、やりやすいですわ。ランニングやって毎日気持ちのいいね、ジョギング。
それはそれでええんですよ。マラソン大会に出ないとかね、健康のためだったらそれが一番ええんですけど、マラソン大会でタイムを伸ばしたいっていうランナーは、嫌いなメニューをね、とことんやる必要があるんかなと思いました。
そこで初めてね、自信になります。で、マラソン大会当日にそんなね、きつい、嫌いな練習を思い出して、よっしゃ、あんとき俺はやれたけん、きょうもやれるはずやってね、自信になるんかなと思います。
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それではまた明日、このスタンドFMでお会いしましょう。