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おはようございます、ゆーきです。福岡国際マラソンをスジョーに向けて、毎日元気に走り向かっています。
それでは今日も京都で記念すべき、第649回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマは、副交感神経優位が理想の状態を作り出す、こんなテーマでお話ししたいと思います。
副交感神経、自立神経のお話をしようと思います。
今日の結論は、マラソンのスタートライン、この前の丸髪ハーフのスタートラインで、僕は初めて理想の状態に近づけたなと思うので、その時のお話をしようと思います。
結論は、副交感神経優位がいい状態を作り出すという、こういう結論に持っていきます。
まず自立神経の話なんですけど、交感神経と副交感神経があって、交感神経は興奮した時、例えば、よし今から走るぞとかね、筋トレするぞ
アドリナリンがドバドバ出るような、そういうのが交感神経ですね。 副交感神経は逆に寝る前とかね、リラックスする時とか、そういう時に優位に働くやつです。
本でね、1年前ぐらいかな、僕、似たような話したことあるんですけど、キムヨナ選手、フィギュアスケートのキムヨナ選手と浅田真央ちゃんのね、オリンピックで結果的にキムヨナ選手が金メダルを取りましたと。
その時にキムヨナ選手と浅田真央選手の試合前のね、過ごし方の違いがこんなことがありますよという本を読んで、そこであったのがこの副交感神経優位なんですよね。
真央ちゃんはどうしてたかというと、真央ちゃんは試合前にイヤホンを耳にして音楽を聴いてテンションを上げてたっていうね。
交感神経バチバチにしてね、だけ自分の好きな音楽を聴いてテンションを上げたり、なるほどなと思って、僕もよくするやつですわ。
で、キムヨナ選手は何をしていたかって言ったら、周りのスタッフとわきあいあいと話していた。笑顔で話していた。
ってなったら、その状態って興奮というよりはリラックスした状態ですよね。副交感神経が優位な状態です。
本で蓋を開けてみたら、滑ってみたら結果的に金メダルを取ったのはキムヨナ選手と。そういう本を書かれている人がおって本を読んだんですよね。
なるほどなと思って、今まで僕学生時代ずっと野球してて、社会人になってマラソンにハマりましたけど、昔から僕もイヤホンを耳にして自分の好きな音楽を聴いてテンションを上げるタイプでした。
やけどこの本を読んでから結構変えたんですよね。職場、仕事中、仕事はあまりないか。
ランニング、特にマラソン大会だったら、今回丸亀ハブだったら全然イヤホンしてません。イヤホン持って行ってすらいませんね。
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特にね、今回香川県の丸亀、地元っていうのもあって、ランニングの中もたくさんいたしね。でもずっと僕はリラックスするのを心がけて過ごしました。
8時過ぎに会場に着いたんですけど、スタートの10時45分かな。その2時間ちょいの時間はもう結構人と人と話して、写真撮ったりね、そういうのばっかりしてました。
イヤホンを当てて音楽を弾いてね、自分の時間を作ってっていうのはほとんどしてません。
アップでね、1キロ2キロジョグしたその時間だけかな、一人でおったんは。
そのくらい今回リラックスすることを意識して、スタートまで臨んだんですよね。
ほんだらもうスタートラインで、今までにないような不思議な感覚になったんですよね。
今までマラソンのスタートライン立ってたらもう寒いしね。寒いけん結構縮こまってね、肩をこう上げるっていうかな。
風も強いけん、ガクガク震えたりね、どうしようどうしようみたいな足を小刻みに動かしたりね。
そういうのをしてたんですけど、今回は全然そういうのがなかったんですよね。本当にリラックスして、
なんか言うたら仁王立ちみたいな、仁王立ちみたいな感じでリラックスして、待てました。
本当不思議とね、今までにない感覚で。コンディションは良かったのもあるんですけどね。
雨も上がって風もなくてね、気温が9度、最高のコンディションっていうのもあったんですけど、
メンタルがね、今までより落ち着いてたというか、今シーズンね、それなりに頑張ってきて練習してきたんで、
あとはね、もう人事を尽くして天命を待つね、それだけかなという精神状態だったし、
たぶんね、奇妙な選手みたいに副高官神経優位を意識したことで、
あ、これこういう状態になるんやなっていうのがね、客観的に見れたというかね、自分を切り離して客観的に自分を見られたという感覚でした。
これがね、結構僕の中でズバッとハマって、結果的にね、パーソナルベストは更新できました。
ベストは更新できたけど、レース内容はそんなにA4じゃなかったんですけどね、
次の10日後のコーチ両門マラソンでも同じようなね、スタートラインの状況に持っていけたらなと思います。
まあこれがね、自分の中の正解か、ベストなんかは分かりませんけども、今までね、37年間生きてきた中で、
こういう精神状態初めてだったんでね、またこんな状態作れたらええなーって思ってます。
はい、今日はね、そんなお話でした。
最後まとめますけど、まあね試合前とかいい結果出すには、交換神経よりも副交換神経に意識した方がいいかもしれません。
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それではまた明日、このスタンドFMでお会いしましょう。
アフタートークいきます。昨日ね、髪切ってきました。はい、月に1回の髪を切る日なんですけど。
最近ね、1月半に1回にしましたね。ペースを落としてます。
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はい、最近ね、ちょっと髪伸ばそうかなとか思いよって、それもあってね、1月半ぐらいに1回行ってます。
ほんで、中学校のね、野球部の同級生がやってる美容院にね、いつも行ってるんですけど、
あの、ライン入れようんすよ。
ラインを入れてます、僕髪の毛にラインをね。
あの、エグザイルみたいな、あんなラインちゃいますよ。
あの、七三分けするときに、こう、分かれやすいようにライン入れてるんですよね。
普段は、そのラインが見えないようになってて、土日とかね、プライベートでワックスつけるときに、
まあその、ラインでね、こう七三に分けるっていう、それをやってるんですけど、もう1年、2年ぐらいになるんかな。
うん、まあこれ個人的に、僕はね、僕はお気に入りなんですけど、家族からは不評です。
家族からは不評ね。もうね、妻はね、
あんたも37のおっさんがそんな気取ってどうなんすんなーっていうね、まあいつもそんな感じですわ。
まあいいけど、僕は37のおっさん意見こそできるんやで、と。
20代でね、まだ結婚してなくて独身で、今から彼女を作ろうかっていう子が、こうチャレンジできんやないですか。
ね、だけどもう結婚もして、ね、ある程度ね、もう子供も大きくなって、
もうね、もうねっていうか、そう、もう求めるもないし、だけんこそね、挑戦できるってね、気持ちもあって、
まあいいやないかと。うん、例えばね、家族でこうスーパーとか買い物とか行っても、
誰もこの37のおっさんや見んと、親権も自分の好きなようにさせてくれと、
っていう感じで割り切ってます。はい、まあね、でもね、一緒に住んでる、ね、義母、義母と同居してるんですけど、
義母はね、褒めてくれるんですよ。結城さん、今回、ええ髪型しとるなーってね、褒めてくれるんですよね。
たまに笑われますけども。はい、ということで、最後まで聞いていただきありがとうございました。